10/07/02 21:58:44 9YuM+kM5
去年4月、大阪、ミナミの事務所で会社社長を刺殺したとされる部下の男に
対し大阪地裁は懲役16年の判決を言い渡しました。
殺人の罪に問われたのは、大阪市生野区に住む韓国籍の高勝範被告(28)です。
起訴状によりますと高被告は去年4月、大阪・中央区にあるインターネット
関連会社の事務所で、社長の朴勇三さん(当時36)の首や胸などを刃物で突き刺し
殺害したとされています。
高被告は、裁判で無罪を主張していました。
2日の判決で大阪地裁は、高被告が会社の金の使い方をめぐって朴さんと
トラブルになり不満を募らせていたことや、犯行前に包丁を2本を購入した
ことなどを述べ、「被告の主張は信用できない。汲むべき事情を考慮しても
犯行は執拗で激しく強い意志によって行われた」として、20年の求刑に対し
懲役16年を言い渡しました。
(07/02 19:10)
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