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バカラ賭博摘発、経営者ら１３人を逮捕
バカラ賭博を行っていたとして、東京・歌舞伎町のカジノ店が警視庁に摘発され、
店の経営者ら１３人が逮捕されました。
賭博場開張図利などの疑いで摘発されたのは、新宿区歌舞伎町のカジノ店「ＣａｎＣａｍ」で、
警視庁は、今月２６日の夜、客にバカラ賭博をさせていた経営者の坂本幹也容疑者と、
従業員、客の韓国人の女らあわせて１３人を現行犯逮捕しました。
また、バカラ台３台と現金８００万円などを押収しました。
この店は、歌舞伎町の雑居ビルの一室で看板を掲げずに営業していて、
口コミで客を募り、１か月間でおよそ４５００万円の売り上げがあったということです。
News i - TBS （29日12:52）
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