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中国語講師殺害共犯の男の初公判
知人の男と共謀して中国語講師の女性を殺害し、遺体を棄てたとされる無職の男の
裁判員裁判が14日に始まり、男は起訴事実を認めました。殺人などの罪に問われているのは、
大阪市の無職・中西龍司被告(41)です。
起訴状によると、中西被告は一昨年10月、神戸市内のビルで中国籍の林文斌被告(41)と共謀して、
中国語講師の今滝愛さん(当時32歳)を殺害。遺体を京都府綾部市内に遺てたとされます。
初公判で中西被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。また、検察側は冒頭陳述で
「中西被告は今滝さんと面識が無かったが、林被告に手を貸すよう求められ一升瓶で殴るなどした」と
指摘しました。一方で弁護側は「薬物の影響で鬼のような形相の林被告を見て、
中西被告は後にひけなくなった」と訴えました。
関西テレビ ( 2010/07/15 12:08 更新)
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