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【ガザ地区】 報道されないガザの現状 - 想像を絶する大量の死と破壊
URLリンク(mwork.jugem.jp)
2008年12月27日
ガザ市への空爆で6か所が攻撃された。アメリカのニュース番組ではたぶん、この映像は
流されていないだろう。爆撃を受けた場所には死体の山ができていた。映像を見ていると、
何人か、まだ生きている若者がいるのがわかった。手を上げる者、頭をもたげる者。
でも、彼らもまもなく死んだはずだ。全身が焼けただれ、大半が手足を失っていた。
腸がはみ出して垂 れ下がっている者もいた。全員がおびただしい血の海に転がっていた。
イスラエルの首相、エフード・オルメルトは、私たちガザ市民は敵ではない、標的はハマース
とイスラーム聖戦だと言った。いったいどういうつもりなのか。私たちを怒らせてショック状態
から抜け出させてやろうというのか? 怒りや報復の感情をなだめようというのか?
私たちをからかおうというのか? 学校から帰る途中の、今は死者・負傷者となった大勢の
子供たちが、ハマースの武装メンバーだというのか?最初の空爆から30分ほどたったころ、
帰宅中の3人の女の子が、通りの少し手前にある警備隊司令本部の前を通りかかった。
その時、司令本部にミサイルが撃ち込まれた。少女たちの体はバラバラに引きちぎられ、
通りの端から端まで飛び散った。