11/05/01 04:02:04.08 caja80FO
>>262 訂正
距離の計算に300kmの名残があったのでミスです。単純に計算して、
P波の到達時刻は、438km/(5~7km/s)=63~88s
S波の到達時刻は、438km/(3~4km/s)=110~146s
となり最大値でも95秒よりも小さいですが。この理由は震央距離を使っているから
なのかもしれません(深さ無視で)。S波の到達時刻も遅い方を取ればだいたい一致
していますね。
なので、単純に初期の波形グラフの選択ミスということでした。ということで、
偉そうにのたまった>>245は忘れてください。ご指摘いただいたとおりで単純なグラフ
の選択ミスでした。申し訳ありません。この点謝ります。
で、要するに、立ち上がりは緩やかで、全然P波が卓越してはいないことがテーマ
だったので、結論は変わりません。
URLリンク(www.k-net.bosai.go.jp)
この波形は最初は弱いP波が来て、そのあとで強いS波が来ているということで
通常の自然地震の波形で問題ないということですよね。