11/04/21 20:04:48.80 bJPJRs/A
>>237 補足
下のWikiで簡単に見てもわかるように「爆発による人工地震ではP波が卓越する」ことは常識です。
これは観測点が震源に近い位置に多数あれば必ず証明できて、今回のように物凄く多くの地震計で
検知されているのでもう確実にいえることですよ。
観測されている実際の震動波形
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)
↑
この図はこのレポートの中のものです。
↓
防災科学技術研究所の強震動の解析レポート
URLリンク(www.kyoshin.bosai.go.jp)
観測点が不足している場合は、P波卓越が明瞭には言えない場合があるため、そのことを
北朝鮮の核実験の検知の場合についてこんなレポートもありました。
↓
URLリンク(www.seis.nagoya-u.ac.jp)
しかし今回は明らかに多数の観測点でP波卓越になっていないわけです。ですから、
初動においても <確実に「自然地震」と言える> のです。おわかりですか?
Wikiから↓。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
人工地震:爆弾などの爆発によって起きる地震。土木工事などに使われる発破は
地震波を発生させるため、しばしば自然地震と誤認される。ただし地震波には、
P波に比べてS波が小さい、表面波が卓越する、すべての観測点で押し波となる
などの特徴があり、自然地震との判別は可能である。
この「すべての観測点で押し波となる」というのが「人工地震でのメカニズム解」を
与えることになります。つまり、断層のすべり破壊にならないのですぐにわかるのです。
「メカニズム解」にも二種類あって、P波の初動だけで出すものと、S波の長周期の主成分
から出すもので、この後者が先の>>256で言っている解です。