11/02/26 10:12:14.93 xu+1Gq0X
パーレビー時代のイランは国民の2割が栄養失調だった。
乳児死亡率は異様に高く、飢え死にする人が大勢いた。
山岳地帯の多い北部には学校が少なく、識字率も世界最低水準。
その一方、王室は贅沢三昧で自動車レースを楽しんでいた。
革命後、イラン国民の生活水準、女性の教育水準は飛躍的に向上した。
イラン国民の多くは汚職の少ない現体制を評価している。
サウジみたいに女性が車運転することも禁止されている議会も選挙もない国こそ
絶対王政の宗教独裁国家だ。しかし米国はサウジには徹底してやさしいし、批判も絶対しない。
なぜなら自由が全くなくても、親米なら欧米白人には都合が良いから。民主主義や人権がなくてもかまわないのが欧米の本音。