11/01/09 00:44:08 BXlJUboC
=取手バス通り魔事件に対する考察=
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1983 生 取手バス通り魔事件 犯行2010.12.17 27才 ←★
全員、1982-1983界隈の生まれ
1982.4.2生 酒鬼薔薇聖斗 犯行1997 14才
1983.4.1生 西鉄バスジャック 犯行2000 17才
1982.9 生 アキバ通り魔 犯行2008 25才
これは、どういうことか?その答えは、物事を時系列的に、即ち、3次元的にとらえることで見えてくる。
オウムの地下鉄サリン事件が1995・3・30。
つまり、1982-1983生まれの世代が、おおよそ13歳の頃に起きている。
つまり、彼らは、多感な頃に、新聞・雑誌・TVで、壮絶に徹底的に宗教=悪の枢軸、というのを見せられた世代だということ。
だから、この世代にとっての宗教=悪というイメージは、これはもう、相当に根深いと思った方がいい。
また、若い頃に、オウムのワイドショーや、それを見て楽しんでいた大人達の姿を見て育ったその世代は、
宗教・社会システム・大人という存在に対して、強い不信感を抱いている、ということもあるのではなかろうか?
しかし、そうなることを、狙ってやっているとしたら?
であるとするならば、上記の様な、特定の世代による社会に対するテロ行動というものも、
情報洗脳による、ある種の「成果」であるとも言えるのではなかろうか?