11/01/22 01:58:58 tMAWCB/W
１０８＝除夜の鐘 → 鐘と言えばベル（＝バール）
そこから、１０８階の意味は「我こそは、時空を司る神、バールである」という意味なのでは？
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ハリーポッターの『ヴォル・デ・モート』は聖書の神である。ヴォル・デ・モートは二重に神の名を持っている。
ひとつはバールを意味する「ヴォル」である。「ヴォル」は、ロバート・デ・ニーロのように、
「デ」をはさんでもう一人の神である「モート」と繋がっている。
この、「ヴォル」と「モート」とは、殺し合い、天界の王座を争いあった神であった。
「その二人が実は一心同体なのだ」ということを、ヴォル・デ・モートの名はほのめかしている。
ハリー・ポッターのハリーも、バールから採られた名であって、ダンブルドアのブルも、代表的なバール名である。
バールの名は口承される中で、バル、プル、ベル、ヴォル、ポール、ボールなどと、ある一定の規則に従って変化する。
（あのクリスト・バル・コロン、最近では暗黒の王子リチャード・パールのように）しかしその語源はひとつである。
さて、破戒の神である『バール（＝ヴォル）』について説明しよう。
バールについてと言うより、バールより有名な『ベル』についてである。
これは鐘として、世界各地どこに言っても寺院や教会に行けば見られる。
キリスト教、イスラム教、仏教を初め世界中の宗教において、人知れずベルは崇拝されている。
これが古代聖書の、時空を司る、「名前を口にしてはいけない、隠された神の正体」である。
次にプル、べリアルなどという名は、地底の神や悪魔を意味するものである。
プルとは古代アッシリア帝国の王を意味し、地獄の王プルートンとも呼ばれた。
古代のアッシリア大帝国による中東支配は過酷を極め、その王は悪魔とも神ともされたのである。