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イラク爆撃で「最終戦争」 レーガン元米大統領の日記
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【ワシントン1日共同】故レーガン元米大統領が1981年から89年まで
2期8年間の在任中につけていた日記が刊行されることになり、バニティフェア誌(電子版)に1日、抜粋が掲載された。
81年6月にイスラエルがイラクの原子炉を爆撃した時には
「ハルマゲドン(世界最終戦争)は近いと本当に思った」
など率直な心境がつづられている。
日記によると、当時のベギン・イスラエル首相は米国への通告なしにイラク爆撃を実施。
「首相が抱いた恐れは理解できるが、彼は誤った選択肢を採用した。われわれに知らせれば(イラクの)脅威を
除去するために何かできたかもしれなかった」と述懐している。
ともに冷戦の幕を引いた旧ソ連のゴルバチョフ書記長とは1対1で長時間話し合ったことなどを詳述。
「われわれの間にはある種の引き付け合うものが存在するのは疑いない」(88年5月)と、
抜群の相性だったことを認めている。2007/05/02 02:57 【共同通信】