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経済難で貧困が急増し、国民の15%近くが貧困層になった米国で、慈善事業の
食糧配給所に来る人の数がこの3年間に6割増えた。半面、配給所の原資とな
る企業からの献金は減っている。配給所の運営者は「米国の政府や議会は、予
算がないと言って、貧しい子供に対する食糧供給費の年間40億ドルを出し惜し
みする一方で、先日は9000億ドルの金持ち減税を延長した。減税の9割近くは
ニューヨークの大金持ち(金融界)の利得となる。米国は世界で最も貧富格差
が大きい国の一つであり、格差はひどくなるばかりだ」と述べている。日本人
は米国をお手本にするのをやめねばならない。もう遅すぎるだろうけど。