★★★★★CIAの陰謀★★★★★mission3at KOKUSAI
★★★★★CIAの陰謀★★★★★mission3 - 暇つぶし2ch637:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/10 01:53:02.60 +DW19EoM
アラブの激変とサウジの危険性(佐々木 良昭 上席研究員)

このチュニジアとエジプトの革命は、何だったのだろうか。何が目的だったのだろうか、という疑問が
わいてくる。その疑問に対する答えは、じきに明らかになった。
両国に挟まれる位置にあるリビアでも、大衆の蜂起が始まったのだ。反カダフィ運動がリビアの東部
を起点に始まり、現在では南部や西部でも、反カダフィ闘争が展開されている。
つまり、チュニジアの革命とエジプトの革命は、うがった見方をすれば、北アフリカの本命国である
リビアに、火をつけるための仕掛けだったのではないかということだ。

 そうであるとすれば、アルジェリアやモロッコはあまり激しい運動には、発展しないかもしれない。
すでに目的は達成され、カダフィ体制は大きく傷つき、倒壊寸前になったからだ。
アメリカとイギリスはその後にリビアに登場し、リビアの持てる石油資源を、奪おうということではないか。 
URLリンク(www.tkfd.or.jp)


【国際】内戦はアルカイダと米国の陰謀? 米国の陰謀説を主張する若者達 -リビア
スレリンク(newsplus板)

 【トリポリ時事】「アフガニスタンでソ連と戦ったリビア人が(国際テロ組織)アルカイダの一員になって戻り、
騒ぎを起こしている」「石油を盗むための米国の陰謀」。リビアの首都トリポリでは、反体制派をアルカイダと
決め付け、内戦状態に陥ったのは米国のたくらみだとする陰謀説を、若者が口々に主張する。

 公務員のモハメド・キラニさん(33)は反体制派について、「昔、アフガンに渡ったリビア人がアルカイダの
ジハーディスト(聖戦主義者)になって戻り、住民に酒や薬物を与えている」と真顔で語った。横にいた
モハメドさんの知人は、アルカイダは米中央情報局(CIA)の「操り人形」で、「米国はリビアへの軍事介入
の前段として、アルカイダを使って混乱を引き起した。狙いは油田の確保だ」と説いた。


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