11/04/20 18:57:49.20 ugzYaitI
昨日の教育の番組でやってたが吉田茂はダレスの再軍備要求を
経済が落ち着くまではだめだと固辞したそうだが
吉田自身は憲法は押しつけだから変えるとか自主憲法制定をする
という目的は政権当時はなかったんだろうか
201:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 16:42:03.23 MWtFK+8L
「人間獣化計画」
愛国心の消滅
悪平等主義
拝金主義
自由の過度の追求
道徳軽視
3S政策事なかれ主(Sports Sex Screen)
無気力・無信念
義理人情抹殺
俗吏属僚横行
否定消極主義
自然主義
刹那主義
尖端主義
国粋否定
享楽主義
恋愛至上主義
家族制度破壊
民族的歴史観否定
202:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 16:43:05.88 MWtFK+8L
以上の19項目をつぶさに検討してみた場合、戦後の日本の病巣といわれるものにあてはまらないものがただの一つでもあるだろうか。否、何一つないのを発見されて驚かれるであろう。
戦後生まれの人たちにはピントこないかも知れないが、これらは正常な人間の頭で判断すれば人類の文明の破壊につながるものであることは一目瞭然である。人間の純度を落とし、本能性に回帰させようというものである。
第二次大戦が終わってみると、日本へはこれら一連の風潮が忍者の如く忍び寄って完全ともいえるほどに定着してしまっていたのである。
これらを戦後日本へ持ち込んだのは一体何者なのか。また、これらがこれほど完全ともいえる状態で日本に定着したのは何故か。
203:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 16:46:42.24 MWtFK+8L
精神衛生面の虚無性が何故に経済の高度成長をバックアップするのかという疑問も前述の19項目をみると直ちに理解されると思う。これらが日本人の間に巣喰ってしまうと、楽しみはただ「カネ」ということにならざるを得ないであろう。
つまり、すべてを「カネ」のためにという思想が強烈なものにならざるを得ないのである。
いわゆるエコノミックアニマルの徹底ぶりである。
高度成長のほとぼりもさめた今日、日本人が真剣に取り組まなければならないのは、この精神衛生面の虚無性である。
志ある人々は皆、日本はこのままでいいのかと憂えている
204:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 16:48:43.14 MWtFK+8L
何故、このような思潮が今日の日本に定着してしまったのか。また一体誰が巧妙に持ち込んだのか。持ち込んだ時期は終戦後のどさくさにまぎれてのことであるのは誰にでもわかることだが……。
さらに、忠実な残置諜者とでもいうべき、これら病巣をタブーとして固持、培養している勢力は何か。その勢力とこれを持ち込んだ勢力との関係は如何。今日の日本にとって最も大切なことはこれらを解明することではあるまいか。
さらに、これらの病巣の残置諜者たる勢力が金科玉条としている日本国憲法の作者は誰か。この日本国憲法の隠された狙いとは如何なるものか。そのルーツは。これらの諸問題にメスを入れることは今日の日本にとって焦眉の急といわねばならない。
205:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 16:53:01.23 MWtFK+8L
これらの病巣のコーディネーターの役割をしているのが日本国憲法であることは何ら疑いを入れない。
しかしもう少し考えてみると、この日本国憲法を持ち込み残置諜者を利用してタブーの網を張り、信仰という宗教的呪縛性でもって、あたかも千古不磨の大典の如く日本国憲法を最大限に活用している勢力は一体何なのか。
さらに、この日本国憲法を最大限に利用するため準備行動として東京裁判という予行演習を演じていることも見逃せないことである。
206:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 17:31:27.54 MWtFK+8L
の東京裁判は日本の戦後史の始まりというにふさわしく、非常に深い意味をもっている。
戦後日本の価値感覚その他が戦前と180度の転換をみせたといわれるが、その原点はこの東京裁判にある。
それでは、東京裁判によって演出された二元論的思考の植え込み、階級闘争史観の設定の現実を見てみよう。
その方法は、日本国民を二極分化させることから始まる。
即ち、マルクス主義の階級闘争史観は、すべての歴史は支配階級と被支配階級の間における階級闘争の歴史であると主張するものであるのはご承知の通りであるが、この論法を持ち込むのである。
今度の戦争は日本の支配階級、「天皇制軍国主義者」の起こしたものであり、被支配階級である大多数の日本国民に責任はない、否、むしろ被害者である、一握りの天皇制軍国主義者にだまされていたのである、とする二極分化論である。
207:名無しさん@お腹いっぱい。
11/04/21 17:39:51.72 MWtFK+8L
責任はあげて「天皇制軍国主義者」にある、日本国民に責任はない、否むしろ日本国民は被害者である、とする論法である。
こういわれると、日本国民は戦争責任者の追及はすでに終わったと錯覚する。
それというのも、日本国民自身が免責されているのであるから、この論法は耳ざわりのいいことこの上ない。
かくて、日本国民は以後すっかり戦争責任は一握りの「天皇制軍国主義者」にあるとの論を植えつけられ、真の責任者の追及を放棄したのである。
東京裁判の論法はすでにたとえ戦争責任については逆転されたとしても、深堪なる影響を日本の戦後史に与えてしまっている。
まず第一に、日本の社会へ階級闘争を持ち込んだことである。これは、続く日本国憲法へ実体法のカテゴリーに属す条項を挿入することによって、確固たるものとして定着させられてしまっている。この階級闘争もさることながら、より大きい病巣は宗教性の呪縛であろう。
208:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/12 00:07:54.48 szwCO/Oq
日本の独立は米国の事情による。戦前米国は満洲欲しさに日本を滅ぼしたが、
1949年、ソ連に支那満洲を奪われてトンビに油揚げをさらわれた。
そこで日本の占領が負担になり、独立させたのである。日本にとってはラッキー
だったが、その後が問題だった。吉田さんは朝鮮戦争への日本人の投入を
おそれて、日本の再軍備に反対した。これが今日に至る日本の混乱の原因と
する人が多い。しかし間違いだ。当時の再軍備反対は正しかったが、
その後は正しくない。状況が変わった以上、正せばよいだけだからだ。
それを本気でやらなかった。
URLリンク(pub.ne.jp)
209:名無しさん@お腹いっぱい。
11/05/17 19:23:08.38 5bqMSTx0
吉田茂側近の旧軍人がCIAに情報を提供していた
スレリンク(news板)
URLリンク(unkar.org)
「より強力な軍隊と情報機関の創設を願っていた旧軍人の辰巳氏は、外交交渉で日本に再軍備を迫っていた
米国にCIAを通じて情報を流すことで、 米国が吉田首相に軽武装路線からの転換を迫ることを期待していた」
と指摘している。
辰巳氏は占領期、旧軍人による反共工作組織「河辺機関」の一員で、連合国軍総司令部(GHQ)の了解の下、
新たな軍隊と情報機関の立案に参画していた。吉田は首相就任後、「河辺機関」のほとんどの旧軍人を遠ざける一方、
辰巳氏を信頼し、50年の警察予備隊の幹部人選などを任せた。