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【政治】 「GDP下位になった日本が、上位の中国へのODA増やすことはない」…前原外相と菅首相、対中ODA大幅削減に言及
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【政治】中国有識者「対中ODAは『戦後賠償』ではない。なぜならODAの金額は日本が戦争で中国に与えた経済損失には遠く及ばない」
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【中国】 世界第二の経済大国になった中国、日米英など先進国が支援中断検討[03/04]
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【外交】「日中友好」というまやかし 「日中(中日)友好」は中国にとっては日本が膝を屈する意味
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39年前の昭和47年10月、最初のパンダ、ランランとカンカンが中国からプレゼ
ントされたときも、日本中が「日中友好」に沸いた。1カ月前、国交回復が実現した
記念だったからである。
だがその後の日本人は、中国の「好意」そのものに思えたパンダが、実は日本に親中
派を増やすための巧妙な外交戦術だったことを知ったはずだ。「日中(中日)友好」が
中国にとっては、日本が膝を屈する意味だったことにも気づいたはずである。
実際、その後の日本は「日中友好」という4文字に縛られ、中国が教科書問題で事実
上の「内政干渉」をしようが、日本の領土を脅かそうが、文句ひとつ言えなくなってい
るのだ。
立命館大教授で中国近代史に詳しい北村稔氏は雑誌『歴史通』3月号の対談の中で、
中国人には真理を追求しようという姿勢はなく常に政治的な思惑が介在しているとい
う。ノーベル平和賞の劉暁波氏はこれを「実用理性」と呼んでいるのだそうだ。
中国にとって日本との関係は常にこの「実用理性」で動いていることがわかる。とり
わけ対日本の最大の「武器」としてきた歴史認識の問題はそうである。
「西洋の歴史学者は、歴史の真相追求を目的としている。しかし中国の歴史学者は、
国家の姿を擁護することを歴史研究の第一の目的としている」