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【チャイナネット】日本防衛計画見直し 平和憲法をじわじわと揺さぶる民主党[11/22]
スレリンク(news4plus板:1-2番)
URLリンク(japanese.china.org.cn)
日本の中国に対する危機感が日増しに強くなっていることは明らかで、今後10年のうちに、
何かしらの行動を起こさなければ、中国の属国にされてしまうのではないかと危惧しているため、
中国に対抗し得る軍事力の保有を目指しているようだ。
「近年、日本も米国も勢力が衰えている。それに比べ、中国は飛躍的に力を付けてきた。そのため、日本の米国の
コントロール範囲内での防衛力の強化と言うことは両国の利害が一致するところなのだ」と胡令遠氏は言う。
中国が世界の強国になるであろう事は明らかである。国外で得られる利益が増加するにつれ、交易ルートの確保
のためにも海軍力の強化は至極当然の事なのだ。しかし、これは日本からしてみれば大きなプレッシャーとなる。
そのため、日本の防衛政策はやはり、中国に対抗できるだけの力を付ける事を重点に置かなければいけないと
考えたようだ。とは言っても、これは中国と互角の力を付けるということではなく、「アジア・太平洋勢力の覇権を
完全に中国に握られない事」が目標であるようだ。
【日米中】尖閣衝突事故で日本外交が転換=中国重視路線を捨て日米同盟再強化へ-米紙[11/22]
スレリンク(news4plus板)
「今や日中関係、米中関係を均衡させようと考える人は誰もいない。日本は試みたが失敗した」
というある匿名の日本官僚のコメントを掲載。対中関係を新たな外交の中核に据えようとする日本の
新たな外交は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事故の影響で放棄されたと分析している。
「日中関係を悪化させたいとの考えは米国の一貫した立場。覇権主義を振りかざす米国は
常に自国の利益に基づいて行動している。ゆえに日中関係に対して複雑な心境を持っているのだ」
とコメントしている。