11/01/20 16:43:41 vao2VrMr
米中関係が劇的に悪化して中国が米国債を大量売却した時にどうするかという
代替策を米国は考えねばならないとする記事を、胡錦涛の訪米にあわせてロイ
ターが流した。中国が「もう米国債を買いません」と宣言した時、米国が代替
策を示せないと、米国債に対する世界の投資家の懸念が急増し、債券相場が崩
落する。米国は中国が米国債を投げ売りした場合の代替策の一つは、連銀が量
的緩和を拡大し、増刷したドルで米国債を買い支えることだが、やりすぎると
インフレになる。もう一つの代替案は(日本などの)同盟国と通貨スワップ協
定を結び、同盟国に米国債を買わせることだが、どこが買うのだろうか。
(日本は財政難なので買い余力は少ないが、日本の指導者の中には、日本を潰
しても米国のために働こうとする者も多いので、日本は自滅的な米国債購入を
するかもしれない。対米従属派が日本を潰す)
URLリンク(www.reuters.com)
Analysis: What is Plan B if China dumps its U.S. debt?