11/01/08 23:58:12 8NBLq4au
>>679が間違いの元
> 1)燃焼室容積10cc、シリンダ容積100ccの通常エンジンに、大気圧で50cc分の理論混合比のガスを入れる。
これは圧縮比10のガソリンエンジン
> 2)燃焼室容積5cc、シリンダ容積100ccの高圧縮比エンジンに、大気圧50cc分のガスを入れる。
これは圧縮比20のガソリンエンジン
双方の違いは幾何学的膨張比であり、同量の発熱量では体積の膨張率が大きいほど圧力→動力への変換率が高いのであって
結果は排気温度の低下に如実に現れ、排気損失が減少するのである
>圧縮圧力・爆発圧力が高圧縮比エンジンのほうが高い
というのは間違いである
高圧縮比、低膨張比のエンジンがあったらそれは高効率か?違うだろう?
工学屋もこの間違いに気づけよという
なまえの”学”字が泣いてるぞい