10/12/30 18:30:40 sitwsRKv
>>520
まあ、そこが問題だろうね
高負荷時のターボと同じ状況だから、ターボでよくある手を使うなら、
燃料を空気より余分に噴いて燃料による吸気冷却を強化する
そして燃料自体を内燃蒸気機関の膨張媒体とする意味合いもあるのではないだろうか
これはエンジンを高負荷時の高熱から守る意味合いもあるだろう
効率悪化、ノッキング減少、出力増大、CO、HCが大量に出るから触媒で処理
現代ではあまり使いたくない手だろうが・・・
この手の燃焼法に何か名称ついてるのかな?
ほかの対策としては点火時期制御がある