10/12/25 18:30:04 MFypP25c
>>46 >>420
> 何れにせよ「熱で金属が溶ける問題」を解決する方法を、思いつかない限り、
ツインスクリュー圧縮機
URLリンク(www.google.co.jp)
「 リショルム 」などの「ツインスクリュー膨張機を使えば、スクリュー部分は単純な形状なので、
内部からも冷やし易い構造と思うので、「 熱伝導率の極端に高い金属 」などが開発できれば、
「 圧縮機も膨張機も共に純粋なロターリー方式 」のエンジンも、製作可能になるのではないか。
「 熱伝導率の極端に高い金属 」は、例えば【 銅合金にダイヤモンド粉末を混ぜる 】などの
方法で、実現はしないものだろうか。
最近知ったのだが、「 テフロンにダイヤモンド粉末を混ぜたフライパン 」が登場してきている
らしいが、この場合は恐らく熱伝導率より耐磨耗性を狙ったのだと思っている。
もし「 ダイヤモンド粉末 」が高価すぎると思うのなら、「 カーボンナノチューブ 」と言う物質も
登場してきており、しかも聞くところでは、この物質は【 ダイヤモンドを超える熱伝導性を持つ 】、
とかと言われているのだね。
「 燃焼火炎の直接当る金属表面の裏側は全て水で冷やせる構造 」に、もし作れたとすれば、
これはシールなどの壊れやすい部分も存在せず、【 純粋回転するネジローターのみ 】となって、
正に夢のような、「 理想的とも言える内燃エンジン 」が作れることになる。
そうなれば、数百年続いた「 あの振動の大きいピストンエンジンの時代もおしまい 」と言うこと
が、やっと実現するわけよ。