10/12/22 17:48:55 aPjtHsAK
>>357
> これは燃費とかより出力重視を考えた場合の化石思想
圧縮工程容積比の事だと理解しているのかなぁ。
大気と圧縮時の圧力比は加給のほうが高くても当たり前、市販エンジンだってほとんどそうでしょ。
小さいエンジンに空気を多くぶち込んでも慣性重量低減、冷却面積縮小でしか効率は上がらない。
圧縮比、膨張比は通常同一なので、膨張比の高さが効率に影響するから高圧縮比が追及される。
膨張工程では加給エンジンの加給圧が上がると吸気量に対し膨張容積が縮小してくことになる。
2000CCの加給エンジンでNA3000CC分の空気を吸気しても受け皿となる膨張容積は2000CCのまま。