10/02/21 09:43:57 Dt3JvG3f
>>25
>>51
> もし圧縮行程の終わりを急速に立ち上げて,早く上死点に到達するように,クランク構造を少し変更すると,
> これによりノックが発生する前に火炎の前縁がエンドガスまで到達でき,高い圧縮比でもノックを回避できます。
> についてはどうお考えで?
【 A 】 工程の終わりで、《 ピストン上面が高速に動く為に、圧縮される気体も、高速移動されること 》が、ノッキング防止に有効なのか。
【 B 】 工程の終わりで、《 ピストンの高速な動きで、圧縮される気体の、圧力上昇速度が急なこと 》が、ノッキング防止に有効なのか。
まずそれらの原理を、明確に調べて見る必要が有るのではないかな。
もしその原理が、【 A 】であったとしたなら、
≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡ URLリンク(www.unkar.org)
とまあ色々考えたがオチはコレだよw (略) URLリンク(www.youtube.com) ← (動画)
上に出てくるような、シリンダー上部につけられた、【 可変圧縮用ピストンを工程の終わりにカムなどで急速に動かす仕組み 】を作れば、
本体のピストンやクランク機構に、何も手を加えなくても圧力を上げられる仕組みは作れるので、簡単な方法になるのではと思った。