10/02/25 09:45:55 QoGPW9Nb
●【 永久機関が現実のものになると言う話。】(その2)
スタンリーメイヤー氏の発明した、水素酸素(ブラウンガス?)発生装置は、17倍とかの効率らしいが、そのエネルギー源が、
高周波電力だったために、少し分り辛らかったが、日大工学部の方法は、熱源さえあれば水酸素ガスの発生が可能となり、
永久機関を実現する場合には、より作りやすい方式だと言えるだろう。
もし水酸素ガスの発生効率が投入エネルギーの1.5倍程度なら、装置類は効率低下が存在するので、実現は困難だが、
もしこれが「2倍程度の発生効率」ともなれば、産業革命以来の夢であった< 永久機関が現実に作れる事 >を意味する。
色々考えて行くと、実は日大が開発したとする「4倍程度の発生効率」でも充分であり、「永久機関を製作」する上では、
「数倍のエネルギー発生効率」さえあれば、その倍率の大小は何ら関係ないことが、次第に判ってくるので有る。