10/02/25 09:44:37 QoGPW9Nb
●【 永久機関が現実のものになると言う話。】(その1)
>>84
> これはどう考えてもトンデモでしょうな。w > 【発明の名称】 水蒸気爆破エンジン
いや。。。 必ずしも、そうとも言えないように思えてきた。
過去にレーザー照射で水蒸気爆発を起こさせ、その「蒸気の反動で飛ぶ飛翔体」の提案や実験は、既に報告されていたし、
この過去スレにも、その記事が紹介されていた記憶は有る。
> 水が摂氏700度以上になると、水の分子構造が破壊される原理を用いる、また超高温になると水素と酸素に分解され
外部から与えられたエネルギーで、水蒸気を作るだけなら、基本的には、古い蒸気機関と同じ原理で動くわけだが、
一旦水素と酸素に分離し再燃焼するとすれば、その「水素と酸素の発生量に応じエネルギーは増えること」も、考えられる。
>>81 > 【素材】700度蒸気から水素製造 ベンチャーと日大工学部が成功 [3/18]
上の記事を読むと、
【 水の加熱に費やすエネルギーの 約4倍のエネルギーが得られる。】
とアッサリと書かれているが、これは考えて見れば「驚くべき内容を含んでいる情報」だと言うことが、次第に分ってくる筈だ。