11/12/01 21:32:01.55 kHfT0WX70
>>483
そのウインのデータは某サイトから借用してきたように見えるが
そのサイトによれば、オルフェのラスト3Fは11.7-11.3-11.6
だが、そのサイトの回顧にもあるように、ゴール前緩めたことによる失われたタイムは推定0.2~03秒で、実際のオルフェの上がりは11.7-11.3-11.3だった可能性が高い
(某サイトから引用:ラストでバテ気味になる馬の多くは、完歩ピッチがさほどかわらず完歩幅が小さくなる事が多いのですが、オルフェーヴルは真逆の状態。自らペースを落としているのは明白でしょう。
失ったタイムは1完歩に付き0.02~0.03秒。計0.2~0.3秒だと思われます。マトモなら3:02.5ないしは3:02.6のレコードだったはずです。ほぼスピードを落とさないままゴールインする余力があったと判定すべきでしょう。)
そうするとオルフェも全くバテておらずまだまだ余力タップリだったわけで、お前の言葉を借りれば、オルフェもまた脚を余してたと言える
つまり両者の余力はほぼイーブン
尚且つオルフェの方が道中ずっと距離をロスした位置取りをしてきたわけで、少なくとも現実に現れた2馬身半以上の差が2頭の間にはあると考えるのが普通
どう考えてもそれ以下になることはない