10/11/16 22:05:54 ZSzrDxTS0
マイルCSが国際化した1998年以降のデータでは
前走が武蔵野Sというちょっとおかしなアグネスデジタルをのぞいては、
前走が重賞1位/または秋天かスプリンターズSの馬しか勝っていない
この基準をあてはめると、買える馬が浮かび上がってくる。
アリゼオ(天皇賞(秋)(G1) 14位)
エイシンアポロン(天皇賞(秋)(G1) 17位)
オウケンサクラ(天皇賞(秋)(G1) 4位)
キンシャサノキセキ(スプリンターズS(G1) 2位)
サプレザ(サンチャリオットS(G1) 1位)
ショウワモダン(天皇賞(秋)(G1) 16位)
スマイルジャック(天皇賞(秋)(G1) 8位)
ダノンヨーヨー(富士S(G3) 1位)
テイエムオーロラ(府中牝馬S(G3) 1位)
マルカフェニックス(毎日放送賞スワンS(G2) 1位)
次に、出遅れのペルーサが2位となった本年の天皇賞秋は非常にレベルが低かったと分析し、
オウケンサクラ以外の天皇賞組を切る
オウケンサクラ(天皇賞(秋)(G1) 4位)
キンシャサノキセキ(スプリンターズS(G1) 2位)
サプレザ(サンチャリオットS(G1) 1位)
ダノンヨーヨー(富士S(G3) 1位)
テイエムオーロラ(府中牝馬S(G3) 1位)
マルカフェニックス(毎日放送賞スワンS(G2) 1位)
実質的に検討に値するのはこの6頭だけだろう。
レース格、及び実績からしてダノンヨーヨー、マルカフェニックスを切ると、
(※府中牝馬はブルーメンブラットを考慮する)
オウケンサクラ、キンシャサノキセキ、サプレザ、テイエムオーロラで決まると言って良い。