10/10/31 14:48:03 AjpjSrONP
天皇賞秋
【予想】
◎:2ブエナビスタ 前走は展開の綾で負けた形だったが勝ち馬は後の凱旋門賞2着馬でも
あり、決して評価を下げる負け方ではなかった。東京では牝馬限定だがG1で2戦2勝、順調
に秋を迎えただけにここで牡馬混合G1勝ちを決めて現役最強を証明したい。
○:10シンゲン 昨年はレース中に骨折があって5着に終わったが、前走それ以来の休養明
けでドリームジャーニーを破っての勝利。9勝中7勝が左回りでのものだけに、コース替わ
りに何ら不満はなし、前走でG1級でも通用する能力は証明済み、遅咲きの素質馬がいよい
よ天下統一へと動き出す。
▲:12アーネストリー 宝塚記念では勝ちに行っての3着だがG1初挑戦で先着された相手を
思えば十分力を見せた内容と言えるだろう。札幌記念は1つ下のダービー馬を相手に完勝、
完全に本格化を果たしたし、最も得意の2000mならば。
△:7ペルーサ ここ2走はいずれも出遅れが響いてのものだが、それ以前のレース内容を
鑑みれば世代トップクラスの能力は否定できないだろう。デビューから3連勝した2000m
に戻り、五分にスタートを切れれば古馬強豪相手でも。
△:18アリゼオ 大きく崩れたのはダービーのみ、極限の瞬発力勝負で切れ負けしただけ
のものであり、ここは確実に引っ張る馬がいて逃げ先行勢も強力、決して流れは緩まない
だろうし、この馬の力を存分に発揮できる展開が見込めそう。