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【17日京都4R新馬戦】武豊も絶賛!アンクレット
13日の坂路で軽快な動きを見せたのは無敗の英2000ギニー馬を父に持つアンクレット
(牝=石坂、父フットステップインザサイド)。余裕残しでラスト2Fは12秒台を刻み、4F52
秒5。手綱をとった武豊は「よく動いたね」と手応えをつかむ。杉山助手は「追い出して手応
え以上に伸びるから、実戦に行って良さそう。ゲートも大丈夫ですよ」と期待を示した。
【17日京都4R】
【17日京都4R新馬戦】ハーキュリーズ芝向き“バネ”
【週刊ディープ】ディープ産駒の宝庫からまた1頭、大物がベールを脱ぐ。日曜京都4R(芝
1600メートル)でデビューのハーキュリーズ(牡=角居)は半兄にダート重賞3勝のヒシアト
ラスがいる良血。清山助手は「450キロぐらいで小さいけど、この産駒だけに素軽い。
いいバネで芝向き」と実戦が待ち遠しそう。厩舎からはレッドセインツ、リベルタスと2頭のデ
ィープ産駒が勝ち上がっているが陣営の評価はこれらとそん色なし。
「まだ緩いし成長してほしいところがある」と付け加えたのも、期待の大きさゆえだ。
同じレースではケイティーズジェム(牝=藤原英)も初戦勝ちを狙う。福永は「瞬発力があるし、
芝に行ったらもっといいはず」と手応え十分。日曜京都3R(ダート1800メートル)にはボレア
ス(牡=吉田)がスタンバイ。ディープ産駒には珍しく2頭目のダートデビューだが、吉田師は
「走りがダート向きだし、兄(キラウエア)も砂で走ってる」と適性に太鼓判を押した。
【17日京都4R】