10/10/09 22:21:23 esfAPpM/0
角田晃一
「ダービーは全部のG1の頂点で皆が夢に見ている舞台で出るだけでも凄いレース」
「ダービーは他のG1と比べて後から付いてくる物が違う」
松田国英
「ダービーを勝つというのは、馬主さん、生産者、ジョッキー、もちろん調教師、厩務員、
その家族、友達、みんなが願っています。"やはりダービーが一番。"だから獲った時は
頭が真っ白になったというか。そのくらい、ひざまでガクガクでした。それを2度体験
できたというのは素晴らしいと思います。馬主さんはもっと感動じゃないですか。」
池江泰郎調教師
「騎手時代は雲の上のタイトルで、近寄ることもできなかった。調教師になってからもなかなか
出すことができず、大きな夢だった。ダービーは他のレースとは違う。」
岩田康誠騎手
「騎手をやっている中で日本ダービーを走りたいという気持ちでJRAに入ってきました。
このチャンスをいかしてダービーを勝てたなら、そんな幸せなことはないです。」
橋口調教師
「ダービーを獲ったら調教師をやめてもいい」
内田博幸騎手
「JRAリーディングと日本ダービーを獲るために移籍をした」
社台ファーム事務局・青田力也
「感無量です。ダービーはみんなが目標とする、世代の頂点を目指すレースですからね。そういうレースを制することができてうれしいです。」
ナカヤマフェスタ生産、新井牧場・新井誠代表
「中でもやっぱりダービー(09/5/31、東京芝2400m4着)は、特別でしたね。
出ること自体すごいと思いましたし、馬場入りしただけで感動のようなものがありました。」
なるほど