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[平成18年 アメリカJCC（ＧⅡ）をシルクフェイマスで勝った時の勝利ジョッキーインタビュー]
アナ「柴田善臣ジョッキーですおめでとうございます」
先生「ありやとあいやっす どぅも」
アナ「好スタートからすばらしいスタートだったと思うんですけどちとレースを振り返ってください」
先生「そうですねぇぁのーちょっ、あのーハミくわえるンマだって聞いてたんでね、あのーどういう風な
感じにスタートと切ってどんな形になんのかぁとは 自分ではちょっと・・・かんがぇ・・あんまり
思ってなかったんすけど、まぁあまりにもねスタートがよすぎたんでね、まぁあのー 持ってても
多分のめるだけかなと思ってすっとあのー馬の気分にまかしてっつ競馬だったんすけどね。」
アナ「じゃあ道中は非常にスムーズで？」
先生「すぅーそううれすねー・・・あのぉーちょっとあの、かっ、くわえそうな感じはあるんですけどね
あのーんまくねあのぉ来る馬はせっ競り駆けてくる馬がいなかったんれね。
その点よかったんじゃないですかね」
アナ「あのー、馬場状態も含めてこのレース展開がはまったところもあるでしょうか？」
先生「うぅぅーんまぁこういう馬場はあのー、んまくないと思うんすけどね
良馬場のほうがもっとぉぅ走れるとぅくが思うんすけど よくあのー、
まぁ叩き2戦目ってこともあって うまくね あのぉ 我慢してくれましてぇ」
アナ「重賞もう3勝目になるんですがこの馬の将来性についてどうご覧になりますか？」
先生「んん、もともとねぇあのぉーＧⅠでねぇあのぉいいレースしてた馬なんでぇれあのぉー
このメンバー入ったら・・・ぱり ばっとずれがねあのぉー・・できるんじゃないかっつー期待は
あったんスけどね。まぁ、これぇぇぇく？これを機にね、あのんまくね、勝ち運を
はのぉーつつけて ぇいきたいですよね。」
アナ「ありがとうございました。柴田善臣ジョッキーにお話を伺いました。おめでとうございました」
先生「あぇるぅす」