10/11/01 12:50:18 VlY37FhU
名無しさん＠お腹いっぱい。さん
文面からお人柄が伝わり嬉しく感じました。
このレスの主旨とは逸脱するかも知れないのですが
気に合わなければスルーして下さい
この国に、医療保険制度が必要か？病院が無くなれば６割の患者が減る
なんて言う人もいます。
むかしは、日本でも病人が家族に出れば家や畑を売ることもあったそうです。おとなり、中国の農村部では、医療費がかかるため
症状が悪化しないと病院に行かず、手遅れのケースもあるとか、アメリカの事は良く解らないのですが、クリントンの嫁さんは日本の保険制度を導入したいが
反対にあい、その後はどうなったのか、保険制度では、それぞれの価値観がありますので
どの制度が良いかわかりませんが、日本も保険制度のない、江戸時代に逆戻りすればどうでしょうか
私的にはやはり、保険制度は必要ではないだろうかと思います
では無駄を省き、効率よく適正にするためには、どうすればよいのでしょうか
この場合、何を主軸に考えるか
１）病気（けが）になって治すか２）予防や早期発見に力を入れるか
さて、ここで
柔道整復師の扱っているのは外傷だけど
慢性病も扱っている慢性病が多いのなら
外傷の初診は整形外科に任せる
医師の徹底して管理下の元で医療を目的とした、数値目標をたて定期的に確認する
また、五つ星レストランのように
（外部の人を入れて★で評価してみては）
柔道整復師を排除するのではなく
競争させ
病院の先生から、紹介してもらうシステムを作れば
もっと良くなるのでは・・・・
しかしPTやOTと仕事内容がかぶるから資格そのものを廃止するか、または資格をPTやOTと統合して
PTやOTにも開業権を持たせ医療の分業化を推し進める
この事により、競争が起こることで、力ある者が残る
結果として、患者さん主体の医療が出来るのではないか
また、保険制度も出来高払い制度とし、早く治っても、遅く治っても、一律にすれば、早く治すように心がける。
乱術ではダメだけど、加えて柔道整復師が、寝たきりで予防に参加できれば、寝たきりが予防できれば
医療費が少なくなるのでは？また、患者様自身も幸せでは
膝や股関節の悪いおばぁちゃんについても、手術するより、予防が出来れば
医療費が減るのではないか
現在の問題点はふたつ
１）医療費の無駄を省く
２）柔道整復師の不正を正す
今の医療制度で限界なら、長期的な視野に立ち
根本的に、柔道整復師の役割を変える法律を作る
短期的には、オンブズマンを入れて、監視の目を高める
なんて どうでしょうか、言葉足らずは許して下さい
失礼しました