10/11/01 01:12:28 OKwOqpk4
レスを読んでいますと柔道整復師の保険取り扱いについて、
沢山の考える点が多いと思います。
歯医者が無くては困るが、接骨院が無くても困らない。
実際に接骨院や鍼灸院が無い日本を想像してもなんの支障もないのでしょうね！
慰安的なものに保険を効かせる「保険のきく慰安的な按摩さん」
これって当然NG
しかし、治療面で考えた時
股関節が硬いことが原因で膝関節や腰関節の捻挫を起こした場合、
股関節を緩めるように治療することが、ある意味での柔道整復師の仕事ではないでしょうか？
いわゆるアライメントから考える。
この世の中から接骨院が消えることを想定すると、
当然整形外科に行く、多くの場合患部に電気をかけマッサージして終わり。
それで気に入らなければ、正規のお金を出して高いところに行け
貧乏なやつはそれなりの治療で我慢しろ！
日本は弱肉強食、いい治療を受けたければ金をもうけろ
貧乏人はケガはするな！
貧乏人で、治らないやつは我慢しろ
それでは、整骨院があったら何かが違う
本当に、同じなんでしょうか？
整形にとって、競争相手にならないまでも
理学療法に対して柔整って、少し気にかかる相手がいるために
少しでもリハビリを努力するのではないでしょうか？
無論、不正請求を容認しているわけではありません。
また、整形外科では「肩凝り症」と言う診断名があります。
いいですよね、整形外科、診断名をつければ
どうどうと、慰安できる。
整形外科では文句を言われづ、整骨院では文句を言われる
悔しかったら、医者になれ、そりゃそうだ。
たぶん接骨院がなくなれば整形や内科が合法的に肩凝りを見て、
理学療法士に開業件を与え、もしくは鍼灸師に合法的に紹介
果たして、目論見どおり保険料が減るか
レントゲン、血液検査、投薬、注射、リハビリ
どうなんでしょうね
なんかレス読んでいますと
人をおとし、けなす、そんなように映ります
発展的にもっと資格試験を難しくしろとかのような意見があればよいのに
正義の名の下に、こころの底に何やら他の何かがあるように思えます
もしも、医療人でしたら、患者さんにメッキを剥がれませぬ様に
日本って、こんな国なのでしょうね
仕方ないか、柔道整復師が悪いのだから
気に障ったらごめんなさい ペコリ