11/08/05 15:28:11.91 5vD2bw/Q
【いつ読んだ】
数年前に書店で気になって立ち読みした。
そんなに昔にでた本じゃないと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
東欧もしくはドイツっぽい。暗い感じのヨーロッパ?
【あらすじ】
どこかから逃げ出した少年が魔法を使う親方に捕まる。
そこには同様の境遇の男たちがいて、何かの晩にだけみんな鳥に変えられる。
少女が鳥の中から少年をみつけだして呪いが解ける?(微妙に違うかも知れません)
【覚えているエピソード】
・ラストのオチにあたる部分がなぜ少女が見分けのつかない鳥の中から
少年を言い当てたかのセリフだったような。
・その悪の親方は粉屋(違うかも)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでかなり厚めだったような。
【その他覚えている何でも】
帯に宮崎駿も推薦とか感心とかのアオリが書いてあったような。
(別の人だったかも知れませんが、とにかく高名な人でした)