11/06/18 00:03:09.12 AyMSpx7U
宜しくお願い致します。
【いつ読んだ】
10年前。本自体はもっと古そうです。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ・英米文学のおとぎ話によくあるような中世?
【あらすじ】
お姫様の髪の毛に呪いが掛かっていて、昼も夜もひっきりなしに叫んで
騒ぎ立てるせいで、お姫様はひと時も安らぐことができずろくに眠ることさえ
できない。
最後は呪いが解けてハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
お姫様が髪を散髪しても変わらず髪が騒ぎ立てて切っても無駄だと言って
いたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・塔もしくはお城の窓から街を眺める髪の長い女の子の絵の
表紙。綺麗で印象的でした。
【その他覚えている何でも】
英米文学系の短編集の中のひとつで、題名は叫ぶ髪か歌う髪、本の題名も
それだったと記憶していたんですが、ググっても出てこないので、記憶違いの
ようです……。