11/06/17 00:39:08.52 Gezk6rl9
【いつ読んだ】
1990年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の学校(小学校?)で現代
【あらすじ】
学校のカーテンになぞめいた手紙がピンで留めてある
手紙の内容は、ミスターX(?)からで、悩みがあったら自分に相談しろ、的なもの
学校新聞の最終面にその手紙を掲載
(一面に掲載しよう、と提案した男の子がいたけど、主人公の女の子が反対した)
学校中が、ミスターXって誰?と興奮気味
手紙の主を突き止めようと、一章ごとにいろんな人が推理をしていく
最初は先生(新聞クラブの顧問)が、最後に主人公が推理をする
【覚えているエピソード】
「悩んでるんだよ」
「悩みがあるならミスターXに相談すれば?」
「何を相談するか悩んでるんだよ」
という会話が、新聞が発行された直後にあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、いろんな人が首をかしげている絵がかいてあった
【その他覚えている何でも】
本のタイトルは「ミスターXは誰だ」とかそんなのだったような・・・
検索にまったくひっかからないから、「ミスターX」自体が違うかも
各章のタイトルが「○○の推理」だった
よろしくおねがいします