11/05/29 01:40:39.14 cUDqESkH
【いつ読んだ】
7~10年前。図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。時代はわからないです。
【あらすじ】
女の子が家出(?)をして、川のほとりに住むようになる。食べ物は、水鳥が持ってきてくれて困らない。
人に見つからないように、普段は葦の中に鳥の羽を敷きつめて作った寝床で過ごす。
早朝と、夕方(夜?)にだけ、川で泳ぐ。
段々、日焼けしたり、服がぼろくなって、野性児みたいになる。
【覚えているエピソード】
周辺の人たちの間に「川に妖精(幽霊?)がいる」という噂が立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
比較的小さい横長の本で、挿絵が多い。
挿絵はすべてカラーだったと思う。
柔らかいタッチの絵で、着色は水彩っぽかった。
絵本ではない。
そんなに分厚くなかった。
【その他覚えている何でも】
女の子は金髪。
自分でも探してみましたが、見つかりませんでした。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。