10/09/21 21:19:09 va2HVgfK
改行変だったらすみません、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000~2004あたり
図書館だったので発行がいつかは分かりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ・現代?
【あらすじ】
地球に大災害をもたらす規模の太陽と流星の衝突が予測された。
この事実は公表されずに学者や官僚達によって対策が練られるが、良い案は出ない。
主人公の天才少年によって解決策が提示され、政府はそれを実行する。
その後少年には護衛?が付くが、このトップシークレットをモノにしようとしたパパ
ラッチ?の男に誘拐されかける。
この誘拐劇で少年はもう一つの難題(上記の衝突とは無関係かも)にも見事答えを出し、
地球は救われる。
【覚えているエピソード】
流星の軌道をそらす為に宇宙で作業してる人達の一人が、宇宙服の命綱が切れて流される。
流された人はすぐ近くの仲間にSOSを出し仲間も助けに向かおうとするが、隊長に時間が
惜しいのだから諦めろと止められる。
しばらくSOS信号は聞こえていたが皆が黙々と作業するうち、遂に途切れてしまった。
誘拐犯は甘党で、いつも飴を舐めている。飴の包み紙は外だろうが足元にポイ。
従って誘拐犯が一つの所に長居すると、道の上に飴の包み紙が散乱している。
護衛?は誘拐犯のこの癖を知っていて(誘拐犯と顔見知りだった)、誘拐を防いだ。
誘拐犯が「何故気付いた?」と問い「包み紙に教えてもらった」と答えた会話が会った。
主人公の少年は日本で言えば小学生くらいで、おとなしく内向的なタイプ。
自分の思い付きがそんな大事になっているなんて全然知らなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B6とかA5の小さめハードカバー
表紙はモノクロだったような…絵じゃなかった気がする
【その他覚えている何でも】
作者は外国人