11/04/21 22:36:24.93 F0ACFKvl
[いつ読んだ]
15年ほど前 (ですがそのときの新刊だったわけではないと思います)
[あらすじ]
おそらく英米児童文学(たぶんアメリカ)で、少女が主人公。
[覚えているエピソード]
・主人公が、親戚のおばさんの家に遊びに行く。
・おばさんの娘はとてもわがままな小さい女の子で、主人公が持っている古いお人形がどうしても欲しいという。
・主人公はお母さんに「あんたはもう大きいんだからいらないでしょ。○ちゃんにあげなさい」と言われて、
小さいころから大切にしていたお人形を取られてしまう。
・その場では聞き分けるが主人公は悲しくてたまらず、母親に訴えて後日そのお人形を返してもらいに行く。
・小さな女の子の家の近くまで来ると、そのお人形は放り捨てられていた。
手に入れたら興味をなくしてしまったらしい。主人公はそれを拾って帰る。
・自分の手元に戻ってきたお人形を、主人公はより大事にするようになる。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ開拓時代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新書サイズの児童向け文庫?(思い込みかも)
[その他覚えていること何でも]
・青い鳥文庫の『大草原の小さな家』シリーズのうちの
どれかの一エピソードかと思ったのですが、探しても見つけられませんでした。
・挿絵があった気がします。草原の中にある家の絵だったイメージがあるのですが、
大草原~シリーズとの勘違いからの思い込みかもしれません。
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。