11/02/05 01:12:50 xKB9gJn2
【いつ読んだ】 17~18年前。発売は30年くらい前かも・・・
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【あらすじ】
ある兄弟の所に来た家庭教師の先生が、見えない物も見える力を持っていて、
子供達に「信じる力があれば見える」という事を教えて不思議の世界に行けるようになります。
作中はいろいろと冒険があって、最後の冒険で、ついに大人である先生はソレを「信じる事が出来ず」見えなくて先に進めなくなります。
でも子供達が力をあわせ先生を助け、前に進み冒険を終わらせて家に帰える事ができる、という流れです。
【覚えているエピソード】
冒頭の内容 : 見えない物を信じるテストで、先生が子供達に目を閉じさせて
何もない手のひらに何が乗っているか香りをかいで当てるゲームをしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
赤いハードカバーなのか赤いケースに入っていたのかわかりませんが赤っぽいです。
先生は帽子?をかぶっていたような記憶があります。厚さは確かはてしない物語位の厚さがありました。
子供向けのファンタジーです。