11/01/25 01:48:29 HeKftoqD
【いつ読んだ】
30年ほど前(1980年頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本だったと思います。
【あらすじ】
児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。
【覚えているエピソード】
エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、
「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」
という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。
【その他覚えている何でも】
船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。
初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。
子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします