11/01/24 01:10:06 Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?
379:なまえ_____かえす日
11/01/25 01:48:29 HeKftoqD
【いつ読んだ】
30年ほど前(1980年頃)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本だったと思います。
【あらすじ】
児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。
【覚えているエピソード】
エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、
「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」
という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。
【その他覚えている何でも】
船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。
初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。
子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします
380:なまえ_____かえす日
11/01/25 18:22:23 k01jd8m0
スポーツ天才アヒルってキャラが出てた科学かなんかの漫画しらない?
381:なまえ_____かえす日
11/01/25 20:57:13 b1kZQ5Hr
漫画は板違い
382:なまえ_____かえす日
11/01/26 12:34:05 3hj239QK
【覚えているエピソード】
同級生の女の子がおまじないが得意で、妙な呪文を教えてくれる
女の子が使える呪文の一つが「超音波が聞こえるようになる」
用途は「犬笛とかが聞ける」
その子の家が火事になったときに、体に封印されていた魔女が復活する
復活した魔女が、火事に集まってきた野次馬に魔法を掛けて殺し合いをさせる
主人公たちは女の子から教わっていたおまじないのおかげで掛からなかった
6年ぐらい前に読んだ、女の子向けの現代日本学園もの小説です
「魔女の鉄槌」がキーワードだった気がします
挿絵が一見本編とは関係ない漫画になっていて、
読み進めていくと実は設定がつながっていることがわかる構成でした
女の子はぽっちゃり系、魔女は美人だったという視覚印象があるので
上に書いたのは漫画側のエピソードかもしれません
383:なまえ_____かえす日
11/01/26 23:51:22 5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます
384:ですな
11/01/27 00:24:17 nS8vvvZn
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探険」はいかがでしょう
女の子向けの現代日本学園ものではありません
385:なまえ_____かえす日
11/01/27 01:22:23 8jx3x9Y9
>>384はどれに対する回答なんだろう?
386:なまえ_____かえす日
11/01/27 10:35:26 yU4b0UGA
ググってみたら、少女漫画・「魔女の鉄槌」とあったので間違いないと思います
まさかぼくらシリーズだったとは…すっかり挿絵にミスリードされていたようです
さっそく図書館で確かめてきたいと思います、素早い回答ありがとうございました!
387:なまえ_____かえす日
11/01/27 20:05:30 dw+uLU3U
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…
主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)
読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…
388:387
11/01/27 20:14:20 dw+uLU3U
テンプレ読んでませんでした。すいません。
【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた
389:なまえ_____かえす日
11/01/27 21:21:10 IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。
390:なまえ_____かえす日
11/01/27 22:59:36 FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?
391:なまえ_____かえす日
11/01/28 00:30:35 XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。
392:なまえ_____かえす日
11/01/29 08:44:42 TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。
393:なまえ_____かえす日
11/01/29 10:35:26 JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。
394:なまえ_____かえす日
11/01/29 11:45:48 9eGFe8bg
【いつ読んだ】10年程前小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
仲良くなった男の子とデートしたりするが親からはまだ早いと反対される話だった気がします
【覚えているエピソード】
男にもらった魚の南蛮漬けを父親に捨てられる
主人公に生理が来る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
395:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:05:30 GsnRrnrH
【いつ読んだ】
10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代っぽいけど架空の世界だったような。
例えるなら魔女の宅急便の世界観のような感じだった気がします。
【あらすじ】
お医者さんが主人公。
あるときから頭痛が起きるのだがどうしても治せない。
実は痛いのは頭ではなく髪の毛であることが判明して、坊主にしてハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく小学何年生向け~とかでくくってある短篇集だったと思います。
サイズはA4くらいか、それ以上かもしれません。
ソフトカバーで大きかった覚えがあります。
【その他覚えている何でも】
挿絵があり、主人公のお医者さんがおそらく色黒でした。
396:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:35:27 g7pseSeo
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とおとぎばなしの世界(?)
【あらすじ】
屋根裏にあった(?)レシピを主人公の女の子が作ると、それを必要としているおとぎばなしの世界の住人のところに飛ばされる。
【覚えているエピソード】
レシピを見ないで作った絞りカス入りの生姜湯が、偶然、眠り姫の目覚まし(?)という物だった。
【本の姿】ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
二枚舌のクッキーというのが、名前だけ出てきました。
397:なまえ_____かえす日
11/01/31 08:46:38 pZqDu2GR
>>396
柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」
398:なまえ_____かえす日
11/01/31 10:53:23 g7pseSeo
>>397さんありがとうございます!!
間違いなく『大おばさんの不思議なレシピ』でした。
早速、注文しました。
小さい頃に大好きで図書館で何度も読んでいたのに忘れてしまって、
どうしても、もう一度読みたかったので本当にうれしいです。
ありがとうございました。
399:なまえ_____かえす日
11/02/01 01:35:00 fgp+cWL2
>>394
吉田としのジュニアロマンシリーズかなにかで
そんな話があったようなおぼろげな記憶がある。
400:392
11/02/01 11:06:42 ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!
401:なまえ_____かえす日
11/02/01 11:27:05 f3OxAWVO
【いつ読んだ】
10~15年前 小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないとだけ
【覚えているエピソード】
主人公の少年と馬が、王様か誰かと勝負をしなければならない。太鼓が叩き終わるまでに走りきらなければいけないが、太鼓の撥が何かの原因で演奏途中で折れてしまう。馬は間に合わなかったと勘違いしてしまい…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
プリントで読ませていただいたので分かりません
【その他覚えている何でも】
撥の細工は誰かがレースを止めさせるためを思ってした。
402:もも
11/02/02 22:31:59 WuxTl6TI
【いつ読んだ】 1995か6年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本・長崎
【あらすじ】 女の子が長崎の小学校へ引っ越してくる。最初は慣れなかったが、次第に友だちも増えて・・・・というもの。
【覚えているエピソード】 主人公の女の子の父親は建築士(か不動産?家に関するお仕事)・釣りをしている人と話す。バケツには魚が入っていた・長崎弁が聞き取れず、最初はちょっと苦労する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本。挿絵はちょくちょくはいっていました
【その他覚えている何でも】最後の方で、主人公の女の子(か、引っ越す前の友達)が生理になった、とかいう報告を手紙でしてたような・・・
よろしくおねがいします
403:なまえ_____かえす日
11/02/04 16:54:46 Itsj5t5f
>>402
未読なので内容はわかりませんが、「長崎に引っ越してきた」というあらすじのようなので。
「イエロ-タウン」堀直子・作 文渓堂 1994年
404:なまえ_____かえす日
11/02/05 01:12:50 xKB9gJn2
【いつ読んだ】 17~18年前。発売は30年くらい前かも・・・
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【あらすじ】
ある兄弟の所に来た家庭教師の先生が、見えない物も見える力を持っていて、
子供達に「信じる力があれば見える」という事を教えて不思議の世界に行けるようになります。
作中はいろいろと冒険があって、最後の冒険で、ついに大人である先生はソレを「信じる事が出来ず」見えなくて先に進めなくなります。
でも子供達が力をあわせ先生を助け、前に進み冒険を終わらせて家に帰える事ができる、という流れです。
【覚えているエピソード】
冒頭の内容 : 見えない物を信じるテストで、先生が子供達に目を閉じさせて
何もない手のひらに何が乗っているか香りをかいで当てるゲームをしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
赤いハードカバーなのか赤いケースに入っていたのかわかりませんが赤っぽいです。
先生は帽子?をかぶっていたような記憶があります。厚さは確かはてしない物語位の厚さがありました。
子供向けのファンタジーです。
405:なまえ_____かえす日
11/02/05 03:09:07 9/sh4L+H
>>404
ジュリー・アンドリュース「偉大なワンドゥードル最後の一匹」でしょうか?
旧版はこんな感じ。
URLリンク(chair.exblog.jp)
現在流通しているものとは、出版社も訳者も装丁も違います。
406:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:03:59 1pYZSNQT
一般書の方に投下したのですが、
小学生の時に読んだもののため
こちらにも再投下します
【いつ読んだ】12~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代もの
【あらすじ】よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
【覚えているエピソード】後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、
その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、
飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
【その他覚えていること何でも】
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて
途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている
よろしくお願いします
407:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:10:35 xKB9gJn2
>>405
探している本人ではないので「これです!」とは言えないのですが、
検索してみましたらこの本の可能性が高いように思いました。
復刊したものと旧版とではかなり文章が違うようですね;
読んだ人は皆絶賛されているので私も読んでみたくなりました。できれば旧版で。
ありがとうございました。
408:なまえ_____かえす日
11/02/05 18:30:04 9sMbqQy5
こんなスレがあったんですね。ずっと引っ掛っている本があります。
お心当たりの方、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】 1988~89年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
小学校、土曜日の授業中。うたた寝をしていた主人公(男女どちらだったか覚えていません)
は12時のチャイムとともに自分のクラスの中でただひとり目覚める。
そこは自分の小学校なのだけれど霧に覆われていて、
クラスメイトは全員ツタに巻かれて眠っていたいた。
主人公は自分やクラスメイトに絡まっているツタを取り除いていく。
ツタから開放された人は、土曜12時のチャイムがなると霧の世界で目覚めることができる。
目覚めた仲間とともに、伸びていくツタを取り除き、クラスメイトを目覚めさせていく主人公。
ツタがなくなっていくと霧も晴れていく。
やがて校庭にあったツタの根幹を学校の全員でキャンプファイヤーしてめでたしめでたし。
すると、次の土曜日12時のチャイムが鳴っても霧とツタの世界には行けなくなっていた。
【覚えているエピソード】
キャンプファイヤー後のチャイムが鳴った後、あちらの世界に行けなかったことを知って
ざわざわするクラスメイトの描写がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、A5サイズくらい?一般的な児童書サイズ。
表紙はクリーム色だった気がします。
ツタと霧に覆われた教室内で目覚める主人公と、ツタをキャンプファイヤーする挿絵が
あったと思います。
【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました。気に入って何度も借りたのに、タイトルを覚えておらず
大人になって悔しい思いをしています。
よろしくお願いします。
409:なまえ_____かえす日
11/02/05 20:29:53 U4i7/Z7j
>>408
「ようこそ、おまけの時間に」岡田淳、はいかがでしょう。
410:なまえ_____かえす日
11/02/06 06:19:05 K8wJxt3a
>>409
408です。『ようこそ、おまけの時間に』検索してみました。
まさにこれです!!画像結果が出て来たときに声を上げてしまいました。
20年心に引っかかっていたことが一瞬で溶けました。
紹介されているあらすじを読むと記憶違いもあったみたいですが^^;
幸いまだ販売しているようなので、購入します。
文庫版も出ているようですが、記憶の通りハードカバー版で。
教えてくださって本当にありがとうございました!!
411:なまえ_____かえす日
11/02/06 21:47:38 ODa9BO4x
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の国、時代】
日本、現代
【あらすじ】
ひねくれものみたいな男の子が夜中に風変わりな仲間たちとベッドに乗り込んで冒険する。
【本の姿】
ハードカバー
【その他】
小学校低学年向け。
作者は男性。
挿し絵は矢玉四郎さん「おしいれのなかのみこたん」みたいな感じで目付きが悪い感じ。
主人公がパタリロに似ていた気がします。
とにかくとても風変わりな印象があります。
30年くらい前に友人に貸したままで、題名をすっかり忘れてしまいました。
ピンと来られた方、どうぞ宜しくお願いします!
412:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:08:39 UiLUvl31
>>411
当てずっぽうで「ドコカの国へようこそ!」
ベッドに乗っての冒険がメインではないけど。
413:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:27:30 ODa9BO4x
>>411さん
そうです!!!
そうです!!
そうです!
タイトル見た瞬間思い出しました!!!
凄いです!
ありがとうございました。
感謝感激です!
414:なまえ_____かえす日
11/02/08 22:39:49 kWltHSMf
【いつ読んだ】
1980年代前半?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
かなり昔(床屋に関する記述がテントか天幕だった)
モンゴル・チベット・中国あたり???
【あらすじ】
床屋の倅が智略をめぐらしながら出世し、最後は王様になるが結局は仏罰が
あたる話しだったような気がします。
【覚えているエピソード】
主人公の親の床屋としての腕前はかなり下手であった。
主人公は、親より床屋としての腕前もお世辞も上手くなり、出世する。
王様が白馬?を欲しがっていた際に、隣の国に「王様が黒馬を集めている」
とガセネタを流し、黒馬の値段が高騰し、白馬の値段が下がった時に、
買い占める、もしくは略奪した。そのエピソードから「白馬が欲しくば、
まず黒馬を買い占めよ」的なことわざが生まれた。
主人公が初めて寺院を訪れた時に、あまりの立派さに驚いたが、中にいた
生き仏?を馬鹿にしたため、罰があたった。(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったような気がします(小学校高学年向け?)
【その他】
「ハジババの冒険」ではないようです。
いろいろうろ覚えですがよろしくお願いします。
415:なまえ_____かえす日
11/02/08 23:19:50 JiKtrX8R
>>414
平塚武二の「太陽よりも月よりも」はどうでしょうか?
床屋に買われた孤児が王様までのしあがる話、だそうですが・・
未読なので自信なし。
416:なまえ_____かえす日
11/02/08 23:28:41 75tDCmRk
>>414
平塚武二「太陽よりも月よりも」かな?
モンゴルっぽい平原が舞台で、主人公は床屋の息子。
フォア文庫から出ていた。
417:414
11/02/08 23:30:32 kWltHSMf
>>415
たぶんこれです!こんなに早く教えていただけるとは・・
タイトルに完全に覚えがあります!
何週間もかけて、人に聞いたりぐぐったりしても分からず、
妄想だったかと思い始めていたところでした。
本当にありがとうございました!!
418:414
11/02/08 23:31:41 kWltHSMf
>>416
さんもありがとうございました!!
419:なまえ_____かえす日
11/02/09 22:02:39 afDt7lBl
【いつ読んだ】
2000年頃かと…
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代くらいだったと思います
【あらすじ】
たくさんの怖い話が書かれていました
絵もたくさん入っていました
【覚えているエピソード】
3枚のおふだというお話がありました
他にはシダレヤナギの絵や
たくさんのお坊さんの口から魂がでていた絵などがありました
あと肝試しにお墓へ行って黒い怪物みたいなのに遭遇して
逃げてる感じのお話もあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで紫色だった気がします
小学生低学年向けかな…
【その他覚えている何でも】
この本とは違う本だと思うんですけど
同じシリーズの本で
この本を読むと脳のしわが一本増えます
って書いてあった本があったと思います
誰か分かる方いたらお願いします
420:なまえ_____かえす日
11/02/12 16:49:37 DRm9jHmp
【いつ読んだ】
およそ11年前ころ
小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
挿絵では外国のイメージがありましたが、
覚えている名前(後述のエピソード)から考えて日本でしょうか。
【あらすじ】
きれいなお姉さんが開いているお店に無愛想な女の子が通うようになるお話だったと思います。
女の子が主人公で、その子視点の語り。
【覚えているエピソード】
1.翼と名付けた子どもが他界してしまった女性が来店。
「翼なんて名前つけたから神様に連れていかれちゃったんだわ」
といった内容のことを女性が言っていたのが印象に残っています。
その女性が二度と来店しないよう、店主のお姉さんが女性に向かって糸を手繰り寄せる動作をし、
ハサミで切るのを女の子が見ていました。
2.本の最後は女の子が夢を見ている話で、夢の中で店のお姉さんが笑った拍子に
背中から羽が飛びだしたのを見てあの人は天使だったのかと納得していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズ的には絵本くらいですが挿絵は少なめで薄い本でした。
絵柄は宇野亜喜良さん系統のちょっと不気味な暗いもので、
小学生の時分には初め目にした時は怖かった記憶があります。
色は表紙を含めてほぼモノトーンだったと思います。
絵本ではなかったと思うので、
もし分かる方がおりましたら宜しくお願いします。
421:ですな
11/02/12 20:24:01 ZF2FRL2z
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか
422:なまえ_____かえす日
11/02/13 01:03:27 CeXfXxDx
>>421
それです!!!
ずっと思い出せずもやもやしていたので嬉しいです
ありがとうございました
423:332
11/02/14 16:08:19 daw7tHLb
332です。
ご回答いただいた、大石真「くいしんぼ行進曲」を読んでみましたが、
違っていたようです。
カレールーから本格カレーを作る・・・というようなエピソードも
あったような気がします。
お心当たりありませんでしょうか??
424:なまえ_____かえす日
11/02/14 20:22:26 yqlSl+v4
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となっている国時代】
近代~現代あたりの欧米
【あらすじ】
帽子をかぶった猫が大きな一軒家で下宿をしている
下宿人も全員動物だが、町の人たちは普通に人間
町での暮らしや新たな動物(下宿人)との出会いなどほのぼの日常もの
【覚えているエピソード】
大家の猫は上品でおしゃれな婦人(黒っぽい猫だったような…)
途中で欧米にはいない外国産の動物が登場し一騒動起きるが、結局下宿人になる
話の途中から、猫は日中働きに出る。目の悪い老婦人(人間)のお手伝いさん?のような仕事
【本の姿】
ハードカバー
主人公の猫の正面顔
帽子、猫、下宿等で検索したのですがこれと思うものは見つかりませんでした
よろしくお願いします。
425:ですな
11/02/14 20:39:37 697tE0mC
国際子ども図書館でタイトル
「ボウシ ネコ」で検索すると
ジーモン・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」がヒットしましたが
いかがでしょうか
426:なまえ_____かえす日
11/02/15 00:11:23 J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。
427:なまえ_____かえす日
11/02/16 00:09:56 iwe/dOkj
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
並木道で偶然出会ったそっくりな女の子が実は双子だと分かる
二人は何らかの理由があって別々に育てられている
双子は、自分達が双子だと気づいたことを親に打ち明けようかと迷うが、結局やめる
何もなかったことにして、並木道でさよならする
【覚えているエピソード】
片方の女の子は、ピアノかバイオリンを弾けたと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、髪の色が青く描かれていた
【その他覚えている何でも】
ちょっと似ているけど、ふたりのロッテではありません
長年気になってます。分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
428:なまえ_____かえす日
11/02/16 02:38:59 mh+b52C+
【いつ読んだ】 10年くらい前ですが、本自体はもっと古い雰囲気でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(昭和後期?)の日本
【あらすじ】
孤児院か児童養護施設が舞台でした。
【覚えているエピソード】
孤児院の子供たちが集団で万引きをする。
手口は、年少の子供に安い買い物をさせ、支払いでモタつかせて店員を引き付けた隙に
年長の子供達が商品をごっそり持って行くというもの。
年少の子が買ったのは髪飾りで、店員は「ここに付けると可愛いよ」と言って髪に付けてくれた。
万引きは成功したが、数日後に別のグループが同じ店で同じ手口を使おうとして捕まってしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は暗い感じでした。
非常に断片的で申し訳ないのですが、誰かご存知でしたらお願いします。
429:なまえ_____かえす日
11/02/16 02:39:50 mh+b52C+
すみません、あともう一冊お願いします。
【いつ読んだ】 こちらも10年くらい前ですが、本は比較的新しかったです
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子、クラスメイトの男の子、同じくクラスメイトで喋れない女の子の3人が
主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。
植物や動物の名前が書かれたそのディスクをパソコンに入れると、
その植物や動物の存在する風景が実際に目の前に現れた。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな
祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。
・仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていて、「どこまでやったか
教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」
と悪口を言っていた。
・主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」
という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。
出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。
本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。
・喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩く
という風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。
・全部のディスクを見た後もう一度1枚目から見ようとしたが、今度は風景は現れず
ただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。
こちらも心当たりがあればお願いします。
430:424
11/02/16 09:58:37 SSsg3BvH
>>425
これです、表紙の絵をぐぐったところ記憶がよみがえりました!
さっそく図書館で探してきます、遅くなりましたがありがとうございました!
431:なまえ_____かえす日
11/02/16 22:10:12 n7Me3GmU
オカ板からの誘導です。
【いつ読んだ】四半世紀ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】恐らく外国
【あらすじ】 子供向けの名作全集?の中の一冊
【覚えているエピソード】
一人の人間の口と手と足が、胃袋に
「お前はうまいものをただ溜め込むだけで何の役にも立たないじゃないか」
と文句をつけると胃袋は食べ物を拒否するようになる。すると身体が次第に衰えて・・・。
【本の姿・装丁・挿絵】
臙脂がかったハードカバーで、他のシリーズに「あんじゅとずしおう」がありました。
【その他覚えている何でも】
近所に住んでいた大叔父から譲ってもらった本です。20数年前に読んだ時点でもう装丁や挿絵に
ノスタルジーを感じる、古臭さがプンプン漂う本でした。
怖かったのはその衰えてゆく肉体の箇所の挿絵で、暗い背景にヒョロヒョロと細長い下着一枚の身体、
目鼻は省略されて口ばかりがぽっかり大きく開き、まるで幽霊か何かにしか見えませんでした。
特定は難しいかもしれませんがよろしくお願いします。
432:ですな
11/02/16 23:35:13 5xBp3z0P
臙脂の名作全集といえば1953年東京創元社の
世界少年少女文学全集がありますが
第30巻に山椒大夫(森鴎外)が収録されています
肝心の胃の話は第1巻にイソップ童話で
「腹とそのほかのもの」とあるものではないでしょうか
433:なまえ_____かえす日
11/02/17 00:38:11 DqmLdjEr
>>432
ありがとうございます。
でも、ググってみると記憶にある表紙とは違いますね・・・。
確か臙脂色だったのは背表紙のみで、表紙はもっとカラフル(と言っても燻っていました)
だったように記憶しています。
434:なまえ_____かえす日
11/02/17 10:10:43 K59I46Rr
>>431
ご記憶の話は「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」などのタイトルで収録されている可能性があります。
しかしイソップと「あんじゅとずしおう」の両方が入っているシリーズや全集は多いので、特定が難しいですね。
435:なまえ_____かえす日
11/02/17 20:26:31 7hvG66da
【いつ読んだ】70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】たぶん昔のヨーロッパのどこか
【あらすじ】
昔、空には月がなく、夜は真っ暗だった。
ある国に月というものがあることを知った他の国の男三人が月を盗み出して自分たちの国に持ち帰る。
三人はやがて死に、遺言で月を三等分して墓に一緒に埋めてもらう。
すると墓地の地下は明るくなって亡者たちが目を覚まし騒ぎ出し、人々はその騒ぎで眠れなくなる。
そこで神様が月を空に持って行き、それから夜、空には月が出るようになった。
月が満ち欠けするのは三等分されていたから。
【覚えているエピソード】
あらすじに書いたのが覚えていること全部です。
【本の姿・装丁・挿絵】
大学ノートを一回り大きくしたくらいの大きさのハードカバーで、
表紙のイラストは夜、月がない暗い戸外で、男の人二人がおでこをぶつけ合ってこまった顔をしているシーンでした。
【その他覚えている何でも】
図書室にあった何冊かの童話集シリーズの一冊に入っている話でした。
中の挿絵は二色刷りだったと思います。
436:なまえ_____かえす日
11/02/17 22:03:53 WyEpvioA
>>435
お話としてはグリム童話で間違いないと思います。
三人ではなく四人ですが…
絵本で検索してすぐ出てきたのは2冊ですが
パロル舎「月」が1999年
評論社「月はどうしてできたか」が1979年と、お探しの年代に合いません。
お役に立てずすみません。
437:なまえ_____かえす日
11/02/17 23:05:44 7hvG66da
>>436
ありがとうございます。
原典が知りたかったので、教えていただいた情報で十分です。
ちょっと調べたらオペラにもなっている物語なんですね。
438:なまえ_____かえす日
11/02/17 23:49:11 p0lT4BPA
>431
講談社の少年少女世界文学全集だと思います。
臙脂色囲みに真ん中にカラーイラストの表紙で
シックでカラフルです。
うちに2~50巻はあるのですが、
イソップ物語が収録されている1巻だけ、
幼少のころの私が壊して捨ててしまったので確認できず。
ちなみに1巻にはほかにギリシャ神話などが収録されていたはずです。
439:なまえ_____かえす日
11/02/18 01:18:40 sCpU65nM
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
20年前に小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。SF短編集でした。子供むけにしては怖い話が多かったです。
【覚えているエピソード】
一番覚えているのは、眼鏡をかけてる自閉症みたいな天才少年の周りで不思議なことが起き、
それは彼の超能力のしわざという話です。小動物を超能力で殺したと思います。
一番最後に、タイムスリップで手紙か本がでてくる良い話がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。図書館の本だったのでカバーは無かったかもしれませんが、白い表紙に眼鏡をかけた気持ち悪い少年の絵がありました。
挿絵の一話に一つ有るか無いかです。
440:439
11/02/18 01:20:36 sCpU65nM
すみません、最後の文章がおかしいです。
×挿絵の一話に一つ有るか無いかです
○挿絵は一話に一つ有るか無いかです
手がかりが少なくてすみませんが、よろしくお願いします。
441:なまえ_____かえす日
11/02/18 13:31:33 lVQFBZ1d
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
8年前、町立図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
小学校高学年くらいの主人公の男の子がある日、あやしいナイフを手に入れる。
そこから彼の日常が狂いだしていく。
【覚えているエピソード】
主人公の男の子がとてもすさんだ性格だったと思います。
その手に入れたナイフで、誰かを傷つけたいというような内容もありました。
そのナイフ自体、何かの力を持っていたと記憶しています。
主人公と対立するような別の男の子もいたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は薄暗い青色に人間の影らしきイラスト
【その他覚えている何でも】
子供の心の闇を描いたような暗い内容の作品でした。
話の中心はナイフにあったと思います。
タイトルはカタカナだった気がしますが、定かではありません…
442:431
11/02/18 18:31:47 74KENtfr
>>434
ありがとうございました。
今度図書館に行ってそれらしきものを片っ端から探してみる事にします。
443:なまえ_____かえす日
11/02/18 18:43:46 9YWteQnG
>>442
>>438は違ったの?
444:431
11/02/18 20:40:49 74KENtfr
>>443
スミマセン、>>438を見落としました。
講談社少年少女文学全集ググってみると表紙が記憶にあるものと異なりますね。
でも譲ってくれた大叔父は昭和20年の生まれですので、出版された年を考えると
大叔父が幼少期に読んだ可能性は可能性は高いと思われます。
幸い近所の図書館に蔵書があるようなので、明日確認してきます。
445:なまえ_____かえす日
11/02/18 22:11:47 7Eqebwvb
>>441
吉岡忍「月のナイフ」かも
446:なまえ_____かえす日
11/02/19 00:13:23 cRH31Jif
>>445
>>441の者です。
話が少し似ていましたが、恐らく違うと思います。
短編集ではなかったはずなので。
表紙の色あいは中村文則さんの「遮光」と似ています。
あとかなり信憑性が低い記憶なのですが、「○○の剣」というタイトルで、○○はカタカナだったような気がします。
違っているかもしれませんが...
447:445
11/02/19 01:05:13 t9E5HlHC
泉啓子「シキュロスの剣」
これはどうかな?
あてずっぽうに探しているので違うかもしれないけど、
>>441さんの探している本を私も読んでみたくなったので…
448:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:08:16 8SgnTuSh
>>446
泉啓子「シキュロスの剣」はどうですか?
449:448
11/02/19 01:09:37 8SgnTuSh
失礼、かぶりました。
多分、私と447さんのあてずっぽうの方法は同じw
450:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:23:20 cRH31Jif
>>447さん
>>448さん
ありがとうございます!
私が探していた本はまさに「シキュロスの剣」です!
私の記憶違いの部分もありましたが、無事見つける事ができて本当に嬉しいです。
私もまた読んでみようと思います。
この度は本当にありがとうございました。
451:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:53:25 YUXqrHGs
>>439
もしかしたら野火晃の「あて名だけの手紙」に収録されている
「こわいほどの優秀児」って話かも。
自分も昔図書館で読んだだけでうろ覚えだけど。
余談だけど、自分の中では思い出しただけで気分が悪くなるくらいのトラウマ本。
「こわいほどの優秀児」は、頭がいいけど孤立気味の小学生の男の子がいて、
その子が授業中に近所の人が「おたくの生徒がイタズラをした!」と怒鳴り込んでくる。
でもその男の子はずっと教室にいたので、彼ではない。
でも実はその男の子はイタズラをする夢を見ていて……という話。
最後に収録されている話は「いつか見た顔」
主人公は自分の子供の頃、デパートである老人に出会う。
その時一緒にいた母親に「お前が生まれた時、
病院であのおじいさんにそっくりな人に会った。
でももっと年を取っていたけど」と言われる。
主人公はそれから年を重ねるにつれて、何度もその人に会うけど、
相手は会う度に若返っていく。
絶版だから入手は難しいと思う。
452:439
11/02/19 15:15:11 59nNDwDz
>>451
それに間違いありません! 児童向けとは思えないほど怖い話でした。
出来れば手元にほしかったのですが、検索しても全然でてきませんね……
市の図書館を検索したら蔵書があるようなので借りてみます。
本当にありがとうございました!
あの恐怖がわかる方に逢えたのもうれしいです。
453:なまえ_____かえす日
11/02/19 20:52:56.95 GoMCO7W+
「いつか見た顔」はいい話だったね。
主人公は年を経るにつれ、その人がもうひとりの自分だと気づく。
相手の年齢から自分の寿命もわかったので、あらかじめ準備し、いろいろ片付けておいた。
ついに倒れて救急車で運ばれた病院で、若い妊婦が怯えた顔でこちらを見ているのに気づき、
(すぐ会えますよ・・・お母さん!)
泣けた。
この話だけでも何かのアンソロジーにでも収録されないかなー。
横レススマソ。
454:なまえ_____かえす日
11/02/20 01:11:42.07 XnrXdsrD
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1970年代、幼稚園
【物語の舞台となってる国・時代】ギロチンや火あぶりのある時代、アラブのような気もするしヨーロッパのような気もする
【あらすじ】一卵性の兄弟がたくさんいて、各々異なる能力を持っており、入れ替わることによってあらゆる処刑を生き残る
【覚えているエピソード】うち1人は鉄のように固い皮膚を持ってたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません
【その他覚えている何でも】
455:なまえ_____かえす日
11/02/20 02:55:30.29 aVJyhbKX
王さまと9人のきょうだいもしくはシナの五にんきょうだい?
456:なまえ_____かえす日
11/02/20 10:57:37.31 XnrXdsrD
>>455
ありがとうございます!
まさか中国とは…必死に「アリババ」とかで検索してましたw
妻は5人の方をよく覚えてるそうですが、9人の方は絵がアラブっぽく見えるので、
たぶん私の記憶にあるのは9人の方ですね。
457:なまえ_____かえす日
11/02/20 16:34:43.52 tft7tZpR
【いつ読んだ】
12、3年前ころ
【物語の舞台となってる国】
日本
【あらすじ】
女の子が大きいタマゴをみつけて、
そこからライオンが生まれてくる。
ラストのシーンで、女の子がピンチのときに
ライオンが助けにきてくれる
みたいな話だったかと思います。
【本の姿】
白ベースに、黒でライオンの絵が描いてあったような気がします。
小学生のころ一度だけ図書室で読んで以来、
何度も読みたいと思ったのですが
どうしても見つけられないでいます。
少ない情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
458:なまえ_____かえす日
11/02/21 00:15:30.50 +xAP35y0
二冊あるんですが、全くわからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
いじわるばかりしている性格の悪い女の子が、魔女?のような老婆に鳥にされてしまう
【覚えているエピソード】
美人な女の人の生命線がどんどん短くなっていくという話がありました。
あと女の子はゴムとびをしていて魔女に出会ったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵は切り絵みたいな感じで、女の子はシルエットだけでした。
二冊め
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、江戸時代
【あらすじ】
習字の先生の娘が、恋文を書く手伝いをする
【覚えているエピソード】
主人公は字が下手な生徒に恋文代行を頼まれたが、自分で文字を書かせ、その紙を恋人の着物の裏地?に縫い付けさせた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 少女漫画っぽい挿絵でした
459:鴨
11/02/21 10:11:04.21 FWlbRsty
>>458
1冊目(性格の悪い女の子の話)はこれかも。
「わるくちのすきな女の子」安房直子・作 林静一・絵 ポプラ社 1989年
2冊目(娘が恋文を書く手伝い)こちらはタイトルだけのあてずっぽうで・・
「花のお江戸の恋文屋さん」早野美智代・作 文月今日子・絵 ポプラ社 1990年
460:なまえ_____かえす日
11/02/21 20:43:12.75 Un2lkQIs
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米だと思います。現代。
【あらすじ】
主人公の女の子(小学校中学年~高学年くらい)が、影をなくしてしまう。
周りの人にばれないように、自転車に乗る時に大きな板を抱えて、
板の影で誤魔化そうとするが、皆にわかってしまう。
最後は影を取り戻して終わりだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います
【その他覚えている何でも】
季節は夏だったと思います。
割と短い話です(挿絵はありましたが、絵本ではありません)。
小学校低学年向けの本を集めた児童書シリーズの1冊だったような気がします。
お心当たりのある方よろしくお願いいたします。
461:なまえ_____かえす日
11/02/21 21:53:16.48 +xAP35y0
>>459
ありがとうございます!
一冊めあってました!
462:なまえ_____かえす日
11/02/21 22:05:14.13 p50mSUR+
>>460
なんか読んだことあるなーと思って本棚を漁ったらありました。
「かげをなくした女の子」
エレノア・エステス・作 渡辺茂男・訳 学研・出版
ですねー。
低学年向の学研小学生文庫シリーズの1冊です。
463:460
11/02/21 23:13:51.34 Un2lkQIs
>>462
どうもありがとうございます!こんなに早くお答えいただけるとは!
学研のシリーズでしたか。
絶版のようですが、図書館にあるのがわかりましたので、今度借りて読んでみます。
464:なまえ_____かえす日
11/02/22 16:19:53.28 219u8pnR
どうしても思い出せません。よろしくお願いします。
2冊あるので連投すみません。
【いつ読んだ】
約23年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
原っぱにある狐のレストランに女の子が招待される
【覚えているエピソード】
野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキを頼む
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキの印象が強過ぎて他には覚えていません。
465:なまえ_____かえす日
11/02/22 16:26:58.21 219u8pnR
【いつ読んだ】
約23年前
【物語の舞台となってる国・時代】
森の中
【あらすじ】
狐がパン屋を始め、粉を仕入れるがその粉が小麦粉だったのは最初だけで、瀬戸物用の粉だったり
するのですが、その粉で焼けたものを売り繁盛するという話でした。
【覚えているエピソード】
確か狐にはライバルの狐もいたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
粉を売っていたのは人間の男で、わざと小麦粉以外の粉を売っているようでした。
466:なまえ_____かえす日
11/02/22 20:34:51.11 yRLphrFb
【いつ読んだ】
1995年前後 小学校の図書館にて
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
吸血鬼の博士っぽい爺さんとその孫娘(娘?)が屋敷に迷い込んだガキ二人と
爺の発明品だかなんだかで色んな過去の文明やら神話の世界を見に行くとかそんな感じ
【覚えているエピソード】
孫娘がトマトジュース飲んでるとこ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
表紙は主要キャラと背景にその回の世界の絵
【その他覚えている何でも】
エジプト・航海・ミノタウロスの話とかあった気が
孫娘は幼女じゃなく10代後半とかそんな感じのお姉さん系
絵柄は脳内で美化されすぎてて不明
何故か無性に読みたくなったので心当たりのある方お願いします
467:なまえ_____かえす日
11/02/23 00:09:18.87 E94H1QFn
>>466
ああ、読んだことはあるのに出てこない…
孫娘さんは肩にかかるくらいのワンレングスみたいな髪型だったような気がします
解説っぽい文章と、マンガが一緒に入ってた覚えがあります
確か、爺さんの発明品は「本の中に入る機械」だった気がしますね
図書館の本棚のどの辺にあるかまで覚えてるのにぐぬぬぬぬ
468:なまえ_____かえす日
11/02/23 06:52:47.74 VtutdnVP
>>466
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズでしょうか
469:なまえ_____かえす日
11/02/23 13:53:35.77 DpoAwAzh
>>468
流石です
分かり次第全巻買おうと思ってたものの予定以上に記憶と絵が違ってた
思い出補正は恐ろしい、さて…
470:なまえ_____かえす日
11/02/23 20:07:07.24 aCNDAtlS
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
2匹の北極グマが人間の社会に出てきて人間に変装して働く
【覚えているエピソード】
坂道を転がり落ちるベビーカーをとめた
【その他覚えている何でも】
初めは拾ってきた?ラジオを聞いたりして人間の言葉を覚えていった
ぼんやりとしか覚えてなくて・・・
心当たりのある方がいましたらどうか教えて下さい
471:鴨
11/02/23 20:13:14.20 +KEQha2k
>>470
着ぐるみ人間のふりをして運送屋になる話だったら、これかも。
「しろくまだって」斉藤洋・作 高畠純・絵 小峰書店 1992年
472:なまえ_____かえす日
11/02/24 22:14:41.41 f4aFa5RW
板違いかもしれませんが・・・。
【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米
【あらすじ】子ども向けなのか大人向けかは覚えていませんが、とりあえず「海外の妖怪を紹介する本」
であることは確かです。
【覚えているエピソード】前半が西欧の妖怪、後半が東欧の妖怪と分かれていました。
『吸血鬼』『女吸血鬼』『狼男』『フランケンシュタインの怪物』といった具合です。
『女吸血鬼』の章には初めに
「男の吸血鬼に噛まれた女が女吸血鬼になる」とあり、
『狼男』の章には
「魔女や悪魔にそそのかされた人間が度々狼になる。薬を身体に塗り、魔方陣を書いて
その中心に立って呪文を唱えるとたちまち狼に変身してしまう」
「大昔のある小説家が夜中に四つんばいになって歩いたという」
などとあったように記憶しています。
【本の姿・装丁・挿絵】
確か新書サイズ、表紙は少し黄色っぽかったように覚えています。
挿絵は全て白黒、70年代のオカルトブームの頃流行したと思われるあまり垢抜けない
タッチで『女吸血鬼』の挿絵はビアズリー風、『狼男』の狼男の挿絵は如何にも
昔の怪奇映画(≠ホラー映画)に出てくるようなスタイルでした。
【その他覚えている何でも】
この本は新刊書店で買ったものではなく、私が小学校2年に上がる時に集団登校の組の班長
が卒業するので譲り受けた本です。ですので70年から80年代初めにかけて書かれた本であると思われます。
漢字が多く、対象年齢はあまり低めではなさそうでした。
特定は難しいですが宜しくお願いします。
473:なまえ_____かえす日
11/02/25 00:06:08.68 pDy/4rFN
>>472
水木しげるの「世界はゲゲゲ」じゃないよね?
474:なまえ_____かえす日
11/02/25 00:28:13.99 b4IR9Van
>>473
恐らく違うと思います。
表紙も挿絵も水木しげるとは全く異なる絵柄でした。
475:なまえ_____かえす日
11/02/25 01:36:08.21 HCFD/nAs
>>472
ひばり書房ジュニアパンチ「怪奇!!のろいの館 うらみにのろわれた世界のシャトー」
いかがでしょう。
476:鴨
11/02/25 09:28:01.66 PHSGQVwk
>>472
見たことはないので、まったくあてずっぽうですが・・
「西洋の妖怪たち」森本紫郎著 曙出版 1978年
「戦慄怪奇の世界!」というサブタイトルつき。
「あけぼの少年文庫」というシリーズで、出版データを見る限りでは小さめの分厚い本のようです。
それにしても472さんはよく記憶しておられますね!
477:472
11/02/25 10:34:55.79 b4IR9Van
>>473
>>475
>>476
皆さんありがとうございます!
「西洋の妖怪たち」でググって見たら挿絵をアップしたブログが出てきて、
その中の『女吸血鬼』の挿絵は記憶にあるものとピッタリ一致しました。
この手の本は古書店で入手するのは難しそうですから、幸い近隣自治体の
図書館に蔵書があるので取り寄せて見ます。
478:なまえ_____かえす日
11/02/26 01:44:07.63 eCyHcxJm
>>477
そのブログ検索して大爆笑したw
こりゃ確かに忘れられないわ~。
479:472
11/02/26 10:05:37.16 FIyvkuB/
何度もすみません。
>>478
ブログを見て私も噴出しちゃいました。
『女吸血鬼』の、全裸の女性が仰向けになって上をコウモリが飛んでいる挿絵は
昔はエロティックで子供心にドキドキしたんですが今見れば脱力モノですし、
『凄いッ吸血鬼』・・・て言われても一体全体何が「凄いッ」なんだかw
480:なまえ_____かえす日
11/02/26 11:14:05.17 wv7IJ57w
まあ確かにいろいろと「凄いッ」挿絵だねwww
自分もググって見て大爆笑してしまったよ
これ、何とか手に入れたくなったw
481:なまえ_____かえす日
11/02/26 19:14:29.32 o23EAem5
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。おそらく現代だったと思います
【あらすじ】
男の子がタイムマシン?を使うのだが、その途中で生えた若白髪を母に抜かれてしまったせいで
老人になってしまう
【覚えているエピソード】
時間旅行中に身体に起きた変化を取り除いてしまうと次の旅行が終わったあとに老化してしまうということだったと思います。
その例として、猿の爪を切ったら…というようなことが言われていました。
老人になった男の子は母親から認識されなくて家に入れてもらえず、その後同じような境遇の人に出会っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。
【その他覚えている何でも】
猿の挿絵があったような気がします…。
心当たりのある方、よろしくお願いします。
482:なまえ_____かえす日
11/03/01 03:57:15.69 KSVV09La
【いつ読んだ】
小学校から中学校の間=1997~2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
父と兄・妹の3人で登山をするという話。
本格的な山登りで、途中テントを張って寝ると暴風雨で大変な目にあう。
真夜中の大雨の中、テントの周りに溝を掘ったり、ひしゃげたテントを直したり、そのシーンだけが妙に印象に残っています。
【覚えているエピソード】
母親がいない家庭だったような気がする。あまり兄と妹は仲が良いというわけでもなかったが、
これを通して…というような話だったはず(かなりあやふや)
(もしかしたら、兄が、父のために登山を立案したという話だったかもしれない)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(多分)で、ところどころに挿絵があった。
【その他覚えている何でも】
全体を通して、決して明るい雰囲気ではない話でした。
483:なまえ_____かえす日
11/03/01 10:02:10.65 b3s7wi9V
>>482
三輪裕子作のどれか・・だったような。
「峠をこえたふたりの夏」?
似た感じの作品が多いので、確信がなくてすみません。
484:なまえ_____かえす日
11/03/01 23:01:35.29 EXqUHYO2
【いつ読んだ】
15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
あまり覚えていないのですが、現代だった気がします。
【あらすじ】
自分の部屋を、吸血鬼が好む部屋にしてしまう
吸血鬼がやってくる
吸血鬼に好かれる
みたいな流れだった気がします。
主人公は男の子、吸血鬼は女の子でした。
【覚えているエピソード】
何巻か出ていたような気がするんですが、主人公がオカルトのようなものが
苦手だったような気がします。だから吸血鬼に好かれても無理ってストーリー
の流れだったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全然覚えてません。
【その他覚えている何でも】
不気味な雰囲気だったような記憶があるんですが、読んだときは、
まだ小さいころだったので勘違いかもしれません。
というか、吸血鬼だったのかどうかも記憶が。。
485:なまえ_____かえす日
11/03/02 00:19:12.62 jxej+ddN
ちびっこ吸血鬼シリーズじゃなくて?
男の子がアントン、女の子がオルガなら旧作タイトルで
「ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ」なんだが
486:なまえ_____かえす日
11/03/02 20:42:00.46 W+ZJt7eX
>>485
それっぽいです!! あらすじ見ると記憶がだいぶ間違ってるっぽいですねwww
シリーズものの途中から読み始めるとか、昔の自分は何を考えてたんだろうorz
今度、パラパラと読んでみます! ありがとうございました!!!
487:なまえ_____かえす日
11/03/03 08:06:47.55 t31ItYNc
【いつ読んだ】
10年くらい前 それ以前に出版されていると思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(ヨーロッパ)、20世紀後半1970から90年くらい?
【あらすじ】
主人公は少年。父親と自動車でどこかへ移動(ドライブ?)
ヨーロッパの国々を通過していく
主人公の持つトランプにまつわる不思議な出来事が次々起こる
だったような…
【覚えているエピソード】
小人が登場した気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本で、表紙にトランプやらビー玉?やらが水彩っぽいタッチでカラーで載っている
【その他覚えている何でも】
英米文学?
488:なまえ_____かえす日
11/03/03 08:23:51.72 t31ItYNc
すみません。自己解決しました!
読んでいたら>>354でした。ありがとうございます。
同じくヨースタイン・ゴルデルの「ビッビ・ボッケンのふしぎ図書館」も探していたので助かりました!!
買って読みます!!なんでわからなかったんだろう!
手元にある「ソフィーの世界」から読み返したいと思います。
ありがとうございました!!
すいません興奮してしまいました。
489:なまえ_____かえす日
11/03/04 17:11:43.24 +NNqBecI
名前: なまえ_____かえす日
E-mail:
内容:
『読んだ時代』
1967年頃
『物語の舞台』
外国だと思います
イギリスか、ドイツ、アメリカなど白人圏
『あらすじ』
高い塀に囲まれた家で暮らす幼い少女。
母親に外出を止められていて、いつも空想の男の子と遊んでいる。
ある日、その塀を乗り越えて来た少年に空想の男の子のことをからかわれる。
最初は怒っていた少女だが、やがて仲良しになっていく。
『エピソード』
空想の男の子におやつのケーキをあげていた。
塀を乗り越えて来た少年と庭に水路を掘って遊んだ。
さだかではないが、後半、その少年と塀を越えて遊びに行ったような。。
雪合戦をして、敵チームにとらわれた少年を助け出し、小さいながらあっぱれ!
って仲間に入れてもらえるようになったというエピソードがあった気がします。
『本の姿』
ハードカバー
『その他覚えていること』
いわさきちひろ風のスケッチ風の挿絵が少し入っていた。
いわさきちひろ。。だったかもしれないがさだかでない。
塀の上にいる少年の絵が表紙か挿絵になっていた。
490:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:19:13.81 vDgf4xoX
>>471
それでした!!
あースッキリしたぁ!
ありがとうございます!!
491:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:19:46.35 7+w7Fmoz
すいません。助けて下さい。
下記の絵本の題名を思い出せません。
【いつ読んだ】 約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【あらすじ】
小さい男の子がカップのアイスクリーム(ストロベリー)を何個も食べてしまい
お腹を壊してしまう。望遠鏡の様なものでおへそを覗く。
【覚えているエピソード】 男の子 ストロベリーアイス お腹を壊す 望遠鏡でおへそを覗く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えておりません。
【その他覚えている何でも】 あらすじ、エピソード参照
大好きな本だったのですが題名を思い出せず
先日、実家に帰った時に両親に本の話をされて
探してみたいと思いました。
ご協力お願いします。
492:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:59:53.62 kG/ohj2z
>>491
絵本は絵本板の方が見つかりやすいよ
493:なまえ_____かえす日
11/03/05 02:41:52.01 lKVjwdg2
>>491
絵本板のスレはこれね。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
スレリンク(ehon板)
494:491
11/03/05 06:22:40.26 eDkjEwHV
すいませんでした。
495:なまえ_____かえす日
11/03/05 17:54:02.60 fY5RNGAr
【いつ読んだ】
2004年頃、学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でヨーロッパ、現代
【あらすじ】
冒険、敵と戦う
【覚えているエピソード】
*主人公は女の子で魔女のような特殊な能力をもっている
*3人か4人で冒険、そのうちの1人の男の子と良い感じ両思いになるのになぜか主人公の妹とくっつく
*色んなモンスターと戦う
*最初は魔女に目覚めてなかったがだんだん覚醒していく
*最終巻で男の子をふって魔女になった気が…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
作者は海外の方です
デルトラクエストと一緒に図書室にありました
シリーズもので~10巻くらいあったと思います
少ない情報ですがよろしくお願いします。
496:なまえ_____かえす日
11/03/05 23:41:55.69 41VKfDs8
【いつ読んだ】
1990年代後半、たしか小学校の図書室にあった本です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
世界を救う?
【覚えているエピソード】
・桃太郎とかかぐや姫とか、昔話の主人公たちが一杯出てくる
・皆実は宇宙から来たんだ、みたいな事実が発覚する
・桃太郎の桃とかかぐや姫の竹が宇宙船
・同じように宇宙からやってきた(?)敵と戦う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
後半に宇宙?夜空?の挿絵が入っていて、それが気に入っていたような……
【その他覚えている何でも】
子供向けにしては字が小さかった記憶が…わりと対象年齢(?)が高めかもしれません。
うろ覚えばかりで申し訳ないです。
大神というゲームをやっていたら、微妙に似た展開で
「昔こんな本読んだな」と思いだしたら気になって……
よろしくお願いいたします。
497:鴨
11/03/06 00:09:52.07 D2/e+rQV
>>496
蜂屋誠一「スターライト・キッズ」偕成社 1990年
だったかも・・
498:ですな
11/03/06 00:24:11.14 ORzNhwzu
ソフィー・オドゥワン・マミコニアン「タラ・ダンカン」シリーズはいかがでしょう
499:なまえ_____かえす日
11/03/06 09:35:24.30 WIE0/4ER
>>497
ありがとうございます、ググったら当たりでした!
スッキリしました。
ここ数週間のもやもやが一晩で解決しようとは……
500:なまえ_____かえす日
11/03/07 04:58:53.75 0a83l82e
【いつ読んだ】
1990年位、当時すでに古くなってた本だった気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
スタートは現代日本。その後ファンタジーな国へ
【あらすじ】
子供達(少年2、少女1?)とクマのぬいぐるみ(少女の持ち物)が
大きなセロファンで帆かけ舟を折る。通りすがりのおじさん?に
言われて折り紙船の帆を持ち目を閉じて、目を開けると本物の船になっている。
その船に乗っておじさんの国?へ。
船に乗るとクマのぬいぐるみが動き出して子供達と一緒に遊ぶ。
おじさんの国では意思のあるクレヨン達が反乱を起こしている。
クマと子供達が力を合わせ、最終的にクレヨンを消す消しゴムで
クレヨン達の悪さを全部消して解決。
【覚えているエピソード】
・クマは鼻がちょっと曲がっているので長時間メガネをかけられない。
・行きの船の中で消しゴムを見付けたクマが「蒸しパンみたいだ。後で食べよう」
とこっそり消しゴムを隠した。
・白か黒のクレヨンがカマで真っ二つになった。
・おじさんが消しゴムを掛ける時は片目をつぶるように言われる。絵画的に見える。
・少女が「クマは食いしん坊でさえなければ素敵なクマなんだけど」と言い、
クマは後半だけ聞いて褒められたと喜ぶ。
・最後はおじさんにクレヨンセットを貰う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶にありません……
多分新書版??
【その他覚えている何でも】
確かシリーズ物で、2冊読んだ覚えがあります。
ひょっとしたら2冊分の記憶が混じっているやもしれません。
501:なまえ_____かえす日
11/03/07 07:41:23.78 HcEca7Kp
>>498はどの質問への回答なのですか?
内容をググった印象だと>>495かと思うのですが
502:なまえ_____かえす日
11/03/07 08:14:56.34 uLaGoW4g
>500
沖井千代子 もえるイロイロ島(くまのチロ吉ものがたり)
503:なまえ_____かえす日
11/03/07 11:54:11.09 0a83l82e
>>502
それです!! 有難う御座います!
全力で絶版してる……。復刊ドットコムぽちってきました。
あらしのクリクリ谷ともえるイロイロ島を読んだんだ。
タイトル見たら思い出しました。
全4巻だったのか。そして最終巻のあらすじが気になる
絶版は哀しいですが、これで探せます。本当に有難う!
504:なまえ_____かえす日
11/03/07 12:16:39.80 9PG+uBsX
>>489
読んだことないけど興味を持ったからぐぐってみた。
こんにちわスザンナ 新しい世界の童話シリーズ
作家 ウルズラ・ウェルフェル
出版は学習研究社 1967年刊行らしい。絵はいわさきちひろだって。
空想の友人の名は ムーリー 少年の名はアリー。
古い本だけど見つけられるといいね。アマゾンとかだと古書でいいならあるかも?
505:ですな
11/03/08 00:26:24.13 lJCkx7wF
失礼
>>498は>>495でした
>>501殿ご指摘ありがとうございます
506:なまえ_____かえす日
11/03/08 19:45:00.07 luWtGTUu
1997年
福引きで自転車を当てるために頑張る話。
1996年
兄と妹が全国を旅行する話。
507:ですな
11/03/08 21:10:53.22 lJCkx7wF
上は
伊沢由美子「走りぬけて、風」ですな
508:名無し
11/03/09 00:54:49.76 AgoAn+yk
【いつ読んだ】
8年前位に小学校の図書室で。割と新しめだった気が…
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー物でお姫様と青い竜が出てきました。
国名はちょっと忘れました。
【あらすじ】
お姫様が存在しないと思われている青い竜に会いたいと思っていて、ずる賢い小動物(鳥かネズミ系?)が知りもしない竜の作り話をしてお姫様からお菓子を貰う。騙されたお姫様は家の宝?(3つあった気が)を竜にあげるため城から宝を持ち出し逃走。
(ここから内容や順番うろ覚えです。)騙されていた事を知る。悪い人達に捕まる。そこで空飛ぶ絨毯作りを手伝う。城まで戻るつもりが高い所(時計塔とかそんなの)に置き去りにされる。青い竜が来て助けてくれる。
【覚えているエピソード】
・城に喋る猫がいた
・お姫様が竜の角にリボンをつけた
・空飛ぶ絨毯の材料がコウモリとトビウオと絨毯とお姫様の髪
後は↑に書いた事位しか覚えてません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙にピンクっぽい服のお姫様と、ちっちゃく青い竜。裏表紙に見返り姿の青い竜。
最近ふと思い出し、内容と表紙は思い出せるのですがタイトルとラストだけが思い出せず困っています。分かり辛い説明ですが、大好きな本だったので宜しくお願いします。
509:なまえ_____かえす日
11/03/09 03:42:57.54 5oUH9Kiw
<504さん
489です!!ありがとうございます!!
本当に信じられません。。ずっとずっと思い出そうとして思い出せず。
何度もぐぐっても見つけられなかったのに。。
今度はなんとかして見つけ出します。
ありがとうございます。わ~夢見たいです。ホントに!
510:なまえ_____かえす日
11/03/09 07:42:04.20 nbe0lf/0
>>505
>501殿
不躾だから「殿」はやめなさい
511:なまえ_____かえす日
11/03/09 12:12:19.11 GJXIDRXT
あの事件、実は在日の仕業
URLリンク(mikosuma.com)
512:sage
11/03/09 15:39:47.35 HE6ygW9N
ググったけどわからない…よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
およそ20数年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
おたふく風邪で学校を休んだ木登りもでんぐり返りもできない内気な少年の前にお腹をすかせた猫がやって来る
【覚えているエピソード】
部屋にあったミルクを飲ませた
チョコレートを縦にみっつむしゃむしゃたべた
でんぐりがえししないといけない状況になった
木登りしないといけない状況になった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁を全く覚えてないです
【その他覚えている何でも】
黒猫だった
よろしくお願いします!
513:なまえ_____かえす日
11/03/09 20:04:33.41 U6o+/wKi
>>498さん
495です。ググってみましたが違いました
他にこれは?という本があればお願いしますm(__)m
514:なまえ_____かえす日
11/03/09 20:57:37.23 PInNN5Gq
お願いします
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん北極
【あらすじ】
1年に1回殺生をしない日があって、その日は北極に住む生き物が仲良くなる?
そのために2匹のシロクマの子供が旅をする
【覚えているエピソード】
途中でアザラシの子供と会う
放置されていた船に乗ってみるとアザラシの肉が吊るされてた
515:なまえ_____かえす日
11/03/09 21:19:15.96 r46W1USr
>>514
カンで…「北極のムーシカミーシカ」(いぬいとみこ作)は違いますか?
516:なまえ_____かえす日
11/03/09 22:54:46.44 jGPoQYMA
>>507
ありがとうございます!下のやつは妹が熱を出したり提灯をつなげたものを持ち上げた祭のシーンがあった気がします。
517:なまえ_____かえす日
11/03/10 11:06:42.95 thO4CST3
>>515
それでした!!
モヤモヤがスッキリしました
ありがとうございました!!!
518:なまえ_____かえす日
11/03/12 08:18:31.72 RhKA3oaq
漠然とした事しか覚えてないので曖昧なのですが・・・・
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
中世?海賊が普通に居た時代
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
部分的にしか覚えていないのであらすじは思い出せないのですが
・主人公は女の子で海賊の親方の娘。
・その娘の目は金眼銀眼で「金貨銀貨のような瞳」と例えられていた。
・海賊船はクジラ(イルカだったかも)に引っ張られて進む。
・料理長は強面のおっさん。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズでソフトカバー
【その他覚えている何でも】
私的な事ですが表紙や挿し絵での主人公の女の子がかわいかった記憶があります
519:なまえ_____かえす日
11/03/12 09:37:08.59 pYV6NxX6
>>495>>513
未読ですが、その時期の作品ということで
セルジュ・ブリュソロの「ペギー・スー」シリーズはどうでしょうか?
520:なまえ_____かえす日
11/03/13 12:38:33.12 9hFu7lE8
一度読んだきりですがお願いします
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
描いた動物が動きだし、主人公の女の子と冒険をする
【覚えているエピソード】
・主人公の女の子が大きな動物の絵を描くと、それが生きて動き出す
(本物の動物ではなく、描かれた絵のままアニメのように出てくる)
・失念しましたが女の子が乗れるぐらいの大きさの動物
・旅の途中、色あせた絵の動物たちと出会う
・ラストはお絵かき道具で女の子が動物たちを塗り直してあげ、大きな家の絵を描く
(外から見た家ではなく、家具なども描きこんだ間取り図)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カラフル、ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
最後の家内部の絵は見開きで大きく描かれていた記憶があります
同伴する動物の顔は(・ー・)←こんな感じでめちゃくちゃ単純でした
521:なまえ_____かえす日
11/03/13 14:37:54.17 2LdEDR+Q
>>520
ちょっと違うけど
ももいろのきりん かなという気がします。
522:なまえ_____かえす日
11/03/13 21:01:25.02 WEaNjXWl
>>520
自分も「ももいろのきりん」に一票。
ももいろの紙で「るるこちゃん」が作ったキリンの「キリカ」が活躍する。
色あせた動物達を、るるこちゃんがクレヨンで塗りなおしてあげるシーンもある。
さいごにるるこちゃんはキリンのキリカに家を作ってあげる展開だったような。
523:なまえ_____かえす日
11/03/13 21:40:40.89 qTSxa0O9
【いつ読んだ】
・90年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は日本、昭和の頃
【あらすじ】
・田舎に住む一家が津波か洪水などによって、浸水被害を受ける話。
・小学生か中学生の男の子か、一緒に住んでいる猫が主人公だったと思います。
【覚えているエピソード】
・一家が飼っていた猫は複数おり、そのうちの1匹が母猫になった頃に、浸水被害に遭っている。
・家族は猫も一緒に生き残ろうとしたが、母猫と子猫は助けることが出来ず、諦めていた。
しかし、母猫と子猫はみんな無事であった。
【本の姿】
・ハードカバー、表紙に猫の絵が描かれていたような気がします・・・
【その他覚えている何でも】
・ノンフィクションあるいは、事実をもとに作られたお話だったと思います。
・タイトルに、ねこ、あるいはその猫の名前が入っていたような・・・
・猫が好きなので、この本を読みました。命がけで子猫を助けた母猫に感動し、
図書館で何回か読んだのですが、タイトルが思い出せません^^;
524:520
11/03/14 03:02:16.28 CLcrLeFG
>521 >522
「ももいろのきりん」でした!
検索/画像検索したところ挿絵の一つに強烈な印象があり、家の絵も見れたので確信できました。
クレヨン、という単語も記憶に残っています。本当にありがとうございました!
525:なまえ_____かえす日
11/03/14 21:13:29.65 8XCfc5B9
>>523
もしかして、早乙女勝元「猫は生きている」?
526:なまえ_____かえす日
11/03/15 00:22:43.64 bmSZwlxC
>>523
読んだことはないのですが、勘で
「母ねこクックと4ひきの子ねこ ( わたしの動物記 5)」 山下夕美子作 (1985年 ポプラ社) はどうでしょう?
ノンフィクションシリーズのようです。
527:なまえ_____かえす日
11/03/15 02:57:39.40 dMG0Po9s
>>525
>>526
523です。探して下さりありがとうございました。
どちらの本でもなかったのですが、526さんが教えて下さった「ポプラ社のわたしの動物記」に覚えがあり、
調べてみたところ、そのシリーズの中に探していた本と思われる作品がありました!
あらすじや画像は無かったので、確実ではないのですが、「あらしとたたかったねこのチビ 」
だったと思います^^
お二人とも本当にありがとうございましたo(*^▽^*)o
528:なまえ_____かえす日
11/03/17 05:13:34.90 K6F67qHP
【いつ読んだ】
およそ10年前
(本の雰囲気は当時にしては少し古臭い感じがしました)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本と、RPGに出てきそうなファンタジー世界
【あらすじ】
現代日本で育った主人公の少女は実は異世界の王女(歌姫)で、異世界の姉(妹?)の危機を救うために異世界を冒険する。
【覚えているエピソード】
主人公の名前は「トーヤ」で、「○夜」(遠夜、透夜?)のように漢字が当てられていた。
主人公が親戚だと思っていた育ての親達は異世界の魔術師で、主人公を守っていた。
育ての親の一人は男勝りの若い女性。
「歌姫」が世界を救う鍵となる存在で、最後に主人公が「歌姫」になった。
終盤では、主人公が独りで旅をしなければならない展開になった。
羽根熊という生物を従えた吟遊詩人の少女が出てきた。
【本の姿】
ハードカバー
少女漫画のようなイラストで、挿絵は多かった気がします。
表紙は翼の生えた少女だった覚えがあります。
【その他覚えている何でも】
地域の図書館の児童書コーナーにありましたが、内容はライトノベル寄りでした。
細部を覚えているのに検索にひっかからないので記憶が混同しているのかも知れませんが、何卒よろしくお願いします。
529:なまえ_____かえす日
11/03/17 08:10:29.83 OmFXUTm+
>>528
村山早紀さんの 「はるかな空の東-クリスタライアの伝説-」
ではないですか?
530:なまえ_____かえす日
11/03/17 22:27:04.79 IcWYbWDz
【いつ読んだ】
・20年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
・現代の日本
【あらすじ】
・母親との心中で幽霊となった息子が、離婚により別れた父親に会いに行く。
【覚えているエピソード】
・心中は車で湖に飛び込んだ。
・両親の離婚の原因は父親の車購入。
【本の姿】
・とんと思い出せません。
【その他覚えている何でも】
・タイトルは「~と言いたくて」だったような気がします。
~は、ありがとうとさよならとか大好きだったような。。
531:なまえ_____かえす日
11/03/18 08:47:19.73 zL4vbnX7
>>530
「好きだよっていいたくて」桜井信夫著、はどうでしょうか?
532:なまえ_____かえす日
11/03/18 18:17:38.50 sw1y+L83
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの様なイメージ。時代は多分中世くらい。
【あらすじ】
お姫様がいて、なんらかの理由で貧乏くらしに。
魔法使い(?)が、お姫様にドレスとかきちんと継承させてる。
ドレス着て窓から外を見ている姿に王子(?)が惚れる。
結婚してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
お姫様が床を3回だったか杖で叩くと宝箱が出てきて、その中にドレスとか入っていた。部屋の中だけでしか着れなかった。(事情忘れました)
【本の姿】
A4くらいの大きい本の短編の中の一つでした。ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
童話集のような覚えがあります。よろしくお願いします。
533:なまえ_____かえす日
11/03/18 20:19:39.12 x7FJUVvH
>>531
早速、ありがとうございます!!
間違いなさそうです。
なんとなく印象深い本だった思い出があるので、
また読んでみたいのですが、入手困難そうですね。。
534:なまえ_____かえす日
11/03/18 21:34:48.25 3XrgWeAM
>>533
シャルル・ペローの「ろばの皮」かも?
535:なまえ_____かえす日
11/03/18 21:38:01.12 3XrgWeAM
ごめん、534は>>532あて
536:なまえ_____かえす日
11/03/18 23:02:21.58 sw1y+L83
>>534
ネットであらすじ読んでみました。
これのような?これじゃないような?
ヒントありがとうございます。明日、図書館行って読んでみます!
537:なまえ_____かえす日
11/03/19 00:25:46.16 IaPGWZGH
>>536
昔話を拾話したものだから、いろいろバージョンがあるよ。
グリムでは「千匹皮」が良く似た話。
ただこちらはラストは王子と結婚ではない。
538:なまえ_____かえす日
11/03/19 01:50:34.52 /n4QMVCj
【いつ読んだ】10~15年前ほど
【物語の舞台となってる国・時代】 多分日本。現代。
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】
朝日小学生新聞で連載されていた1話完結の小説。
不思議な話ばかりでした。
唯一覚えている話は
・兄弟2人でお風呂に入っている
・弟はおもちゃの船で遊んでいる
・兄が風呂場の窓を見ると大きい目が!
・驚いて弟にそのことを言うと弟は
「今、おもちゃの船の中に小さい兄ちゃんがいた」と。
もう一度読みたくて調べているのですが、
本になっているのかいないのかも分からなくて。
何か分かる方いましたらよろしくお願いします。
539:なまえ_____かえす日
11/03/19 12:27:02.90 OzhAI/+C
【いつ読んだ】
1992~95年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本 東京
【あらすじ】
男の子がお父さんの仕事を手伝うため、車で東京の港まで来る
お父さんの仕事は海外からトウモロコシなどを運んだ船から、床にこぼれおちたトウモロコシのかすを集めて袋に詰め、家畜用飼料として牧場などに売る仕事
港に行くと、海外から放射能汚染された奇形の豚や牛などが船から下ろされている
放射能反対団体だか原発反対団体だかが、パフォーマンスとして連れてきたと男の子がお父さんに説明される
その後男の子は仕事を手伝い、家に帰ると奇形豚や奇形牛が逃げ出したとニュースで知る
男の子が突然かわいい女の子と出会い、いい感じになる
二人で東京の下水道を探検する
最後に女の子は放射能汚染されていた子?で、
「東京中の水を放射能で汚染した。日本は壊滅する」みたいなことを男の子に言い、
人間としての皮膚を破り捨て、化け物の姿となって終わり
【覚えているエピソード】
男の子が女の子とデート的なものをする前、かっこつけて髪にジェルだかムースだかをつけるとお母さんに「あれ?アンタ髪になんかつけた?」と冷やかされる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー 表紙はおどろおどろしい感じで、前島昭人さんとか
わりとよくみるイラストレーターだったかも
【その他覚えている何でも】
タイトルに「東京」「アンダーグラウンド」みたいなのが入っていた気がします
時期的に不謹慎ですが、ずっと気になっていた本です。よろしくお願いします
540:なまえ_____かえす日
11/03/19 15:20:02.15 gbI4dmry
>>538
しばらくしても回答がない場合は、朝日小学生新聞の編集部に問い合わせるか、
縮刷版を見る方が確実かと思います。
541:なまえ_____かえす日
11/03/19 15:21:43.11 gbI4dmry
>>539
過去スレ「4冊目」の970の質問の本と同じでしょうか?(971と974も参考に)
URLリンク(www.geocities.jp)
この時は結局、回答がつかなかったのですが。
542:なまえ_____かえす日
11/03/19 17:05:39.17 neemj5Nz
【いつ読んだ】
およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋、近代~現代
【あらすじ】
主人公の子供が不思議な鉛筆を手に入れる。
その鉛筆で描いた絵の中に、主人公は入ることができる。
ある時、主人公は家の絵を描き、絵の中に入る。
すると、その家には一人の女の子がいて…
【覚えているエピソード】
濃くてやわらかい、すばらしい書き味の鉛筆
すみません、あまり覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったような…
【その他覚えている何でも】
あまりリアルでない、デフォルメされたようなイラストが少しだけあったような
ググっても全然出て来なくて、どなたか分かる方いらっしゃいましたらお願いします。
543:なまえ_____かえす日
11/03/20 10:57:40.36 KLjxXaZ9
>542
いろいろ違う点がおおいのですが
「マリアンヌの夢」という話に似てます。
描いた絵の中に入れるのは「夢の中で」だし
家の中にでてくるのは男の子だけど
544:542
11/03/20 16:39:32.31 xyCiRGuK
>543
たぶん、それです。タイトルに既視感を感じます。
子供時代の私がすごく好みそうなタイトル。
登場人物の性別は、おそらく私の記憶違いです。
取り寄せて読んでみます。
ありがとうございました!
545:なまえ_____かえす日
11/03/20 21:39:08.19 mKV4LMH1
短編集を探しています
【いつ読んだ】1970年代末から80年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
明記はされてなかったと思いますが主に現代日本だと思います
【あらすじ】【覚えているエピソード】
・多分表題になってたと思われる話
部屋にクレヨンの箱を置いて、ちょっと儀式っぽいことをして部屋に入るとクレヨン箱の世界になってるという話
各色個性豊かなクレヨンが登場したと思います
・謎の人物に、変わった動物ばかりがいるという動物園に招待される話。
一通り見たことも無い動物を見て回ったあと、最後に何も無い部屋に通されます。
「何もいないじゃないか」と尋ねると、鏡を見せられて、「一番変わった動物は人間だよ」と言われ
(たしか宇宙に)連れ去られて終わります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
全体的に読後感がすっきりしない話が多く、どの話もトラウマになってた記憶があります
特に上記の2作
546:なまえ_____かえす日
11/03/21 00:23:16.66 AwK3P2Bj
いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
確か・・・アメリカ?イギリス?登場人物の名前が英語圏の国の名前だったと思います。
【あらすじ】
ボーイッシュでちょっと変わり者の女の子が主人公の、短編集です。
【覚えているエピソード】
誕生日のケーキのクリームをケチャップで作ってくれとお母さんに頼んだり、
歯が抜けるのを楽しみにしていたり、野球帽を欲しがったりしている描写がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
全体的に淡々と話が進んでいったような気がします。
ケーキをケチャップ味にする部分だけ強烈に覚えているのですが、ググっても
全くヒットしません。
どなたか、情報ありましたらよろしくお願いいたします。
547:なまえ_____かえす日
11/03/21 00:28:51.48 lPI1Lm/7
>>546
当てずっぽうで、学研から出ているラモーナシリーズはどうでしょう?
作者はベバリイ・クリアリー。
548:なまえ_____かえす日
11/03/21 14:36:00.70 d5OorQ8G
今回の地震でふっと思い出した本があります。
が、覚えていた署名でググっても出てきませんでした。
もし分かれば教えてください。
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本
たぶん現代日本
【あらすじ】
学校に地震が来る話
【覚えているエピソード】
覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は子供達が慌てて机の下に隠れる場面
【その他覚えている何でも】
覚えていた題名は「大地震が学校に来たぞ」
549:なまえ_____かえす日
11/03/21 14:42:39.28 XdSatpz1
>>548
それに近いタイトルと年代で・・
「大地震が学校をおそった」手島悠介・文 高田勲・絵 川合仁志ほか・写真提供(学習研究社 1986年)
550:なまえ_____かえす日
11/03/21 16:28:32.96 d5OorQ8G
>>549
サンクス。これだこれだ!
実話だったのか・・・
手島悠介先生は有名ですね。
551:なまえ_____かえす日
11/03/21 19:30:59.96 IkrDB0LN
東京都関係者は21日、福島第1原発での放水作業をめぐり、東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に
対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言を行った政府関係者が、海江田万里経済産業相
であることを明らかにした。
▽Yahoo!ニュース(時事通信)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
こいつ、何様?
やはり民主党は、命がけで仕事してる消防庁や自衛隊に対して感謝しないどころか、どこか見下してるところがあるんだよな・・・
552:なまえ_____かえす日
11/03/21 21:09:34.39 MoOonFUa
前から気になってるんですが、タイトルも出版社もなにも覚えてないので、
もし分かればお願いします。
【いつ読んだ】 今から30年くらい前の1980年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん、アメリカとかだと思う。
【あらすじ】 すいません、ぜんぜん覚えてないです。
【覚えているエピソード】 原因を忘れたけど、主人公の子がままごと用の食器でないと食事が
出来なくなったこと。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館で読んだので、たぶんハードカバー
【その他覚えている何でも】 青いサッシュという言葉が出てきたような・・・(うろ覚え)
553:なまえ_____かえす日
11/03/21 22:57:02.77 jmMkCsVl
>>545
「森からのてがみ」舟崎克彦著に収録されている「クレヨンの家」が、
お探しのクレヨンの話に似ているかも。
554:なまえ_____かえす日
11/03/21 23:04:38.34 4Vk6fmOD
>>552
ご飯をちゃんと食べない子が食器(とご飯の量)をどんどん小さくされる、という話なら
『ピグルウィグルおばさん』(ベティー・マクドナルド)だけど。
555:なまえ_____かえす日
11/03/22 00:49:10.07 rnhj6/8x
>>553
これです!まさにこれです!
ありがとうございます!
クレヨンの話は表題作でも何でもありませんでしたw
それだけ子供心にインパクトが残ってたんですね
前半の表題作である連作は割りと普通の児童文学だったような気もします
幸いなことに数年前に再販されてたみたいで早速注文しました
改めてありがとうございます
556:なまえ_____かえす日
11/03/22 04:58:45.98 arZ7nC3N
>>529
遅くなりましたが>>528です。探していた本はそれでした!
早速読み返そうと思います。ありがとうございます。
557:なまえ_____かえす日
11/03/22 18:09:05.22 X4b6sAGP
【いつ読んだ】1992-1995
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】 頭のいい私立小学校に通う男の子が主人公。
クラスのガキ大将みたいな番長みたいな子に、ほかの友達二人と放課後呼び出しをくらう。
どうやって切り抜けようかと給食後の歯磨きをしながら考えてると、
歯磨きの泡が口からこぼれてしまい、あわててポケットのハンカチでぬぐう
その時にポケットに入ってる「あるもの」に気づく。
放課後呼び出された場所に友達と三人で行くと、番長に一人づつ顔を殴られる。
三人とも奥歯が折れ、折れた歯とともに血をぷっと吐き出す
そんなに強く殴るつもりじゃなかったのに、みたいにビビった番長と手下がこれぐらいで勘弁してやると立ち去る
折れた歯と血は演出で、男の子のポケットに入っていたものは歯科検診のときなどに使う、歯の歯垢につくと赤く染まる薬品。
クラスで列ごとに配ったときに余ったのでもっていた。
これを三等分して口に含み唾液と混ぜて血に見せ、折れた歯は小さく切った消しゴム。
これらを口に入れといてわざと殴らせ、歯が折れたように見せた
【覚えているエピソード】 上のエピソードだけです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 近所の図書館で読みました
【その他覚えている何でも】
内容自体は学校で起きた事件を解決する、みたいな話だったかも。
558:なまえ_____かえす日
11/03/22 19:53:08.24 tia0kg7/
>554
レスありがとう。
そのタイトルで調べてみたけれど、今ひとつぴんと来ませんでした。
それだといわれたらそういう気もするし、違う気もするし。
30年も経てば記憶もめちゃくちゃですね。
でも、ありがとう。
559:なまえ_____かえす日
11/03/24 14:51:38.05 pblGy91f
>>552
ままごとと児童書でググったら ピグルウィグルおばさん かな。
短編がいくつか入っていて,このおばさんが親の子供の相談相談に乗る感じ?で
ままごとの好きな子がその食器で食べて困ってる相談に,少しずつ大きくなる
マトリョーシカな食器で食べさせて治すみたいな話がのってるらしいよ。
URLリンク(www9.plala.or.jp)
ここに表紙が出ている。
確かにアメリカの本で,作家はベティー・マクドナルド
560:なまえ_____かえす日
11/03/24 14:52:09.18 pblGy91f
ごめん,違うのか…
561:なまえ_____かえす日
11/03/24 15:10:48.27 QPboO8Kn
【いつ読んだ】
1990年から2000年の間くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
多分外国の女の子が主人公?現代の話
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
ある一場面しか記憶にないのですが、
夜中にテレビをつけっぱなしで転寝していたら(親は外出中)
画面が砂嵐になり、そのあと突然ゴルフ場がうつったという話でした
すごくインパクトに残っているのですが、児童書で読んだのかどうかすら曖昧です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
正直本で読んだのかも曖昧なのですが、テレビの挿絵があった気がします
【その他覚えている何でも】
多分小学校の図書室で借りたのだと思うのですが・・・
562:なまえ_____かえす日
11/03/25 04:53:40.76 a7q5HYip
>>426
うわ、うわ、うわ~!!
これです!ありがとうございます!もう大感激です。
すっかり諦めていて、気づくのが遅くて済みません。
webで検索して表紙を見ました。間違いありません。
そうかぁ、「ヤマト」じゃなくて、「ウラシマ」だったかぁ。タイムトラベルの話だからそうですよね。
ネットで確認したら近くの図書館にあったので、さっそく予約しました。
本当にありがとうございました!!なんだか懐かしくて泣けてきた。
563:なまえ_____かえす日
11/03/25 19:58:57.31 b96+KxYh
【いつ読んだ】90年頃、小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】
少年2人と少女1人の3人組?による探偵モノ
【覚えているエピソード】
主人公の3人組が欽ちゃんの仮装大賞のような番組に出演し「モナリザ」の複製画を
一瞬にして3人の身体を張った「生きたモナリザ」に変身させる芸をする、という
エピソードがありました。
そこに「アメダババア」だったか「オソダババア」だったか、とにかくそんな名前の
年をとった女怪盗が現れ、本物のモナリザと間違えて複製画を盗む・・・
という話を覚えています。
【本の姿】
ハードカバーで緑色がかった装丁でした。表紙には3人の主人公の姿が描かれ、
その絵柄は80年代中ごろの少女漫画?を思わせるタッチだったような・・・。
【その他覚えている何でも】
私は男性なのでこの本を借りようと図書館の本棚から取り出すと
「何だお前、男のクセにこんな絵柄の本を読むの」とからかわれました。
内容は性別を問わない児童小説だったような気がします。
宜しくお願いします。
564:なまえ_____かえす日
11/03/26 15:25:09.77 JHUellfG
>563
仮装大賞に登場人物が出場する話だと、「ハチャメチャ学園推理組」でしょうか。
でも、主人公は3人じゃなかったので違うかも。。。
一応、秋元ジュニア文庫から出ていて、著者は平山智規です。
565:なまえ_____かえす日
11/03/26 22:23:19.19 gamyu9l+
【いつ読んだ】
1998年前後。小学校中学年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカの現代
【あらすじ】
街の外れに住む爺さんは偏屈で変わり者と言われていた。
仲良しグループ(男女混合5~6人くらい)の子供達だけは次第に爺さんと打ち解け、
爺さんを手伝うようになる。実は爺さんはガラスの破片を集めて
風車やメリーゴーランドを作っていた。
(風車の力で電気を作りメリーゴーランドを動かす仕組みだった筈)
爺さんはメリーゴーランドを完成させ亡くなる
【覚えているエピソード】
・爺さんは偏屈で、怒るとすぐに猟銃?を持ち出して人を追い返す
・仲良しグループの中に頭のいい女子がいて、
「彼女は子供の頃に電卓を煮た鍋に落ちた」というような冗談を言われる
・子供の一人がガラスの破片で手を切り、それを知った親が
「破傷風になったらどうする!もうあの爺さんに関わるな!」と怒鳴り込んでくる
・爺さんの奥さんは亡くなってる
・メリーゴーランドは光る
【本の姿】
サイズはA5ぐらい。挿絵有。ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
物語は一人称(僕)で語られていたと記憶しています
よろしくお願いします。
566:なまえ_____かえす日
11/03/27 02:42:27.29 mdag9q8A
>>565
ミシェル・ピクマル「にじ色のガラスびん」ではないでしょうか。
567:なまえ_____かえす日
11/03/27 03:51:45.70 mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。
【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。
【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。
題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。
568:565
11/03/27 06:58:58.51 JVeoiEdy
>>566
これです!ありがとうございました!
569:鴨
11/03/27 11:37:12.92 hfFHXu0e
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。
570:なまえ_____かえす日
11/03/27 11:46:53.15 5N7KXgse
>>564
ありがとうございます。
でも検索すると出てくる表紙は自分の覚えているものとは違いますね・・・。
確か表紙はもっと漫画チック(普遍的な絵柄ではなく80年代に流行った絵柄)で、
文庫ではなかったように思います。
別の本と記憶がごっちゃになっている可能性もありますから、試しに図書館で
「ハチャメチャ学園推理組」を借りてみます。
571:なまえ_____かえす日
11/03/27 12:55:50.89 APp+qPfg
【いつ読んだ】2004~07年
【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代
【あらすじ】小~高校生の男の子2人が主要人物。
2人は文化祭?で壁か大きなキャンバスのようなものに絵を描くことになる。
【覚えているエピソード】主人公の方が途中で絵を諦めてしまい、自分が遊んでいる横で相方が黙々と作業を続けている姿を見て罪悪感を覚える。
確か結局は相方1人で絵を完成させたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで、挿絵は無い、あるいは少なかったように思います。
【その他覚えている何でも】短編集に入っていたうちのひとつかもしれません。長編だったとしてもその中で独立した一つのエピソードでした。
記憶がとても曖昧でこれ以上思い出せません。
情報量が少ないですがよろしくお願いします。
572:鴨
11/03/27 22:23:50.57 hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;
573:567
11/03/28 09:12:29.19 7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。
有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。
574:なまえ_____かえす日
11/03/29 23:21:44.24 Q0ubMbnj
【いつ読んだ】 2000~2002年頃、小学校の学級文庫でした。
その時点でかなり傷んでいたと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】
主人公は田舎に住んでいる小学生?の男の子で、他に男友達が何人か、
女の子が1人、あと遠方に住んでいると主人公のいとこ?、
怪しげなおじいさんが登場したと思います。
魚や釣りについての話がほとんどだったと思います。
【覚えているエピソード】
・雨の日の夜、のこぎりを担いだ怪しいおじいさんが
田んぼを徘徊していると噂になり、それを主人公たちが確かめに行く。
結局何をしていたかというと、雨で田んぼからあぜ道に這い出した鰻を
のこぎりで叩いて取るためだった。
・生きた亀の甲羅に穴をあけ、釣り糸と針をつけ魚釣りをする話
・魚を暗いところ長時間飼ってメクラウオにする話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思いますが、かなり曖昧です。
【その他覚えている何でも】
あとがきで釣りキチ三平について言及していた記憶があります。
ご存じの方いましたら、よろしくお願いします。
575:なまえ_____かえす日
11/03/30 11:16:32.68 zdBFhS84
【いつ読んだ】 2000年前後
小学校の図書室で
【あらすじ内容】
主人公は女の子
とある日、お父さんから傘を渡され、魔法使いのおばあさんの家に泊まりに行く
そこで女の子は働くことになり、自分の力で生きていくことを学ぶ
わがままだった女の子は素直になり家に帰る
傘をもらえず悲しげにしている女の子を傘が追いかけてくる
【覚えているエピソード】
おばあさんの家で働くことになり、お金を得る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かいけつゾロリと似たような大きさです
知っているかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m
576:なまえ_____かえす日
11/03/30 12:12:03.80 k9+9Lf95
>>575
柏葉幸子「霧の向こうのふしぎな町」ですかね
577:なまえ_____かえす日
11/03/31 00:27:23.15 ZnBLIv2M
>>576
どうやらそうみたいです!
注文して読んでみます!
ありがとうございますm(_ _)m
578:なまえ_____かえす日
11/03/31 12:26:17.48 LxZUJFLr
【いつ読んだ】
1990年前後(当時小学校中~高学年)
小学校の図書室で読んだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界?
【あらすじ】
少年か少女か覚えていませんが、子どもがいろいろな世界に行って
いわゆる「普通」とは違う価値観をそれぞれの世界で知る話。
【覚えているエピソード】
人が死なないという世界に行って、主人公は「死なないというのはいいなあ」と
思っていたけれど、「こんなになっても死ねないんだよ、死にたいよ」と
自分のもげた首を小脇に抱えた老人と話す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は付けペンとインクで書いたような線の細い線画だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
「人が死なない国」以外にもいろんな国(世界?)に行っていて、
それぞれが章に分かれていたと思います。
他にも天秤と剣を持った裁判官のような人(タロットカードの「正義」みたいな)も
出てきた気がします。
全体的な雰囲気がミヒャエル・エンデの「モモ」に似ている印象を受けています。
覚えているエピソード以外、あやふやな記憶や印象ばかりですが
よろしくお願いします。
579:なまえ_____かえす日
11/04/02 01:04:29.39 O8klZOZc
スレチかもしれませんが・・・。
【いつ読んだ】90年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
日本の心霊スポットや怪奇現象、幽霊譚などを紹介する本でした。
【覚えているエピソード】
表紙(裏表紙かも)は日光の化地蔵の写真であったように記憶しています。
「数える度に数が変わると言われている恐怖の地蔵尊!」とか言う、こわいのだか
こわくないのだかよく解らないキャプションが振られていたように覚えています。
北海道空知のお菊人形、四谷怪談のお岩さん、番町皿屋敷のお菊さんなどの有名な怪談の他、
巣鴨プリズン跡に建てられたサンシャイン60などの定番の心霊スポットから
網干にある涙を流した奇跡の「涙観音」、和歌山城の近くにある商工センター地下駐車場の
壁に浮き出た黒い染みの母子像、兵庫県市島町の「魔のカーブ」などのマイナーなスポット、
果ては「ある学習塾に伝わる、座ってはいけない椅子の話」「虐待を受けた少女の霊が地縛霊になり、
閉じ込められていた団地の襖はいつの間にか半開きになる」といったタ話まで、小学生の頃こわい話は
すべてこの本で教わりました。
お定まりでUFOの記事があり、「ヒル夫妻誘拐事件」のページに有名な?宇宙人のデッサンが載っていました↓。
URLリンク(www.gasite.org)
長くなるので内容は省略しますが、「竜宮門」と言うタイトルの少女ホラー漫画が収録されていたのは確かです。
【本の姿・装丁・挿絵】
分厚い文庫サイズで表紙を外すと茶色かったので、恐らくケイブンシャの大百科ではないかと思います。
しかし、検索してもそれらしきものが見当たりません・・・。
【その他覚えている何でも】
上のURLの宇宙人の写真と、巣鴨プリズンのくだりの軍服を着た幽霊の挿絵が当時とてもこわくて、
そのページを正視できませんでした。でも子供はこわい話は本当は好きですから、ボロボロになるまで
読み返して気がつけば手元を離れていた・・・と言う次第です。
宜しくお願いします。