11/01/23 21:01:05 Bx5hyxDj
【いつ読んだ】
今から30年前、1980年前後。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。30年前の時点での現代か、少し前。
【あらすじ】
両親と一緒に田舎の一戸建てに引っ越してきた少年(少女かも)
年齢は10歳前後くらい。
その家には開かずの間があるが、その子は扉を開けてしまう。
中にはその子より少し年上の少年。病弱だったような?
2人は大人には内緒だが、毎日一緒に遊ぶ。
ある日、年上の少年は木の上から落ちてしまう。
主人公の子は驚いて気を失う?
後日、主人公は両親から年上の子の正体を聞かされる。
戦時中(第二次世界大戦中?)にこの家に住んでいた子で、
当時木から落ちて死んでしまっていた。
なぜか晩年のその子と時空が繋がっていたか、幽霊か
残留思念か…不思議な話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかった。ハードカバーでふわっとしたタッチの挿絵あり。
【その他覚えている何でも】
年上の少年は病人が着るような白のワンピース風の服だったかも。
もしどなたか思い当たる本がありましたら、よろしくお願いします。