11/01/12 20:19:31 MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。
お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。