10/09/28 16:12:36 fzXyM+qK
もう一冊あるのですが、こっちもタイトルが思い出せません
【いつ読んだ】
1977~1985くらい 当時小学校中学年~高学年くらいで読んだ 1980年前後が濃厚
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和40~50年くらいの日本
【あらすじ】
小学生の男の子3人組の話でそのうちの2人が、海外航路(?)の船に
密航する話(船の種類がわかりませんが、漁船や観光船ではなく長期航行するもの)
好奇心旺盛な少年達が、あやしい船に勝手に乗り込む話
【覚えているエピソード】
少年達はその船の船員の構成について「一等航海士が居ない、普通は
その次に○○がいるべき」などと訝しがり、遂には船に(夜?)もぐりこむ
あっと言う間に見つかって船倉に閉じ込められる
立場が上の方に思えるクセのありそうな船員が一番上の船員に、
少年達の存在を隠し、
「大人しくしていろ、家に帰してやるから」と宥め、魔法瓶入りのスープを
差し入れてくれるが、それは睡眠薬入りで、少年達は始終まどろんでいる
船倉では嘔吐したりして、途中でシャワーを使わせてもらったり
甲板に出してもらって外の空気を吸えたりする
無事に家に帰ったはずですが、記憶にありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
主人公と一緒にもぐりこんだ少年は割と気弱で、なんとかスープを
差し入れる男に取り入って帰してもらおうとお願いしようと提案する
こんな程度しか思い出せないんでほぼ不可能とは思いますが・・・