11/01/01 22:23:14 /CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが
「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像して
いるかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国
(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。