あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目 - 暇つぶし2ch300:なまえ_____かえす日
10/12/03 21:41:28 gBiALewt
>>293
それだったような気がします。ありがとうございます
探してみます

301:なまえ_____かえす日
10/12/04 14:30:36 +HzxFXA7
ジャンル的にこちらの板ではないような気もしますが、
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年頃
 児童館にあったものなので、当時は既に新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
 日本・海外の恐い話を集めたもの
【覚えているエピソード】
 大半が古典的な怪奇小説だったようです。覚えているのは、
 レ・ファニュ「白い手」、マリヤット「人狼」、それと「こびとの呪い」。
 小泉八雲の「幽霊滝」も入っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーですが、装丁は全く記憶にありません・・・
「ジュニアチャンピオンコース」みたいなシリーズの1冊です。
 挿絵はグロくてショッキングな感じでした。
【その他覚えている何でも】
 挿絵がかなり多く、2色程度のカラーのページと、
 普通のモノクロのページがあったように思います。


302:なまえ_____かえす日
10/12/04 23:34:00 rrhPjutc


【いつ読んだ】
・2006年

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本、1970年代か(マンダムの剃刀というコトバがでてきていたので)

【覚えているエピソード】
・洞窟探検
・タイムカプセル掘り出す
・病院で入院してる友達の前であける(三人で)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・装丁は真ん中で二段に別れて
上段は学校の校舎が描かれていて背景は曇り空。そして一番上中央にタイトルが黄色い文字で書かれていました。
下段は白のみ絵は無しで最下中央に黒字で出版社名が。

【その他覚えている何でも】
・登場人物はだいたい三人で、
自分と『岩尾 』『 小高』(入院している)
あと一人二人いたと思います。
主人公の名前はわかりません…

303:なまえ_____かえす日
10/12/06 12:46:20 tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970~1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。


よろしくお願いします。

304:ですな
10/12/06 20:59:41 KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305:なまえ_____かえす日
10/12/06 22:47:02 tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。


306:なまえ_____かえす日
10/12/08 02:17:07 3uet2T2l
内容が非常に重く当時は読破できなかったのですが、
ふと思い出してとても気になっている本です
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1983年から1986年のいつか。小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(当時またはもう少し昔)の日本
【あらすじ】
 日本に戻った中国残留孤児の子である少年少女たちの物語(実話?)
 差別、いじめ、友達の死、戦時中の話など鬱エピソード多数
【覚えているエピソード】
 ・主人公はヒョロッとしておとなしい眼鏡の少年(名前は失念)
  他に、たまみという日本名を名乗っている勝気な少女、
  水死してしまう少年(名前はファングォだったと思う)などが登場
 ・主人公がいじめに遭い、トイレの個室内で給食を食べさせられる(挿絵あり)
 ・いじめっ子のいいなりになる主人公をたまみがひっぱたく(挿絵あり)
 ・誰かのお父さん(?)が戦時中に銃剣で刺された傷の跡を皆に見せる
 ・「一人は皆のために、皆は一人のために」という意味の中国語が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵は線描(と淡彩?)であっさりしていたような
【その他覚えている何でも】
 前述の水死した少年の裸の遺体が仰向けに寝かせられ、
 人々が周りを囲んでいる(悲しんでいる?)場面の挿絵があった

国際子ども図書館の検索画面の「あらすじ」に「中国残留孤児」と入れて検索したり
「中国残留孤児 児童書」でぐぐったりしましたが、それらしい本が見つかりません…

307:なまえ_____かえす日
10/12/08 04:09:12 ANzJyLtw
【いつ読んだ】
 およそ15年前(図書館で見つけたので、はっきりとした発行年などはわかりません…)
 
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくアメリカ(もしくはイギリス)
 時代は70年代~90年代…?(かなり曖昧)
 
【あらすじ】
 マンションに住んでる女の子が主人公。
 物置かなんかにあった、鈎針縫い(冷静に考えたら鈎針縫いのドレスってあるのか…?)のドレスを発見。
 過去の世界にタイムスリップしてしまう。
 もとの時代・世界に戻る方法を探す。
 しかしその時代に好きな人ができてしまい、戻るか否か悩む。
 結果的には戻ってくる。
 
【覚えているエピソード】
 マンション?の隣の部屋には賑やかな子供が住んでいて、主人公そのことにイライラしてる。
 ドレスの色はモスグリーン。そのドレスがキーワードになってる(これがないと戻れない的な)。
 タイムスリップして飛ばされたのは、娼館のようなところ…?衛生的にもよくない環境だった気が。
 好きになった相手(多分)は漁かなんかに出て死亡。
 誰かの結婚式に、例のモスグリーンのドレスを着て出席。多分この時に現世に戻ってくる。
 
【本の姿・装丁・挿絵】
 単行本サイズで、緑っぽい色の表紙だったような…。挿絵に関しては全く覚えていないです。
 
【その他覚えている何でも】
 市民図書館の海外の児童書コーナーにありました(近くには、指輪物語とかあった気が。ただし、この本は古典的なものではなく近代文学的な感じだったと…)。


308:なまえ_____かえす日
10/12/08 11:50:59 ETFrBSd+
>>306
ちがったらごめんなさい。
タイトル 僕日本人なの?~中国帰りの友達は今
作者 手島悠介
出版社 ほるぷ
出版年1983年
第30回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だったようです。
手元に本がないので主人公たちの名前を調べられないのですが,読んだ
記憶があるのでこれかな?と思いました。
タイトルでぐぐって表紙を見て下さい。


309:306
10/12/08 19:36:53 h5S4IGZa
>>308さん
検索したら主人公の名前が分かり、記憶がよみがえりました
間違いありません!ありがとうございます!
かぎばあさんシリーズの著者の作品だったとは…

こんなに早くご回答頂けるとは思いませんでした
図書館で探して今度こそ最後まで読んでみます
本当にありがとうございます

310:なまえ_____かえす日
10/12/09 15:28:19 mgfCt1zQ BE:441777683-2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311:なまえ_____かえす日
10/12/09 20:13:30 SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?



312:なまえ_____かえす日
10/12/10 02:36:05 VZUt8aRh
【いつ読んだ】
1992年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・過去の日本
【あらすじ】
小学生ぐらいの女の子がなんかタイプスリップして昔の日本の有名人に会うみたいな話
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんだけど、確か女の子が芥川龍之介にあって、
詩だか俳句だかを呼んでほめられたり、車えびを食べさせてもらってラッキーみたいな話があったような。
この小学生ぐらいだったような女の子の設定はちょっと頭がいいというか、独創力のある子みたいな感じだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
形はぜんぜん覚えてない
【その他覚えている何でも】
学校の図書館にあったような



313:なまえ_____かえす日
10/12/10 10:32:31 3vO6Vpd2 BE:441777683-2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

314:なまえ_____かえす日
10/12/10 14:06:30 YMtSkMCK
>>307
似た映画をテレビで見たことがあります。
「過去へ旅した女」
主人公は大人の女性で、屋根裏で古い(緑色の)ドレスを見つけていた気が・・・。
それの原作かもしれませんね。

315:なまえ_____かえす日
10/12/10 18:29:05 Li49Miv9
【いつ読んだ】
 2000年代前半 本自体は1980~90年代くらいのもの
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
男の子が変な世界に来てしまう話。
いい子にしてればごほうびがもらえるのでほかの子はその世界に順応してしまうが
(見た目は変わらないが)その代わり体が植物になってしまう。
主人公はこの世界から脱出しようとする。
【覚えているエピソード】
すごくうろ覚え。木にはおもちゃでもなんでもなる世界。
最後のあたりのシーンでは、男の子は大きな腐りかけの実をみている。
じつは男の子がいたのは大きな実の中の世界だった、という話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーがかけてなかったか、無かったのですが
背表紙は白く、表紙は単色でハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小学校高学年の本棚にありました

タイトルも作者も覚えておらず、散々探しても無かったので
誰かわかる方教えて頂ければ幸いです。

316:ですな
10/12/10 23:05:22 PAbHRS+G
坂東
真砂子「メトロ・ゴーラウンド」はいかがでしょう

317:なまえ_____かえす日
10/12/11 04:42:15 jefbYTne
【いつ読んだ】
 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 主人公は「りゅう~」「りょう~」がつく名前の男の子。
 いつも口が開いていて、よだれを流していた。
 その原因は心臓弁膜症だから。
【覚えているエピソード】
 物語の中には、森の中で女の子が何かに追いかけられているシーンもあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
 ミステリーかホラーか、ちょっと怖い雰囲気の児童のよみもの。
 図書館においてありました。

こんな情報しかなくてすみませんが思い当たる方いらっしゃいませんか。

318:なまえ_____かえす日
10/12/11 07:56:16 kKZ1Y27Z
>>316
それだったようです。ありがとうございます!

319:なまえ_____かえす日
10/12/12 01:10:35 V69UCImo
>>312
竹下龍之介「天才えりちゃんが消えた」ではないでしょうか?

320:なまえ_____かえす日
10/12/12 09:35:43 tiK1uzmU
>>307
ルース・パーク『魔少女ビーティ・ボウ』(新読書社/1993)
はどうでしょう。

321:なまえ_____かえす日
10/12/13 08:36:05 EJwgEuX7
【いつ読んだ】 95~99年
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
女の子が学校の遠足先から異世界に迷い込む話
【その他覚えている何でも】
女の子の妹が自分も連れていってと頼むが断られる
後半に妹登場、迷い込んだ原因は妹だった?

322:鴨
10/12/13 16:27:01 n7InTjzq
「えんそくこわいぞあぶないぞ」末吉暁子・作 和歌山静子・絵 偕成社 1985年

あらすじ: 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。
地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。(児童出協)

こんな感じでしょうか?


323:なまえ_____かえす日
10/12/13 23:11:35 EJwgEuX7
>>322
それです!
小学校に上がる前に読んだのですが、題名も頭の片隅から出てきました
どうもありがとうごさいます

324:なまえ_____かえす日
10/12/14 21:27:27 +hRtEcJh
【いつ読んだ】 45年程前ですが、その当時既に新書ではなかったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったと思いますが定かではありません。
【あらすじ】病気で亡くなった妹に会いに兄が星の世界に行き、妹を探して星々を巡る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】挿絵はありました。一つ覚えているのは、後ろ向きの兄が浮かんでいる(?)妹を見上げている絵です。

昔の事で覚えている事が少なく申し訳ありませんがお心当たりの方いらしたらお願いします。当時小学校の図書室で読みました。

325:なまえ_____かえす日
10/12/14 23:45:22 Ch6aJKiB
>324
『少年オルフェ』ですね。

326:なまえ_____かえす日
10/12/15 01:20:47 LR+ubI5X
>>325
ありがとうございます!!それでした!!!母が探していた物で、伝えたら感動して泣いてました
絶版になっているようで残念ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

327:なまえ_____かえす日
10/12/20 19:13:49 oUrlJu5C
【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ヨーロッパかアメリカ

【あらすじ】
幼年向け絵本。
夜、小さい男の子がぬいぐるみを連れて出かける。
電車に乗ったりいろいろ移動して、結局家に戻ってくる。

【覚えているエピソード】
最後、家に戻ってきたシーンで、ただいまとか家だよとか帰ってきたねとかは一切言わない。
男の子がぬいぐるみに「ついたね、○○(ぬいぐるみの名前)」と言うだけ。
まるで家じゃなくて別の場所にたどり着いたような言い方が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わりと正方形に近くて「ちいさいモモちゃん」シリーズぐらいの大きさだった気がします。
絵柄は「ゆうびんやのくまさん」「パンやのくまさん」みたいな感じに丁寧で優しい色遣いだったと思います。

情報少なくてすみません。
もしわかる方がいらしたらお力を貸していただきたいです。

328:なまえ_____かえす日
10/12/20 19:15:08 oUrlJu5C
ごめんなさい、絵本スレと誤爆しました。申し訳ない。

329:なまえ_____かえす日
10/12/20 20:29:53 uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。


330:なまえ_____かえす日
10/12/20 21:19:59 1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331:なまえ_____かえす日
10/12/20 22:06:21 uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。


332:なまえ_____かえす日
10/12/22 12:02:56 Hzxc0AkL
【いつ読んだ】90年代半ば
【あらすじ】料理上手の少年がカレーコンテストに出場する。
【覚えているエピソード】カレーの隠し味はヨーグルトだったような・・・。
大会当日にライバルの少年に助けられるか、助けるかしていた。
コンテスト終了後大人の男性に連れられて山登りをした。
おにぎりを食べて世界一美味しいのは空腹時の料理だってことを教えられた。
おにぎりエピソードは同じシリーズで出てきたものかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズ物だったような気がします。


333:なまえ_____かえす日
10/12/22 13:23:28 eYRhe0lu
>>332
大石真「くいしんぼ行進曲」はどうでしょうか。

334:なまえ_____かえす日
10/12/22 14:55:22 Hzxc0AkL
>>333
あらすじ読んでいましたが、あまり覚えてなく・・・。
図書館で読んでみます。


335:なまえ_____かえす日
10/12/22 20:32:32 vBdrJbip
好きでよく読んでいたのに全く思い出せません
どうかお力をお貸しください

【いつ読んだ】
およそ20年前
姉の本だと思うのでもっと古いかも

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリスあたり

【あらすじ】
両親が旅行かなにかで家を空けていて、その間ベビーシッターのおばさんがくる

【覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの男の子
お昼のお弁当が紙袋に入れたピーナッツバターサンドだったと思う
部屋の奥の小部屋だか屋根裏部屋の扉が異世界に繋がっていて、懐中電灯で空を照らして向こうの住人に英雄扱いされる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
黄色だったと思うけど、カバーが外れていた

【その他覚えている何でも】
挿絵が少しあったと思う
男の子はベビーシッターのおばさんが嫌い

336:なまえ_____かえす日
10/12/25 00:55:36 TyiUbriE
【いつ読んだ】
18年程前に、小学校の図書館から借りて読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本&異世界トラベル

【あらすじ】
小学生の男の子が異世界へ飛ばされ、苦難を乗り越えて
「この世界で本当に信じられるもの」を探す

【覚えているエピソード】
主人公は日本人の小学生もしくは中学生の男の子
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界(このシーンの挿絵があったように思います)
異世界にて宿屋みたいなところで寝ていたら、
信用していた人に剣(確か大事なキーアイテム)を盗まれる
剣は後に戻ってくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、上下巻だったはず

【その他覚えている何でも】
作者は日本人
物語ラストでの「この世界で本当に信じられるものは『自分』なんだ!」というオチに
驚いた記憶あり(自分を信じることで強くなれる、みたいなオチだったかも)
異世界はバリバリの魔法と剣のファンタジーというわけではなくて、
ヨーロッパ中世の戦乱の時代のイメージ


337:なまえ_____かえす日
10/12/26 17:52:36 VKD8LEzv
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界、の部分がなければ
二分間の冒険がけっこう近いんだけどな

338:31
10/12/26 20:57:45 v7HHngRm
>>267
お礼が遅くなり申し訳ありません
今日図書館で確認したら探していた本はまさに「まえがみ太郎」でした
覚えてる単語やフレーズをぐぐっても手がかりが得られず、途方に暮れていたところでした
本当にありがとうございました

339:なまえ_____かえす日
10/12/28 11:33:57 rxA2x0fL
【いつ読んだ】
 1990年代に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でファンタジー
【あらすじ】
両親と喧嘩した女の子が不思議な家に迷い込む。
【覚えているエピソード】
女の子以外にも色々な子供がその家に迷い込むが、いつのまにかみんな居なくなってしまう。
実はみんな元の世界に戻っていて、女の子が戻れないのは親に帰ってきてほしいと思われていないから。
【その他覚えている何でも】
緑色の女がその家の主人。
元々は彼女も迷い込んできた子供の一人で、帰ることが出来なかった。
最終的に主人公の女の子はこの「緑の女」の後を継ぐことになる。


340:なまえ_____かえす日
11/01/01 22:23:14 /CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが
「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像して
いるかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
 核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
 みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国
(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。



341:なまえ_____かえす日
11/01/02 03:38:09 7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342:なまえ_____かえす日
11/01/02 15:29:58 BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

343:なまえ_____かえす日
11/01/02 15:41:31 FRfunttX
>>339
恩田 陸の「淋しいお城」かも?
「緑の女」じゃなくておかま言葉の「みどりおとこ」だけど
新潮文庫の「朝日のようにさわやかに」で確認よろしく

344:なまえ_____かえす日
11/01/02 16:44:32 qDjP0GoY
ここまでの未回答・未解決

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24
>>120 >>150 >>159 >>167 >>169 >>181 >>184 >>195 >>203 >>216
>>250 >>251 >>255 >>258 >>274 >>275 >>278 >>284 >>286-287 >>288
>>301 >>302 >>317 >>335

>>20(補足 >>21-22) 「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない
>>179-180(補足 >>194) 小川未明か?
>>291 「腹鼓記」ではない

>>125(関連・補足>>173 >>178 >>187 >>198 >>209
「全員リレーマル秘大作戦」との回答が得られたが、記憶してるエピソードが抜けている

345:ですな
11/01/03 09:37:26 mmhlpRvr
>>150は>>154で回答済みですな

346:でんな
11/01/03 16:25:43 I+qmNQLv
>>345
そうでんな~。
えらいすんまへん。
次直します。

347:なまえ_____かえす日
11/01/04 19:20:44 3AqXhy9/
【いつ読んだ】
 5年ほど前、中学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】
 小学生くらいの女の子が、みんなを悪い心から助けようとする。
【覚えているエピソード】
 女の子が、幽霊?のような人たちの助けを借りて、3種類の道具をそろえることになります。
 そのうちの1つ、鈴を女の子が作ることになるのですが、そのとき周囲にいた小鳥に気が散って、
 小鳥の鈴が出来てしまいます(本当は、違う鈴を作らなければなりません)。
 コンビナートが鍵となる場所と、印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーの付いた、15巻くらいの文学集?に含まれていたお話です。
 カバーは、表紙部分と裏表紙、背表紙部分に渡って楕円のような図形が描かれており、
 また、カバーを全冊並べると背表紙にてその図形が現れます。
 カバーにはあまり派手な色はなく、暗めの赤や青、黄色がメインの色だったと思います。
 背表紙か表紙のどちらかに、その巻に含まれるお話のタイトルがありました。
 1冊全部で1つお話の巻もあったり、1冊に4話程度、独立した話が含まれている巻もありました。
【その他覚えている何でも】
 11月31日になってしまった世界に12月1日を取り戻すため、団地の小学生がサンタクロースと一緒に行動する、というお話がこのシリーズにあったと覚えています。

348:鴨
11/01/04 20:42:06 /fWBuGPd
最後の「11月31日になってしまった世界」の話というのは
古田足日の「まちがいカレンダー」ではないかと思うのですが。
そうだとすると、そのシリーズは「全集古田足日子どもの本」(童心社)かも。

349:なまえ_____かえす日
11/01/04 20:54:58 ghwRBzvR
>347
「へび山のあい子」古田足日著…かな?

350:なまえ_____かえす日
11/01/04 21:37:59 3AqXhy9/
>>348 >>349
あらすじに書いた物は「へび山のあい子」、その他で書いた物は「まちがいカレンダー」で間違いないようです。
カバーは検索してもそれらしきものは見つかりませんでしたが、こんどまた探してみることにします。

即レスありがとうございました!

351:なまえ_____かえす日
11/01/05 21:35:51 d3T5vHmS
>>343
本屋で確認してみたらまさにその本でした。
児童書だと思っていたのでびっくりですし、みどりおとこであったのにも驚きました。
ありがとうございます!

352:なまえ_____かえす日
11/01/05 21:46:55 ytGBa2fu
【いつ読んだ】
 30年前くらいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本だったように思います。
【あらすじ】
 はじまりは、空き地で野球をしている少年が穴を見つけて、そこに入っていき、不思議な体験をします。
【覚えているエピソード】
 ネズミたちが目覚まし時計をチョコレート漬けにしてつくる工場だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 白黒の鉛筆で書いたような挿絵で少し暗い感じでした。
【その他覚えている何でも】
 そのほかは、あまり思いだせません。既出でしたら、申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。

353:なまえ_____かえす日
11/01/10 21:44:24 EBwgSPtl
【いつ読んだ】
今年30の自分が小学校低学年頃図書館で読んだので 20年以上前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、現在物だったと思います。
【あらすじ】
全く覚えていません
【覚えているエピソード】
おばあさん(おそらく主人公?)がねずみにカリカリしたスティック状のチーズ菓子を
作ってくれるのですが、それがたいへんおいしそうだった記憶だけがあります。
チーズは一人何本、と本数が決まっていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでわりと字は大きめ。
【その他覚えている何でも】
ミーハーで友達みんなが読んでいる本しか選ばなかった自分が選んだ本なので
わりと有名なタイトルのものだったんじゃないかと思っています。

チーズ菓子がどんなものだったのか詳しく知りたくてずっと探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

354:なまえ_____かえす日
11/01/11 14:03:28 B44PvopC
違っていたらごめん。
>>184
ヨースタイン・ゴルデルの『カードミステリー 失われた魔法の島」

トランプについての不思議な現象というか数字の謎(?)が中で出てきます。
これが予言扱いみたいな感じなんだけど…
少年が父親と一緒に,母親を探しに行く過程で謎の本を貰い,旅をするのですが
本の中の物語と現実の旅がリンクしつつ交錯する感じの話です。
児童書なんだけど哲学的な感じ?
ただ,小動物が出てきたかどうかちょっと謎。ぐぐって表紙の絵とか見てみて下さい。

355:なまえ_____かえす日
11/01/12 20:19:31 MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

356:なまえ_____かえす日
11/01/12 21:20:57 UW8VeZ+I
>>355
主人公が女の子なら、エレナ・ポーターの
「金髪のマーガレット」がそのままあてはまりますが?

357:なまえ_____かえす日
11/01/12 23:08:20 MblQ45cG
>>356
それです!こんなに早く教えていただけるとは!
どうもありがとうございます。
タイトルも作者もわからず、とても気になっていました。
パレアナの作者だったのですね。
残念ながら絶版のようですが、図書館から借りて読んでみます。

358:なまえ_____かえす日
11/01/15 19:50:38 nFdE5rIz
>>302
「マイ・ホームタウン」熊谷達也
URLリンク(www.shogakukan.co.jp)

これで間違いないかと思われますが、念のため確認ください。

359:なまえ_____かえす日
11/01/15 22:05:00 jhE7fVsr
>258
高校生ではなく小学生ですが…
シリーズ物で少女漫画風の絵で女の子が強い(?)と言うことで
田原一朗さんのハチャメチャ探偵帳シリーズかと思ったのですがどうでしょう?

360:なまえ_____かえす日
11/01/16 04:22:48 0MnUu6zb
【いつ読んだ】
10年ほど前に。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、屋久犬が出てくるので、南の島だと思います。
【あらすじ】
おそらく一部分しか読んでいないのでわかりません。
【覚えているエピソード】
主人公は少年で、テツという屋久犬の猟犬が一緒に出てきます。
その少年の視点で物語が展開していきます。「ぼくは○○した。」という感じ。
テツにとって初めての狩りのシーンが印象的でした。
雪景色の中、テツがイノシシを追いかける感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません。
【その他覚えている何でも】
詳しいことは全く思い出せませんが、
心当たりのある方いたら、よろしくお願いします。

361:ですな
11/01/16 09:34:52 uHVH4PXg
国際こども図書館であらすじに「屋久犬」で検索

362:なまえ_____かえす日
11/01/17 01:09:36 3kXmBWbL
>>360
飯田栄彦さん「ひとりぼっちのロビンフッド」

あらすじ:
小森小学校の4年生の武に自慢できるものがひとつあった。
それは武が飼っている犬のテツだった。
“金目大王”と名のついた大きいイノシシと闘った事件を描く。

363:なまえ_____かえす日
11/01/18 13:54:39 vk6iRn0M
【いつ読んだ】
・1985年前後。小学生のとき、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は西洋。お姫様や王様、騎士や妖精など出てきてたと思う。
・オムニバスで現実の特定の国というのはなかった。モデルになった国はあると思うけど。
【あらすじ】
・オムニバス形式で一冊に何編かの話が入ってました。
それがシリーズで10冊前後はあったような・・・。
・内容はグリム童話っぽい感じで、やや教訓めいていたような。
・首なしの巨人とか魔女とか、そんなのが出てきてファンタジーっぽい雰囲気。
そのあたりは「不思議の国のアリス」みたいかも。
・主人公が死んじゃったり、呪われちゃったり、何かしらバッドエンドになる話も結構あって、
そこが子供心に印象的だった記憶があります。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい。具体的なエピソードは全く思い出せなくて・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで結構厚め。
・背表紙と表紙の枠が濃い目の黄色。
・表紙や合間の挿絵がすごいリアルで、それが話や登場人物の不気味さを増してました。
【その他覚えている何でも】
小学校が廃校になってしまい、図書室を探すことができませんでした。
タイトルなど文字情報がどーしても思い出せず、検索で探すこともできず・・・。
どなたがヒントを教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。

364:なまえ_____かえす日
11/01/18 14:10:17 FeuGPxwj
>>363
ラング世界童話全集あたりはどうでしょうか。
15巻くらいある西洋のおとぎ話集です。
各巻が「○○いろの童話集」と色名のタイトルになっています。

365:なまえ_____かえす日
11/01/18 16:15:51 0jXzC0yg
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
未来、あるいは近未来のスペースコロニー

【あらすじ】
宇宙コロニーに住む主人公の男の子はペットを飼ってみたいとおもっているが
ペットを飼うためには高額な飼育税を支払うことが義務づけられているため半分諦めていた矢先、
旅行会社で添乗員をしている父親が地球から宇宙船(スペースシャトル)に迷い込んで来た子犬を拾って来る
ロボットではなく本物の生きた犬を飼えることに喜ぶ主人公と税金の問題で嫌な顔をする母親、
最後まで渋る母親を説得しなんとか犬を飼うことになった主人公
だが、やんちゃ盛りの子犬がおとなしくしてるはずもなく様々なトラブルを巻き起こし、ついに我慢の限界を超えた母親に
「お父さんに頼んで地球に(犬を)送り返してもらいます!!!」(台詞はうろ覚え)と言われてしまう。
家の外で落ち込む主人公に仕事から帰ってきた父親が「喜べいいニュースがあるんだ」と言う。
父親の会社の創立記念だか、慰労だか功労賞だかで地球に旅行で行けることになったのだ。
憧れの地球に行ける事に大喜びし機嫌を直す母親だが「旅行先で犬を放してきなさい」と主人公に厳しく告げる。
旅行中に子犬と別れる決心がつかないまま結局子犬を地球に置いくることがかった主人公。
帰りの宇宙船で「これ以上、家では飼えないから次にお父さんが地球で行くときに捨ててきてもらう」と母親に言われる。
宇宙コロニーへと向かう宇宙船だが途中で海賊に襲われることになるのだが子犬の活躍により海賊は捕まり
その功績で飼育税が免除されるというオチでした

【覚えているエピソード】
・子犬がよその家のペットロボットを壊して母親が平身低頭平謝りする
・母親が旅行先の日本で猪鍋に舌鼓を打ってる
・ガソリンで走る車が田舎でしか見かけないこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということ以外分かりません

【その他覚えていること何でも】
宇宙船を襲う海賊のボスの鼻がピノキオやワンピースのウソップみたいに長い。
作品中ではソーセージように長い鼻をしていると書かれていた

ペットそのものも高価だけど甘いお菓子が高級品という設定があった。

父親が子犬を連れてきた時、母親に渡していたお土産が「煎餅と梅干し」だった

366:なまえ_____かえす日
11/01/18 19:42:13 vk6iRn0M
>>364
早速にありがとうございます。ググってみましたところ残念ながら、違うようです。
自分は読んだものはシリーズ全てが黄色を基調とした装丁だったと記憶しています。
せっかくのところ、申し訳ありません。

367:ですな
11/01/18 20:56:24 aVSSMPZM
ルース マニング=サンダーズ「世界の民話館」シリーズはいかがでしょう

いまは落ち着いた色調の装丁ですが
TBSブリタニカから出ていた昔の版は黄色一色の特徴的な本でした

368:なまえ_____かえす日
11/01/19 00:37:25 Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

369:ですな
11/01/19 22:03:29 iHcnHjQd
佐野美津男「魔法使いの伝記」
二種類ありますがミュシャ風の表紙は
てのり文庫版のほうですな




370:なまえ_____かえす日
11/01/19 22:08:18 BlVU2QiZ
今は手に入らない懐かしい本でも
アマゾンなら売ってる事が多いことが発覚!!

371:368
11/01/19 22:29:22 Dy2KQf2r
>>369
検索しても書影が出てこず、表紙確認できませんでしたが多分これだと思います
どうもありがとうございました!m(_ _)m

372:ですな
11/01/19 23:31:05 iHcnHjQd
表紙どうぞ
URLリンク(rivens.info)

373:368
11/01/20 00:04:45 xS29JeSZ
>>372
わざわざアップロードしてくださったのでしょうか??
重ね重ねありがとうございます!

374:なまえ_____かえす日
11/01/20 21:53:41 w+soOEqh
すがすがしいほどミュシャだw

375:なまえ_____かえす日
11/01/21 01:09:14 W9AZs/V1
>>367
ありがとうございます。こちらも残念ながら、違うようです。
本当に、申し訳ありません。

収録されているのはこちらのように、誰もが知っている有名なお話ではありませんでした。

ただ絵の雰囲気はかなり似ています。こんな感じで、もう少しリアルだったと思います。


376:なまえ_____かえす日
11/01/23 21:01:05 Bx5hyxDj
【いつ読んだ】
 今から30年前、1980年前後。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。30年前の時点での現代か、少し前。

【あらすじ】
 両親と一緒に田舎の一戸建てに引っ越してきた少年(少女かも)
 年齢は10歳前後くらい。
 その家には開かずの間があるが、その子は扉を開けてしまう。
 中にはその子より少し年上の少年。病弱だったような?
 2人は大人には内緒だが、毎日一緒に遊ぶ。
 ある日、年上の少年は木の上から落ちてしまう。
 主人公の子は驚いて気を失う?
 後日、主人公は両親から年上の子の正体を聞かされる。
 戦時中(第二次世界大戦中?)にこの家に住んでいた子で、
 当時木から落ちて死んでしまっていた。
 なぜか晩年のその子と時空が繋がっていたか、幽霊か
 残留思念か…不思議な話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫ではなかった。ハードカバーでふわっとしたタッチの挿絵あり。

【その他覚えている何でも】
 年上の少年は病人が着るような白のワンピース風の服だったかも。


もしどなたか思い当たる本がありましたら、よろしくお願いします。

377:なまえ_____かえす日
11/01/23 23:55:33 EfFZxOGl
子どもに本を買い与えようと思っているのですが、内容は割としっかり覚えているのに、タイトルが思い出せません
たくさんシリーズが出ていたはずなので、有名どころだと思うのですが…
シリーズものなので、あらすじや表紙はその都度変わるのでテンプレを使用せず説明させてもらいます

選択肢によって進むコマが変わり、正しい選択肢を選ばないとゲームオーバーになってしまうという遊べる絵本です
主人公は猫を模した少年で、相方に緑色の謎の生命体がいます(たしか、関西弁だったと思います)
私が見た事があるのは、月のお姫様を助けるために5つのアイテムを探し出すという内容でした

どなたか心当たりがあれば、教えていただけると助かります

378:なまえ_____かえす日
11/01/24 01:10:06 Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?

379:なまえ_____かえす日
11/01/25 01:48:29 HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。


初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

380:なまえ_____かえす日
11/01/25 18:22:23 k01jd8m0
スポーツ天才アヒルってキャラが出てた科学かなんかの漫画しらない?

381:なまえ_____かえす日
11/01/25 20:57:13 b1kZQ5Hr
漫画は板違い

382:なまえ_____かえす日
11/01/26 12:34:05 3hj239QK
【覚えているエピソード】
同級生の女の子がおまじないが得意で、妙な呪文を教えてくれる
女の子が使える呪文の一つが「超音波が聞こえるようになる」
用途は「犬笛とかが聞ける」
その子の家が火事になったときに、体に封印されていた魔女が復活する
復活した魔女が、火事に集まってきた野次馬に魔法を掛けて殺し合いをさせる
主人公たちは女の子から教わっていたおまじないのおかげで掛からなかった

6年ぐらい前に読んだ、女の子向けの現代日本学園もの小説です
「魔女の鉄槌」がキーワードだった気がします
挿絵が一見本編とは関係ない漫画になっていて、
読み進めていくと実は設定がつながっていることがわかる構成でした
女の子はぽっちゃり系、魔女は美人だったという視覚印象があるので
上に書いたのは漫画側のエピソードかもしれません

383:なまえ_____かえす日
11/01/26 23:51:22 5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます

384:ですな
11/01/27 00:24:17 nS8vvvZn
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探険」はいかがでしょう
女の子向けの現代日本学園ものではありません

385:なまえ_____かえす日
11/01/27 01:22:23 8jx3x9Y9
>>384はどれに対する回答なんだろう?

386:なまえ_____かえす日
11/01/27 10:35:26 yU4b0UGA
ググってみたら、少女漫画・「魔女の鉄槌」とあったので間違いないと思います
まさかぼくらシリーズだったとは…すっかり挿絵にミスリードされていたようです
さっそく図書館で確かめてきたいと思います、素早い回答ありがとうございました!

387:なまえ_____かえす日
11/01/27 20:05:30 dw+uLU3U
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388:387
11/01/27 20:14:20 dw+uLU3U
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた


389:なまえ_____かえす日
11/01/27 21:21:10 IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。


390:なまえ_____かえす日
11/01/27 22:59:36 FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391:なまえ_____かえす日
11/01/28 00:30:35 XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

392:なまえ_____かえす日
11/01/29 08:44:42 TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393:なまえ_____かえす日
11/01/29 10:35:26 JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

394:なまえ_____かえす日
11/01/29 11:45:48 9eGFe8bg
【いつ読んだ】10年程前小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
仲良くなった男の子とデートしたりするが親からはまだ早いと反対される話だった気がします
【覚えているエピソード】
男にもらった魚の南蛮漬けを父親に捨てられる
主人公に生理が来る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

395:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:05:30 GsnRrnrH
【いつ読んだ】
 10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代っぽいけど架空の世界だったような。
 例えるなら魔女の宅急便の世界観のような感じだった気がします。
【あらすじ】
 お医者さんが主人公。
 あるときから頭痛が起きるのだがどうしても治せない。
 実は痛いのは頭ではなく髪の毛であることが判明して、坊主にしてハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく小学何年生向け~とかでくくってある短篇集だったと思います。
 サイズはA4くらいか、それ以上かもしれません。
 ソフトカバーで大きかった覚えがあります。
【その他覚えている何でも】
 挿絵があり、主人公のお医者さんがおそらく色黒でした。

396:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:35:27 g7pseSeo
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とおとぎばなしの世界(?)
【あらすじ】
屋根裏にあった(?)レシピを主人公の女の子が作ると、それを必要としているおとぎばなしの世界の住人のところに飛ばされる。
【覚えているエピソード】
レシピを見ないで作った絞りカス入りの生姜湯が、偶然、眠り姫の目覚まし(?)という物だった。
【本の姿】ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
二枚舌のクッキーというのが、名前だけ出てきました。

397:なまえ_____かえす日
11/01/31 08:46:38 pZqDu2GR
>>396
柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」

398:なまえ_____かえす日
11/01/31 10:53:23 g7pseSeo
>>397さんありがとうございます!!
間違いなく『大おばさんの不思議なレシピ』でした。
早速、注文しました。
小さい頃に大好きで図書館で何度も読んでいたのに忘れてしまって、
どうしても、もう一度読みたかったので本当にうれしいです。
ありがとうございました。

399:なまえ_____かえす日
11/02/01 01:35:00 fgp+cWL2
>>394
吉田としのジュニアロマンシリーズかなにかで
そんな話があったようなおぼろげな記憶がある。

400:392
11/02/01 11:06:42 ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

401:なまえ_____かえす日
11/02/01 11:27:05 f3OxAWVO
【いつ読んだ】
 10~15年前 小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではないとだけ
【覚えているエピソード】
 主人公の少年と馬が、王様か誰かと勝負をしなければならない。太鼓が叩き終わるまでに走りきらなければいけないが、太鼓の撥が何かの原因で演奏途中で折れてしまう。馬は間に合わなかったと勘違いしてしまい…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 プリントで読ませていただいたので分かりません
【その他覚えている何でも】
 撥の細工は誰かがレースを止めさせるためを思ってした。

402:もも
11/02/02 22:31:59 WuxTl6TI
【いつ読んだ】 1995か6年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本・長崎
【あらすじ】 女の子が長崎の小学校へ引っ越してくる。最初は慣れなかったが、次第に友だちも増えて・・・・というもの。
【覚えているエピソード】 主人公の女の子の父親は建築士(か不動産?家に関するお仕事)・釣りをしている人と話す。バケツには魚が入っていた・長崎弁が聞き取れず、最初はちょっと苦労する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本。挿絵はちょくちょくはいっていました
【その他覚えている何でも】最後の方で、主人公の女の子(か、引っ越す前の友達)が生理になった、とかいう報告を手紙でしてたような・・・

よろしくおねがいします

403:なまえ_____かえす日
11/02/04 16:54:46 Itsj5t5f
>>402
未読なので内容はわかりませんが、「長崎に引っ越してきた」というあらすじのようなので。
「イエロ-タウン」堀直子・作 文渓堂 1994年


404:なまえ_____かえす日
11/02/05 01:12:50 xKB9gJn2
【いつ読んだ】 17~18年前。発売は30年くらい前かも・・・
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【あらすじ】
 ある兄弟の所に来た家庭教師の先生が、見えない物も見える力を持っていて、
子供達に「信じる力があれば見える」という事を教えて不思議の世界に行けるようになります。
作中はいろいろと冒険があって、最後の冒険で、ついに大人である先生はソレを「信じる事が出来ず」見えなくて先に進めなくなります。
 でも子供達が力をあわせ先生を助け、前に進み冒険を終わらせて家に帰える事ができる、という流れです。
【覚えているエピソード】
 冒頭の内容 : 見えない物を信じるテストで、先生が子供達に目を閉じさせて
何もない手のひらに何が乗っているか香りをかいで当てるゲームをしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
赤いハードカバーなのか赤いケースに入っていたのかわかりませんが赤っぽいです。
先生は帽子?をかぶっていたような記憶があります。厚さは確かはてしない物語位の厚さがありました。
子供向けのファンタジーです。



405:なまえ_____かえす日
11/02/05 03:09:07 9/sh4L+H
>>404
ジュリー・アンドリュース「偉大なワンドゥードル最後の一匹」でしょうか?
旧版はこんな感じ。
URLリンク(chair.exblog.jp)

現在流通しているものとは、出版社も訳者も装丁も違います。

406:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:03:59 1pYZSNQT
一般書の方に投下したのですが、
小学生の時に読んだもののため
こちらにも再投下します

【いつ読んだ】12~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代もの
【あらすじ】よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
【覚えているエピソード】後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、
その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、
飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
【その他覚えていること何でも】
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて
途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている

よろしくお願いします


407:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:10:35 xKB9gJn2
>>405
探している本人ではないので「これです!」とは言えないのですが、
検索してみましたらこの本の可能性が高いように思いました。
復刊したものと旧版とではかなり文章が違うようですね;
読んだ人は皆絶賛されているので私も読んでみたくなりました。できれば旧版で。
ありがとうございました。

408:なまえ_____かえす日
11/02/05 18:30:04 9sMbqQy5
こんなスレがあったんですね。ずっと引っ掛っている本があります。
お心当たりの方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 1988~89年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
小学校、土曜日の授業中。うたた寝をしていた主人公(男女どちらだったか覚えていません)
は12時のチャイムとともに自分のクラスの中でただひとり目覚める。
そこは自分の小学校なのだけれど霧に覆われていて、
クラスメイトは全員ツタに巻かれて眠っていたいた。
主人公は自分やクラスメイトに絡まっているツタを取り除いていく。
ツタから開放された人は、土曜12時のチャイムがなると霧の世界で目覚めることができる。
目覚めた仲間とともに、伸びていくツタを取り除き、クラスメイトを目覚めさせていく主人公。
ツタがなくなっていくと霧も晴れていく。
やがて校庭にあったツタの根幹を学校の全員でキャンプファイヤーしてめでたしめでたし。
すると、次の土曜日12時のチャイムが鳴っても霧とツタの世界には行けなくなっていた。

【覚えているエピソード】
キャンプファイヤー後のチャイムが鳴った後、あちらの世界に行けなかったことを知って
ざわざわするクラスメイトの描写がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、A5サイズくらい?一般的な児童書サイズ。
表紙はクリーム色だった気がします。
ツタと霧に覆われた教室内で目覚める主人公と、ツタをキャンプファイヤーする挿絵が
あったと思います。

【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました。気に入って何度も借りたのに、タイトルを覚えておらず
大人になって悔しい思いをしています。
よろしくお願いします。

409:なまえ_____かえす日
11/02/05 20:29:53 U4i7/Z7j
>>408
「ようこそ、おまけの時間に」岡田淳、はいかがでしょう。

410:なまえ_____かえす日
11/02/06 06:19:05 K8wJxt3a
>>409
408です。『ようこそ、おまけの時間に』検索してみました。
まさにこれです!!画像結果が出て来たときに声を上げてしまいました。
20年心に引っかかっていたことが一瞬で溶けました。
紹介されているあらすじを読むと記憶違いもあったみたいですが^^;

幸いまだ販売しているようなので、購入します。
文庫版も出ているようですが、記憶の通りハードカバー版で。
教えてくださって本当にありがとうございました!!

411:なまえ_____かえす日
11/02/06 21:47:38 ODa9BO4x
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の国、時代】
日本、現代
【あらすじ】
ひねくれものみたいな男の子が夜中に風変わりな仲間たちとベッドに乗り込んで冒険する。
【本の姿】
ハードカバー
【その他】
小学校低学年向け。
作者は男性。
挿し絵は矢玉四郎さん「おしいれのなかのみこたん」みたいな感じで目付きが悪い感じ。
主人公がパタリロに似ていた気がします。
とにかくとても風変わりな印象があります。
30年くらい前に友人に貸したままで、題名をすっかり忘れてしまいました。
ピンと来られた方、どうぞ宜しくお願いします!

412:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:08:39 UiLUvl31
>>411
当てずっぽうで「ドコカの国へようこそ!」
ベッドに乗っての冒険がメインではないけど。

413:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:27:30 ODa9BO4x
>>411さん

そうです!!!
そうです!!
そうです!

タイトル見た瞬間思い出しました!!!
凄いです!

ありがとうございました。
感謝感激です!


414:なまえ_____かえす日
11/02/08 22:39:49 kWltHSMf
【いつ読んだ】
 1980年代前半?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 かなり昔(床屋に関する記述がテントか天幕だった)
 モンゴル・チベット・中国あたり???
【あらすじ】
 床屋の倅が智略をめぐらしながら出世し、最後は王様になるが結局は仏罰が
 あたる話しだったような気がします。
【覚えているエピソード】
 主人公の親の床屋としての腕前はかなり下手であった。
 主人公は、親より床屋としての腕前もお世辞も上手くなり、出世する。
 王様が白馬?を欲しがっていた際に、隣の国に「王様が黒馬を集めている」
 とガセネタを流し、黒馬の値段が高騰し、白馬の値段が下がった時に、
 買い占める、もしくは略奪した。そのエピソードから「白馬が欲しくば、
 まず黒馬を買い占めよ」的なことわざが生まれた。
 主人公が初めて寺院を訪れた時に、あまりの立派さに驚いたが、中にいた
 生き仏?を馬鹿にしたため、罰があたった。(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったような気がします(小学校高学年向け?)
【その他】
 「ハジババの冒険」ではないようです。

いろいろうろ覚えですがよろしくお願いします。

415:なまえ_____かえす日
11/02/08 23:19:50 JiKtrX8R
>>414
平塚武二の「太陽よりも月よりも」はどうでしょうか?
床屋に買われた孤児が王様までのしあがる話、だそうですが・・
未読なので自信なし。

416:なまえ_____かえす日
11/02/08 23:28:41 75tDCmRk
>>414
平塚武二「太陽よりも月よりも」かな?
モンゴルっぽい平原が舞台で、主人公は床屋の息子。
フォア文庫から出ていた。

417:414
11/02/08 23:30:32 kWltHSMf
>>415
たぶんこれです!こんなに早く教えていただけるとは・・
タイトルに完全に覚えがあります!
何週間もかけて、人に聞いたりぐぐったりしても分からず、
妄想だったかと思い始めていたところでした。
本当にありがとうございました!!

418:414
11/02/08 23:31:41 kWltHSMf
>>416
さんもありがとうございました!!

419:なまえ_____かえす日
11/02/09 22:02:39 afDt7lBl
【いつ読んだ】
 2000年頃かと…
【物語の舞台となってる国・時代】
 江戸時代くらいだったと思います
【あらすじ】
 たくさんの怖い話が書かれていました
 絵もたくさん入っていました
【覚えているエピソード】
 3枚のおふだというお話がありました
 他にはシダレヤナギの絵や
 たくさんのお坊さんの口から魂がでていた絵などがありました
 あと肝試しにお墓へ行って黒い怪物みたいなのに遭遇して
 逃げてる感じのお話もあったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで紫色だった気がします
 小学生低学年向けかな…
【その他覚えている何でも】
 この本とは違う本だと思うんですけど
 同じシリーズの本で
 この本を読むと脳のしわが一本増えます
 って書いてあった本があったと思います

 誰か分かる方いたらお願いします

420:なまえ_____かえす日
11/02/12 16:49:37 DRm9jHmp
【いつ読んだ】
およそ11年前ころ
小学校の図書室で読みました 

【物語の舞台となってる国・時代】
挿絵では外国のイメージがありましたが、
覚えている名前(後述のエピソード)から考えて日本でしょうか。

【あらすじ】
きれいなお姉さんが開いているお店に無愛想な女の子が通うようになるお話だったと思います。
女の子が主人公で、その子視点の語り。

【覚えているエピソード】
1.翼と名付けた子どもが他界してしまった女性が来店。
「翼なんて名前つけたから神様に連れていかれちゃったんだわ」
といった内容のことを女性が言っていたのが印象に残っています。
その女性が二度と来店しないよう、店主のお姉さんが女性に向かって糸を手繰り寄せる動作をし、
ハサミで切るのを女の子が見ていました。

2.本の最後は女の子が夢を見ている話で、夢の中で店のお姉さんが笑った拍子に
背中から羽が飛びだしたのを見てあの人は天使だったのかと納得していました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズ的には絵本くらいですが挿絵は少なめで薄い本でした。
絵柄は宇野亜喜良さん系統のちょっと不気味な暗いもので、
小学生の時分には初め目にした時は怖かった記憶があります。
色は表紙を含めてほぼモノトーンだったと思います。

絵本ではなかったと思うので、
もし分かる方がおりましたら宜しくお願いします。

421:ですな
11/02/12 20:24:01 ZF2FRL2z
さとうまきこ「レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
ではないでしょうか


422:なまえ_____かえす日
11/02/13 01:03:27 CeXfXxDx
>>421
それです!!!
ずっと思い出せずもやもやしていたので嬉しいです
ありがとうございました

423:332
11/02/14 16:08:19 daw7tHLb
332です。
ご回答いただいた、大石真「くいしんぼ行進曲」を読んでみましたが、
違っていたようです。
カレールーから本格カレーを作る・・・というようなエピソードも
あったような気がします。
お心当たりありませんでしょうか??

424:なまえ_____かえす日
11/02/14 20:22:26 yqlSl+v4
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となっている国時代】
近代~現代あたりの欧米
【あらすじ】
帽子をかぶった猫が大きな一軒家で下宿をしている
下宿人も全員動物だが、町の人たちは普通に人間
町での暮らしや新たな動物(下宿人)との出会いなどほのぼの日常もの
【覚えているエピソード】
大家の猫は上品でおしゃれな婦人(黒っぽい猫だったような…)
途中で欧米にはいない外国産の動物が登場し一騒動起きるが、結局下宿人になる
話の途中から、猫は日中働きに出る。目の悪い老婦人(人間)のお手伝いさん?のような仕事
【本の姿】
ハードカバー
主人公の猫の正面顔

帽子、猫、下宿等で検索したのですがこれと思うものは見つかりませんでした
よろしくお願いします。

425:ですな
11/02/14 20:39:37 697tE0mC
国際子ども図書館でタイトル
「ボウシ ネコ」で検索すると

ジーモン・ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」がヒットしましたが
いかがでしょうか

426:なまえ_____かえす日
11/02/15 00:11:23 J2zz8TrT
>>379
「次元」「船」から思い出したのですが、
「四次元潜航艇ウラシマ号の冒険」那須正幹 偕成社 1980
ではないかと。
表紙も男の子と女の子、船長という感じでした。書き出しの文までは覚えてませんが・・・。
昔話のパロディみたいな話で、挿絵(長尾みのる)もよかったし、すごく面白かった記憶があります。
もっぺん読みたくなったけど、当時借りた図書館も、もう所蔵していない・・・。


427:なまえ_____かえす日
11/02/16 00:09:56 iwe/dOkj
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本
【あらすじ】
並木道で偶然出会ったそっくりな女の子が実は双子だと分かる
二人は何らかの理由があって別々に育てられている
双子は、自分達が双子だと気づいたことを親に打ち明けようかと迷うが、結局やめる
何もなかったことにして、並木道でさよならする
【覚えているエピソード】
片方の女の子は、ピアノかバイオリンを弾けたと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、髪の色が青く描かれていた
【その他覚えている何でも】
ちょっと似ているけど、ふたりのロッテではありません

長年気になってます。分かる方がいらっしゃれば教えていただきたいです。

428:なまえ_____かえす日
11/02/16 02:38:59 mh+b52C+
【いつ読んだ】 10年くらい前ですが、本自体はもっと古い雰囲気でした。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(昭和後期?)の日本
【あらすじ】
孤児院か児童養護施設が舞台でした。
【覚えているエピソード】
孤児院の子供たちが集団で万引きをする。
手口は、年少の子供に安い買い物をさせ、支払いでモタつかせて店員を引き付けた隙に
年長の子供達が商品をごっそり持って行くというもの。
年少の子が買ったのは髪飾りで、店員は「ここに付けると可愛いよ」と言って髪に付けてくれた。
万引きは成功したが、数日後に別のグループが同じ店で同じ手口を使おうとして捕まってしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は暗い感じでした。

非常に断片的で申し訳ないのですが、誰かご存知でしたらお願いします。

429:なまえ_____かえす日
11/02/16 02:39:50 mh+b52C+
すみません、あともう一冊お願いします。

【いつ読んだ】 こちらも10年くらい前ですが、本は比較的新しかったです
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子、クラスメイトの男の子、同じくクラスメイトで喋れない女の子の3人が
主人公の家で不思議なフロッピーディスクを何枚か見つける。
植物や動物の名前が書かれたそのディスクをパソコンに入れると、
その植物や動物の存在する風景が実際に目の前に現れた。
【覚えているエピソード】
・クラスメイトの女の子が喋れなくなったのは、「祖父が死んだのは、病気で死にそうな
 祖父の前でお前が泣き叫んだからだ」と親戚に責められたから。
・仲良くなる以前は主人公は喋れない女の子の事を邪険にしていて、「どこまでやったか
 教えてくれないから掃除が二度手間になった」「あの子のせいで発表会の出し物の幅が限られる」
 と悪口を言っていた。
・主人公が、6年生を送る会の出し物に演劇を提案する。クラスメイトは「また喋れない子を苛めて…」
 という反応を取るが、主人公と仲良くなっていた女の子は進んでその案に賛成する。
 出し物はグリム童話の「金のがちょう」になり、喋れない子はそれのお姫様を演じる事に。
 本番のラストシーンで喋れない女の子が喋れるようになる。
・喋れない子と電話するために、イエスなら1回、ノーなら2回、至急なら特定のリズムで受話器を叩く
 という風に決まりを作っていたが、主人公はいたずら電話と勘違いして切ってしまいそうになる。
・全部のディスクを見た後もう一度1枚目から見ようとしたが、今度は風景は現れず
 ただパソコンの画面に文章が表示されるだけだった。

こちらも心当たりがあればお願いします。

430:424
11/02/16 09:58:37 SSsg3BvH
>>425
これです、表紙の絵をぐぐったところ記憶がよみがえりました!
さっそく図書館で探してきます、遅くなりましたがありがとうございました!

431:なまえ_____かえす日
11/02/16 22:10:12 n7Me3GmU
オカ板からの誘導です。
【いつ読んだ】四半世紀ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】恐らく外国
【あらすじ】 子供向けの名作全集?の中の一冊
【覚えているエピソード】
一人の人間の口と手と足が、胃袋に
「お前はうまいものをただ溜め込むだけで何の役にも立たないじゃないか」
と文句をつけると胃袋は食べ物を拒否するようになる。すると身体が次第に衰えて・・・。
【本の姿・装丁・挿絵】
臙脂がかったハードカバーで、他のシリーズに「あんじゅとずしおう」がありました。
【その他覚えている何でも】
近所に住んでいた大叔父から譲ってもらった本です。20数年前に読んだ時点でもう装丁や挿絵に
ノスタルジーを感じる、古臭さがプンプン漂う本でした。
怖かったのはその衰えてゆく肉体の箇所の挿絵で、暗い背景にヒョロヒョロと細長い下着一枚の身体、
目鼻は省略されて口ばかりがぽっかり大きく開き、まるで幽霊か何かにしか見えませんでした。

特定は難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

432:ですな
11/02/16 23:35:13 5xBp3z0P
臙脂の名作全集といえば1953年東京創元社の
世界少年少女文学全集がありますが
第30巻に山椒大夫(森鴎外)が収録されています

肝心の胃の話は第1巻にイソップ童話で
「腹とそのほかのもの」とあるものではないでしょうか



433:なまえ_____かえす日
11/02/17 00:38:11 DqmLdjEr
>>432
ありがとうございます。
でも、ググってみると記憶にある表紙とは違いますね・・・。
確か臙脂色だったのは背表紙のみで、表紙はもっとカラフル(と言っても燻っていました)
だったように記憶しています。

434:なまえ_____かえす日
11/02/17 10:10:43 K59I46Rr
>>431
ご記憶の話は「いぶくろと足」「いぶくろとからだ」「手と足といぶくろ」などのタイトルで収録されている可能性があります。
しかしイソップと「あんじゅとずしおう」の両方が入っているシリーズや全集は多いので、特定が難しいですね。

435:なまえ_____かえす日
11/02/17 20:26:31 7hvG66da
【いつ読んだ】70年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】たぶん昔のヨーロッパのどこか
【あらすじ】
昔、空には月がなく、夜は真っ暗だった。
ある国に月というものがあることを知った他の国の男三人が月を盗み出して自分たちの国に持ち帰る。
三人はやがて死に、遺言で月を三等分して墓に一緒に埋めてもらう。
すると墓地の地下は明るくなって亡者たちが目を覚まし騒ぎ出し、人々はその騒ぎで眠れなくなる。
そこで神様が月を空に持って行き、それから夜、空には月が出るようになった。
月が満ち欠けするのは三等分されていたから。
【覚えているエピソード】
あらすじに書いたのが覚えていること全部です。
【本の姿・装丁・挿絵】
大学ノートを一回り大きくしたくらいの大きさのハードカバーで、
表紙のイラストは夜、月がない暗い戸外で、男の人二人がおでこをぶつけ合ってこまった顔をしているシーンでした。
【その他覚えている何でも】
図書室にあった何冊かの童話集シリーズの一冊に入っている話でした。
中の挿絵は二色刷りだったと思います。

436:なまえ_____かえす日
11/02/17 22:03:53 WyEpvioA
>>435
お話としてはグリム童話で間違いないと思います。
三人ではなく四人ですが…
絵本で検索してすぐ出てきたのは2冊ですが
パロル舎「月」が1999年
評論社「月はどうしてできたか」が1979年と、お探しの年代に合いません。
お役に立てずすみません。

437:なまえ_____かえす日
11/02/17 23:05:44 7hvG66da
>>436
ありがとうございます。
原典が知りたかったので、教えていただいた情報で十分です。
ちょっと調べたらオペラにもなっている物語なんですね。

438:なまえ_____かえす日
11/02/17 23:49:11 p0lT4BPA
>431
講談社の少年少女世界文学全集だと思います。
臙脂色囲みに真ん中にカラーイラストの表紙で
シックでカラフルです。
うちに2~50巻はあるのですが、
イソップ物語が収録されている1巻だけ、
幼少のころの私が壊して捨ててしまったので確認できず。
ちなみに1巻にはほかにギリシャ神話などが収録されていたはずです。

439:なまえ_____かえす日
11/02/18 01:18:40 sCpU65nM
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
 20年前に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。SF短編集でした。子供むけにしては怖い話が多かったです。

【覚えているエピソード】
 一番覚えているのは、眼鏡をかけてる自閉症みたいな天才少年の周りで不思議なことが起き、
 それは彼の超能力のしわざという話です。小動物を超能力で殺したと思います。
 一番最後に、タイムスリップで手紙か本がでてくる良い話がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーです。図書館の本だったのでカバーは無かったかもしれませんが、白い表紙に眼鏡をかけた気持ち悪い少年の絵がありました。
 挿絵の一話に一つ有るか無いかです。

440:439
11/02/18 01:20:36 sCpU65nM
すみません、最後の文章がおかしいです。

×挿絵の一話に一つ有るか無いかです
○挿絵は一話に一つ有るか無いかです

手がかりが少なくてすみませんが、よろしくお願いします。

441:なまえ_____かえす日
11/02/18 13:31:33 lVQFBZ1d
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 8年前、町立図書館

【物語の舞台となってる国・時代】 
 現代、日本

【あらすじ】
 小学校高学年くらいの主人公の男の子がある日、あやしいナイフを手に入れる。
 そこから彼の日常が狂いだしていく。

【覚えているエピソード】
 主人公の男の子がとてもすさんだ性格だったと思います。
 その手に入れたナイフで、誰かを傷つけたいというような内容もありました。
 そのナイフ自体、何かの力を持っていたと記憶しています。
 主人公と対立するような別の男の子もいたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、表紙は薄暗い青色に人間の影らしきイラスト

【その他覚えている何でも】
 子供の心の闇を描いたような暗い内容の作品でした。
 話の中心はナイフにあったと思います。
 タイトルはカタカナだった気がしますが、定かではありません…

442:431
11/02/18 18:31:47 74KENtfr
>>434
ありがとうございました。
今度図書館に行ってそれらしきものを片っ端から探してみる事にします。

443:なまえ_____かえす日
11/02/18 18:43:46 9YWteQnG
>>442
>>438は違ったの?

444:431
11/02/18 20:40:49 74KENtfr
>>443
スミマセン、>>438を見落としました。
講談社少年少女文学全集ググってみると表紙が記憶にあるものと異なりますね。
でも譲ってくれた大叔父は昭和20年の生まれですので、出版された年を考えると
大叔父が幼少期に読んだ可能性は可能性は高いと思われます。
幸い近所の図書館に蔵書があるようなので、明日確認してきます。

445:なまえ_____かえす日
11/02/18 22:11:47 7Eqebwvb
>>441
吉岡忍「月のナイフ」かも

446:なまえ_____かえす日
11/02/19 00:13:23 cRH31Jif
>>445

>>441の者です。
話が少し似ていましたが、恐らく違うと思います。
短編集ではなかったはずなので。

表紙の色あいは中村文則さんの「遮光」と似ています。
あとかなり信憑性が低い記憶なのですが、「○○の剣」というタイトルで、○○はカタカナだったような気がします。
違っているかもしれませんが...

447:445
11/02/19 01:05:13 t9E5HlHC
泉啓子「シキュロスの剣」
これはどうかな?
あてずっぽうに探しているので違うかもしれないけど、
>>441さんの探している本を私も読んでみたくなったので…

448:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:08:16 8SgnTuSh
>>446
泉啓子「シキュロスの剣」はどうですか?

449:448
11/02/19 01:09:37 8SgnTuSh
失礼、かぶりました。
多分、私と447さんのあてずっぽうの方法は同じw

450:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:23:20 cRH31Jif
>>447さん
>>448さん

ありがとうございます!
私が探していた本はまさに「シキュロスの剣」です!
私の記憶違いの部分もありましたが、無事見つける事ができて本当に嬉しいです。
私もまた読んでみようと思います。
この度は本当にありがとうございました。

451:なまえ_____かえす日
11/02/19 01:53:25 YUXqrHGs
>>439
もしかしたら野火晃の「あて名だけの手紙」に収録されている
「こわいほどの優秀児」って話かも。
自分も昔図書館で読んだだけでうろ覚えだけど。
余談だけど、自分の中では思い出しただけで気分が悪くなるくらいのトラウマ本。

「こわいほどの優秀児」は、頭がいいけど孤立気味の小学生の男の子がいて、
その子が授業中に近所の人が「おたくの生徒がイタズラをした!」と怒鳴り込んでくる。
でもその男の子はずっと教室にいたので、彼ではない。
でも実はその男の子はイタズラをする夢を見ていて……という話。

最後に収録されている話は「いつか見た顔」
主人公は自分の子供の頃、デパートである老人に出会う。
その時一緒にいた母親に「お前が生まれた時、
病院であのおじいさんにそっくりな人に会った。
でももっと年を取っていたけど」と言われる。
主人公はそれから年を重ねるにつれて、何度もその人に会うけど、
相手は会う度に若返っていく。

絶版だから入手は難しいと思う。

452:439
11/02/19 15:15:11 59nNDwDz
>>451
それに間違いありません! 児童向けとは思えないほど怖い話でした。
出来れば手元にほしかったのですが、検索しても全然でてきませんね……
市の図書館を検索したら蔵書があるようなので借りてみます。

本当にありがとうございました!
あの恐怖がわかる方に逢えたのもうれしいです。

453:なまえ_____かえす日
11/02/19 20:52:56.95 GoMCO7W+
「いつか見た顔」はいい話だったね。
主人公は年を経るにつれ、その人がもうひとりの自分だと気づく。
相手の年齢から自分の寿命もわかったので、あらかじめ準備し、いろいろ片付けておいた。
ついに倒れて救急車で運ばれた病院で、若い妊婦が怯えた顔でこちらを見ているのに気づき、
(すぐ会えますよ・・・お母さん!)
泣けた。
この話だけでも何かのアンソロジーにでも収録されないかなー。

横レススマソ。

454:なまえ_____かえす日
11/02/20 01:11:42.07 XnrXdsrD
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】1970年代、幼稚園
【物語の舞台となってる国・時代】ギロチンや火あぶりのある時代、アラブのような気もするしヨーロッパのような気もする
【あらすじ】一卵性の兄弟がたくさんいて、各々異なる能力を持っており、入れ替わることによってあらゆる処刑を生き残る
【覚えているエピソード】うち1人は鉄のように固い皮膚を持ってたような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】全く覚えていません
【その他覚えている何でも】

455:なまえ_____かえす日
11/02/20 02:55:30.29 aVJyhbKX
王さまと9人のきょうだいもしくはシナの五にんきょうだい?

456:なまえ_____かえす日
11/02/20 10:57:37.31 XnrXdsrD
>>455
ありがとうございます!
まさか中国とは…必死に「アリババ」とかで検索してましたw
妻は5人の方をよく覚えてるそうですが、9人の方は絵がアラブっぽく見えるので、
たぶん私の記憶にあるのは9人の方ですね。

457:なまえ_____かえす日
11/02/20 16:34:43.52 tft7tZpR
【いつ読んだ】
12、3年前ころ
【物語の舞台となってる国】
日本

【あらすじ】
女の子が大きいタマゴをみつけて、
そこからライオンが生まれてくる。
ラストのシーンで、女の子がピンチのときに
ライオンが助けにきてくれる
みたいな話だったかと思います。


【本の姿】
白ベースに、黒でライオンの絵が描いてあったような気がします。



小学生のころ一度だけ図書室で読んで以来、
何度も読みたいと思ったのですが
どうしても見つけられないでいます。

少ない情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

458:なまえ_____かえす日
11/02/21 00:15:30.50 +xAP35y0
二冊あるんですが、全くわからないのでお願いします
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分日本
【あらすじ】
いじわるばかりしている性格の悪い女の子が、魔女?のような老婆に鳥にされてしまう
【覚えているエピソード】
美人な女の人の生命線がどんどん短くなっていくという話がありました。
あと女の子はゴムとびをしていて魔女に出会ったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵は切り絵みたいな感じで、女の子はシルエットだけでした。


二冊め
【いつ読んだ】
10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、江戸時代
【あらすじ】
習字の先生の娘が、恋文を書く手伝いをする
【覚えているエピソード】
主人公は字が下手な生徒に恋文代行を頼まれたが、自分で文字を書かせ、その紙を恋人の着物の裏地?に縫い付けさせた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 少女漫画っぽい挿絵でした


459:鴨
11/02/21 10:11:04.21 FWlbRsty
>>458
1冊目(性格の悪い女の子の話)はこれかも。
「わるくちのすきな女の子」安房直子・作 林静一・絵 ポプラ社 1989年

2冊目(娘が恋文を書く手伝い)こちらはタイトルだけのあてずっぽうで・・
「花のお江戸の恋文屋さん」早野美智代・作 文月今日子・絵 ポプラ社 1990年


460:なまえ_____かえす日
11/02/21 20:43:12.75 Un2lkQIs
【いつ読んだ】
30年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
欧米だと思います。現代。

【あらすじ】
主人公の女の子(小学校中学年~高学年くらい)が、影をなくしてしまう。
周りの人にばれないように、自転車に乗る時に大きな板を抱えて、
板の影で誤魔化そうとするが、皆にわかってしまう。
最後は影を取り戻して終わりだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
季節は夏だったと思います。
割と短い話です(挿絵はありましたが、絵本ではありません)。
小学校低学年向けの本を集めた児童書シリーズの1冊だったような気がします。

お心当たりのある方よろしくお願いいたします。

461:なまえ_____かえす日
11/02/21 21:53:16.48 +xAP35y0
>>459
ありがとうございます!
一冊めあってました!

462:なまえ_____かえす日
11/02/21 22:05:14.13 p50mSUR+
>>460
なんか読んだことあるなーと思って本棚を漁ったらありました。

「かげをなくした女の子」
エレノア・エステス・作 渡辺茂男・訳 学研・出版

ですねー。
低学年向の学研小学生文庫シリーズの1冊です。

463:460
11/02/21 23:13:51.34 Un2lkQIs
>>462
どうもありがとうございます!こんなに早くお答えいただけるとは!
学研のシリーズでしたか。
絶版のようですが、図書館にあるのがわかりましたので、今度借りて読んでみます。

464:なまえ_____かえす日
11/02/22 16:19:53.28 219u8pnR
どうしても思い出せません。よろしくお願いします。
2冊あるので連投すみません。

【いつ読んだ】
  約23年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
  日本
【あらすじ】
  原っぱにある狐のレストランに女の子が招待される

【覚えているエピソード】
  野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキを頼む

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした

【その他覚えている何でも】
  野菊のスカッシュと満月みたいなホットケーキの印象が強過ぎて他には覚えていません。



465:なまえ_____かえす日
11/02/22 16:26:58.21 219u8pnR
【いつ読んだ】
  約23年前

【物語の舞台となってる国・時代】
  森の中
  
【あらすじ】
  狐がパン屋を始め、粉を仕入れるがその粉が小麦粉だったのは最初だけで、瀬戸物用の粉だったり
  するのですが、その粉で焼けたものを売り繁盛するという話でした。

【覚えているエピソード】
  確か狐にはライバルの狐もいたような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーでした。

【その他覚えている何でも】
  粉を売っていたのは人間の男で、わざと小麦粉以外の粉を売っているようでした。

466:なまえ_____かえす日
11/02/22 20:34:51.11 yRLphrFb
【いつ読んだ】
1995年前後 小学校の図書館にて

【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
吸血鬼の博士っぽい爺さんとその孫娘(娘?)が屋敷に迷い込んだガキ二人と
爺の発明品だかなんだかで色んな過去の文明やら神話の世界を見に行くとかそんな感じ

【覚えているエピソード】
孫娘がトマトジュース飲んでるとこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
表紙は主要キャラと背景にその回の世界の絵

【その他覚えている何でも】
エジプト・航海・ミノタウロスの話とかあった気が
孫娘は幼女じゃなく10代後半とかそんな感じのお姉さん系
絵柄は脳内で美化されすぎてて不明

何故か無性に読みたくなったので心当たりのある方お願いします

467:なまえ_____かえす日
11/02/23 00:09:18.87 E94H1QFn
>>466
ああ、読んだことはあるのに出てこない…
孫娘さんは肩にかかるくらいのワンレングスみたいな髪型だったような気がします
解説っぽい文章と、マンガが一緒に入ってた覚えがあります

確か、爺さんの発明品は「本の中に入る機械」だった気がしますね
図書館の本棚のどの辺にあるかまで覚えてるのにぐぬぬぬぬ

468:なまえ_____かえす日
11/02/23 06:52:47.74 VtutdnVP
>>466
「まんが世界なぞのなぞ」シリーズでしょうか

469:なまえ_____かえす日
11/02/23 13:53:35.77 DpoAwAzh
>>468
流石です
分かり次第全巻買おうと思ってたものの予定以上に記憶と絵が違ってた
思い出補正は恐ろしい、さて…

470:なまえ_____かえす日
11/02/23 20:07:07.24 aCNDAtlS
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
2匹の北極グマが人間の社会に出てきて人間に変装して働く
【覚えているエピソード】
坂道を転がり落ちるベビーカーをとめた
【その他覚えている何でも】
初めは拾ってきた?ラジオを聞いたりして人間の言葉を覚えていった


ぼんやりとしか覚えてなくて・・・
心当たりのある方がいましたらどうか教えて下さい

471:鴨
11/02/23 20:13:14.20 +KEQha2k
>>470
着ぐるみ人間のふりをして運送屋になる話だったら、これかも。
「しろくまだって」斉藤洋・作 高畠純・絵 小峰書店 1992年


472:なまえ_____かえす日
11/02/24 22:14:41.41 f4aFa5RW
板違いかもしれませんが・・・。

【いつ読んだ】20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米
【あらすじ】子ども向けなのか大人向けかは覚えていませんが、とりあえず「海外の妖怪を紹介する本」
であることは確かです。
【覚えているエピソード】前半が西欧の妖怪、後半が東欧の妖怪と分かれていました。
『吸血鬼』『女吸血鬼』『狼男』『フランケンシュタインの怪物』といった具合です。
『女吸血鬼』の章には初めに
「男の吸血鬼に噛まれた女が女吸血鬼になる」とあり、
『狼男』の章には
「魔女や悪魔にそそのかされた人間が度々狼になる。薬を身体に塗り、魔方陣を書いて
その中心に立って呪文を唱えるとたちまち狼に変身してしまう」
「大昔のある小説家が夜中に四つんばいになって歩いたという」
などとあったように記憶しています。
【本の姿・装丁・挿絵】
確か新書サイズ、表紙は少し黄色っぽかったように覚えています。
挿絵は全て白黒、70年代のオカルトブームの頃流行したと思われるあまり垢抜けない
タッチで『女吸血鬼』の挿絵はビアズリー風、『狼男』の狼男の挿絵は如何にも
昔の怪奇映画(≠ホラー映画)に出てくるようなスタイルでした。
【その他覚えている何でも】
この本は新刊書店で買ったものではなく、私が小学校2年に上がる時に集団登校の組の班長
が卒業するので譲り受けた本です。ですので70年から80年代初めにかけて書かれた本であると思われます。
漢字が多く、対象年齢はあまり低めではなさそうでした。

特定は難しいですが宜しくお願いします。

473:なまえ_____かえす日
11/02/25 00:06:08.68 pDy/4rFN
>>472
水木しげるの「世界はゲゲゲ」じゃないよね?

474:なまえ_____かえす日
11/02/25 00:28:13.99 b4IR9Van
>>473
恐らく違うと思います。
表紙も挿絵も水木しげるとは全く異なる絵柄でした。

475:なまえ_____かえす日
11/02/25 01:36:08.21 HCFD/nAs
>>472
ひばり書房ジュニアパンチ「怪奇!!のろいの館 うらみにのろわれた世界のシャトー」
いかがでしょう。

476:鴨
11/02/25 09:28:01.66 PHSGQVwk
>>472
見たことはないので、まったくあてずっぽうですが・・
「西洋の妖怪たち」森本紫郎著 曙出版 1978年
「戦慄怪奇の世界!」というサブタイトルつき。
「あけぼの少年文庫」というシリーズで、出版データを見る限りでは小さめの分厚い本のようです。
それにしても472さんはよく記憶しておられますね!


477:472
11/02/25 10:34:55.79 b4IR9Van
>>473
>>475
>>476
皆さんありがとうございます!
「西洋の妖怪たち」でググって見たら挿絵をアップしたブログが出てきて、
その中の『女吸血鬼』の挿絵は記憶にあるものとピッタリ一致しました。

この手の本は古書店で入手するのは難しそうですから、幸い近隣自治体の
図書館に蔵書があるので取り寄せて見ます。

478:なまえ_____かえす日
11/02/26 01:44:07.63 eCyHcxJm
>>477
そのブログ検索して大爆笑したw
こりゃ確かに忘れられないわ~。

479:472
11/02/26 10:05:37.16 FIyvkuB/
何度もすみません。
>>478
ブログを見て私も噴出しちゃいました。
『女吸血鬼』の、全裸の女性が仰向けになって上をコウモリが飛んでいる挿絵は
昔はエロティックで子供心にドキドキしたんですが今見れば脱力モノですし、
『凄いッ吸血鬼』・・・て言われても一体全体何が「凄いッ」なんだかw

480:なまえ_____かえす日
11/02/26 11:14:05.17 wv7IJ57w
まあ確かにいろいろと「凄いッ」挿絵だねwww
自分もググって見て大爆笑してしまったよ
これ、何とか手に入れたくなったw

481:なまえ_____かえす日
11/02/26 19:14:29.32 o23EAem5
【いつ読んだ】
10年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。おそらく現代だったと思います

【あらすじ】
男の子がタイムマシン?を使うのだが、その途中で生えた若白髪を母に抜かれてしまったせいで
老人になってしまう

【覚えているエピソード】
時間旅行中に身体に起きた変化を取り除いてしまうと次の旅行が終わったあとに老化してしまうということだったと思います。
その例として、猿の爪を切ったら…というようなことが言われていました。
老人になった男の子は母親から認識されなくて家に入れてもらえず、その後同じような境遇の人に出会っていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません。

【その他覚えている何でも】
猿の挿絵があったような気がします…。

心当たりのある方、よろしくお願いします。


482:なまえ_____かえす日
11/03/01 03:57:15.69 KSVV09La
【いつ読んだ】
小学校から中学校の間=1997~2005年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
父と兄・妹の3人で登山をするという話。
本格的な山登りで、途中テントを張って寝ると暴風雨で大変な目にあう。
真夜中の大雨の中、テントの周りに溝を掘ったり、ひしゃげたテントを直したり、そのシーンだけが妙に印象に残っています。

【覚えているエピソード】
母親がいない家庭だったような気がする。あまり兄と妹は仲が良いというわけでもなかったが、
これを通して…というような話だったはず(かなりあやふや)
(もしかしたら、兄が、父のために登山を立案したという話だったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(多分)で、ところどころに挿絵があった。

【その他覚えている何でも】
全体を通して、決して明るい雰囲気ではない話でした。

483:なまえ_____かえす日
11/03/01 10:02:10.65 b3s7wi9V
>>482
三輪裕子作のどれか・・だったような。
「峠をこえたふたりの夏」?
似た感じの作品が多いので、確信がなくてすみません。

484:なまえ_____かえす日
11/03/01 23:01:35.29 EXqUHYO2
【いつ読んだ】
 15年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
あまり覚えていないのですが、現代だった気がします。
【あらすじ】
自分の部屋を、吸血鬼が好む部屋にしてしまう
吸血鬼がやってくる
吸血鬼に好かれる
みたいな流れだった気がします。
主人公は男の子、吸血鬼は女の子でした。
【覚えているエピソード】
何巻か出ていたような気がするんですが、主人公がオカルトのようなものが
苦手だったような気がします。だから吸血鬼に好かれても無理ってストーリー
の流れだったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全然覚えてません。
【その他覚えている何でも】
不気味な雰囲気だったような記憶があるんですが、読んだときは、
まだ小さいころだったので勘違いかもしれません。
というか、吸血鬼だったのかどうかも記憶が。。


485:なまえ_____かえす日
11/03/02 00:19:12.62 jxej+ddN
ちびっこ吸血鬼シリーズじゃなくて?
男の子がアントン、女の子がオルガなら旧作タイトルで
「ちびっこ吸血鬼はロマンスなお年ごろ」なんだが

486:なまえ_____かえす日
11/03/02 20:42:00.46 W+ZJt7eX
>>485
それっぽいです!! あらすじ見ると記憶がだいぶ間違ってるっぽいですねwww
シリーズものの途中から読み始めるとか、昔の自分は何を考えてたんだろうorz
今度、パラパラと読んでみます! ありがとうございました!!!

487:なまえ_____かえす日
11/03/03 08:06:47.55 t31ItYNc
【いつ読んだ】
 10年くらい前 それ以前に出版されていると思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(ヨーロッパ)、20世紀後半1970から90年くらい?
【あらすじ】
主人公は少年。父親と自動車でどこかへ移動(ドライブ?)
ヨーロッパの国々を通過していく
主人公の持つトランプにまつわる不思議な出来事が次々起こる
だったような…
【覚えているエピソード】
小人が登場した気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本で、表紙にトランプやらビー玉?やらが水彩っぽいタッチでカラーで載っている
【その他覚えている何でも】
英米文学?

488:なまえ_____かえす日
11/03/03 08:23:51.72 t31ItYNc
すみません。自己解決しました!
読んでいたら>>354でした。ありがとうございます。
同じくヨースタイン・ゴルデルの「ビッビ・ボッケンのふしぎ図書館」も探していたので助かりました!!
買って読みます!!なんでわからなかったんだろう!
手元にある「ソフィーの世界」から読み返したいと思います。
ありがとうございました!!

すいません興奮してしまいました。


489:なまえ_____かえす日
11/03/04 17:11:43.24 +NNqBecI

名前: なまえ_____かえす日
E-mail:
内容:
『読んだ時代』
1967年頃

『物語の舞台』 
外国だと思います
イギリスか、ドイツ、アメリカなど白人圏

『あらすじ』
高い塀に囲まれた家で暮らす幼い少女。
母親に外出を止められていて、いつも空想の男の子と遊んでいる。
ある日、その塀を乗り越えて来た少年に空想の男の子のことをからかわれる。
最初は怒っていた少女だが、やがて仲良しになっていく。

『エピソード』
空想の男の子におやつのケーキをあげていた。
塀を乗り越えて来た少年と庭に水路を掘って遊んだ。
さだかではないが、後半、その少年と塀を越えて遊びに行ったような。。
雪合戦をして、敵チームにとらわれた少年を助け出し、小さいながらあっぱれ!
って仲間に入れてもらえるようになったというエピソードがあった気がします。

『本の姿』
ハードカバー

『その他覚えていること』
いわさきちひろ風のスケッチ風の挿絵が少し入っていた。
いわさきちひろ。。だったかもしれないがさだかでない。
塀の上にいる少年の絵が表紙か挿絵になっていた。

490:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:19:13.81 vDgf4xoX
>>471
それでした!!
あースッキリしたぁ!
ありがとうございます!!

491:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:19:46.35 7+w7Fmoz
すいません。助けて下さい。
下記の絵本の題名を思い出せません。

【いつ読んだ】  約30年前

【物語の舞台となってる国・時代】 現代

【あらすじ】
小さい男の子がカップのアイスクリーム(ストロベリー)を何個も食べてしまい
お腹を壊してしまう。望遠鏡の様なものでおへそを覗く。

【覚えているエピソード】  男の子 ストロベリーアイス お腹を壊す 望遠鏡でおへそを覗く

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えておりません。

【その他覚えている何でも】 あらすじ、エピソード参照


大好きな本だったのですが題名を思い出せず
先日、実家に帰った時に両親に本の話をされて
探してみたいと思いました。

ご協力お願いします。



492:なまえ_____かえす日
11/03/04 23:59:53.62 kG/ohj2z
>>491
絵本は絵本板の方が見つかりやすいよ

493:なまえ_____かえす日
11/03/05 02:41:52.01 lKVjwdg2
>>491
絵本板のスレはこれね。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
スレリンク(ehon板)

494:491
11/03/05 06:22:40.26 eDkjEwHV
すいませんでした。


495:なまえ_____かえす日
11/03/05 17:54:02.60 fY5RNGAr
【いつ読んだ】
2004年頃、学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でヨーロッパ、現代
【あらすじ】
冒険、敵と戦う
【覚えているエピソード】
*主人公は女の子で魔女のような特殊な能力をもっている
*3人か4人で冒険、そのうちの1人の男の子と良い感じ両思いになるのになぜか主人公の妹とくっつく
*色んなモンスターと戦う
*最初は魔女に目覚めてなかったがだんだん覚醒していく
*最終巻で男の子をふって魔女になった気が…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
作者は海外の方です
デルトラクエストと一緒に図書室にありました
シリーズもので~10巻くらいあったと思います

少ない情報ですがよろしくお願いします。


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