あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目 - 暇つぶし2ch222:なまえ_____かえす日
10/11/06 03:37:29 fKhxLMBI
【いつ読んだ】
1986~1988 図書館や小学校の図書室にあった
【覚えてる内容】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・主人公には、仲の良い友達がいたような記憶がある
・友達は転校生で、方言があったような…?
・友達にはソバカスがあったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達(多分友達)のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。


223:なまえ_____かえす日
10/11/06 23:18:53 3Mk7KiRN
【いつ読んだ】
1999~2001年頃、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリスかフランス?)の現代
【あらすじ】
主人公の少女が何かのきっかけで近所(隣?)に住む変わり者のおじいさんの家に訪れるようになり、おじいさんと交流する内に惹かれていく。
【覚えているエピソード】
少女:小学生くらい?学校から帰るとおじいさんの家に行くのが日課。おじいさんとはあまり会話もなく和気あいあいとした雰囲気ではない?
おじいさん:偏屈で無口な感じの変わり者、子供慣れしていない

・おじいさんは少女が来る度に「はいが(灰芽?)のクッキー」をくれる。少女にとってあまり美味しい物ではない?
・おじいさんはハンカチで鼻をかむ癖がある
・物語終盤で少女がデパートにハンカチを買いに行き、店員に「ハンカチで鼻をかむのは年寄りのすることよ」と言われる
・同じく終盤で少女に何か嬉しい出来事があり、おじいさんのほっぺにキスをした(したかったがやめた、かも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそんなに厚い本ではなかった
表紙の色、雰囲気はくすんだ黄色や茶色が使われている感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
確かな記憶ではないのですが、少女はおじいさんのことを「○○さん」と名前で呼んでいたような気がします
もしかしたら「○○さんと△△」のような感じでタイトルにも入っていたかもしれません

記憶が曖昧で情報も多くありませんが、よろしくお願いします


224:なまえ_____かえす日
10/11/07 00:25:35 5kXAzup3
>>223
「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」はどうでしょう?
「はいがクッキー」は「胚芽クッキー」です。

225:なまえ_____かえす日
10/11/07 16:47:57 Og2ujs4g
>>202>>204
遅くなりましたが当時の私でも聞いた事のある作家さんで
タイトルにも聞きおぼえがあるのでおそらくそれだと思います
今度図書館で探して読んでみます
ありがとうございました

226:なまえ_____かえす日
10/11/07 22:19:08 OVGjvVhd
>>224
ぐぐって表紙やあらすじを確認したところ「ジスランさんとうそつきおにいちゃん」で間違いありません。懐かしい…!
何度も借りて読んだはずなのにおにいちゃんの存在をすっかり忘れていたようです…
教えて頂いたタイトルを元に探してまた読みたいと思います。ありがとうございました!


227:なまえ_____かえす日
10/11/07 23:18:12 7Yv50wtv
【いつ読んだ】
20年ほど前
【覚えてる内容】
・昭和初期頃の話だったと思う
・主人公は貧しい小学校教師
・主人公が担任をしているクラスにカリスマ性の高い生徒(転校生だったかも)がいて、
クラスを殆ど統治している状態
・最終的に主人公もその支配枠に組み込まれる
【覚えているエピソード】
・戦前のことなのでクラス委員は主人公が決定するのだが、全く無意味な存在となっている
・クラス全員の小遣いや自由に扱えるものをカリスマが管理し、独自通貨を発行。生徒に給付
してやりとりさせている
・ラスト、支配枠に組み込まれた主人公は給付された独自通貨をうっかり店で使おうとしてしまい、
妙な顔をされてあたふたする


228:ですな
10/11/08 00:29:56 eQcgpvZn
"貧しい小学校教員"で検索すると谷崎潤一郎「小さな王国」と出ましたが

229:なまえ_____かえす日
10/11/09 14:17:35 djQ7O1ls
【いつ読んだ】
一昨年書店で
【あらすじ】
太平洋戦争の悲しい話
お姉さんと小さい女の子(姉妹ではない)が木の下で抱き合って死んでいく。
女の子は泣きじゃくるが、お姉さんは微笑んで抱きしめている。
木々がかわいそうに、と語り合う。
【本の姿】
戦争の悲話を集めたオムニバス。
今西祐行やあまんきみこの作品も載っていた。

今西やあまんの作品に負けない、
涙が止まらない文でした。
お願いします。

230:なまえ_____かえす日
10/11/09 19:58:26 YY3Jo6Rk
>>229
似た話を今西祐行の短編集(講談社文庫の「ヒロシマのうた」だったかも)で読んだことがあります。
原爆投下直後のヒロシマで被爆して傷ついた女学生が赤ちゃんを拾う。
でも二人とも重傷でとある木の下であい前後して息を引き取るという内容でした。
女学生が泣きやまない赤ちゃんをあやしながら「おなかがすいたの?でも私はお乳が出ないのよ」という場面がありました。


231:なまえ_____かえす日
10/11/09 20:04:26 DtKHdwnQ
>>229
1冊じゃなく20巻に分かれてますが、こういうものがあります。

「戦争と平和」子ども文学館(日本図書センター)
URLリンク(www.jibunkyo.or.jp)

232:なまえ_____かえす日
10/11/09 20:14:14 YY3Jo6Rk
【いつ読んだ】
 去年図書館で流し読みしました。
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦直後の長崎
【あらすじ】
主人公はほぼ作者自身で若い復員兵。
外地から引き上げてきて怪我か病気の治療のために長崎の病院か収容所のような施設に身を寄せている。
その施設には原爆で孤児となった子どもたちがいて、主人公は彼らと仲良くなり、子どもたちからも兄のように慕われる。
やがて体が癒えた主人公は施設を出て帰郷することになる。
子どもたちは列車に乗って旅立つ主人公に手を振って別れる。
また会うことを約束したけれど結局その後彼らと再会することはなかった。
【覚えているエピソード】
子どもたちの中には原爆でかなり重傷の子もいて、そのうちの誰かが亡くなる話も出てきたかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本
【その他覚えている何でも】
作者が誰だったか良く覚えていませんが、かなり著名な児童文学者だったと思います。
復員して最初の思い出がその子どもたちとのことで今まで書けなかったことを書かなければという思いで書いたと
後書きか新聞のインタビューで述べていたのを読みました。

233:なまえ_____かえす日
10/11/09 21:52:56 k95qqAPt
>>232
「汽笛」長崎源之助作、はいかがでしょう。

234:なまえ_____かえす日
10/11/09 22:04:12 BTFcKA56
>>228
これでした……小学校の話だから児童書だと思い込んでました


235:なまえ_____かえす日
10/11/09 22:06:06 N4aOp1bT
>>233
ありがとうございます。
教えてくださった作品で間違いありません。
確認したら、結構記憶漏れや記憶違いがありました、すみません。

236:なまえ_____かえす日
10/11/10 21:41:44 ykYGnH9W
昔途中まで読んだ本でかなりうろ覚えです
【いつ読んだ】
12年前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
女の子が事故に合い脳だけ生きている状態に
両親はペットの猿に女の子の脳を移植して女の子は猿として生きる事になる
最初は人間の感性だったが次第に猿の感性になっていく
【覚えているエピソード】獣医の先生を猿になった女の子が見て、「かっこいい…、でも体毛全然ないから変だな」(猿としての感覚になっていってる)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白っぽかったです
【その他覚えている何でも】
外国の本?だったような

もう初っぱなから、目が覚めたら身体に違和感が…あれ?チンパンジー!?みたいな感じだった気もします…

かなりうろ覚えですが、お願いします

237:なまえ_____かえす日
10/11/10 22:25:49 7slS5FuL
>>236
「エヴァが目ざめるとき」ピーター・ディッキンソン作、はいかがでしょう?

238:なまえ_____かえす日
10/11/10 23:08:24 ykYGnH9W
>>237
おおお…これです!
即レスありがとうございます!これで気になってたモノがなくなったw
早速読んでみます

239:なまえ_____かえす日
10/11/11 00:18:54 Tn3wjwUV
汚文ですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年くらい前です 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と恐竜時代
【あらすじ】
小学校でいじめられている(←ここうろ覚え)ウジウジ系の主人公の少年が、夜に家の屋上に出てみると、
古いナイフを見つける。その一部始終を見ていた父親は、息子に意味ありげな言葉を残す。実はそのナイ
フは父親の物で、これから息子の身に起きる事は、父親が少年時代だった頃に体験済みだった
その夜眠っている間に少年は恐竜時代にタイムスリップする。その恐竜時代には、クラスのマドンナとい
じめっ子の少年もいて、三人でどうにか生き延びようとする。確かその時に父親のナイフが活躍したような…
それからどうにかして夢から覚め、普通の世界に戻る。朝なので学校に行くとクラスのマドンナといじめっ
子も登校してきて、教室で三人で「やっぱり夢じゃなかったんだ!」みたいな感じでタイムスリップしたの
確認しあう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで全体的に白い装丁でした
【その他覚えている何でも】
図書館で小六のお兄ちゃんが借りてたのを読ませてもらいました。当時ズッコケシリーズを好んで読んで
いたんですが、それよりはちょっと難しい内容だった気が…

240:なまえ_____かえす日
10/11/11 00:51:12 XkrdBYYq
>>239
さとうまきこ「9月0日大冒険」
だと思います。

241:なまえ_____かえす日
10/11/11 05:51:44 hvorDgBD
戦場、犬、ジプシーしか単語が思い出せないとても曖昧なものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
4年程前、2004~2006年。中学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中の外国。何戦争かは失念。舞台があちこちにかわるのですが、イギリスやアメリカが出てきた気がします

【あらすじ】
ある兵士が戦場で犬と出会う。兵士は上司と同じく犬を邪険に扱うも、次第に犬に心を許し、互いに信頼しあえる仲に。彼の仲間達から犬は簡単な芸を教えられ、とても可愛がられたが、上司にばれないように気を遣った。
しかし戦況は悪化し、兵士も激戦の地に向かうことになる

【覚えているエピソード】兵士が仲間か自分の、遠くに暮らす家族(叔母か祖母)に犬を預ける。
しかし犬は抜け出して、船に潜り込んだり町を駆け回ったりしながら、長い時を経てついに戦場で兵士と再会する。兵士は予期せぬ再会に驚きながらも、戦場を犬と駆けた。傷ついたときは互いに癒しながら。
やがてジプシー?の女と出会う。ジプシーは手当てしたあと犬に本格的な芸を教え、犬もそれをすぐに覚えた。初めジプシーを警戒していた兵士は次第に彼女に心を許すようになり、犬の傷を癒すためにも数日間彼女の馬車で過ごすことにした。
2人と1匹の絆は更に深まったが、兵士は芸を覚えた犬をジプシーに預け、再び戦場に戻った。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
人間ではなく特に犬視点の描写が多いのが特徴で、オススメに指定されていた気がします。
兵士と犬が再会したかと思えばまた離れ、彼らが一緒になれる時を今か今かと待っていました。
犬の賢さを強調しており、芸を次々と覚え、レパートリーが増えていく描写があります。
最後は兵士の家族の家で、近所の犬と、その間に産まれた子犬と平和に幸せに暮らした気がします。

242:なまえ_____かえす日
10/11/11 15:35:05 /wKDQh/G
>>241
アンソニー・リチャードソンの「戦場をかける犬」がちょっと似ていますが・・
違いますよね?

243:なまえ_____かえす日
10/11/11 15:53:10 hvorDgBD
>>242
調べてみましたが多分違うと思います。
主人公の兵士は歩兵で、「飛行機」という単語は出てこなかったと思うので。

244:なまえ_____かえす日
10/11/11 18:23:12 Tn3wjwUV
>>240
これっぽいです!ありがとうございました!

245:なまえ_____かえす日
10/11/11 20:19:58 QD3WSut8
>>241
「戦場」「犬」「ジプシー」の三つの単語で自分が思い出すのは、
シーラ・パンフォード『ベル・リア-戦火の中の犬』(中村妙子訳 評論社 1977)
なんだが、
ストーリーラインが241の覚えているものとはちょっと違うので、
一応参考までに。

246:なまえ_____かえす日
10/11/11 21:43:16 fHS6yNy+
【いつ読んだ】
 2000~02年くらいに小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
七つくらいの話の短編集。全部主人公が違う一つ一つ独立した話。

【覚えているエピソード】
・男の子が家の中でボーっとしていて、最後に外に紙飛行機を飛ばす話。
・庭にある扉から嵐の海のような別世界に行く現実なのか妄想なのか分からない話。
・アパートのベランダにいつの間にか椅子とスリッパが置いてあって、お母さんがいなくなっている話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画っぽく、草原に虹色のビー玉かシャボン玉がたくさん浮いている。

【その他覚えている何でも】
全体的に鬱っぽい話だったと思います。
紙飛行機の話は、特に主人公のおばあちゃんが色とりどりの薬を飲むシーンの描写が印象に残っています。

247:鴨
10/11/11 22:29:37 /wKDQh/G
舟崎靖子「六つのガラス玉」あかね書房
ではないでしょうか。
紙飛行機の話は「かめやせんべい」、嵐の海は「はりだし窓」、
ベランダの椅子は「椅子」ですね。

248:なまえ_____かえす日
10/11/11 23:08:53 fHS6yNy+
>>247
それです!ありがとうございます!
「七つ」と勘違いしていました…。

249:なまえ_____かえす日
10/11/11 23:59:36 hvorDgBD
>>245
タイトル見た瞬間ピンと来ました、それだと思います。
なかなか検索に引っ掛からず確認が出来ませんが、うろ覚えとはいえ色々間違っててすみません…。
ありがとうございます。

250:なまえ_____かえす日
10/11/12 02:10:10 QaGT42OD
最近急に読みたくなって古本屋などで探してみたんですがわからず…
児童書といえるか少し怪しいのですが、何かご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 1998年ごろから2002年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の町、パソコンとか電子機器は出てこないが自動車や電話は存在していたと思います。

【あらすじ】
 喫茶店(レストランかも)でアルバイトしている女の子の日常の話、だったように思います。

【覚えているエピソード】
 ・主人公がバスに乗るシーンで、タイヤの上の座席が一番好き、というような描写がある
 ・主人公と仲の良い常連客(少年)がいるが、しばらく店に顔を出さなくなる。次に店に来たとき、少年は声変わりしていた。
 ・店主が主人公にレモンの花のつぼみを加工したお茶(?)を出してくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 雑誌MOE(白泉社)に連載されていたのを読みました。
 毎号ではなく隔月か不定期連載だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 当時レモンの花を見たことがなくて、どんな感じだろうとわくわくしたことを覚えています。
 雑誌自体毎号買っていたわけでもなく、読んだことのある話が非常に断片的なので、今更ながらどんな話だったのか気になっています。


251:なまえ_____かえす日
10/11/12 20:17:25 OLhhKb/3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995年頃
図書室の本で、古い本でした
【物語の舞台となっている国時代】
当時の日本
【あらすじ】
瀬戸内海のある島に、父親が橋(本州と四国を結ぶ橋)建設のために来たので転校してきた少年が主人公のはなし
【覚えているエピソード】
主人公が学校の窓から落ちて怪我をしたが、命には異常はなかった。その時に主人公が助かったことがわかった父親が涙を流した。
主人公の母親は、亡くなっている。母親は、色白だった。
主人公の知り合いには、美人の大人がいる。
主人公は、橋建設の作業員の飯場で暮らしている。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙は、主人公の横顔がかかれていた。

252:なまえ_____かえす日
10/11/12 21:25:26 O90PUql+
>>251
瀬戸内海の島で、少年が主人公って、山下明生さんの本に多いのでは。
具体的な書名があげられなくてすみません。

253:なまえ_____かえす日
10/11/13 15:54:08 yxDD0meG
何回も何回も借り直すほど大好きで内容や装丁はかなり覚えているのですが
どうにも検索に引っかかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス

【あらすじ】
 小学生~中学生くらいの多感なイギリス人少年が何年かに渡って書いた日記、という形をとった創作小説。
 両親がだらしなく喧嘩したり離婚したりと振り回され、かなり心に傷ができるような出来事もシニカルな目線でつづり
 笑いに変換される楽しい本でした。日本になじみのないイギリス文化や食事、もしくはつっこみどころなどに注釈がつけられ、
 (おそらく)日本語訳者のこれまたシニカルで笑える文体がかなり面白かった記憶があります。
 作者は多分イギリス人です。

【覚えているエピソード】
 クリスマスやイースター、大英博物館への遠足、おばあちゃんの家に遊びに行く、その時だけ美味しい食事が食べられる、
 いじめっこに脅し取られ続けたお金をおばあちゃんに取り戻してもらう、同級生の女の子と付き合って別れる、
 離婚して近所の電気屋?か何かと同棲中の母の家に行く、などのイベントがありました。
 両親がよく放送禁止用語を怒鳴り散らしていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで背景は白っぽく、版権イラスト集のような少年の上半身のイラストが真ん中に描かれていました。

【その他覚えている何でも】
 「○○(名前)君の○(年齢)と3/4歳の秘密の日記」、みたいなタイトルだったのですが
 何しろ肝心な名前と年齢を忘れてしまっているのと
 ありがちすぎるタイトルで検索しても一向に引っかからないので困っています。
 どうぞよろしくお願いします。

254:なまえ_____かえす日
10/11/13 19:37:42 brDlPGl8
>>253

URLリンク(www.adrianmole.com)

これかな。

255:なまえ_____かえす日
10/11/13 21:00:56 jS5iot/x
【いつ読んだ】2002年に2003年。出版された年も恐らくその辺り?装丁が今風だったので
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】子供達がお爺さんあるいはお婆さんの家に通うようになる。もしかしたら死んだ動物がキッカケだったかも
【覚えているエピソード】出だしでスピッツの名前が出てきました
【本の姿 ハードカバーでした薄紫だったような。女の子向けっぽかったです

256:なまえ_____かえす日
10/11/13 22:09:56 UKv7BXkb
>>253
邦題は「モ-ル君のおとなはわかってくれない 」ですね。

257:なまえ_____かえす日
10/11/14 12:23:15 Tj+X4vsf
>>171です。
すみません自己解決しました。
おおえひで「八月がくるたびに」でした。
覚えていた部分は実際には行きずりの女の人に水を求められて、
近くの畑にさがしに行ったらかぼちゃしか見つからず、とっさにそれがスイカに見えたけどゆでたみたいになっていたという内容でした。
主人公が兄妹の話だったので混同してしまったみたいです。
かなり記憶がいい加減になって違う内容にアレンジされてました。
これじゃ聞いてもわからないですよね、すみませんでした。

258:なまえ_____かえす日
10/11/14 14:22:00 1mEnxZEl
【いつ読んだ】
6、7年程前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
高校生ぐらいの男女が探偵(なんでも屋?)をしていました。

【本の姿・装丁・挿絵】
文庫本サイズ。
男の子と女の子が隣同士で座っていて、男の子が机の下で女の子に足を踏まれてる挿絵があったのを覚えています。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で漫画版もあった気がします。絵柄はいまどきの少女漫画みたいな感じでした。

あまり情報がありませんが、よろしくお願いします。

259:なまえ_____かえす日
10/11/14 23:13:04 6Yz0BJkz
>>257
わざわざ事後報告、ありがとうです。
見つかって何より。

260:なまえ_____かえす日
10/11/15 12:30:22 HQO8eQWO
【いつ読んだ】
10~15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
実際の外国(ヨーロッパぽい?)
数十年前の現代
【あらすじ】
職人の見習いとして働く少年の日記
実際の日記をもとにしていたと思います
【本の姿・装丁・挿絵】
あまり大きくないハードカバーでくすんだような地味な色
【その他覚えている何でも】
大人が僕を誉めていたのを店の後ろできいていた、と綴っている日があった
大人からご褒美で飴?をもらった
ノンフィクションで、後書きで主人公の少年は今は中年~老年ぐらいの職人だと書いてあったような…
金属系の何かを扱う職人(かなり曖昧です。思い込みだけで違うかも)

情報少ないですがよろしくお願いします

261:253
10/11/15 14:07:28 IK3mHDae
>>254
エイドリアン・モール!!思い出した!そうそうこれです!
>>256さん邦題ありがとうございます!そういえばそうでした!
自分が覚えていた13と3/4歳の…ってのはサブタイトルだったのかな?
おかげで検索できるようになり、自分が読んだハードカバーのものは絶版でしたが
「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」というタイトルで92年に再び文庫で出たらしいのを知ることが出来ました。
それもネットで買えるところは見つからなかったのですが地道に本屋で、無理ならまた図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

検索したらなんと「33歳の日記」も出てたりTVドラマになったり映画化(ポシャった?)したり?
もしたらしいので英語わからないけど気長に追ってみます。スッキリしたどころか楽しみが増えましたw

262:鴨
10/11/15 14:37:23 Qr/AgImM
>>260
「職人 日記」で検索したらこれがヒットしましたが・・
「仕事ばんざい : ランベルト君の徒弟日記」ランベルト・バンキ作 中央公論社 1992年



263:なまえ_____かえす日
10/11/15 16:40:44 HQO8eQWO
>>262
おおおありがとうございます!紹介と記憶が一致するところがあるのでこれだと思います!
お手数ですがどうやって検索したか教えて頂けないでしょうか?
>>1>>2のサイトで同じく「日記 職人」等でタイトル検索しても出ず、
ぐぐっても一般の職人さんの日記などが膨大に出てきて20ページほど遡って力尽きてました…

264:鴨
10/11/15 17:16:39 Qr/AgImM
>>263
解決してよかったです。
たしかにいきなりグーグル検索では膨大に出てきてしまいますよね。
児童書だとわかっているので、ここのトップにリンクのある
国際子ども図書館の検索画面で、「書名」ではなく「あらすじ」のところに
キーワードを入れたら、これ1件だけヒットしてくれました。
あらすじの記載のない本も多いので、いつもうまくいくとは限りませんが。

>>261
「13 3/4歳の秘密の日記」はハードカバー版のサブタイトルみたいです。

265:なまえ_____かえす日
10/11/15 17:50:53 HQO8eQWO
>>264
あらすじは正確な文でないとだめかと思い込んでいました…次から試してみます。
何度もありがとうございました!

266:なまえ_____かえす日
10/11/16 02:50:58 YvaEGnCj
>>229
どの本で読まれたかははっきりしませんが、作品自体は大野允子さんの「かあさんのうた」ではないかと思います。

267:なまえ_____かえす日
10/11/18 01:02:40 yzz6A4tx
>>31
松谷みよ子「まえがみ太郎」
…かな?

268:なまえ_____かえす日
10/11/18 12:53:11 iCvoN95l
>>222

「ブーツをはいた女の子」木村幸子

で間違いないかと。

269:なまえ_____かえす日
10/11/19 18:49:53 UgxuJ5LA
19年前中学校の国語の教科書に載ってた作品です。
ストーリーは、
海近くの病院に女の子が「耳の中の秘密を取ってほしい」と駆け込む。秘密とは、女の子と仲良しの男の子が実はカモメだったこと。

270:なまえ_____かえす日
10/11/19 18:57:00 meOxR3ZE
>>269
安房直子さん「鳥」です。

271:なまえ_____かえす日
10/11/20 13:28:45 WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272:鴨
10/11/20 14:20:13 fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳∥作 村上勉∥画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273:なまえ_____かえす日
10/11/20 14:55:43 yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

274:なまえ_____かえす日
10/11/22 13:13:05 af9/ZDr5
【いつ読んだ】15年前、小学校低学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】日本、おそらく中世(お伽噺の時代)
【あらすじ】山で育った少年がお姫様と仲良くなり、お城が攻めこまれているところに助けに入り国を救う話だったと思います。
【覚えているエピソード】ヒロインの住む城は丘?(山だったかも)の上に建てられていて、城の周囲には韮が植えられ不思議な力で敵兵の侵入を防いでいたが、物語の終盤で城の周囲を崖にした為、敵兵に攻撃されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】神話とかよくでるような名刀を主人公が手に入れたり、大きな鳥(鷹や鷲だったかも)に乗って移動したり、主人公の育ての親が山姥だったような覚えがあります。

情報が少なすぎて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

275:なまえ_____かえす日
10/11/24 22:40:52 7PZrSa/Y
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校4年生くらいのころ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代の小学校

【あらすじ】
 小説家志望の女の子の主人公がふしぎな鉛筆を手に入れ、
 その鉛筆の妖精(これも女の子)に励まされたりしながらその鉛筆で小説を書き続け腕をあげていく。
 最後は鉛筆が短くなっていくと、その妖精もどんどん小さくなっていき消えてしまう。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 まったく覚えていません。もしかしたら学年誌などに載っていたのかも…?

【その他覚えている何でも】
 挿絵はモノクロで漫画っぽいイラストだった気がします。

もしも学年誌だったらどこかいいスレがあるでしょうか。
あいまいですみませんがよろしくおねがいします。

276:なまえ_____かえす日
10/11/25 18:56:06 DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。



277:なまえ_____かえす日
10/11/25 22:33:18 Ir9dCFO6
あ~PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

278:なまえ_____かえす日
10/11/26 03:20:12 sHjGubCj
【いつ読んだ】
・約15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
・日本
【あらすじ】
・主人公が小学生の男の子。
・その男の子が、現在は車椅子のおじいちゃん(祖父か知人かは覚えてません…)が
朝鮮と日本の戦争を体験した話を聞く物語。
【覚えているエピソード】
・おじいちゃんが、錆びた(焼け焦げた?)鈴を持っている。
・おじいちゃんの知人(おばさん?)が、
おじいちゃんが朝鮮戦争の話を男の子に聞かせる。
・現在、おじいちゃんは言葉がうまく話せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・表紙の真ん中に青っぽい絵が描かれていて、
背景はオレンジ色っぽい。
【その他覚えている何でも】
・朝鮮の有名な歌「アリラン」の
「アリラン ヨリラン アーリラ」という一節が載っていた。

お願いします。

279:なまえ_____かえす日
10/11/26 09:09:26 DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

280:なまえ_____かえす日
10/11/26 09:37:04 KKkkpnRD
>>62さん、もう見ていないでしょうか。
コーラ・アネット「おとこの子とおもっていた犬」再販かかりました。

281:なまえ_____かえす日
10/11/26 15:24:24 F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

282:なまえ_____かえす日
10/11/27 00:57:59 Y5Ew1RYY
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
80~90年代の日本
【あらすじ】
主人公は現代社会にまぎれて生きている狼男で、普段は会社員として働いているが、
狼男の地位向上のために、慈善事業としてサンタクロース活動をする計画を温めていた。
その計画の途中で主人公は少女(名はたしか「みかん」)と出会い、行動を共にする。
最後には主人公は何かの事件に巻き込まれて、車にひかれるか何かで死亡するが、
その計画自体は世に公表されて、反響を呼んだ。
【覚えているエピソード】
主人公は一方的に惚れていたOLと結婚する気でいたが、
実はお情けで優しくされていただけだという本人の弁を立ち聞きしてしまう。
それとほぼ同時に会社をリストラされて、くどくどと文句を言う。

少女に、名前が果物から来ていることが気に入らないと告げるが、それがきっかけで少女に気に入られる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、内側に英単語がびっしり書いてあった気がする。
【その他覚えている何でも】
世知辛い内容の割に、かなり易しい文体で書かれていた気がする。

内容はかなり具体的に覚えているのですが、タイトルに全く覚えがなく、検索にもかかりません。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

283:鴨
10/11/27 08:37:21 vYf+Of3M
>>282
そんな「児童書」を書くのはこの人しかいないだろうと。未読ですが。
「オオカミ男のクリスマス」三田村信行・作 古味正康・絵 PHP研究所 1994年


284:なまえ_____かえす日
10/11/27 16:24:14 YcRzl5HU
【読んだ時期】
'88~'93年頃

【舞台・時代】
少し昔の日本、もしくは日本風だけど架空の世界?(記憶曖昧です)

【キーワード】
おっちゃん、ろーじ(路地の事)、無銭飲食、関西弁
【主要登場人物】
●主人公の少年(小学生くらい)
+その友達or兄弟姉妹もいたかも?
●おっちゃん
*怪我もしくは身体欠損がある?
*「自分は冷たいろーじ(※路地)から来た」と説明し、意味深にニヤリとする
(路地=刑務所の比喩だったらしい事が後にわかる)
【あらすじ】
●序盤:少年(達?)がおっちゃんと知り合う→一緒に飲食店で食事をする
●中盤:失念…(おっちゃんがSF的なホラ話をして少年を騙す??)
●終盤:おっちゃんはいなくなり、少年(達?)が警官に捕まる
少年は何が起きたかよく判らず、泣きながら「僕知りません」等と弁明

警官が「あの男(=おっちゃん)は無銭飲食犯」「君は騙されたんやな」的な説明をする
しかし少年はどこかまだおっちゃんの不思議な話が本当のような気がしている

【メモ】
*会話が関西弁
*無銭飲食を「むせんいんしょく」と平仮名表記していた気がします。
*何となく夜空のイメージがあります

【形態】
児童向けの短編集(同作家・もしくは複数作家)で読んだのだと思います。
ちょっと不思議な話やSF要素を加えた話を集めたオムニバス内の一つだったかな?

285:なまえ_____かえす日
10/11/28 00:36:51 iUTUi1FV
>>283
ありがとうございます
検索かけてみたらドンピシャでした
著者の他の作品もひねくれていて面白そうですね

286:なまえ_____かえす日
10/11/28 06:51:38 iGq7Uq1d
【いつ読んだ】
2~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代っぽい・日本ではないどこかの王国
【あらすじ】
国王が魔法か何かで役人達の前世を調べる事を思いつく。
すると役人達は全員前世で国王そっくりの商人に酷い目に遭わされたり、国王の名を冠した山で遭難した挙句死んだりしていた事がわかる。
そして最後は国王の前世を調べる事になる。
国王の前世は可愛い少女で、何やら箱を持っていた。
「絶対開けてはいけない」と言われていたにもかかわらず、国王の前世は中に何が入っているのか見るため開けてしまう。
開けた途端に箱からいろんな変なものが飛び出し、役人達が「王様の前世は○○(この部分不明)だったんだ!」と叫んで終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。

287:286
10/11/28 06:53:50 iGq7Uq1d
すいません、書き間違えました。
国・時代の中の「現代っぽい」という部分は無かった事にしてください。

288:AAA
10/11/30 01:37:47 YuP22e00
【いつ読んだ】
20年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
詳しい事は覚えていませんが
男の子が死者(骸骨?)に追いかけられる話です。
男の子は母親と、図書館かどこかの金庫かどこかに隠れて
死者から逃げようとします。
母親は、死者を追い払える力があったような気がしました…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
本自体は小学校の図書室の文庫でした。

289:なまえ_____かえす日
10/11/30 23:43:35 IgYNW0Vr
>>280
>>62です。
あのあと図書館で見つけて、改めて手元に置きたいなぁと思っていました。
ご親切にありがとうございます。

290:なまえ_____かえす日
10/12/01 11:58:18 vQgB8wUj
【いつ読んだ】1995年から1999年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーの世界だと思います
【あらすじ】 一部分しか読んでないので分かりません
【覚えているエピソード】
歌の上手い人魚が出てきて「私の歌を聞くとうますぎて皆拍手を忘れてしまう」というような
歌を歌うシーンがありました。歌い終わった後、女の子(魔女の格好をした子だった気がします)
が拍手をして「あなたの歌はそんなに上手くないのですもの」と話していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

これ以上のことは覚えていないのですが分かる方いらしたらお願いします

291:なまえ_____かえす日
10/12/02 06:01:35 ckzbl6aq
【いつ読んだ】
12~15年程前(1995~1998くらい)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
狐と狸の大戦争に遊園地だったか何かの開発事業も絡んで泥沼化…
のような内容だったと思います。
主人公?は幽霊の人間の男で、狐側についていたような。
確か最後は狐も狸も大戦争の末に多くが命を落とし、主人公の男と
狐の娘があの世のような場所で祝言をあげていました。

【覚えているエピソード】
幽霊男はお盆が終わるまでに自分の墓に帰れず、そのために
浮遊霊?としてさまようところを狐に利用されていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校の図書館で読んだ記憶なのでなんとも…。

【その他覚えている何でも】
○○大戦争、のようなちょっとおどろおどろしいタイトルだった気がします。


児童書にしては最後が後味悪く、ふしぎな終わりだったのが印象的です。
ご存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

292:なまえ_____かえす日
10/12/02 08:28:18 YbB6ZMsj
>>291
私自身は未読なので違ったら申し訳ないですが、井上ひさし「腹鼓記」が
似たような話みたいです。

293:なまえ_____かえす日
10/12/02 10:28:35 0FembYzD
>>290
藤真知子さんのまじょ子シリーズとかどうでしょう
「ふしぎなくにのまじょ子」に「きらきら人魚さん」というタイトルの話があるようです

294:150
10/12/02 22:00:31 14gvxI/N
>>154
ありがとうございました。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
こんなにすぐに回答頂けるとは思っていなかったもので・・・
Amazonでレビューを確認しました。これだという気がします。
筋は覚えていないのですが、レビュアーの方が感じている印象が同じなので。
本当にありがとうございました。購入して再読してみます。

295:なまえ_____かえす日
10/12/03 02:26:20 fGxBYa97
>>291
291です。レスありがとうございます。
調べてみたところ、「腹鼓記」は時代が違うので探していたものとは
別作品のようです。
でも「腹鼓記」は面白そうだったのでAmazonで購入してしまいましたw
情報、ありがとうございました。

296:なまえ_____かえす日
10/12/03 04:45:49 JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

297:なまえ_____かえす日
10/12/03 08:17:53 wVyGuuKt
>>293
横レス申し訳ない
あなたのおかげでここ一月探していたタイトルが思い出せました
ありがとうございます

298:なまえ_____かえす日
10/12/03 11:07:47 fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299:なまえ_____かえす日
10/12/03 18:33:24 hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

300:なまえ_____かえす日
10/12/03 21:41:28 gBiALewt
>>293
それだったような気がします。ありがとうございます
探してみます

301:なまえ_____かえす日
10/12/04 14:30:36 +HzxFXA7
ジャンル的にこちらの板ではないような気もしますが、
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年頃
 児童館にあったものなので、当時は既に新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
 日本・海外の恐い話を集めたもの
【覚えているエピソード】
 大半が古典的な怪奇小説だったようです。覚えているのは、
 レ・ファニュ「白い手」、マリヤット「人狼」、それと「こびとの呪い」。
 小泉八雲の「幽霊滝」も入っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーですが、装丁は全く記憶にありません・・・
「ジュニアチャンピオンコース」みたいなシリーズの1冊です。
 挿絵はグロくてショッキングな感じでした。
【その他覚えている何でも】
 挿絵がかなり多く、2色程度のカラーのページと、
 普通のモノクロのページがあったように思います。


302:なまえ_____かえす日
10/12/04 23:34:00 rrhPjutc


【いつ読んだ】
・2006年

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本、1970年代か(マンダムの剃刀というコトバがでてきていたので)

【覚えているエピソード】
・洞窟探検
・タイムカプセル掘り出す
・病院で入院してる友達の前であける(三人で)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・装丁は真ん中で二段に別れて
上段は学校の校舎が描かれていて背景は曇り空。そして一番上中央にタイトルが黄色い文字で書かれていました。
下段は白のみ絵は無しで最下中央に黒字で出版社名が。

【その他覚えている何でも】
・登場人物はだいたい三人で、
自分と『岩尾 』『 小高』(入院している)
あと一人二人いたと思います。
主人公の名前はわかりません…

303:なまえ_____かえす日
10/12/06 12:46:20 tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970~1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。


よろしくお願いします。

304:ですな
10/12/06 20:59:41 KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305:なまえ_____かえす日
10/12/06 22:47:02 tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。


306:なまえ_____かえす日
10/12/08 02:17:07 3uet2T2l
内容が非常に重く当時は読破できなかったのですが、
ふと思い出してとても気になっている本です
よろしくお願いいたします

【いつ読んだ】
 1983年から1986年のいつか。小学校の学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代(当時またはもう少し昔)の日本
【あらすじ】
 日本に戻った中国残留孤児の子である少年少女たちの物語(実話?)
 差別、いじめ、友達の死、戦時中の話など鬱エピソード多数
【覚えているエピソード】
 ・主人公はヒョロッとしておとなしい眼鏡の少年(名前は失念)
  他に、たまみという日本名を名乗っている勝気な少女、
  水死してしまう少年(名前はファングォだったと思う)などが登場
 ・主人公がいじめに遭い、トイレの個室内で給食を食べさせられる(挿絵あり)
 ・いじめっ子のいいなりになる主人公をたまみがひっぱたく(挿絵あり)
 ・誰かのお父さん(?)が戦時中に銃剣で刺された傷の跡を皆に見せる
 ・「一人は皆のために、皆は一人のために」という意味の中国語が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。挿絵は線描(と淡彩?)であっさりしていたような
【その他覚えている何でも】
 前述の水死した少年の裸の遺体が仰向けに寝かせられ、
 人々が周りを囲んでいる(悲しんでいる?)場面の挿絵があった

国際子ども図書館の検索画面の「あらすじ」に「中国残留孤児」と入れて検索したり
「中国残留孤児 児童書」でぐぐったりしましたが、それらしい本が見つかりません…

307:なまえ_____かえす日
10/12/08 04:09:12 ANzJyLtw
【いつ読んだ】
 およそ15年前(図書館で見つけたので、はっきりとした発行年などはわかりません…)
 
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくアメリカ(もしくはイギリス)
 時代は70年代~90年代…?(かなり曖昧)
 
【あらすじ】
 マンションに住んでる女の子が主人公。
 物置かなんかにあった、鈎針縫い(冷静に考えたら鈎針縫いのドレスってあるのか…?)のドレスを発見。
 過去の世界にタイムスリップしてしまう。
 もとの時代・世界に戻る方法を探す。
 しかしその時代に好きな人ができてしまい、戻るか否か悩む。
 結果的には戻ってくる。
 
【覚えているエピソード】
 マンション?の隣の部屋には賑やかな子供が住んでいて、主人公そのことにイライラしてる。
 ドレスの色はモスグリーン。そのドレスがキーワードになってる(これがないと戻れない的な)。
 タイムスリップして飛ばされたのは、娼館のようなところ…?衛生的にもよくない環境だった気が。
 好きになった相手(多分)は漁かなんかに出て死亡。
 誰かの結婚式に、例のモスグリーンのドレスを着て出席。多分この時に現世に戻ってくる。
 
【本の姿・装丁・挿絵】
 単行本サイズで、緑っぽい色の表紙だったような…。挿絵に関しては全く覚えていないです。
 
【その他覚えている何でも】
 市民図書館の海外の児童書コーナーにありました(近くには、指輪物語とかあった気が。ただし、この本は古典的なものではなく近代文学的な感じだったと…)。


308:なまえ_____かえす日
10/12/08 11:50:59 ETFrBSd+
>>306
ちがったらごめんなさい。
タイトル 僕日本人なの?~中国帰りの友達は今
作者 手島悠介
出版社 ほるぷ
出版年1983年
第30回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書だったようです。
手元に本がないので主人公たちの名前を調べられないのですが,読んだ
記憶があるのでこれかな?と思いました。
タイトルでぐぐって表紙を見て下さい。


309:306
10/12/08 19:36:53 h5S4IGZa
>>308さん
検索したら主人公の名前が分かり、記憶がよみがえりました
間違いありません!ありがとうございます!
かぎばあさんシリーズの著者の作品だったとは…

こんなに早くご回答頂けるとは思いませんでした
図書館で探して今度こそ最後まで読んでみます
本当にありがとうございます

310:なまえ_____かえす日
10/12/09 15:28:19 mgfCt1zQ BE:441777683-2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
【いつ読んだ】10年前程度ですが、姉が生まれたのに合わせて買った物だと思うので本自体は20年前ぐらいの物だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】主人公の兄弟が自転車に乗って花(月見草だったかな)を探しに行く話です。
【覚えているエピソード】
・自転車が故障した、みたいな理由で帰りが遅くなって辺りが真っ暗になる
・花がガケみたいな場所に生えていて採るのに苦労した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分ハードカバーだったと思います。

本当にうろ覚えで、間違っている部分だらけだと思いますが分かる方居たら回答して頂けるとうれしいです。

311:なまえ_____かえす日
10/12/09 20:13:30 SjtkJFlV
なんでこの板だけアク禁されてるんだorz

>>310
うーん、少しエピソードに食い違いがありますが、

『大きい1年生と小さな2年生』 偕成社
古田足日・作 中山正美・絵

はどうでしょう?



312:なまえ_____かえす日
10/12/10 02:36:05 VZUt8aRh
【いつ読んだ】
1992年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・過去の日本
【あらすじ】
小学生ぐらいの女の子がなんかタイプスリップして昔の日本の有名人に会うみたいな話
【覚えているエピソード】
ほとんど覚えてないんだけど、確か女の子が芥川龍之介にあって、
詩だか俳句だかを呼んでほめられたり、車えびを食べさせてもらってラッキーみたいな話があったような。
この小学生ぐらいだったような女の子の設定はちょっと頭がいいというか、独創力のある子みたいな感じだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
形はぜんぜん覚えてない
【その他覚えている何でも】
学校の図書館にあったような



313:なまえ_____かえす日
10/12/10 10:32:31 3vO6Vpd2 BE:441777683-2BP(2648)
sssp://img.2ch.net/ico/omochi_3.gif
>>311
それだー!それです!!
ずっと気になってたんです、回答ありがとうございました!
間違ってる所だらけでしたねw

314:なまえ_____かえす日
10/12/10 14:06:30 YMtSkMCK
>>307
似た映画をテレビで見たことがあります。
「過去へ旅した女」
主人公は大人の女性で、屋根裏で古い(緑色の)ドレスを見つけていた気が・・・。
それの原作かもしれませんね。

315:なまえ_____かえす日
10/12/10 18:29:05 Li49Miv9
【いつ読んだ】
 2000年代前半 本自体は1980~90年代くらいのもの
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
男の子が変な世界に来てしまう話。
いい子にしてればごほうびがもらえるのでほかの子はその世界に順応してしまうが
(見た目は変わらないが)その代わり体が植物になってしまう。
主人公はこの世界から脱出しようとする。
【覚えているエピソード】
すごくうろ覚え。木にはおもちゃでもなんでもなる世界。
最後のあたりのシーンでは、男の子は大きな腐りかけの実をみている。
じつは男の子がいたのは大きな実の中の世界だった、という話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
カバーがかけてなかったか、無かったのですが
背表紙は白く、表紙は単色でハードカバー。
【その他覚えている何でも】
小学校高学年の本棚にありました

タイトルも作者も覚えておらず、散々探しても無かったので
誰かわかる方教えて頂ければ幸いです。

316:ですな
10/12/10 23:05:22 PAbHRS+G
坂東
真砂子「メトロ・ゴーラウンド」はいかがでしょう

317:なまえ_____かえす日
10/12/11 04:42:15 jefbYTne
【いつ読んだ】
 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【あらすじ】
 主人公は「りゅう~」「りょう~」がつく名前の男の子。
 いつも口が開いていて、よだれを流していた。
 その原因は心臓弁膜症だから。
【覚えているエピソード】
 物語の中には、森の中で女の子が何かに追いかけられているシーンもあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
 ミステリーかホラーか、ちょっと怖い雰囲気の児童のよみもの。
 図書館においてありました。

こんな情報しかなくてすみませんが思い当たる方いらっしゃいませんか。

318:なまえ_____かえす日
10/12/11 07:56:16 kKZ1Y27Z
>>316
それだったようです。ありがとうございます!

319:なまえ_____かえす日
10/12/12 01:10:35 V69UCImo
>>312
竹下龍之介「天才えりちゃんが消えた」ではないでしょうか?

320:なまえ_____かえす日
10/12/12 09:35:43 tiK1uzmU
>>307
ルース・パーク『魔少女ビーティ・ボウ』(新読書社/1993)
はどうでしょう。

321:なまえ_____かえす日
10/12/13 08:36:05 EJwgEuX7
【いつ読んだ】 95~99年
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
女の子が学校の遠足先から異世界に迷い込む話
【その他覚えている何でも】
女の子の妹が自分も連れていってと頼むが断られる
後半に妹登場、迷い込んだ原因は妹だった?

322:鴨
10/12/13 16:27:01 n7InTjzq
「えんそくこわいぞあぶないぞ」末吉暁子・作 和歌山静子・絵 偕成社 1985年

あらすじ: 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。
地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。(児童出協)

こんな感じでしょうか?


323:なまえ_____かえす日
10/12/13 23:11:35 EJwgEuX7
>>322
それです!
小学校に上がる前に読んだのですが、題名も頭の片隅から出てきました
どうもありがとうごさいます

324:なまえ_____かえす日
10/12/14 21:27:27 +hRtEcJh
【いつ読んだ】 45年程前ですが、その当時既に新書ではなかったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本だったと思いますが定かではありません。
【あらすじ】病気で亡くなった妹に会いに兄が星の世界に行き、妹を探して星々を巡る。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】挿絵はありました。一つ覚えているのは、後ろ向きの兄が浮かんでいる(?)妹を見上げている絵です。

昔の事で覚えている事が少なく申し訳ありませんがお心当たりの方いらしたらお願いします。当時小学校の図書室で読みました。

325:なまえ_____かえす日
10/12/14 23:45:22 Ch6aJKiB
>324
『少年オルフェ』ですね。

326:なまえ_____かえす日
10/12/15 01:20:47 LR+ubI5X
>>325
ありがとうございます!!それでした!!!母が探していた物で、伝えたら感動して泣いてました
絶版になっているようで残念ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございました!!

327:なまえ_____かえす日
10/12/20 19:13:49 oUrlJu5C
【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ヨーロッパかアメリカ

【あらすじ】
幼年向け絵本。
夜、小さい男の子がぬいぐるみを連れて出かける。
電車に乗ったりいろいろ移動して、結局家に戻ってくる。

【覚えているエピソード】
最後、家に戻ってきたシーンで、ただいまとか家だよとか帰ってきたねとかは一切言わない。
男の子がぬいぐるみに「ついたね、○○(ぬいぐるみの名前)」と言うだけ。
まるで家じゃなくて別の場所にたどり着いたような言い方が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わりと正方形に近くて「ちいさいモモちゃん」シリーズぐらいの大きさだった気がします。
絵柄は「ゆうびんやのくまさん」「パンやのくまさん」みたいな感じに丁寧で優しい色遣いだったと思います。

情報少なくてすみません。
もしわかる方がいらしたらお力を貸していただきたいです。

328:なまえ_____かえす日
10/12/20 19:15:08 oUrlJu5C
ごめんなさい、絵本スレと誤爆しました。申し訳ない。

329:なまえ_____かえす日
10/12/20 20:29:53 uBQa1ol4
【いつ読んだ】 38年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】 2人の兄弟がお母さんにお弁当を作ってもらって近所の森に
遊びに行く。そこで大きなたまごを発見、中から怪獣が生まれて友達になる。
【覚えているエピソード】 「ボウルにご飯とほぐした焼きたらこと角切りチーズを
まぜて、それをおにぎりにして持たせた」というお弁当の具体的な内容があり
同様に中身が簡単なサンドイッチのお弁当もあった。
怪獣はたらこおにぎりがかなり気に入ってた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】 記憶違いでなければ、たまごと怪獣はカラフルだった。


330:なまえ_____かえす日
10/12/20 21:19:59 1Z2EIpY/
>>329
おにぎりの中身は覚えてないけど、
内容から言ったら「もりのへなそうる」かな。

兄弟の名前はてつたくんとみつやくん、
弟のみつやくんはピストルのことを「しょっぴる」
たまごのことを「たがも」とか言い間違いが多い。

あと、お母さんにイチゴをはさんだサンドイッチを
作ってもらう場面もあり。どうでしょう。

331:なまえ_____かえす日
10/12/20 22:06:21 uBQa1ol4
>>330
へなそうるでピンと来ましたが、念のため確認しました。
これで間違いないです。どうもありがとうございました。


332:なまえ_____かえす日
10/12/22 12:02:56 Hzxc0AkL
【いつ読んだ】90年代半ば
【あらすじ】料理上手の少年がカレーコンテストに出場する。
【覚えているエピソード】カレーの隠し味はヨーグルトだったような・・・。
大会当日にライバルの少年に助けられるか、助けるかしていた。
コンテスト終了後大人の男性に連れられて山登りをした。
おにぎりを食べて世界一美味しいのは空腹時の料理だってことを教えられた。
おにぎりエピソードは同じシリーズで出てきたものかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。シリーズ物だったような気がします。


333:なまえ_____かえす日
10/12/22 13:23:28 eYRhe0lu
>>332
大石真「くいしんぼ行進曲」はどうでしょうか。

334:なまえ_____かえす日
10/12/22 14:55:22 Hzxc0AkL
>>333
あらすじ読んでいましたが、あまり覚えてなく・・・。
図書館で読んでみます。


335:なまえ_____かえす日
10/12/22 20:32:32 vBdrJbip
好きでよく読んでいたのに全く思い出せません
どうかお力をお貸しください

【いつ読んだ】
およそ20年前
姉の本だと思うのでもっと古いかも

【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリスあたり

【あらすじ】
両親が旅行かなにかで家を空けていて、その間ベビーシッターのおばさんがくる

【覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの男の子
お昼のお弁当が紙袋に入れたピーナッツバターサンドだったと思う
部屋の奥の小部屋だか屋根裏部屋の扉が異世界に繋がっていて、懐中電灯で空を照らして向こうの住人に英雄扱いされる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
黄色だったと思うけど、カバーが外れていた

【その他覚えている何でも】
挿絵が少しあったと思う
男の子はベビーシッターのおばさんが嫌い

336:なまえ_____かえす日
10/12/25 00:55:36 TyiUbriE
【いつ読んだ】
18年程前に、小学校の図書館から借りて読みました

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本&異世界トラベル

【あらすじ】
小学生の男の子が異世界へ飛ばされ、苦難を乗り越えて
「この世界で本当に信じられるもの」を探す

【覚えているエピソード】
主人公は日本人の小学生もしくは中学生の男の子
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界(このシーンの挿絵があったように思います)
異世界にて宿屋みたいなところで寝ていたら、
信用していた人に剣(確か大事なキーアイテム)を盗まれる
剣は後に戻ってくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、上下巻だったはず

【その他覚えている何でも】
作者は日本人
物語ラストでの「この世界で本当に信じられるものは『自分』なんだ!」というオチに
驚いた記憶あり(自分を信じることで強くなれる、みたいなオチだったかも)
異世界はバリバリの魔法と剣のファンタジーというわけではなくて、
ヨーロッパ中世の戦乱の時代のイメージ


337:なまえ_____かえす日
10/12/26 17:52:36 VKD8LEzv
遊んでいて土手から滑り落ちた先が異世界、の部分がなければ
二分間の冒険がけっこう近いんだけどな

338:31
10/12/26 20:57:45 v7HHngRm
>>267
お礼が遅くなり申し訳ありません
今日図書館で確認したら探していた本はまさに「まえがみ太郎」でした
覚えてる単語やフレーズをぐぐっても手がかりが得られず、途方に暮れていたところでした
本当にありがとうございました

339:なまえ_____かえす日
10/12/28 11:33:57 rxA2x0fL
【いつ読んだ】
 1990年代に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本でファンタジー
【あらすじ】
両親と喧嘩した女の子が不思議な家に迷い込む。
【覚えているエピソード】
女の子以外にも色々な子供がその家に迷い込むが、いつのまにかみんな居なくなってしまう。
実はみんな元の世界に戻っていて、女の子が戻れないのは親に帰ってきてほしいと思われていないから。
【その他覚えている何でも】
緑色の女がその家の主人。
元々は彼女も迷い込んできた子供の一人で、帰ることが出来なかった。
最終的に主人公の女の子はこの「緑の女」の後を継ぐことになる。


340:なまえ_____かえす日
11/01/01 22:23:14 /CLaZao3
【いつ読んだ】
1985年。古い本だったので作品自体は1970年代以前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来(21世紀)のアメリカ?
【あらすじ】
核戦争が起きてたくさん人が死ぬ。主人公の白人の少年はなんとか生き残るのだが
「核の冬」が来て結局皆助からない?
【覚えているエピソード】
本の最初に作者が読者に「皆さんはバラ色(すばらしい)未来(21世紀)を想像して
いるかも知れませんが、これはそうではない未来の話云々と書かれていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで白人の少年の顔が書いてあった気がします。
【その他覚えている何でも】
 核戦争後のサバイバル物だと思うのですが、何をしたって核の冬が来て終わり
 みたいなラストでした。一応反戦物だと思いますが今考えるとアメリカ以外の国
(日本等)に核武装させない(してもムダだ)為のプロパガンダ作品だったのかも知れません。



341:なまえ_____かえす日
11/01/02 03:38:09 7qv2oWiK
>>340
スウィンデルズの「弟を地に埋めて」?

342:なまえ_____かえす日
11/01/02 15:29:58 BGkNTB9c
>>341
これっぽいですね。ありがとうございました。
でも、当時この手の話が多かった気が…。

343:なまえ_____かえす日
11/01/02 15:41:31 FRfunttX
>>339
恩田 陸の「淋しいお城」かも?
「緑の女」じゃなくておかま言葉の「みどりおとこ」だけど
新潮文庫の「朝日のようにさわやかに」で確認よろしく

344:なまえ_____かえす日
11/01/02 16:44:32 qDjP0GoY
ここまでの未回答・未解決

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24
>>120 >>150 >>159 >>167 >>169 >>181 >>184 >>195 >>203 >>216
>>250 >>251 >>255 >>258 >>274 >>275 >>278 >>284 >>286-287 >>288
>>301 >>302 >>317 >>335

>>20(補足 >>21-22) 「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない
>>179-180(補足 >>194) 小川未明か?
>>291 「腹鼓記」ではない

>>125(関連・補足>>173 >>178 >>187 >>198 >>209
「全員リレーマル秘大作戦」との回答が得られたが、記憶してるエピソードが抜けている

345:ですな
11/01/03 09:37:26 mmhlpRvr
>>150は>>154で回答済みですな

346:でんな
11/01/03 16:25:43 I+qmNQLv
>>345
そうでんな~。
えらいすんまへん。
次直します。

347:なまえ_____かえす日
11/01/04 19:20:44 3AqXhy9/
【いつ読んだ】
 5年ほど前、中学校の図書館で借りて読みました。
【あらすじ】
 小学生くらいの女の子が、みんなを悪い心から助けようとする。
【覚えているエピソード】
 女の子が、幽霊?のような人たちの助けを借りて、3種類の道具をそろえることになります。
 そのうちの1つ、鈴を女の子が作ることになるのですが、そのとき周囲にいた小鳥に気が散って、
 小鳥の鈴が出来てしまいます(本当は、違う鈴を作らなければなりません)。
 コンビナートが鍵となる場所と、印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 カバーの付いた、15巻くらいの文学集?に含まれていたお話です。
 カバーは、表紙部分と裏表紙、背表紙部分に渡って楕円のような図形が描かれており、
 また、カバーを全冊並べると背表紙にてその図形が現れます。
 カバーにはあまり派手な色はなく、暗めの赤や青、黄色がメインの色だったと思います。
 背表紙か表紙のどちらかに、その巻に含まれるお話のタイトルがありました。
 1冊全部で1つお話の巻もあったり、1冊に4話程度、独立した話が含まれている巻もありました。
【その他覚えている何でも】
 11月31日になってしまった世界に12月1日を取り戻すため、団地の小学生がサンタクロースと一緒に行動する、というお話がこのシリーズにあったと覚えています。

348:鴨
11/01/04 20:42:06 /fWBuGPd
最後の「11月31日になってしまった世界」の話というのは
古田足日の「まちがいカレンダー」ではないかと思うのですが。
そうだとすると、そのシリーズは「全集古田足日子どもの本」(童心社)かも。

349:なまえ_____かえす日
11/01/04 20:54:58 ghwRBzvR
>347
「へび山のあい子」古田足日著…かな?

350:なまえ_____かえす日
11/01/04 21:37:59 3AqXhy9/
>>348 >>349
あらすじに書いた物は「へび山のあい子」、その他で書いた物は「まちがいカレンダー」で間違いないようです。
カバーは検索してもそれらしきものは見つかりませんでしたが、こんどまた探してみることにします。

即レスありがとうございました!

351:なまえ_____かえす日
11/01/05 21:35:51 d3T5vHmS
>>343
本屋で確認してみたらまさにその本でした。
児童書だと思っていたのでびっくりですし、みどりおとこであったのにも驚きました。
ありがとうございます!

352:なまえ_____かえす日
11/01/05 21:46:55 ytGBa2fu
【いつ読んだ】
 30年前くらいです。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本だったように思います。
【あらすじ】
 はじまりは、空き地で野球をしている少年が穴を見つけて、そこに入っていき、不思議な体験をします。
【覚えているエピソード】
 ネズミたちが目覚まし時計をチョコレート漬けにしてつくる工場だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 白黒の鉛筆で書いたような挿絵で少し暗い感じでした。
【その他覚えている何でも】
 そのほかは、あまり思いだせません。既出でしたら、申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。

353:なまえ_____かえす日
11/01/10 21:44:24 EBwgSPtl
【いつ読んだ】
今年30の自分が小学校低学年頃図書館で読んだので 20年以上前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、現在物だったと思います。
【あらすじ】
全く覚えていません
【覚えているエピソード】
おばあさん(おそらく主人公?)がねずみにカリカリしたスティック状のチーズ菓子を
作ってくれるのですが、それがたいへんおいしそうだった記憶だけがあります。
チーズは一人何本、と本数が決まっていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでわりと字は大きめ。
【その他覚えている何でも】
ミーハーで友達みんなが読んでいる本しか選ばなかった自分が選んだ本なので
わりと有名なタイトルのものだったんじゃないかと思っています。

チーズ菓子がどんなものだったのか詳しく知りたくてずっと探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

354:なまえ_____かえす日
11/01/11 14:03:28 B44PvopC
違っていたらごめん。
>>184
ヨースタイン・ゴルデルの『カードミステリー 失われた魔法の島」

トランプについての不思議な現象というか数字の謎(?)が中で出てきます。
これが予言扱いみたいな感じなんだけど…
少年が父親と一緒に,母親を探しに行く過程で謎の本を貰い,旅をするのですが
本の中の物語と現実の旅がリンクしつつ交錯する感じの話です。
児童書なんだけど哲学的な感じ?
ただ,小動物が出てきたかどうかちょっと謎。ぐぐって表紙の絵とか見てみて下さい。

355:なまえ_____かえす日
11/01/12 20:19:31 MblQ45cG
【いつ読んだ】
30年位前。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米。昔(19世紀くらい?)。
【あらすじ】
裕福な家の小さな子が誘拐されて?他の子供達(孤児)と一緒に働かされることになる。
子供達は学校には通っていない。
主人公は自分の家のことはほとんど忘れてしまう。
何年か後に、親(または親戚)が主人公を見つけ、主人公は家に帰る。
とても裕福な家で、仲間の子供達も面倒を見てもらうことになった。
【覚えているエピソード】
教会主催のお泊まり会のようなものがある(期間は1週間くらい)。
お金がかかるため、主人公や仲間の子供達は参加できない。
皆で考えて、1人分のお金を用意し、
「このお金で子供達を1人1日づつ参加させてください」
というような匿名の手紙と一緒に教会にお金を置いてくる。
結局は、誰かの寄付か何かで、子供達はお泊まり会に参加できた筈。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。
【その他覚えている何でも】
作者は外国人だと思います。
主人公は男の子だったような気がしますが、はっきり覚えてません。

お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

356:なまえ_____かえす日
11/01/12 21:20:57 UW8VeZ+I
>>355
主人公が女の子なら、エレナ・ポーターの
「金髪のマーガレット」がそのままあてはまりますが?

357:なまえ_____かえす日
11/01/12 23:08:20 MblQ45cG
>>356
それです!こんなに早く教えていただけるとは!
どうもありがとうございます。
タイトルも作者もわからず、とても気になっていました。
パレアナの作者だったのですね。
残念ながら絶版のようですが、図書館から借りて読んでみます。

358:なまえ_____かえす日
11/01/15 19:50:38 nFdE5rIz
>>302
「マイ・ホームタウン」熊谷達也
URLリンク(www.shogakukan.co.jp)

これで間違いないかと思われますが、念のため確認ください。

359:なまえ_____かえす日
11/01/15 22:05:00 jhE7fVsr
>258
高校生ではなく小学生ですが…
シリーズ物で少女漫画風の絵で女の子が強い(?)と言うことで
田原一朗さんのハチャメチャ探偵帳シリーズかと思ったのですがどうでしょう?

360:なまえ_____かえす日
11/01/16 04:22:48 0MnUu6zb
【いつ読んだ】
10年ほど前に。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、屋久犬が出てくるので、南の島だと思います。
【あらすじ】
おそらく一部分しか読んでいないのでわかりません。
【覚えているエピソード】
主人公は少年で、テツという屋久犬の猟犬が一緒に出てきます。
その少年の視点で物語が展開していきます。「ぼくは○○した。」という感じ。
テツにとって初めての狩りのシーンが印象的でした。
雪景色の中、テツがイノシシを追いかける感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません。
【その他覚えている何でも】
詳しいことは全く思い出せませんが、
心当たりのある方いたら、よろしくお願いします。

361:ですな
11/01/16 09:34:52 uHVH4PXg
国際こども図書館であらすじに「屋久犬」で検索

362:なまえ_____かえす日
11/01/17 01:09:36 3kXmBWbL
>>360
飯田栄彦さん「ひとりぼっちのロビンフッド」

あらすじ:
小森小学校の4年生の武に自慢できるものがひとつあった。
それは武が飼っている犬のテツだった。
“金目大王”と名のついた大きいイノシシと闘った事件を描く。

363:なまえ_____かえす日
11/01/18 13:54:39 vk6iRn0M
【いつ読んだ】
・1985年前後。小学生のとき、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
・舞台は西洋。お姫様や王様、騎士や妖精など出てきてたと思う。
・オムニバスで現実の特定の国というのはなかった。モデルになった国はあると思うけど。
【あらすじ】
・オムニバス形式で一冊に何編かの話が入ってました。
それがシリーズで10冊前後はあったような・・・。
・内容はグリム童話っぽい感じで、やや教訓めいていたような。
・首なしの巨人とか魔女とか、そんなのが出てきてファンタジーっぽい雰囲気。
そのあたりは「不思議の国のアリス」みたいかも。
・主人公が死んじゃったり、呪われちゃったり、何かしらバッドエンドになる話も結構あって、
そこが子供心に印象的だった記憶があります。
【覚えているエピソード】
ごめんなさい。具体的なエピソードは全く思い出せなくて・・・。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで結構厚め。
・背表紙と表紙の枠が濃い目の黄色。
・表紙や合間の挿絵がすごいリアルで、それが話や登場人物の不気味さを増してました。
【その他覚えている何でも】
小学校が廃校になってしまい、図書室を探すことができませんでした。
タイトルなど文字情報がどーしても思い出せず、検索で探すこともできず・・・。
どなたがヒントを教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。

364:なまえ_____かえす日
11/01/18 14:10:17 FeuGPxwj
>>363
ラング世界童話全集あたりはどうでしょうか。
15巻くらいある西洋のおとぎ話集です。
各巻が「○○いろの童話集」と色名のタイトルになっています。

365:なまえ_____かえす日
11/01/18 16:15:51 0jXzC0yg
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
未来、あるいは近未来のスペースコロニー

【あらすじ】
宇宙コロニーに住む主人公の男の子はペットを飼ってみたいとおもっているが
ペットを飼うためには高額な飼育税を支払うことが義務づけられているため半分諦めていた矢先、
旅行会社で添乗員をしている父親が地球から宇宙船(スペースシャトル)に迷い込んで来た子犬を拾って来る
ロボットではなく本物の生きた犬を飼えることに喜ぶ主人公と税金の問題で嫌な顔をする母親、
最後まで渋る母親を説得しなんとか犬を飼うことになった主人公
だが、やんちゃ盛りの子犬がおとなしくしてるはずもなく様々なトラブルを巻き起こし、ついに我慢の限界を超えた母親に
「お父さんに頼んで地球に(犬を)送り返してもらいます!!!」(台詞はうろ覚え)と言われてしまう。
家の外で落ち込む主人公に仕事から帰ってきた父親が「喜べいいニュースがあるんだ」と言う。
父親の会社の創立記念だか、慰労だか功労賞だかで地球に旅行で行けることになったのだ。
憧れの地球に行ける事に大喜びし機嫌を直す母親だが「旅行先で犬を放してきなさい」と主人公に厳しく告げる。
旅行中に子犬と別れる決心がつかないまま結局子犬を地球に置いくることがかった主人公。
帰りの宇宙船で「これ以上、家では飼えないから次にお父さんが地球で行くときに捨ててきてもらう」と母親に言われる。
宇宙コロニーへと向かう宇宙船だが途中で海賊に襲われることになるのだが子犬の活躍により海賊は捕まり
その功績で飼育税が免除されるというオチでした

【覚えているエピソード】
・子犬がよその家のペットロボットを壊して母親が平身低頭平謝りする
・母親が旅行先の日本で猪鍋に舌鼓を打ってる
・ガソリンで走る車が田舎でしか見かけないこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーということ以外分かりません

【その他覚えていること何でも】
宇宙船を襲う海賊のボスの鼻がピノキオやワンピースのウソップみたいに長い。
作品中ではソーセージように長い鼻をしていると書かれていた

ペットそのものも高価だけど甘いお菓子が高級品という設定があった。

父親が子犬を連れてきた時、母親に渡していたお土産が「煎餅と梅干し」だった

366:なまえ_____かえす日
11/01/18 19:42:13 vk6iRn0M
>>364
早速にありがとうございます。ググってみましたところ残念ながら、違うようです。
自分は読んだものはシリーズ全てが黄色を基調とした装丁だったと記憶しています。
せっかくのところ、申し訳ありません。

367:ですな
11/01/18 20:56:24 aVSSMPZM
ルース マニング=サンダーズ「世界の民話館」シリーズはいかがでしょう

いまは落ち着いた色調の装丁ですが
TBSブリタニカから出ていた昔の版は黄色一色の特徴的な本でした

368:なまえ_____かえす日
11/01/19 00:37:25 Dy2KQf2r
【いつ読んだ】およそ10年前、小学生の頃

【物語の舞台となってる国・時代】日本、現代?

【あらすじ】主人公が実は魔女の女の子で、同じく魔女のお婆さんと話したりする

【覚えているエピソード】お婆さんのセリフ(うろ覚え)
「私たち魔女は日本の歴史を裏からあやつってきたのじゃよ。源平合戦だって私たちの先祖が源氏に力を貸したのだし……」

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
アルフォンス・ミュシャの「黄道十二宮」が表紙になっている

情報が少なくてすみませんがどなたかわからないでしょうか?

369:ですな
11/01/19 22:03:29 iHcnHjQd
佐野美津男「魔法使いの伝記」
二種類ありますがミュシャ風の表紙は
てのり文庫版のほうですな




370:なまえ_____かえす日
11/01/19 22:08:18 BlVU2QiZ
今は手に入らない懐かしい本でも
アマゾンなら売ってる事が多いことが発覚!!

371:368
11/01/19 22:29:22 Dy2KQf2r
>>369
検索しても書影が出てこず、表紙確認できませんでしたが多分これだと思います
どうもありがとうございました!m(_ _)m

372:ですな
11/01/19 23:31:05 iHcnHjQd
表紙どうぞ
URLリンク(rivens.info)

373:368
11/01/20 00:04:45 xS29JeSZ
>>372
わざわざアップロードしてくださったのでしょうか??
重ね重ねありがとうございます!

374:なまえ_____かえす日
11/01/20 21:53:41 w+soOEqh
すがすがしいほどミュシャだw

375:なまえ_____かえす日
11/01/21 01:09:14 W9AZs/V1
>>367
ありがとうございます。こちらも残念ながら、違うようです。
本当に、申し訳ありません。

収録されているのはこちらのように、誰もが知っている有名なお話ではありませんでした。

ただ絵の雰囲気はかなり似ています。こんな感じで、もう少しリアルだったと思います。


376:なまえ_____かえす日
11/01/23 21:01:05 Bx5hyxDj
【いつ読んだ】
 今から30年前、1980年前後。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。30年前の時点での現代か、少し前。

【あらすじ】
 両親と一緒に田舎の一戸建てに引っ越してきた少年(少女かも)
 年齢は10歳前後くらい。
 その家には開かずの間があるが、その子は扉を開けてしまう。
 中にはその子より少し年上の少年。病弱だったような?
 2人は大人には内緒だが、毎日一緒に遊ぶ。
 ある日、年上の少年は木の上から落ちてしまう。
 主人公の子は驚いて気を失う?
 後日、主人公は両親から年上の子の正体を聞かされる。
 戦時中(第二次世界大戦中?)にこの家に住んでいた子で、
 当時木から落ちて死んでしまっていた。
 なぜか晩年のその子と時空が繋がっていたか、幽霊か
 残留思念か…不思議な話でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫ではなかった。ハードカバーでふわっとしたタッチの挿絵あり。

【その他覚えている何でも】
 年上の少年は病人が着るような白のワンピース風の服だったかも。


もしどなたか思い当たる本がありましたら、よろしくお願いします。

377:なまえ_____かえす日
11/01/23 23:55:33 EfFZxOGl
子どもに本を買い与えようと思っているのですが、内容は割としっかり覚えているのに、タイトルが思い出せません
たくさんシリーズが出ていたはずなので、有名どころだと思うのですが…
シリーズものなので、あらすじや表紙はその都度変わるのでテンプレを使用せず説明させてもらいます

選択肢によって進むコマが変わり、正しい選択肢を選ばないとゲームオーバーになってしまうという遊べる絵本です
主人公は猫を模した少年で、相方に緑色の謎の生命体がいます(たしか、関西弁だったと思います)
私が見た事があるのは、月のお姫様を助けるために5つのアイテムを探し出すという内容でした

どなたか心当たりがあれば、教えていただけると助かります

378:なまえ_____かえす日
11/01/24 01:10:06 Lw2IVbxK
>>377
「にゃんたんのゲームブック」(ポプラ社)では?

379:なまえ_____かえす日
11/01/25 01:48:29 HeKftoqD
【いつ読んだ】
 30年ほど前(1980年頃)

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。

【あらすじ】
 児童向けのSFで、タイムトラベルをする話だったと思うのですがあまり覚えていません。

【覚えているエピソード】
 エピソードはほとんど忘れましたが、書き出しが、

「点で表される世界が1次元、点と線で表されるのが2次元、
点と線に高さが加わったのが私たちのいる3次元・・・」

という書き出しで始まっていたのは確かです。
それを読んで次元の概念を覚えたような気がします。とても面白かったのですが
タイトルなどがどうしても思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 図書館で借りたハードカバーでした。白地の表紙に、博士風の男(船長?)、男の子、女の子が
書かれていたように思います。

【その他覚えている何でも】
 船のなまえが「やまと」?、主人公のおとこのこが「たける」とか「やまと」
だったかもしれません。
やまとという言葉の響きがあったように思いますが、定かではありません。


初めて読んだ長編(といっても小学校の3年生ぐらいですからたいしたことありませんが)で、
そこからいっきに本が好きになったのを覚えています。

子供を持ち、一緒に図書館に行って探すのですが一向に見当たりません。
どなたか心当たりのある方是非情報をお願いします

380:なまえ_____かえす日
11/01/25 18:22:23 k01jd8m0
スポーツ天才アヒルってキャラが出てた科学かなんかの漫画しらない?

381:なまえ_____かえす日
11/01/25 20:57:13 b1kZQ5Hr
漫画は板違い

382:なまえ_____かえす日
11/01/26 12:34:05 3hj239QK
【覚えているエピソード】
同級生の女の子がおまじないが得意で、妙な呪文を教えてくれる
女の子が使える呪文の一つが「超音波が聞こえるようになる」
用途は「犬笛とかが聞ける」
その子の家が火事になったときに、体に封印されていた魔女が復活する
復活した魔女が、火事に集まってきた野次馬に魔法を掛けて殺し合いをさせる
主人公たちは女の子から教わっていたおまじないのおかげで掛からなかった

6年ぐらい前に読んだ、女の子向けの現代日本学園もの小説です
「魔女の鉄槌」がキーワードだった気がします
挿絵が一見本編とは関係ない漫画になっていて、
読み進めていくと実は設定がつながっていることがわかる構成でした
女の子はぽっちゃり系、魔女は美人だったという視覚印象があるので
上に書いたのは漫画側のエピソードかもしれません

383:なまえ_____かえす日
11/01/26 23:51:22 5kP/W9Iz
>>378
お礼が遅くなって申し訳ありません。これです、ありがとうございます

384:ですな
11/01/27 00:24:17 nS8vvvZn
宗田理「ぼくらのグリム・ファイル探険」はいかがでしょう
女の子向けの現代日本学園ものではありません

385:なまえ_____かえす日
11/01/27 01:22:23 8jx3x9Y9
>>384はどれに対する回答なんだろう?

386:なまえ_____かえす日
11/01/27 10:35:26 yU4b0UGA
ググってみたら、少女漫画・「魔女の鉄槌」とあったので間違いないと思います
まさかぼくらシリーズだったとは…すっかり挿絵にミスリードされていたようです
さっそく図書館で確かめてきたいと思います、素早い回答ありがとうございました!

387:なまえ_____かえす日
11/01/27 20:05:30 dw+uLU3U
20年ぐらい前に図書館で借りて読んだ本なんですが…

主人公…黒猫(♂)性格はクール
ライバルか手下…白猫(♂)
テーマ…海で冒険(海賊だったかも)

読んだことある人いたらタイトル教えて下さい…

388:387
11/01/27 20:14:20 dw+uLU3U
テンプレ読んでませんでした。すいません。

【いつ読んだ】
…20年前
【物語の舞台となってる国、時代】
…架空。獸人の世界だったと思います。獸人が船で海に出る世界観です。
【あらすじ】
シリーズものだったことしか覚えてないです
【覚えているエピソード】
灯台に立ち寄る話があったような…
【本の姿】
ハードカバーかソフトカバーです
【その他覚えている何でも】
・主人公が黒猫
・手下がいる
・白猫も出てきた


389:なまえ_____かえす日
11/01/27 21:21:10 IxIP9jjr
>>388
竹下文子先生の「黒ねこサンゴロウ」シリーズかな。
サンゴロウがかっこよくて好きだったんだけど、違ったらゴメンね。


390:なまえ_____かえす日
11/01/27 22:59:36 FjYAVa7H
内容は「黒ねこサンゴロウ」にあてはまるけど、1作目が1994年だから時期的にどうでしょう?

391:なまえ_____かえす日
11/01/28 00:30:35 XGsZ6KZg
>>389 >>390
それです!ありがとうございます!
結末も忘れてしまったんで、今度買って読み直そうと思います。

392:なまえ_____かえす日
11/01/29 08:44:42 TW9bt65n
【いつ読んだ】 1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】 現代(というかその当時の)日本
【あらすじ】 男の子が山で遭難し、山の動物たちのお医者さんをしているおじいさんに助けられる。
【覚えているエピソード】 助手の女の子が実は狐で尻尾だけ残して女の子に変身している。ヤギのミルクでおかゆを作ってもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本で表紙の絵はおじいさんが狐に聴診器をあてている
【その他覚えている何でも】 小学校の図書室においてありました。「白ひげ医院」とかそういうタイトルだったとかと思い、調べてみましたが全くヒットしませんでした。
宜しくお願いいたします。

393:なまえ_____かえす日
11/01/29 10:35:26 JjMFsTwo
>>392
「山のおいしゃさん のばら先生」菱田かづこ作 佑学社 1983年
という本が頭に浮かびましたが、画像もあらすじも見つからず未確認。
80ページくらいのそれほど長くない(中学年向き?)ハードカバーですが。

394:なまえ_____かえす日
11/01/29 11:45:48 9eGFe8bg
【いつ読んだ】10年程前小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】
仲良くなった男の子とデートしたりするが親からはまだ早いと反対される話だった気がします
【覚えているエピソード】
男にもらった魚の南蛮漬けを父親に捨てられる
主人公に生理が来る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

395:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:05:30 GsnRrnrH
【いつ読んだ】
 10年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代っぽいけど架空の世界だったような。
 例えるなら魔女の宅急便の世界観のような感じだった気がします。
【あらすじ】
 お医者さんが主人公。
 あるときから頭痛が起きるのだがどうしても治せない。
 実は痛いのは頭ではなく髪の毛であることが判明して、坊主にしてハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく小学何年生向け~とかでくくってある短篇集だったと思います。
 サイズはA4くらいか、それ以上かもしれません。
 ソフトカバーで大きかった覚えがあります。
【その他覚えている何でも】
 挿絵があり、主人公のお医者さんがおそらく色黒でした。

396:なまえ_____かえす日
11/01/31 05:35:27 g7pseSeo
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とおとぎばなしの世界(?)
【あらすじ】
屋根裏にあった(?)レシピを主人公の女の子が作ると、それを必要としているおとぎばなしの世界の住人のところに飛ばされる。
【覚えているエピソード】
レシピを見ないで作った絞りカス入りの生姜湯が、偶然、眠り姫の目覚まし(?)という物だった。
【本の姿】ハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
二枚舌のクッキーというのが、名前だけ出てきました。

397:なまえ_____かえす日
11/01/31 08:46:38 pZqDu2GR
>>396
柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」

398:なまえ_____かえす日
11/01/31 10:53:23 g7pseSeo
>>397さんありがとうございます!!
間違いなく『大おばさんの不思議なレシピ』でした。
早速、注文しました。
小さい頃に大好きで図書館で何度も読んでいたのに忘れてしまって、
どうしても、もう一度読みたかったので本当にうれしいです。
ありがとうございました。

399:なまえ_____かえす日
11/02/01 01:35:00 fgp+cWL2
>>394
吉田としのジュニアロマンシリーズかなにかで
そんな話があったようなおぼろげな記憶がある。

400:392
11/02/01 11:06:42 ipg9Qu81
>>393さん
アマゾンで中古を購入しましたらこれでした!
ありがとうございました!

401:なまえ_____かえす日
11/02/01 11:27:05 f3OxAWVO
【いつ読んだ】
 10~15年前 小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではないとだけ
【覚えているエピソード】
 主人公の少年と馬が、王様か誰かと勝負をしなければならない。太鼓が叩き終わるまでに走りきらなければいけないが、太鼓の撥が何かの原因で演奏途中で折れてしまう。馬は間に合わなかったと勘違いしてしまい…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 プリントで読ませていただいたので分かりません
【その他覚えている何でも】
 撥の細工は誰かがレースを止めさせるためを思ってした。

402:もも
11/02/02 22:31:59 WuxTl6TI
【いつ読んだ】 1995か6年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本・長崎
【あらすじ】 女の子が長崎の小学校へ引っ越してくる。最初は慣れなかったが、次第に友だちも増えて・・・・というもの。
【覚えているエピソード】 主人公の女の子の父親は建築士(か不動産?家に関するお仕事)・釣りをしている人と話す。バケツには魚が入っていた・長崎弁が聞き取れず、最初はちょっと苦労する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーの単行本。挿絵はちょくちょくはいっていました
【その他覚えている何でも】最後の方で、主人公の女の子(か、引っ越す前の友達)が生理になった、とかいう報告を手紙でしてたような・・・

よろしくおねがいします

403:なまえ_____かえす日
11/02/04 16:54:46 Itsj5t5f
>>402
未読なので内容はわかりませんが、「長崎に引っ越してきた」というあらすじのようなので。
「イエロ-タウン」堀直子・作 文渓堂 1994年


404:なまえ_____かえす日
11/02/05 01:12:50 xKB9gJn2
【いつ読んだ】 17~18年前。発売は30年くらい前かも・・・
【物語の舞台となってる国・時代】わかりません
【あらすじ】
 ある兄弟の所に来た家庭教師の先生が、見えない物も見える力を持っていて、
子供達に「信じる力があれば見える」という事を教えて不思議の世界に行けるようになります。
作中はいろいろと冒険があって、最後の冒険で、ついに大人である先生はソレを「信じる事が出来ず」見えなくて先に進めなくなります。
 でも子供達が力をあわせ先生を助け、前に進み冒険を終わらせて家に帰える事ができる、という流れです。
【覚えているエピソード】
 冒頭の内容 : 見えない物を信じるテストで、先生が子供達に目を閉じさせて
何もない手のひらに何が乗っているか香りをかいで当てるゲームをしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
赤いハードカバーなのか赤いケースに入っていたのかわかりませんが赤っぽいです。
先生は帽子?をかぶっていたような記憶があります。厚さは確かはてしない物語位の厚さがありました。
子供向けのファンタジーです。



405:なまえ_____かえす日
11/02/05 03:09:07 9/sh4L+H
>>404
ジュリー・アンドリュース「偉大なワンドゥードル最後の一匹」でしょうか?
旧版はこんな感じ。
URLリンク(chair.exblog.jp)

現在流通しているものとは、出版社も訳者も装丁も違います。

406:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:03:59 1pYZSNQT
一般書の方に投下したのですが、
小学生の時に読んだもののため
こちらにも再投下します

【いつ読んだ】12~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代もの
【あらすじ】よく覚えていないけど、小学生高学年が中学生ぐらいの女の子3人組(?)の話だった
【覚えているエピソード】後半、主人公が夢を観るシーンがあるんだけど、
その夢の中で主人公の母が気が狂ったように布団を叩き続けたり、
飼い犬もこれまた気の狂ったように吠え回る…という描写があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあったように思うけど漫画チックな絵柄ではなかったと思う
【その他覚えていること何でも】
小学校の図書室で読んで、上に書いた狂気じみた夢のシーンが恐くて
途中で棚に戻してしまい、そのまま卒業してしまった
大人になった今でもずっと話の内容が気になっている

よろしくお願いします


407:なまえ_____かえす日
11/02/05 12:10:35 xKB9gJn2
>>405
探している本人ではないので「これです!」とは言えないのですが、
検索してみましたらこの本の可能性が高いように思いました。
復刊したものと旧版とではかなり文章が違うようですね;
読んだ人は皆絶賛されているので私も読んでみたくなりました。できれば旧版で。
ありがとうございました。

408:なまえ_____かえす日
11/02/05 18:30:04 9sMbqQy5
こんなスレがあったんですね。ずっと引っ掛っている本があります。
お心当たりの方、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 1988~89年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【あらすじ】
小学校、土曜日の授業中。うたた寝をしていた主人公(男女どちらだったか覚えていません)
は12時のチャイムとともに自分のクラスの中でただひとり目覚める。
そこは自分の小学校なのだけれど霧に覆われていて、
クラスメイトは全員ツタに巻かれて眠っていたいた。
主人公は自分やクラスメイトに絡まっているツタを取り除いていく。
ツタから開放された人は、土曜12時のチャイムがなると霧の世界で目覚めることができる。
目覚めた仲間とともに、伸びていくツタを取り除き、クラスメイトを目覚めさせていく主人公。
ツタがなくなっていくと霧も晴れていく。
やがて校庭にあったツタの根幹を学校の全員でキャンプファイヤーしてめでたしめでたし。
すると、次の土曜日12時のチャイムが鳴っても霧とツタの世界には行けなくなっていた。

【覚えているエピソード】
キャンプファイヤー後のチャイムが鳴った後、あちらの世界に行けなかったことを知って
ざわざわするクラスメイトの描写がありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、A5サイズくらい?一般的な児童書サイズ。
表紙はクリーム色だった気がします。
ツタと霧に覆われた教室内で目覚める主人公と、ツタをキャンプファイヤーする挿絵が
あったと思います。

【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました。気に入って何度も借りたのに、タイトルを覚えておらず
大人になって悔しい思いをしています。
よろしくお願いします。

409:なまえ_____かえす日
11/02/05 20:29:53 U4i7/Z7j
>>408
「ようこそ、おまけの時間に」岡田淳、はいかがでしょう。

410:なまえ_____かえす日
11/02/06 06:19:05 K8wJxt3a
>>409
408です。『ようこそ、おまけの時間に』検索してみました。
まさにこれです!!画像結果が出て来たときに声を上げてしまいました。
20年心に引っかかっていたことが一瞬で溶けました。
紹介されているあらすじを読むと記憶違いもあったみたいですが^^;

幸いまだ販売しているようなので、購入します。
文庫版も出ているようですが、記憶の通りハードカバー版で。
教えてくださって本当にありがとうございました!!

411:なまえ_____かえす日
11/02/06 21:47:38 ODa9BO4x
【いつ読んだ】
1970年代後半
【物語の国、時代】
日本、現代
【あらすじ】
ひねくれものみたいな男の子が夜中に風変わりな仲間たちとベッドに乗り込んで冒険する。
【本の姿】
ハードカバー
【その他】
小学校低学年向け。
作者は男性。
挿し絵は矢玉四郎さん「おしいれのなかのみこたん」みたいな感じで目付きが悪い感じ。
主人公がパタリロに似ていた気がします。
とにかくとても風変わりな印象があります。
30年くらい前に友人に貸したままで、題名をすっかり忘れてしまいました。
ピンと来られた方、どうぞ宜しくお願いします!

412:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:08:39 UiLUvl31
>>411
当てずっぽうで「ドコカの国へようこそ!」
ベッドに乗っての冒険がメインではないけど。

413:なまえ_____かえす日
11/02/06 23:27:30 ODa9BO4x
>>411さん

そうです!!!
そうです!!
そうです!

タイトル見た瞬間思い出しました!!!
凄いです!

ありがとうございました。
感謝感激です!


414:なまえ_____かえす日
11/02/08 22:39:49 kWltHSMf
【いつ読んだ】
 1980年代前半?図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 かなり昔(床屋に関する記述がテントか天幕だった)
 モンゴル・チベット・中国あたり???
【あらすじ】
 床屋の倅が智略をめぐらしながら出世し、最後は王様になるが結局は仏罰が
 あたる話しだったような気がします。
【覚えているエピソード】
 主人公の親の床屋としての腕前はかなり下手であった。
 主人公は、親より床屋としての腕前もお世辞も上手くなり、出世する。
 王様が白馬?を欲しがっていた際に、隣の国に「王様が黒馬を集めている」
 とガセネタを流し、黒馬の値段が高騰し、白馬の値段が下がった時に、
 買い占める、もしくは略奪した。そのエピソードから「白馬が欲しくば、
 まず黒馬を買い占めよ」的なことわざが生まれた。
 主人公が初めて寺院を訪れた時に、あまりの立派さに驚いたが、中にいた
 生き仏?を馬鹿にしたため、罰があたった。(うろ覚え)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫だったような気がします(小学校高学年向け?)
【その他】
 「ハジババの冒険」ではないようです。

いろいろうろ覚えですがよろしくお願いします。


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