10/11/04 00:48:38 unXXxwza
【いつ読んだ】
1990年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
女の子が不思議の世界にいくシリーズものでした。
覚えているのは、雲の国、氷の国に行くというもの。
【覚えているエピソード】
氷の国に行く話では、出だしが、手が冷凍庫の氷にくっついてしまって
離れない、どうしよう…というところから始まっていて印象的でした。
雲の国に行く話では、繭から出ないまま年老いた蛹というのが出てきて、
今思うとなかなか心に痛いものがあります;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、くるくるテンパの女の子が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
不思議の国のアリスを思わせるようなストーリーでした。
ファンシーだけど、ちょっと独特の暗い印象も受けました。
ごく稀に、ふと心に浮かび上がって懐かしく感じてタイトルを思い出したくなります。
ただ検索できそうな個性的なキーワードがないので…。
よろしくお願いいたします。