あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目 - 暇つぶし2ch20:なまえ_____かえす日
10/09/24 01:54:43 8ZJoCBZE
【いつ読んだ】
1995年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー世界か、入植前の北米またはアフリカ
【あらすじ】
なんとか族の少年と少女が出てくる。
少年は大人になるために、何か儀式しなきゃいけない。
儀式を経て大人になる。
【覚えているエピソード】
上記のみ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
不明


21:なまえ_____かえす日
10/09/24 17:04:28 rT9maDSm
>>20
1998年出版ですが「入植前の北米・なんとか族の少年少女・儀式を経て大人になる」から

『モホ・ワット―少女を救った少年の物語』
ケネス・トーマスマ(著), おびか ゆうこ(翻訳)

はどうでしょうか。

22:なまえ_____かえす日
10/09/24 20:27:41 8ZJoCBZE
>>21
雰囲気は似てるかなと思うのですが、1998年よりは前に読んだ記憶があるので、
これではなさそうです。

レスありがとうございました

23:なまえ_____かえす日
10/09/24 22:49:02 tPNONe7b
>>19
クラピーヴィン作「かぎあなの秘密」では?

24:なまえ_____かえす日
10/09/25 08:12:01 YGsech9F
文字が不規則に表記されてたり鏡文字になっていたり、上下逆に書いてあったりしている奇妙な本を探しています。
ページは結構厚かったと思います。
情報はこれだけです。
よろしくお願いします。

25:なまえ_____かえす日
10/09/25 14:11:38 +hSgyCQE
>>18
森山京『お面をつけた男の子』はどうでしょうか。
夏休みに夜店に行った主人公が、お面をつけた男の子に名前を呼ばれます。
誰だろうと気になった主人公は同級生に尋ねてみますがわかりません。
その後、男の子だと思っていたお面の子は実は同じ学校の女の子だったと判明。
その子が転校か何かしてしまう……という話だったと思います。
私もうろおぼなので違っていたらすみません。

26:なまえ_____かえす日
10/09/26 05:48:18 IhLURxPw
>>23
物の例えも解からねえのか
形容詞的に朝鮮人って言ってんだろうが

27:なまえ_____かえす日
10/09/26 13:13:04 ReN6CBUi
誤爆?

28:なまえ_____かえす日
10/09/26 15:04:20 e9A12Cm8
【いつ読んだ】
今から15年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
男の子が留守番をしていると
おじいさん?か妖精がやってきて
「これを使うとチョコレートができるよ」と言って
何かの木を見せてくれる。(カカオかもしれません)
するとチョコがポンと出てきたか、二人で作るかします。
最後にお母さんが電話をかけてきて、何かお菓子はいる?と聞かれて
男の子が「僕もう食べちゃったよ」と言うようなシーンがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本だったと思います。

【その他覚えている何でも】
前半部分をほとんど忘れてしまった上に
かなりうろ覚えの後半のみですが
最後にお母さんから電話がかかってきたという部分は
間違いありません。
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

29:なまえ_____かえす日
10/09/26 19:53:50 NK7ajmdL
>>28
木暮正夫「チョコレートのたねあげます」(岩崎書店)ではないですよね?
「1年生になったばかりのユウ君がひとりで留守番をしていると、
やまねこのおばあさんがやって来て、チョコレートのたねをくれました・・」
というあらすじらしいんですけど、木ではないし、文庫でもないし。

30:28
10/09/27 18:47:26 Pc+fEoBm
>>29
多分それだと思います!!
「チョコレートのたね」という言葉に覚えがありました。
まさか木でも文庫でも無かったとは・・・
こんなうろ覚えの情報から見つけてくださってありがとうございました!

31:なまえ_____かえす日
10/09/28 10:26:46 siBKJslc
【いつ読んだ】
およそ20年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、いわゆる桃太郎とかの昔話の時代設定

【あらすじ】
主人公の桃太郎的な男の子が旅をする

【覚えているエピソード】
なんでも好きな能力をひとつ貰える、というとき
主人公のパートナーの天馬?にが言った言葉
「私なら”倍の力”をもらいます」

戦う相手の倍の力を出せる能力を授かったこと

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、墨絵みたいな白い表紙だったと思う

32:なまえ_____かえす日
10/09/28 12:07:12 bc5sQGoA
ふと、内容を思い出して読みたくなりましたが、どうしてもタイトルが分かりません。
気になって仕方がないので、どうかお願いします。

【いつ読んだ】
20~25年ほど前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。時代はその当時の現代。

【覚えているエピソード】
・下校時に、ガキ大将みたいな奴からランドセルの底を蹴り上げられる。
・お母さんのウィッグ(女性用かつら)で恥をかいた
・お父さんが死ぬor死んだ?
・主人公が自分の名前をもじって「ただいま、午前零時」とか言う独り言のようなセリフがあった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった事しか覚えていません…

【その他覚えている何でも】
主人公は小学校中~高学年の男子。名前は「れいじ」。
イジメを題材にした、というほど暗い話ではなかった覚えがあります。



33:なまえ_____かえす日
10/09/28 15:08:17 Gspnki5r
児童書というか全集?なのですが、どうしても検索にかかりません。
スレ違いでしたら移動しますので、どうぞよろしくお願い致します。

【いつ読んだ】
1975年~1985年位の間

【物語の舞台となってる国・時代】
15冊中物語の本は2冊。日本のものはなかった気がします。
全て外国が舞台でした。
確実に入っていたのは『3匹のくま』と『すんだことはすんだこと』

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
上記の『3匹のくま』『すんだことはすんだこと』以外の覚えている部分は
デューラーのウサギの絵のような挿絵の物語が入っていて、『氷』という字が
タイトルに入っていた話。
床下で暮らす小人の話も入っていた。ベッドの下の釘に触って呪文を唱えると
主人公が小さくなり、一緒に仲良くなった小人とお風呂に入ってベッドで一緒に寝る
エピソードがある話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全部で15冊位の全集で、外国のものを翻訳したもののような記憶があります。
図鑑のようなサイズで、かたいハードカバー。各巻は一冊ずつ表紙も裏も背表紙も
その巻ごとに色が違いました。
物語集が黄土色と緑だった気がします。
他に宇宙や自然現象についての巻(数人の人種がバラバラな子供達が気球に乗って
各章ごとにその仕組み等を調べている)、植物についての巻(途中に植物の双六というか
迷路?がありました)、最終巻が濃いピンク?で人体についてというか成長についてで
親御さん向けだった?感じです。

【その他覚えている何でも】
対象は子供向けに色々なことを説明しているのですが、図鑑や百科事典のようではなく、
各ページ毎の読み物的な感じでした。
『児童書』という意味ではその中の二冊だけなのですが、中に入っていた小人の話が
もう一度読みたいので、出来ればそのタイトルだけでも知りたいです。

34:なまえ_____かえす日
10/09/28 15:31:49 fzXyM+qK
タイトルが思い出せなくて、検索ツールが使えません、
よろしくお願いします(某小町でトピたてるも内容がマズいみたいで反映
されません、万策尽きました

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 小学校中学年~中学1くらい(可能性として高いのは1980年の前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和初期くらいの日本(戦中戦後は定かでない)
 親元を離れた子供達の施設のような感じ(孤児か疎開かは不明)
【あらすじ】
 桐原君という少年が主人公で友達や施設や周囲の人間とのお話

【覚えているエピソード】
 桐原という名前の読み(きりはら)から切腹を連想するガキ大将から
 からかわれたりする
 旧国鉄の線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに
 売り、そのお金で普段質素な食事をしている施設の子供達にお菓子かなにかを
 振舞う
 このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」(子供達、またあったら買うよ)など
 たどたどしい日本語を話す
 施設の女性教諭(?)がお菓子を配る際にケンカになるような、分配の難しい
 もの(スルメ等)は選ばないなど、桐原少年の目線で書かれたくだりがあった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 作者は男性でもしかしたら、自分の人生を振り返った内容だったかも

 


35:なまえ_____かえす日
10/09/28 16:12:36 fzXyM+qK
もう一冊あるのですが、こっちもタイトルが思い出せません

【いつ読んだ】
 1977~1985くらい 当時小学校中学年~高学年くらいで読んだ 1980年前後が濃厚
【物語の舞台となってる国・時代】
 昭和40~50年くらいの日本
【あらすじ】
 小学生の男の子3人組の話でそのうちの2人が、海外航路(?)の船に
 密航する話(船の種類がわかりませんが、漁船や観光船ではなく長期航行するもの)
 好奇心旺盛な少年達が、あやしい船に勝手に乗り込む話

【覚えているエピソード】
 少年達はその船の船員の構成について「一等航海士が居ない、普通は
 その次に○○がいるべき」などと訝しがり、遂には船に(夜?)もぐりこむ
 あっと言う間に見つかって船倉に閉じ込められる
 立場が上の方に思えるクセのありそうな船員が一番上の船員に、
 少年達の存在を隠し、
 「大人しくしていろ、家に帰してやるから」と宥め、魔法瓶入りのスープを
 差し入れてくれるが、それは睡眠薬入りで、少年達は始終まどろんでいる
 船倉では嘔吐したりして、途中でシャワーを使わせてもらったり
 甲板に出してもらって外の空気を吸えたりする

 無事に家に帰ったはずですが、記憶にありません 
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 主人公と一緒にもぐりこんだ少年は割と気弱で、なんとかスープを
 差し入れる男に取り入って帰してもらおうとお願いしようと提案する 
 
こんな程度しか思い出せないんでほぼ不可能とは思いますが・・・

36:なまえ_____かえす日
10/09/28 16:25:08 vOLYVX7i
>>34
携帯からで見辛かったらごめんなさい。

桐原君と切腹のエピソードは覚えてないけど、青葉学園物語(吉本直志郎)?

シリーズもので、私は『まっちくれ、涙』しか読んでないけどその巻に、
・線路工事現場からレール材をくすね、それをクズ鉄屋のおっちゃんに売る
・このクズ鉄屋のおっちゃんが中国か朝鮮の人らしき記述があり、桐原少年達に
 「こともたち、またあたら買う」と言う
ってエピソードが有った気がする。

他に倉庫に忍び込んでザラメを食べたり、前述のおっちゃんに売る為にパチンコ
屋の「パ」の看板を剥がして「チンコ屋」になったのに爆笑したみたいなエピが
有ったと思う。


37:34
10/09/28 17:19:19 fzXyM+qK
>>36
うわーーーーすごいっ!今鳥肌が腕全部に立ってる!
ありがとう!ドンピシャ!!

そう!!ザラメ!思い出した!あった!!チンコ屋も憶えてる!!!
感激!!ありがとう!!ホントありがとうーーーー(涙)
なんとか手に入れたいから、すぐ検索に行ってくる!じゃ!

38:なまえ_____かえす日
10/09/28 20:56:21 8ZMO9TpQ
>>35
当てずっぽうで「この船じごく行き」とか?

39:ですな
10/09/28 21:47:19 oTRMnzLU
>>32
沖井千代子「こちら、いじめっ子対さく本部」はいかがでしょう

>>33
小人の話はリンドグレーンの「親指こぞうニルス・カールソン」に似ています
一度リンドグレーン作品集をご確認ください

40:なまえ_____かえす日
10/09/28 22:56:26 WXDfkaLE
【いつ読んだ】
1998~2002年
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、近代

【あらすじ】
魔法使い(男)の元で暮らしている主人公(少年~青年くらいだと思う)。本人の意思で共に暮らしているのではない。弟子と言うより召使のような感じで、ほかにも数人の男たちがいる。
魔法使いから自由になるために、主人公は街で出会った女性と共に魔法使いと賭けを行う。その賭けに勝利して主人公は自由になり、魔法使いは力を失う。

【覚えているエピソード】
賭けの内容:
1.主人公と、共に暮らす男たちは魔法使いによってい別の生物の姿に変えられる。
2.その中から女性が主人公を当てる。
補足:うろ覚えだけど、主人公は事前に女性から髪の房をもらっていて、それを目印に使おうとしていた。実際の賭けではそれが役に立たない状況にさせられたかもしれない。

少し不細工で気のいい先輩格がいる。
主人公が魔法使いから受けた傷に軟膏を塗ってくれたり、千里眼のような魔法使いの監視能力から気をそらす陣を知っていたりする。
賭けの方法もこの男から聞いた。彼はこの賭けを行って敗れた過去がある。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えなし。挿絵はほとんどなかった気がする。
【その他覚えている何でも】
主人公が行った賭けは、「千と千尋の神隠し」のエピソードに似てる。そのため記憶が混ざっているかもしれません。

以上、よろしくお願いします。

41:なまえ_____かえす日
10/09/28 23:01:10 lyWXdMC0
>>40
「クラバート」 オトフリート=プロイスラーでしょうか

42:なまえ_____かえす日
10/09/28 23:08:22 WXDfkaLE
>>41
それでした!ありがとうございます。

43:34
10/09/29 00:27:36 o86bVFmX
>>38
なんで、なんでそんな簡単に解るんだーーーー
正解です、タイトルで検索してあらすじ確認してきました

書いたエピはほんのわずかで、断片的だった事も判明
ホントにありがとうございます!!!
>>34はプレミア付いててちょっと買えない値段だけど
こっちはいけそう、早速ポチっと行ってきます

ありがとう!子供に読んであげます!

44:なまえ_____かえす日
10/09/29 09:51:52 CedpxbJl
>>39
これです!
確かに検索してみたら、挿絵のベッドの下のマットがボーダー柄だったり
呪文の件もぴったりです。
本当にありがとうございます!まさかピッピの作者だったとは…


45:>>551
10/09/29 19:12:15 pEaNu6yT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2002年ぐらいに学校図書館で。たしかその読んだ当時から10年以上前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が最初の舞台で少し昔、ラストは砂漠に追い詰めて人造人間ごと核の火で焼き尽くした。
【あらすじ】
ある科学者が雷を使って、人造人間を作ろうとして失敗、雷の光によって科学者は失明し、人造人間が逃げ出して手当たり次第に人間を捕まえて
脳味噌を取り出して改造するというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
とある中年の刑事人を造人間が捕まえて体を少女のものと取り換えたが
声が中年のままというエピソードがありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないのです。


46:ですな
10/09/29 21:51:06 /+MFGtXp
海野十三「超人間X号」ですな


47:なまえ_____かえす日
10/09/29 23:22:04 QzBXKaf5
>>45
その内容で児童書なのかw
ちょっと怖いw

48:なまえ_____かえす日
10/09/30 01:19:50 lVbVzmCN
>>45
近所の図書館にあるの確認した。
明日借りてくるww

49:なまえ_____かえす日
10/09/30 09:03:56 0AAjU6sc
児童書かどうかは不明なんですが…。
銀ギツネの話です。
母キツネを殺され、自分は意地悪な人間にペットにされる。
ある時パーティー会場で人間の首に巻かれた
毛皮になった母を発見する。
それを奪って逃げ、山奥で母の毛皮にくるまり眠る…。
という話です。
2ちゃんねるのまとめサイトで「銀色ギツネのギンタちゃん」
というタイトルで投稿されていましたが、
ググっても詳細がでてこないのです。

50:なまえ_____かえす日
10/09/30 09:09:54 0AAjU6sc
テンプレあったんですね、すいません…
まとめサイト見た時に、自分も小さい頃に読んだきがして、
とても気になっています。
救いがないラストにいい年して泣いてしまいました。

51:なまえ_____かえす日
10/09/30 10:18:47 IXaTJdJh
>>かこさとしさんの「きんいろきつねのきんたちゃん」ですね。
銀色じゃなくて金色です。
数年前に復刊されたようですが、それと別に「きつねのきんた」というタイトルで
リメイクされたもの(いもとようこさん絵)もあります。

52:なまえ_____かえす日
10/09/30 13:04:44 DHIvNaWm
お願いします

【いつ読んだ】20年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外(外国)
【あらすじ】
学校の先生が変わった人で、生徒に好かれている。魔法使い?だったかも。
【覚えているエピソード】
・悪い事をした生徒は、ネクタイをしなければならない(変なものではないのに、生徒はそれを恥ずかしく思うとの記述)
・パンに絵の具?を塗るとジャムの様になる(パンではなく、紙に絵の具だったかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
上記エピソードしかおぼえていません。
学校は寄宿制だったかも。男子生徒しかでてこなくて、先生も男性。


53:なまえ_____かえす日
10/09/30 13:18:48 IXaTJdJh
>>52
未読ですが、それらしいタイトルで
「先生は魔法つかい?」プロイスラー作 偕成社
ただし、1991年初版のようなので、「20年以上前」がちと微妙。
以下あらすじ
クラス中の子がかかしになったり,黒板にかいたライオンがとびだしてきたり…。
魔法をつかえるクリングゾア先生のクラスでは,いつも不思議なことがおこります。
先生と子どもたちとの不思議で心あたたまる物語。(児童出協)



54:なまえ_____かえす日
10/09/30 13:41:48 DHIvNaWm
>>53
エピソードをほとんど覚えていないので、はっきり言えないのですが、20年以前に読んだのだけは確実なのでちがうかなぁ。
でも面白そうなので探してみようと思います。ありがとうございます。

引き続きご存知の方がいらっしゃったrsお願いします。

55:なまえ_____かえす日
10/09/30 14:05:13 IXaTJdJh
>>52
こっちも違うかもしれないけど、20年以上前で。
「バンブルム-ス先生とゆかいななかま」ハンス・アンドレウス作 佑学社 1981年
あらすじ: 子どもが大好きで、ちょっと変り者の小学校の先生をめぐっておこる事件の数々を描く。

シリーズで何冊かあるようです。
「太っていて、やさしいが、怒りだすとこわい小学校の先生」とのこと。


56:なまえ_____かえす日
10/09/30 14:43:27 0AAjU6sc
>>51
ありがとうございます。
絵を見たらまた泣けてきました。
本当に素晴らしい話ですよね。

57:なまえ_____かえす日
10/09/30 17:48:25 7pmMaUCK
【いつ読んだ】 1986年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本・1980年代
【あらすじ】 母親がパチンコ屋で働く、恐らく母子家庭と思われる
小学生の男の子が、いじめに遭いつつも困難を克服していく話?
【覚えているエピソード】 給食のシチューにチョークを入れられたことを
知りつつ無我夢中で食べた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、A5ぐらい?
【その他覚えている何でも】

これだけでわかるでしょうか?
よろしくお願い致します。

58:なまえ_____かえす日
10/09/30 18:04:32 VvwMVRUH
>>52
ヤン ブジェフバ「そばかす先生のふしぎな学校」はどうですか?
URLリンク(ec2.images-amazon.com)

59:なまえ_____かえす日
10/09/30 18:25:11 DHIvNaWm
>>58
これかも!?表紙に見覚えがあるので多分これだと思います!

>>55さんもありがとうございました。

ついでにもう一件思い出したのでお願いします。


【いつ読んだ】25~20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。


60:なまえ_____かえす日
10/09/30 18:50:01 VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61:なまえ_____かえす日
10/09/30 19:01:54 DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

62:なまえ_____かえす日
10/09/30 23:25:04 Z3VDLQ/+
【いつ読んだ】
12、3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代のアメリカとかイギリス
【あらすじ】
男の子が犬を飼っていていつも一緒で仲良し。
いつしか犬も人間になりたいと思い始める。
いつの間にか犬が男の子より賢くなっていて、男の子が嫉妬する。
【覚えているエピソード】
上記あらすじしか覚えていないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分文庫サイズ。
もしかしたら、カバーが外れていたのかも知れないけど薄茶色の表紙だった気がします。
【その他覚えている何でも】
絵本ではないですが、ところどころイラストが入っていました。
ゴールデンレトリバーのような犬でした。
犬が頭の上に本を何冊かのせているような挿し絵があった気がします。
タイトルを「人間になりたかった犬」と覚えていたのですが、そのような本は存在しませんでした。

曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

63:なまえ_____かえす日
10/09/30 23:56:12 igiULY+P
>>62
似たようなタイトルなら、ファーレイ・モウワット「犬になりたくなかった犬」があります。
でも、この作品の犬はどちらかというと、ちょっとお馬鹿というかドジっこですが。
水鳥の猟で活躍したという話があったり、風防眼鏡をかけて車に乗っている
イラストがあったりしませんでしたか?

64:なまえ_____かえす日
10/10/01 08:38:53 t34KZQM4
>>57
川北亮司の「ヘンシン! スグナクマン!!」では?

いじめられっ子で泣いてばかりで、いじめっ子連中に
「スグナクマン」とあだなをつけられている男の子の話です。
母子家庭だったかどうかは覚えていませんが、
いじめっ子に給食のスプーンをチョークの粉まみれにされて、
涙をこらえながら給食を食べているシーンがありました。

65:なまえ_____かえす日
10/10/01 21:49:29 3h52rpGn
>>63
早々にありがとうございます。
調べてみたのですが、どうも違うようです。
せっかく教えて頂いたのにすみません。

66:なまえ_____かえす日
10/10/02 00:04:26 x2xTjUSm
>>62
コーラ・アネット「おとこの子とおもっていた犬」はどうでしょうか。
ハードカバーですが……
ラルフという犬が、飼い主の男の子ピーターより賢くなって
学校でも普通に優等生になります。

67:19
10/10/02 00:28:09 cB4Lohxp
>>23
近所の図書館で覗いてみたところ、まさにコレでした。
ありがとうございました!
お礼が遅くなって失礼いたしました。

68:なまえ_____かえす日
10/10/02 01:09:05 DifIkgi8
>>66
それです!間違いありません。
もう絶版になってしまっているみたいなので気長に探してみます。
本当にありがとうございました。

69:なまえ_____かえす日
10/10/02 14:23:00 5Cf99mgn
【いつ読んだ】
 1977~1980年ぐらい。小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
 その当時の現代。ヨーロッパかアメリカかとにかく外国。

【あらすじ】
 主人公の少年が宇宙人の少年と出会い友達になる。

【覚えているエピソード】
 宇宙人は背が低くてジャガイモみたいなハゲ頭でブサイク。宇宙船はポンコツ自動車型
 宇宙食?はササミジャーキーっぽいが齧ると口の中一杯に熱々のチキンが現れる。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思う。

【その他覚えている何でも】
 短編集だったのかシリーズ物だったのか同じイラストレーターによる挿絵の別の話を同時期に読んだ記憶がある。

ずっと気になってます。皆様どうか宜しくお願いしますm(_ _)m

70:なまえ_____かえす日
10/10/02 15:46:46 1rcDjM0+
>>69
「リンゴの木の下の宇宙船」ルイス スロボトキン
はどうでしょう
シリーズになっていますが

71:なまえ_____かえす日
10/10/02 16:34:07 Klx4pjbe
スレ違いで申し訳ないが、今年になって20年ぶりに本のタイトルがググってわかった1冊がある。
「五民軍」「スリング」で検索して(このキーワード以外思いだせなかったんだ)
借りてきて読んだ。いまでもおもしろかった。この本はなんでしょう?

72:なまえ_____かえす日
10/10/02 21:36:51 c/3osdMO
スレ違い

73:なまえ_____かえす日
10/10/02 22:49:09 qrfHehnD
【いつ読んだ】 15年ほど前、当時通っていた小学校の国語の教科書で
【物語の舞台となってる国・時代】 当時の日本、季節は冬
【覚えているエピソード】 主人公の兄弟が冬のある晴れた日に雪原でそり遊びをしようとする。
            その日の雪の凍り具合?がちょうど良い感じで兄弟は今日はそり遊びをするには絶好の日と言って喜ぶ。

授業で習った当時から、その特別な雪についての描写(ことば)が好きで気に入っていた覚えがあります。
どうかよろしくお願いします。

74:ですな
10/10/03 00:32:49 FCL0ARXJ
>四郎とかん子とは小さな雪沓(ゆきぐつ)をはいてキックキックキック、
>野原に出ました。
>こんな面白(おもしろ)い日が、またとあるでしょうか。いつもは歩けない
>黍(きび)の畑の中でも、すすきで一杯(いっぱい)だった野原の上でも、
>すきな方へどこ迄(まで)でも行けるのです。平らなことはまるで一枚の板です。
>そしてそれが沢山(たくさん)の小さな小さな鏡のようにキラキラキラキラ
>光るのです。

宮沢賢治「雪渡り」はいかがでしょうか
そりではありません

75:なまえ_____かえす日
10/10/03 03:21:54 kWWRjmeW
>>70
それです!ありがとうございました。
こんなに早く教えて頂けるとは思っていませんでした。
さっそく注文してみようと思います。

76:なまえ_____かえす日
10/10/03 11:00:02 oJHbbxLq
教科書に載っていた話です

【いつ読んだ】
1996年
【物語の舞台になってる国時代】
わかりません
【あらすじ】
主人公のヤン(たしか漢字でした)が、陶芸家の父に教えをうけていた時を回想するような感じでした
【覚えているエピソード】
始まりが、ろくろに向かっている場面でした
【本の姿】
教科書

77:なまえ_____かえす日
10/10/03 11:55:53 Q1MLwXtv
>>64
ありがとうございました!
それっぽいです。
探してみますね。感謝します。

78:ですな
10/10/03 13:58:38 FCL0ARXJ
>>76
岡野薫子「桃花片」ではないでしょうか
ポプラポケット文庫「教科書にでてくるお話 6年生」所収

79:なまえ_____かえす日
10/10/03 14:44:00 HOs/Bsv4
教科書で読んだ作品をお探しのかたは、
「何年生の」かを(覚えていれば)書いたほうが早くみつかりますよ。

80:なまえ_____かえす日
10/10/03 17:09:05 oJHbbxLq
>>76
それでした、それでした。
ありがとうございます。

81:なまえ_____かえす日
10/10/03 17:10:29 oJHbbxLq
ごめんなさい。
76→78

82:なまえ_____かえす日
10/10/03 20:45:07 KNHQ3rTI

【いつ読んだ】
5年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
海外 、現代。 (海外文学)
【あらすじ】
体の小さい子供と、体の大きい子供が出会って仲良くなるが、二人は何かの理由で離れ離れになってしまう・・・
【覚えているエピソード】
二人のどちらかはとても貧乏(?)
協力していじめっ子をやっつけて仲良くなる(?)
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は、草原と青い空。二人が肩車してる(?)

曖昧な情報ですが、とても読みたい本なのでよろしくお願いします


83:なまえ_____かえす日
10/10/03 21:34:35 af13NE3/
>>25
お返事ありがとうございます。
「さち子と白いきつね」というタイトルの本でした!!

ですが、その本も面白そうですね。今度図書館で探してきますw

84:なまえ_____かえす日
10/10/03 21:49:09 W9JZ5aVt
>>82
勇士フリーク(フリーク・ザ・マイティ)かな?

体の小さい子は病気で骨がもろい
本とかから獲得した知識でかしこくてちょっと生意気

体の大きい方の子は頭が悪いわけではないが学習障害で
周りとうまくやっていけないで、乱暴ものと見られている
たしか、父親が刑務所を出たり入ったりしているごろつきでそのせいでややこしいことになったはず

85:なまえ_____かえす日
10/10/03 22:21:35 KNHQ3rTI
>>84
それです?
ありがとうございましたm(._.)m

86:なまえ_____かえす日
10/10/04 00:53:02 RZzXseh2
【いつ読んだ】
最近。
【物語の舞台となってる国・時代】
ドイツ。
【あらすじ】
森鴎外の「舞姫」を、別の方が書いたものです。内容は、最後は豊太郎がエリスを選び、子供(オットー)が生まれる。ハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
エリスが、次は女の子がほしいから、マリアンヌという漢字を考えて、と豊太郎に言います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
授業でやったので分かりません。プリントでした。6枚ほどの短編。
【その他覚えている何でも】
現代の言葉で書かれていました。

タイトルはそのまま「舞姫」だったような気がするのですが、曖昧です。できれば作者名も教えていただきたいです。
また、こういう作品を第三者が書いた創作というのでしょうか、贋作というのでしょうか。

87:なまえ_____かえす日
10/10/04 11:50:44 zWFz2Evx
>>86
作品そのものについてはわからないのですが、最後の部分について。

このような、別の作者の作品を焼直しした物語は、俗に「翻案(ほんあん)」と呼ばれます。
「翻案」とは、小説や戯曲を、原作の主題や大筋は残したまま、細かい部分を作り替えることです。

例えば、芥川龍之介の「羅生門」は、今昔物語集の中の短編の翻案であり、
井上雄彦の「バガボンド」は、吉川英治「宮本武蔵」の翻案です。

「贋作」は、完全な偽物のことです。現代で言う「海賊版」です。
もし森鴎外本人を名乗り、森鴎外として「舞姫」そっくりの小説を出版したとしたら、それは「贋作」です。(時代が違うので実際にはできませんが。)

88:なまえ_____かえす日
10/10/04 12:13:15 n+wrhhWA
お願いします

【いつ読んだ】
25~15年前 学校か塾の教科書のようなもので。一部分だけかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代
満州事変のころの満州
【あらすじ】
主人公(少年)は両親と一緒に満州に住んでいる。父親は教師で現地の女子校で教えている。
その生徒の一人が家でしばらく下宿?することになる
【覚えているエピソード】
・女生徒は物凄く小食。自分の分は自分で盛り付けて、というのに対し、極小量のご飯やオカズを盛る
・自分(女生徒)やその母親、友達もみんなこの位しか食べないという(食糧難の為?)
・主人公の母親が「女生徒の分の配給を取りに行ったら、日本人じゃないからお米ではなくコウリャンが配給された。炊いてみたがとても食べられたものじゃない。自分たちの分のお米で彼女の分もまかないましょう」というようなことをいう。
・主人公は実際にコウリャンを食べて、米との違いにびっくりする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
主人公より女生徒のほうが少し年上。
女生徒は家事を手伝っていたような気がする。




89:なまえ_____かえす日
10/10/04 13:13:19 PgZy9/iM
>>87
ご丁寧な解説ありがとうございます。
翻案、というのですね。とても参考になりました!

90:なまえ_____かえす日
10/10/04 21:27:19 ujxrW/i3
>>88
これかどうかはわかりませんが、戦時中の満州が舞台で、少年が主人公のものは、那須田稔さんの作品に複数あったと思います。

91:ですな
10/10/04 21:42:13 n7TrStTU
>>86
別冊宝島31「珍国語」に
三大国語教科書小説として「舞姫」「城崎にて」「山月記」のパロディが
掲載されています

この舞姫は「ハーレクイン風」と評され
実際の国語の授業でプリントとして配布する例もあるようです


92:なまえ_____かえす日
10/10/04 21:54:20 FUv77hUR
>>88
かつおきんや「小石」だと思います。
女生徒の名前は「ハン・ウェンラン」で
ハンは忘れたけど、ウェンランは文蘭という字だったと思います。
中学校の教科書に載っていました。
私もうろ覚えですが、満州ではなく大連が舞台だったかもしれません。

93:92
10/10/04 22:08:16 FUv77hUR
すみません。満州と大連の部分、変なこと書いてしまいました。
文中の表記が「満州」でなく「大連」だったかもと書きたかったんですが
どうでもいいうえに、思い出してみたらやっぱり満州だったかも。
この部分は忘れてください。

94:なまえ_____かえす日
10/10/05 00:39:59 Dvs0PcrE
文蘭という名前に記憶があるので、それだと思います。
ありがとうございます!

95:なまえ_____かえす日
10/10/05 20:29:30 fe9Ujc0i
あいまいですが、

【いつ読んだ】
1985年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
少年が買ってきた(?)桃の缶詰がいろいろ話を聞かせてくれる。
【覚えているエピソード】
1トンもあればつぶれると缶詰が自己申告
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
挿絵があんまりなかったような気がします。

96:ですな
10/10/05 21:23:14 3QK9GkXT
佐藤さとる「宇宙からきたかんづめ」ですな

佐藤さとるファンタジー童話集〈10〉宇宙からきたかんづめ (講談社文庫)所収

97:なまえ_____かえす日
10/10/05 21:54:33 p9QW7/CV
>>91
ありがとうございます。おそらくそれだと思います。

98:95
10/10/06 00:56:06 3+nMd/bC
>>96
おぉー、これです懐かしい!
”桃”の缶詰はエピソードの内容と混同してましたね。

絶賛絶版中ですが。


ありがとうございました^^



99:95
10/10/06 01:04:59 3+nMd/bC
表紙絵で桃缶の刷り込みがされたようです。
URLリンク(www.mandarake.co.jp)
URLリンク(www.mandarake.co.jp)

買取7000円かよコンチクショウ

100:なまえ_____かえす日
10/10/06 18:39:17 LTj9ldYs
■ ここまでの未回答・未解決 ■

>>6 >>7 >>8 >>9 >>19 >>24 >>31

>>20(補足>>21-22)「モホ・ワット―少女を救った少年の物語」ではない

101:なまえ_____かえす日
10/10/06 19:05:05 5kU/Wn03
ずっと気になって探していますが見つけられません。宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
  14~16年前 学童クラブの本棚で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代もの
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子。家や学校や塾など、自分の身の回りの世界に不満を持っている。
 読んだ本(絵本?)に出てくる、とてもわがままな王様に感情移入する。
 その王様や大臣など、本の登場人物が男の子の現実世界にも現われるようになる……物語と現実がゴチャゴチャになっていく
 思春期ならではの感情的な混乱や葛藤がテーマだった気がします
【覚えているエピソード】
 ・王様はとてもわがままでいじわるなので、すぐに配下たちを牢屋に入れてしまう
 ・ついに牢屋にしょっぴく配下もいなくなってしまって、逆に自分が独りで牢屋に入る
 ・「あべこべ」とか「さかさま」みたいなキーワードがありました
 ・男の子がその物語に影響されていって、自分でも思ったこととあえて逆のことをしていく……塾に行かないとかケンカをしたような……
 ・現実世界に王様や大臣が現われて、男の子に逆立ちを強いる。「逆さまなことがしたいんだろうから」的な……汗をダラダラ垂らして苦しむ男の子
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく文庫本でした。
 表紙は怯えた様子の男の子の全身が俯瞰で描かれて、バックに笑う大きな王様が描かれていたような……。
 挿絵はペン画で、目がギョロッとしてデフォルメされた感じのイラストでした。基本的に怖い雰囲気で、王様はチェシャネコのように歯をむき出しでニヤリとしていた気がします。
【その他覚えている何でも】
 とにかく文も絵も、不安感を抱かせるような内容だったと思います。
 でもラストは現実世界と和解して落ち着くようなハッピーエンドだったはず……

曖昧ですいません。

102:ですな
10/10/06 20:46:23 Y1y5uzeU
寺村輝夫「消えた2ページ」ですな


103:なまえ_____かえす日
10/10/06 21:06:50 Wu4OSzb2
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
児童図書の理論社、民事再生法の適用申請 「チョコレート戦争」「兎の眼」など
「北極のムーシカミーシカ」「チョコレート戦争」「兎の眼」など
児童文学の名作を出版してきた理論社が民事再生法の適用を申請。
2010年10月06日 20時52分 更新

帝国データバンクによると、児童図書などで知られる中堅出版社の理論社が
10月6日、東京地裁に民事再生法の適用を申し立てた。負債総額は約22億円。

1947年創業。いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ』、大石真「チョコレート戦争」、
灰谷健次郎「兎の眼」「太陽の子」などのほか、今年アニメ映画化された森絵都「カラフル」など、
児童図書やヤングアダルト(YA)向け作品を中心に出版していた。

出版物が学校の課題図書に選ばれることも多かったが、近年は少子化の影響などで市場が落ち込んでいた。
2008年4月期は売上高約15億7600万円を計上したが、
売り上げ規模に匹敵する借入金が重荷になっていたという。


104:なまえ_____かえす日
10/10/06 23:21:21 5kU/Wn03
>>102 
ですなさん、ありがとうございます!
調べてみたら『王さまシリーズ』でとても有名な作家さんなんですね。絵柄の雰囲気から全く別の方と思っていました……。
早速何とかして手に入れたいと思います

105:なまえ_____かえす日
10/10/07 17:48:52 x7WF/6WQ

【いつ読んだ】
今から10年くらい前。
小学校の本棚で。

【物語の舞台】
不思議な生き物が暮らす架空の島。

○○博士の動物図鑑
○○博士の植物図鑑
みたいなタイトルだった気がする。
ストーリーは無くて、見開き左側に外国風の挿し絵が、右側にその動物の生態について書かれてた。

すごく面白かった記憶があります。心当たりのある方はよろしくお願いします。

106:なまえ_____かえす日
10/10/07 19:03:30 3Gl/Wlvk
>>105
もしかして、「ぽっぺん先生の動物事典」?

107:なまえ_____かえす日
10/10/07 20:22:35 YlN3lAx2
>>105
「ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑」というのもありますよ

108:なまえ_____かえす日
10/10/08 13:09:45 HbnXB5Ef
>>105
URLリンク(shop.ehonnavi.net)
URLリンク(www.ehonnavi.net)

109:ですな
10/10/09 01:34:34 KqTDsE4w
前スレあの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
スレリンク(juvenile板:725番)
725

>ちょっとおっちょこちょいな親鳥(鴨?ガチョウ?鶏?)がヒナたちをつれて遊びに行くことになりました
>途中で迷子になったら大変と思って、出発前に全部で何羽なのか数えました
>ところで、遊びに行った場所で点呼をしたら一羽足りません
>実は出発前には自分を数えていたのに、出先ではそれを忘れてヒナの数だけ数えていたのです

マルシャーク「めんどりと十ぱのあひるのこ」ではないでしょうか
岩波の子どもの本シリーズ「どうぶつのこどもたち」所収

という、とても短い話ですがどうしてもタイトルが思い出せません

110:なまえ_____かえす日
10/10/09 20:08:10 m3NheUyI
【いつ読んだ】
 1980年代後半、図書館で借りた。
【物語の舞台となってる国・時代】
 ノルウェーやフィンランドあたり、北欧の国
【あらすじ】
 「ぼく」が北欧神話の世界に入り込んでしまい、北欧神話の神様と一緒に、
 その世界の中で行方不明になった「おじさん」を探す。
【覚えているエピソード】
 神様に助力をお願いするとき、ロキから「自分の作った迷路を解ければ協力する」と言われ、「ぼく」はゴールから迷路を解く。
 解いた場所ではオーディンなど神様たちが集まっていた(会議か宴会をしていた?)。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー、挿絵は白黒だったと思います。

あいまいですが、よろしくお願いします。

111:ですな
10/10/09 20:39:51 KqTDsE4w
ほんだやいち「消えたパパをさがせ」はいかがでしょう
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)

112:なまえ_____かえす日
10/10/09 20:54:38 m3NheUyI
>>111
タイトルを聞いても「これだ!」という確信はもてないのですが、
検索してみたところ、かなり「消えたパパをさがせ」の可能性が高いです!
ありがとうございます!古本屋などで探してみます。

113:なまえ_____かえす日
10/10/11 23:34:28 hVFr+CEv
前スレ564です
「チバトン先生」シリーズで正解のようです
ドラゴンではなく恐竜だったのですね

レスが遅くなってしまい申し訳ありませんが
お力をいただいた方々に心から感謝します

114:なまえ_____かえす日
10/10/12 18:56:18 iowyNbRM
【いつ読んだ】 20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん現代の日本
【あらすじ】
 お父さんが子供(たしか男の子と女の子)に、自分の冒険談を話してあげる
 無人島に漂流したお父さんは、大きなくじらの骨を見つける
 魚やサメをたくさん釣って、その皮を骨に張り付けてくじら船を作る
 その船で家まで帰ってきたと言うお父さんに、子供が「ほんとかなあ」みたいな反応をしていた
【本の姿】 ハードカバー?で、カラーでした

よろしくおねがいします

115:ですな
10/10/12 21:13:22 YTZsMgH5
瀬田貞二「お父さんのラッパばなし」ですな

ドイツで仕掛け時計を修理する話が好きでした
「アフリカのたいこ」も入っています

116:なまえ_____かえす日
10/10/12 21:43:54 iowyNbRM
>>115
素早い返答ありがとうございます
ぐぐってほぼ間違いないと思いますが、今度図書館に言った時に確認させて頂きます
本当にありがとうございました

117:なまえ_____かえす日
10/10/13 16:42:20 g2aidd38
【いつ読んだ】 20年ぐらい前・小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本、だと思います
【あらすじ】
・ケチな生き方をして、町の人から嫌われているおばあさんがいる
・みんなには隠しているが、おばあさんは実は大金持ち
・親から遺産を受け継ぐ時に、貧乏なふりをしていなさいと言われた
・理由はお金持ちなのがばれて泥棒に狙われるとあぶないから、だった
・しかし長く貧乏生活をしている間に、昔より物価があがっていて、おばあさんはあまりお金持ちでないとわかる
・おばあさんは安心して、普通にお金を使うようになり、嫌われ者ではなくなる
【覚えているエピソード】
おばあさんは町の人に食べ物をたかって暮らしていた
描写のせいか、ケチケチな食生活もわりと楽しく思えました
最後は仲良くなった人と、あたたかい焼き芋かなにかを買って食べるシーンがあった

心当たりのある方、お願いします

118:なまえ_____かえす日
10/10/13 17:17:23 q4r1YncD
>>117
まちだきくこ作「しあわせになったけちんぼばあさん」でしょうか?
床下にお金をためこんでいて、でも最後はおじいさんと一緒になって幸せに・・

119:なまえ_____かえす日
10/10/13 21:18:54 OSwlbF1l
たかっていたんじゃなく、タダの食品だけで暮らしていた
(魚のアラ、根菜の葉っぱ、パンのみみなど)ですな
確かに楽しそうな暮らしではあったw

120:なまえ_____かえす日
10/10/14 14:59:44 iX2pgDkR
【いつ読んだ】 20年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
 子供たちが雪だるまを作る。大きすぎて頭にする方の雪玉を持ち上げられずガッカリ
 横にくっつけて寝ている設定のだるまにすれば解決と誰かが発言
 めでたしめでたし
 深夜に帰宅途中の父親が発見して、「雪だるまの頭が落ちている、ちゃんとのせてあげよう」
 翌朝の子供たちは「朝になったからひとりで起きてるんだ!すごいぞ!」と感動
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 何もかも覚えていません
 ひょっとしたら児童書や絵本ではなく、ほのぼの系漫画のエピソードかも知れません
 
脳内で思い出そうとすると子供たちはカツオや中島チックになるし
父親はマスオさんのイメージで固定されてしまいます

悩みましたが絵柄よりあらすじの方が記憶が確かだと思うので、こちらで質問させていただきます

121:なまえ_____かえす日
10/10/16 18:01:17 b4BQMqQm
【いつ読んだ】
12年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公の男の子がどこかの学校へ誰かに会いに行く(多分)と、その人がいない。待っている間、怪談をもちよって話す集まりのようなものに参加させてもらうという話。
6~9つくらいの怖い話がオムニバス形式で語られるものだったと思います。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が冷やし中華を食べていたのを何故か覚えています。
怖い話はいくつかありますが、
「毎朝、狐面で走っているひとの話」
「何故か毎晩同じ時間に目が覚め、トイレに行くが、ある日天井からさかさまの頭が」
「友達が川でおぼれる(?)」
「死ぬ間際になると死者が見えるようになる。病院で死を待つ兄弟(?)が、死に近づくにつれ『白い人たちが見える』というようになった」
という話を覚えています。
最後の話は、確かその兄弟の葬式帰りの人が話していて、「不謹慎だ」と集会のメンバーのひとりに窘められていたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に暗めの赤い表紙で、収録している話それぞれのアイコン的な絵が四角い枠に並んでいたと思います。ハードカバーです。
並んでいる絵のうちに「狐面」「さかさまの子供の頭」があったと思います。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい、他にはありません。

122:117
10/10/16 18:40:11 GL3f6BrS
>>118
本当にありがとうございます。その作品で間違いないです。すぐに答えて下さっていたのに
お礼が遅くなりまして、もうしわけありません
119さんもありがとうございます。この年で再読しても、いいお話でした

123:鴨
10/10/16 19:54:53 xZqDqrdy
>121
斉藤洋「ひとりでいらっしゃい : 七つの怪談」偕成社 1994年
ではないでしょうか。

あらすじ: 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,
西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。
「むらさきばばあ」「天井からこんばんは」「ぐんちゃん」「きつねの面」
「あの世の場所」「富士見トンネル」「信二のつりざお」のこわい7つの話。


124:なまえ_____かえす日
10/10/17 00:58:38 rQoqQ4Wu
>>123

検索してみました。間違いありません。
ずっとつかえていたので、つい嬉しくて注文してしまいました。
本当にありがとうございます!

125:なまえ_____かえす日
10/10/17 10:14:03 WF8a6twB
すみません2年前も同じこと聞いたのですが
解決しなかったので再投稿です。

【いつ読んだ】
 23年前 図書館?

【あらすじ】
オリエという転校生がでてくる
【覚えているエピソード】
5月馬鹿~♪とかいう自作の歌?
主人公がちまき食べてる

オリエの首筋が汚れているのを主人公が指摘すると
オリエの友人から突っ込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
学校と町
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーっぽい
【その他覚えている何でも】
ないです

126:なまえ_____かえす日
10/10/18 19:57:44 cH8G/jTA
【いつ読んだ】
1998~2002年くらい、図書館で読んだので発行年数は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の国、時代は中世~近世がベースっぽいファンタジー

【あらすじ】
魔法使いに憧れている少女が主人公で、両親は商人、祖母が魔法使いだった
少女は祖母の持ち物であった「魔法使いの証」(確か石かメダルだったような)を偶然手に入れ、それを持って冒険の依頼を斡旋してくれるギルドへ行く
ギルドで吟遊詩人と騎士と、もう1人魔法使いだったかを仲間にして依頼を受ける
依頼の内容は覚えていないけど洞窟のようなところに行って探し物をしていたように思う
結末はよく覚えてない。依頼は無事に果たす

【覚えているエピソード】
少女は1つか2つは魔法が使える
少女が魔法使いの証を持ってギルドに行くと本当に魔法使いかどうか疑われる
洞窟内で吟遊詩人が実は少女が本当に魔法使いではないと気付いていたと告白。他の仲間も気付いていた
依頼を果たして報酬を受け取る時に少女が商人の娘っぽく交渉していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙が青っぽかったような

【その他覚えている何でも】
確か外国の児童書の翻訳本だった
続編が出ていて、続編では歌姫を危険から守っていた。主な登場人物は同じ

凄くあやふやな記憶ですが、心当たりのある方よろしくお願いします

127:なまえ_____かえす日
10/10/18 21:36:44 4La8mCPF
>>126
「青い石の伝説 魔法少女マリリン」村山早紀著

128:なまえ_____かえす日
10/10/19 09:11:59 2vWmCiKB
>>127
今調べて確認しました
これに間違いありません、ありがとうございます!

129:なまえ_____かえす日
10/10/20 16:37:39 QDoU++xy
22年ほど前、鹿児島在住

週末配達の小学生新聞に連載
どこの新聞社かは失念

舞台は現代?の日本

もふもふした迷子の宇宙人が出てくる
小学生の男の子がチョコレートをあげる
好物になる

マヌケなことに記憶はこれだけです。
引っ越してしまってオチが気になっています。

書籍になっているのかもわかりません。

恐縮ですがよろしくお願いします。

130:なまえ_____かえす日
10/10/20 19:04:46 GqYcFhMT
>>129
作品はわかりませんが、週末配達の小学生新聞となると「少年少女新聞」、違いますか?
新聞が確定すると、作品も探しやすいかと。
URLリンク(www.linkclub.or.jp)


131:なまえ_____かえす日
10/10/20 20:30:38 gVuAG+90
【いつ読んだ】
 30年ほど前 図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 
【あらすじ】
 おぼえていません
【覚えているエピソード】
 バス停でバスを待っていると行き先のない謎めいたバスがやってくる
 いくつか話があってその中の一つに戦争で亡くなった息子がそのバスにのっていて
 老夫婦が「ずっと待っていた」と喜んでバスに乗って行ってしまう、というのがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 まぼろしバス、というタイトルだと思い込んでいたのですが記憶違いのようで探しても見つかりませんでした・・
 あの世とこの世を結ぶようなバスのイメージが強烈で忘れられません

どうかどうかよろしくお願いします。
 

132:なまえ_____かえす日
10/10/20 20:46:44 GqYcFhMT
>>131
上崎美恵子さんが書いた「まぼろしのバス」という本があるようです。
私は未読で、感想もこの簡単なのしか見つけられませんでしたが。
URLリンク(booklog.jp)

133:なまえ_____かえす日
10/10/21 01:21:24 PvhWyuqh
>>129さんを読んで思い出したので、質問させてください。

いまから20年ほど前、毎日新聞の子供版に連載されていた小説のタイトルがお分かりになる方、いらっしゃるでしょうか。

【いつ読んだ】
 およそ20年まえ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本
【あらすじ】
主人公の少女が、他人になりすます(依頼を受けて、誰かのふりをするのが仕事?)
【覚えているエピソード】
シャンプーのメーカーの好みがあるか(○○で大丈夫?)と聞かれたときに、
自分は(自分自身の)個性をけして誰かのふりをするのだから、シャンプーなんてなんでもいい、
というような事をいう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

毎日新聞が発行している、小学生新聞(子供新聞?)に連載されていた
【その他覚えている何でも】
作者は赤川次郎(だったと思う)

作者が分かっても作品数多すぎでorz
ご存知の方、いらっしゃったらお願いします。


134:なまえ_____かえす日
10/10/21 12:18:19 XydZ0yMm
>>132
年代、タイトル、この本だと思います
ありがとうございます これで探せます

ほんとに感謝です。

135:なまえ_____かえす日
10/10/21 14:41:26 mtTZT0Qb
【いつ読んだ】
20年前程前 1990年頃地元の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
みゆきちゃん?と言う名前の女の子(たぶん小学生)と料理を教える若い男の先生とのお話し。
お母さんは料理が苦手。
グラタンやコロッケなど家庭料理をメインに作る。

【覚えているエピソード】
ベタなギャグがちりばめられていた。どうもアリゲーター、ありが10匹、など。

料理が苦手な母親が、完成したあつあつグラタンを濡れ布巾で掴もうとして火傷。
→濡れ布巾は熱を通すから乾いた布巾でないと駄目なんですよ、と焦った様子の先生。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズ第二段だったようで、一作目はお菓子作りがメインだった。
一作目は図書館に置いていなかったため未読。
三作目以降刊行されたかは不明。

どうぞよろしくお願い致します。


136:なまえ_____かえす日
10/10/21 18:14:41 cQSzgXT7
【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく昔の日本
【あらすじ】
泥棒の男がお姫様と知り合って最終的におにぎり屋を開く話
【覚えているエピソード】
おにぎりを食べてお姫さまが美味しいと言っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだ時点で本が古めだった記憶がある

一回流し読みしただけでほとんど覚えてないのですが気になってしかたありません
よろしくお願いします

137:鴨
10/10/21 19:07:02 CPHqEOc+
>>136
そのまんまのタイトルで
「大どろぼうとおひめさまのおにぎり」
という本がありますが・・未読なので内容はわかりません。

138:なまえ_____かえす日
10/10/22 00:13:39 n6qA1jB6
【いつ読んだ】
13年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話
【あらすじ】
昔話のオムニバスのような本でした。
怖い話から楽しい話とジャンルは様々で、それぞれジャンル分けしてありました。
【覚えているエピソード】
馬の背中にサバを乗せた業者が山道を歩いていると、山姥に遭遇。
山姥は「サバを置いていけ」と言い、言われた通りサバを置いて逃げるが、山姥はあっという間に食べてしまい、
「次は馬を置いていけ」と言われ……最終的に、業者自身も食べられそうになるという話がありました。
また、八百比丘尼(人魚の肉を食べ、死ねない体になった人)の話もありました。
その人は最終的に尼さんになったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
厚さは10cmほどで、1ページあたりビッシリと文章が書き連ねてあったような気がします。
挿絵はありました。
ハードカバーで、紙の材質はぺらぺらと薄かったように思います。
【その他覚えている何でも】
とにかく話のジャンルが多かったです。
一冊でも結構なボリュームがあったような……。

もう一度読みたくて仕方がありません。
日本昔話の本は大量にあるので、検索しても分からなくて……。
よろしくお願いいたします。

139:ですな
10/10/22 01:09:39 h2pBRbWI
>>135
国際こども図書館
タイトル「みゆきちゃん」で検索

140:なまえ_____かえす日
10/10/22 01:28:25 pKlLwIMG
「みゆきちゃん」だけで検索するとエラいことになりますがな。

青島美幸「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」、
「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」ですかね。

141:なまえ_____かえす日
10/10/22 10:03:35 Rar6Q03/
>>133
作者名が分かっているならミステリー板の赤川次郎スレで質問した方がいいかもしれない。

142:なまえ_____かえす日
10/10/22 11:08:46 NT6f0iYf
>>141
そうですね、そちらで聞いて見ます。ありがとう。


143:129
10/10/22 18:43:29 4dM9Hn2J
ありがとうございます。
たとえば毎日小学生新聞や朝日~といった、新聞社の名前が頭に付いていた新聞だったように記憶しています。

両親も当時とっていた新聞は覚えていないそうです。

取り始めてすぐに引っ越しが決まったので、内容やタイトルの手がかりが少なくてなんとも恐縮です。

タワシに手足が生えたような形状の茶色い宇宙人が、やたら美味しそうに板チョコを食べてました。

144:なまえ_____かえす日
10/10/22 19:29:00 wtq+lCna
>>143
新聞連載の小説は本になるとは限らないので、
回答を得るのは難しいかもしれません。
ここでそれらしき新聞を調べて、直接現物を見てみるという方法も。
お住まいの場所にもよりますが。

↓は毎日小学生新聞の所蔵施設です。
URLリンク(sinbun.ndl.go.jp)

145:なまえ_____かえす日
10/10/22 20:57:20 jIVzaV+R
ヤギと橋と橋の下になんか怖い者がおるやつ知りませんか?

146:なまえ_____かえす日
10/10/22 21:06:57 NT6f0iYf
>>145
三びきのやぎのガラガラドン?

147:なまえ_____かえす日
10/10/22 21:40:46 YPl68FG/
>>135です

>>139
>>140
ありがとうございます。
探していたのは「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」で間違いないです!
一作目は「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」なんですね。

絶版のようですが、大好きな本だったので手に入れられるように頑張ります。

本当にありがとうございました。

148:136
10/10/22 22:49:25 LxtNgtBD
>>137
ありがとうございます。一度探してみます

149:なまえ_____かえす日
10/10/23 18:03:38 z1zeJvMP
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代? どこか架空の国、和風ではない
【あらすじ】
サーカスで働く主人公(体を使った芸を見せる)はその道では世界一だともてはやされている。
しかし最高難易度の技がどうしても成功せず、世界一の座から転落することに常に怯えている。
やがて別のサーカスで最高難易度の技が成功したという噂をきき、怪しげな老人から
「二度と演じられなくなるのと引き換えに一度だけ、誰も成功したことのない技を成功させる」契約を取りつける。
老人との契約通りその技は成功するが直後に主人公は消えてしまう。
【覚えているエピソード】
最後に白い鳥が町から飛び去っていく描写があり、それが主人公ではないかと皆が噂していた。で締め。
「世界一じゃなくても死にはしない」と励ますサーカス仲間が出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵が何故か無かったように思います。数ページ程度の短い話でした。
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前はカタカナでした。

子供の頃に流し読みしたのですが、よくあるハッピーエンドでなかったので衝撃でした。
よろしくお願いします。

150:なまえ_____かえす日
10/10/23 19:39:28 sJs5Xc/n
歳を取ってきたせいか、子どもの頃わくわくして読んだあの本をもう一度読みたい、という気持ちに駆られます。
ですが、作品名も作者も全く覚えていないのです。
もしご存じでしたら、教えて頂ければ幸いです。

【いつ読んだ
1980年代です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【あらすじ】
主人公は少年。詳しくは覚えていませんが、寂しい境遇にいて、ある日届いたメッセージに導かれていろんな体験をします。

【覚えているエピソード】
女の子の姿をした人形が、ストーリー上大きな意味を持っていたと思います。
少年が、メッセージの指示に従って、人形にキスをしなければならなかったエピソードが記憶に残っています。人形は醜いという描写だったと思います。
あと、主人公の少年は結局現世(?)に帰れなかったような感じでした(これは違っているかも)
さらに曖昧な記憶であり、他の作品と混ざっているかもしれませんが、
ベッドに乗って空を飛んでいたかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えておりません。

【その他覚えている何でも】
上記で全てです。



151:なまえ_____かえす日
10/10/23 19:47:19 44ZoSq4V
>>149
「空中ブランコ乗りのキキ」別役実、はいかがでしょう。

152:なまえ_____かえす日
10/10/23 20:24:20 6dosT/5i
>>146さんありがとうございます。それでした。でもトロルって何なんでしょうね。

153:なまえ_____かえす日
10/10/23 20:48:09 AECyvtf+
>>152
トロル、または「トロール」ともいう妖精の一種だけど、大体はでっかくて醜い姿をしている。
となりのトトロでメイが「トトロを見た!」ってサツキに言うと、「トトロってトロルのこと?」
という風な返事をしてた覚えがあります。

154:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:01:54 BghsU3wZ
>>150
「ドコカの国へようこそ!」大海あかし(赤二つ)

155:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:03:15 Ud6+qkJ7
妖精っていうより、妖怪のイメージがあるな、個人的には。

156:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:54:10 +jn1+C6z
モンスターだから日本語なら妖怪で正解だろうな

157:なまえ_____かえす日
10/10/23 23:13:22 z1zeJvMP
>>151
まさにこれです!曲芸師で探していましたがブランコ乗りだったとは…
すっきりしました、本当にありがとうございました!!

158:なまえ_____かえす日
10/10/24 13:16:05 JN/6p+/v
【いつ読んだ】
1997年~1998年頃
小学校の図書館で借りました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
現実ではない世界に迷い込んでいる。
【あらすじ】
主人公の男の子が悪者から逃げる話
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子は特殊な能力を身につけていた。
 それは、壁やガラス、扉を通り抜ける力。
  しかし、鏡だけは気持ち悪くて通り抜けることができない。
・通り抜けるときの方法は以下のような感じ
1)手と額を抜ける壁にぴったり付けて、「抜けろ、抜けろ」と念じる。
2)そうすると、だんだん壁の表面が波立ってきて、するっと抜けられる。
・ 鉄の壁だか扉だかを抜ける場面で、血の味がした という描写があった。
・ 最後の場面では悪者に追いつかれそうで、決心して鏡を通り抜ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったことしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
「2分間の冒険」と同時期に読んで、この2冊はハラハラ、ドキドキ感で一気に読んだのを覚えてます。

あらすじはほとんど覚えていませんが、分かる方、よろしくお願いします。

159:なまえ_____かえす日
10/10/24 14:17:35 o0QoUH9V
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約25年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦前くらい?

【覚えているエピソード】
主人公は女の子。家が貧乏で、兄が船員として就職して仕送りを
はじめたため、やや生活が楽になる。

兄が家に帰ってきた時に何か買ってあげるけど何が欲しい?と言われて
画用紙と答え、兄が哀れそうな顔をするのを見て、
流行っているリリアンといえばよかったと後悔する。

普段画用紙を買うお金をもらえないため、裏が白い宣伝紙を見つけるのが
大変で、学校で友人が失敗した画用紙を破り捨てるのを見て、
それ私にちょうだいといつも言いたい気持ちを我慢している。

女の子が溜めていた小遣いは米代(?)として母に取られ
弟にとっとと使わないからだ的なことを言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー

160:鴨
10/10/24 14:39:49 XHCJ6qm8
>>158
竹下文子「スターズ」(パロル舎 1998年)でしょうか?
ガラスを抜ける、鉄の扉が血の味がする、最後に鏡を抜ける
というのがありますが、悪者から逃げる話ではなかったかも。

161:なまえ_____かえす日
10/10/24 17:43:27 JN/6p+/v
>>160
ありがとうございます!
おそらく「スターズ」で間違いないです。
魔女、鏡、半透明のカバーに覚えがあります。
ここ数年気になっていたので感激しました。

162:なまえ_____かえす日
10/10/24 21:37:47 8EA2zFBo
【いつ読んだ】
大体20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー。中~近代に近かったような記憶あり
【あらすじ】
ネコ達が主人公で旅をしている
実は元人間で旅する内に人間だった頃の記憶を取り戻していく
【覚えているエピソード】
主人公?とヒロインは最初からネコだったというくだり
【本の姿】
おそらくハードカバーだったかと
【その他覚えている何でも】
人間時の記憶と姿を取り戻した者は仲間から外れていき…
病弱な詩人ネコとその母親の話があったようななかったような

如何せん記憶がほとんど無いのに加えて、
他の話が混ざってるような気もします
確実なのは元人間のネコ達の話、という点
情報が少ないですがよろしくお願いします

163:なまえ_____かえす日
10/10/24 22:56:28 Cr9XDxDi
>>162
未読ですが、上野瞭「ひげよ、さらば」?

164:なまえ_____かえす日
10/10/25 00:08:53 dTe+afda
>>163
残念ながらこれじゃないようです。でも、懐かしいなあ
せっかく名前挙げていただいたのに申し訳ない

ネコ達の名前とか具体的な部分が何一つ思い出せず
多分日本人作家のものだとは思うけれど…うーん

165:なまえ_____かえす日
10/10/25 00:59:32 VUd6DGxA
>>164
「黒ねこサンゴロウ」でもないですよね?


166:なまえ_____かえす日
10/10/25 07:32:32 dTe+afda
>>165
それも違いました
黒ねこサンゴロウってのは初めて聞いたが色々あるんですね

167:なまえ_____かえす日
10/10/25 10:28:35 FMHFkHph
【いつ読んだ】
15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代西洋
【あらすじ】
マンションで男の子に飼われていた家猫が、ある日いじわるな隣の夫婦に捕まり遠くに捨てられてしまう
(もしくは、捨てられた後何らかの理由で家から遠く離れた場所に行ってしまう)
その後、数々の困難や人との出会いを経てついに男の子の家に戻る
【覚えているエピソード】
・家に戻る旅の途中、猫は男の子のにおいのついた食べ物を発見して家が近いと喜ぶ。
 猫がいなくなって落ち込んでいる子供を慰めようと母親が外に連れ出してそこで食事していた。
 食欲がない男の子は母親に気づかれないように食べ物を椅子の下に落としていた。
・猫は家のピアノの上で遊ぶのが好きだったのだが、隣の夫婦はこれをうるさく感じ猫を嫌っていた
 しかし猫が行方不明になって以来男の子とその母親は落ち込み、すっかり静かになった隣家に意地悪な夫婦は反省する
・終盤、家までもう少しという時に猫は高い所から降りられなくなってしまう。
 その時、ひそかに猫を探していた夫婦が発見して救出する(猫は自分を捨てた人間だと覚えていたので引っかいて抵抗する)
・家に戻った猫は再びピアノの上で遊びだす。腕を包帯で巻いた隣の夫婦も、ピアノ音と男の子の笑い声に喜ぶ。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
猫は白猫だったと思います
時々サバイバルも入るが基本的には都会を移動

肝心の本筋を覚えていないのですが、よろしくお願いします。

168:なまえ_____かえす日
10/10/25 17:01:48 aMTF4m+G
猫本が続いてますね。
URLリンク(nagoya.cool.ne.jp)
ここ↑の児童書のところを見たら・・って思ったけど、数が多すぎるか。
タイトルだけでも見てピンとくればいいけど。

169:なまえ_____かえす日
10/10/25 18:57:42 8iXqpoG3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
13、4年程前 、小学校の図書館にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が喋り、国などは特に指定はなかった気がします。

【あらすじ】
黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。
大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、
一番末っ子の猫が唯一成功する。
(黒猫は末っ子だけだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
・末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。
・魚は頭がよく、末の子猫と友人になる。
・試験では魚はわざわざとられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くした末に末の子猫に捕まえられる。
・兄弟たちも驚くような見事な技で魚を仕留める。
・魚が「君(ともだち)の一部になって(君のおなかにはいって?)、これで世界を巡れる(狭い池から出て行ける)」というような事を言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですがハードカバー、小さめの本で表紙が青かったと思います。
全面が真っ青というわけではなく、青が入っていたという程度の記憶しかありません。

170:なまえ_____かえす日
10/10/25 21:50:13 0RRBdMaa
>>162
「ドン・どんべえ魔界大冒険」「ドン・どんべえ不思議大冒険」とも違うかな?


171:なまえ_____かえす日
10/10/25 23:01:03 NymEpURi
【いつ読んだ】
少なくとも30年以上前じゃないかと
【物語の舞台となってる国・時代】
原爆投下直後の広島か長崎
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
覚えているのは、少年が主人公で、被爆した身内(妹?)がトマトかスイカを食べたがり、
近くの畑にさがしに行くが、原爆の熱で蒸されて温まったカボチャしか見つからない。
それを「スイカだ」とごまかして食べさせようとするけれど食べようとせず、
今度は「そうめんを食べたい」と言い出し、母親が重湯かすいとんを「そうめんだ」と言って食べさせようとするけど
それも食べようとせず、とうとう死んでしまうというエビソードだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますが、よく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小説(実話がもとになっていたかも)だったと思いますが、これも曖昧で手記だったかもしれません。
もしかしたらそうめんのエピソードは他の話と混同しているかもしれません。
非常にあやふやで申し訳ありませんが、カボチャのエピソードが気になっているので、
心当たりの方があれば、よろしくお願いします。


172:なまえ_____かえす日
10/10/25 23:44:43 aMTF4m+G
>>171
スイカとそうめんのエピソードがあったかどうかは覚えていませんが、
手記だとしたら「原爆の子」か「わたしがちいさかったときに」ではありませんか?

173:なまえ_____かえす日
10/10/26 20:48:28 VE8aTjdg
すみません、>>125の質問に便乗です。
>>125さんの探してる本と同じかは分かりませんが、
オリエという女の子の出てくる話の記憶があるので質問します。

【いつ読んだ】
22~25年くらい前。学級文庫か図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の小学校

【あらすじ】
クラスにオリエという知的障害のある女の子がいて、
主人公の腕白な少年は彼女に苛立ちを覚えたり
それを周りから怒られたりするが、理解を深めていく

【覚えているエピソード】
>>125さんのあげているような、オリエがどこかを不潔にしていて
それを言ったら怒られたという話があった気がします。
あと、運動会の全員参加リレーで足の遅いオリエがクラスの足手まといになることが懸念され
運動会を休ませた方が良いなどという意見も出るが
オリエをアンカーにしてそれまでにリードを稼いでおく作戦が決まり、
バトンパスの特訓もしてクラス一丸となって頑張るという話がクライマックスでした。

【その他覚えている何でも】
読書感想文の課題だった気がしますが>>3のデータベースではそれらしいのは見当たらず。
地域ローカルか、クラスで取り上げられただけかも。

174:なまえ_____かえす日
10/10/26 23:05:00 MFWugCjZ
>>172
レスありがとうございます。
「わたしがちいさかったときに」は時々読み返していますが、それにはなかったと思います。
よく覚えていないのですが、三人称で書かれていたような気がするのですが。


175:なまえ_____かえす日
10/10/27 14:16:35 vq+cFZTD
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思う
【あらすじ】
主人公は大人の男で子供になってしまって同じく子供になった妻と
会社(?うろ覚え)を経営する話。結末は夢オチ
【覚えているエピソード】
何の会社かも覚えていませんが、社員?の誰かが煙草を大量に加えて
火をつけると煙草がその人になって分身して仕事の効率を上げてたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。絵も


なぜか長年頭に残ってる作品です。その割には覚えてる情報が少ないですが
よろしくお願いします

176:鴨
10/10/27 14:37:14 fPZJtkZW
>>175
大人が子どもになる、という設定から
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」を連想しました。
たしか夢を売る仕事をするのではなかったかな。
でも、細部は覚えていないので違うかも。

177:175
10/10/27 14:46:52 vq+cFZTD
>>176
お早い回答ありがとうございます。
言われてみれば「夢」とか「ピストル」とかのキーワードが出てきた気がします。
さっそく調べてきます。
ありがとうございました。

178:なまえ_____かえす日
10/10/27 20:23:01 bAST7WLL
>>173
「全員リレーマル秘大作戦」?

179:なまえ_____かえす日
10/10/27 21:28:52 P+XJfco1
初めまして。ここが最後の頼みの綱ですが、記憶が曖昧すぎて諦めかけています…。

いつ読んだ
・25年ほど前、小学校の図書室で
物語の舞台となってる国・時代
・舞台は外国。けれど明らかに架空の国。ファンタジーのようだが、不思議な設定は出てこない。
覚えているエピソード
・舞台は架空の外国で、ノスタルジックな雰囲気。
・短編集で、全体的に同じような雰囲気。
・一番、覚えている短編の内容が、
 旅人が、ある国に来て、その国では何種類かのイモが支給されている。
 旅人もイモを貰おうとする。
 イモは人気のある種からなくなっていく。
 イモを貰おうと並んで(?)いる間、娘と、娘の年老いた父親と出会う。
 父親は人気のあるイモと、人気でないイモの話をする。
 そして一番、悪いイモことを「○○イモもよろしい」という。
 旅人は結局、一番か、二番目に悪いイモを貰って再び旅に出る。
 そして老人の「○○イモもよろしい」という言葉を思い出す。
 ※私はずっとそのイモのことをじゃがたらイモだと思っていましたが、違うと思います。
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵
・B5くらいのハードカバーでしたが、図書館の本なので、読んだときはもうぼろぼろで、
 カバーも外れていました。
・挿絵は芸術的な雰囲気の、女性的な優しい感じのイラストだったような気がします。

ずっと探している本です。
お心当たり片がいたらよろしくお願いします。

180:179
10/10/27 21:33:37 P+XJfco1
×お心当たり片
○お心当たりのある方

です。失礼しました。

それと書き忘れましたが、作者は日本人だったと思います。
男性か女性かはわかりません。

181:なまえ_____かえす日
10/10/29 18:32:24 T0PJgNZ+
よろしくお願いします。
なぞなぞの本だったのですが、よろしいでしょうか。

昭和50年代ぐらいのものだと思います。
答えが「大根おろし」の場合は問題は大根の立場から(私はその器具で頭をゴリゴリとこすられて…)
答えが「洗濯機」の場合は問題は洗濯物の立場から(私はその渦にぐるぐるにのみこまれていって…)というような告白形式でした。
挿絵も独特な気持ち悪さのあるものだったと思います。
メキメキえんぴつの絵を見て、このなぞなぞを思い出しました。
とても奇妙で残酷な描写が新鮮で何度も読みかえしていました。
どうぞよろしくお願いします。

182:なまえ_____かえす日
10/10/29 22:15:25 aqiPMDWu
どうしてもタイトルが思い出せず、概容のみですが
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
 1985~1990
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパまたはアメリカ
【あらすじ】
姉妹二人が家出して、理想的な住処できままに二人暮しをする。
【覚えているエピソード】
姉妹が新居に友達を呼んで、お茶会をしていた。
どういう理由でか大金をゲットしたことで、不自由なく
二人暮しをしていたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、児童書シリーズで同じ装丁の本が沢山ありました。
表紙は全く記憶になし。
【その他覚えている何でも】
小学校一年~三年いずれかの学級文庫の本でした。

記憶がまばらなわりに、数年前から読みたくて探しているところです。
お心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

183:鴨
10/10/29 22:31:19 cCW/ndiu
>>182
「オンネリとアンネリのおうち」(マリヤッタ・クレンニエミ作 大日本図書)
ではないでしょうか。
姉妹みたいに仲の良い親友どうしの小さい女の子が、
大金を拾ったことから家を買ってふたりで住むことに。
2005年に別の出版社から復刊が出ています。


184:なまえ_____かえす日
10/10/30 06:39:57 sq0Edkv0
SF板から誘導されてきました

【いつ読んだ】
 1985~1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界もしくは、昔の西洋ぽい感じ
中世では無くて近代っぽい

【あらすじ】
主人公が動物をつれて旅をする

【覚えているエピソード】

一緒に旅をしていた小動物?(多分ネズミとかそんなの)が
数秘学的な事を気にしだして、だんだんおかしくなっていく。
ぼんやりと思い出す限りでは、海の場面だった気がします。
漂流していたかも?
漂流してるうちに、
日にちとかから計算して導きだした数字を、
すべての事象に対する予言だと信じこむようになって、
意味をずっと考えながらぶつぶつ言っている。
という感じだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】タイトル 不明
わりと有名なファンタジー(児童書?)だと思う。
シリーズだったかもしれません

何もかもがうろおぼえですみません。
よろしくお願いします。

185:182
10/10/30 11:24:26 4VtaRfHw
>>183
ありがとうございます!
おそらくこれで間違いないと思われます。
何年来の探しものを見つけていただき、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました!



186:なまえ_____かえす日
10/10/30 13:12:56 7NNmYMBK
>>179
ノスタルジックな雰囲気で短編集・・小川未明あたりでしょうかねえ。
しかし未明作品は数が多すぎて・・

187:125
10/10/30 13:13:14 4HJ9aGA4
>>173
正にその内容です!

>>178
検索してみたら、ビンゴでした!

全員リレーマル秘大作戦 野矢一郎(1985・小峰書店)

ありがとうございます!


188:なまえ_____かえす日
10/10/30 19:07:45 Wmy4W0Br
【いつ読んだ】 最近、子供が読んだそうですが幼児なので曖昧です。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。子供は中国だと言っていますが、異なる可能性アリ
【あらすじ】 悪い蜘蛛が妖精を閉じ込めている。
若者が助けに行く。金色の鳥が蜘蛛をやっつける。

【覚えているエピソード】 雷がなる

以上です。
グリムの「金の鳥」ではないようです。
別スレで、金色の鳥は鳳凰では?と教えてもらいましたが
鳳凰でググっても見付かりませんでした。


189:なまえ_____かえす日
10/10/30 21:45:06 9RixMr1W
>>2にある通り、
>こんな質問は困ります
>「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
>その友達を連れてきてください。
>又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
と、歓迎されない質問なのですが、一応お尋ねします。

お子さんはどこで読んだのですか?
例えば近所の図書館で読んだのなら、そこで尋ねた方が見つかりやすいと思いますが。

190:なまえ_____かえす日
10/10/30 22:29:42 Wmy4W0Br
>>189
申し訳ありませんでした…。
幼稚園で読んだとのことです。
そんな用件で先生に電話する訳にもいかず…
幼稚園の他のお母さんにも訊ねましたが、分からないとのことでした。



191:なまえ_____かえす日
10/10/30 22:44:58 Oiu5TNLC
いやそこは電話しろよ
子供が気に入った本をもう一度読ませてやりたくてと言えば
先生も快く教えてくれるだろう

192:なまえ_____かえす日
10/10/31 00:00:45 e7eylH6t
>>190
電話が躊躇されるなら、幼稚園の先生に直に会った時に聞いては。
どちらにせよ、喜ぶ先生はいても嫌がる先生はいないと思いますよ。

193:なまえ_____かえす日
10/10/31 00:03:38 rGvOikQK
幼稚園って、絵本ではないのですか?
他の話も入っているような本かな?

194:179
10/10/31 01:02:29 PjMkKlx2
>>186さん。
ありがとうございます。
雰囲気的には小川未明や安房直子の寂しい感じに近いです。
上記の作家も好きで、よく読みましたが、上記の作家ほど日本的な感じはなかったです。
今、思えば雰囲気的に、昭和の作家の本だとは思います。
コメントありがとうございました。


195:なまえ_____かえす日
10/10/31 03:02:13 C0s27V0Y
【いつ読んだ】 今から30年以上前、自分が小学2、3年のころだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代が舞台でした。
【あらすじ】他の作品のあらすじも混同しているかもしれませんが、郵便屋さんだったお父さんをなくした小学生が主人公。
あるとき押し入れの中に真っ暗な空間が広がっていて、不思議な世界に迷い込みます。
たどり着いたところは、いたるところにお父さんの「足跡」みたいなものが残っていてノスタルジックで、切ない雰囲気のストーリーです。

【その他覚えている何でも】お父さんはとてもまじめな郵便屋さんで、「スネイル(かたつむり)さん?」と呼ばれていたと思います。
何年も前から読みたいと思って探しています。ネットのさまざまな検索も試しました。ヤフー質問箱にも質問しましたが、どうしても分かりません。どうぞ、よろしくお願いします。




196:なまえ_____かえす日
10/11/01 10:14:48 vgxwUtQF
【いつ読んだ】 10年前後前、書店で文庫本を立ち読み
【物語の舞台となってる国・時代】 短編集(ショートショート?)なので様々。現代日本、現代ものが主?
【あらすじ】
1)
事故か何かで男が砂漠をさまよっている。水も食料も尽き、仲間は既に死に、自分も幻覚が見え始める。
ところが突然、砂漠の真ん中に見たこともない本物の料理が現れ、幻覚を疑うもそれを食べて回復しやっとオアシスを発見する。
その頃日本の京都では、老舗の料亭で客が「痩せこけた外国人の男が急に現れ料理を食べていった」と騒ぐ。
しかし店員は慣れた様子で、妖怪?お化け?に施しをしてやったのだと思えばいいと答える。
2)
現代日本の都会。あるOLとその友人達が不思議な機械で音を聞かせる人物と出会う。
友人たちはそれぞれ、故郷や学生時代の懐かしい音を聞いて感激するがOLには何も聞こえない。
泣きそうになるOLに、機械の人物がイヤリングが邪魔だから外せと言う。
上京した見栄か何かでつけていたイヤリングを外すと、懐かしい故郷の音が聞こえてきた。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。
3ページ~程度の短編集、オムニバス形式で舞台や登場人物に共通点はありません(多分)
純粋な推理や人の感情を描いたものではなく、メルヘンやオカルトチックな「ちょっと不思議なできごと」が多かったように思います。

書店で一度だけ時間つぶしに立ち読みしたのですが、それ以来ずっと記憶に残り改めて読んでみたいと思っています。
上記2つのあらすじは違う短編集を混同しているかもしれませんので、どちらか一つでも当てはまる本があればよろしくお願いします。

197:なまえ_____かえす日
10/11/01 15:42:42 OcSur562
>>196
1つ目の方は、児童書ではありませんが、火浦功の短編にあったと思います。
手元に無いので確認できませんが、「たたかう天気予報」に収録されてたような。
SF板かラノベ板の方が詳しい方がいると思います。

198:なまえ_____かえす日
10/11/01 20:24:56 OcSur562
>>178
お礼が遅れてしまいましたが、ありがとうございます。
>>125さんの探してる本とも同じとのことで良かったです。

図書館で「全員リレーマル秘大作戦」読んできまして、リレーの話は確かにこれでした。
ただ、もっとオリエの学級でのエピソードがあったと思うのですが
記憶より短くリレーの話のみになっていて、オリエが汚かったという話や
125さんの言う五月馬鹿の歌やちまきの話も無かったです。
挿絵の印象も違いました。(オリエがもっとおデブに描かれてたと思います)
あとがきによると作者の体験を元にした話とのことなので、別の本があるのかもしれません。
とりあえず作者名が分かったので、もう少し探してみます。
どうもありがとうございました。

199:なまえ_____かえす日
10/11/01 21:21:49 ZH26Obdb
>>196
1)は小松左京の「施餓鬼」だと思います。
ディテールまでそっくりなので。
私は角川文庫の「鏡の中の世界」というショートショート集で読みましたが、
いろんな文庫や単行本に収録されているみたいです。

200:なまえ_____かえす日
10/11/01 21:49:36 OcSur562
>>199
あ、すると私の>>197は勘違いだったかも。失礼しました。

201:なまえ_____かえす日
10/11/02 00:33:29 YujkbLZK
【いつ読んだ】
1990年代初めだけど貰いものの本なのでそれ以前の可能性も
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。記憶の感じでは昭和後期あたりの雰囲気
【あらすじ】
幼い女の子(小学校低学年~5歳前後)がお姉ちゃんになる話
【覚えているエピソード】
・お母さんが女の子と女の子のお姉ちゃんにエプロンを三枚づつ作ってくれ、それぞれに
アップリケ(刺繍かも)が付いているが女の子はお姉ちゃんのが羨ましく交換してほしいというが断られる
女の子のアップリケの図案のひとつはタヌキ。(お姉ちゃんのにキツネがあったような気がします)

・弟の沐浴の練習に古い人形をこっそり拾い綺麗に洗ってから親に見せて自分のものにしていいか
許可を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
水彩画orパステル画系の絵で女の子が赤ちゃんを抱いている表紙
挿絵は複数あり、鉛筆画のような感じでぼんやりしたような絵だったように思います

【その他覚えている何でも】
タイトルに「おかあさん」という言葉が入っていたように記憶しています
結構有名な作家さんだったように思います

いろいろ探してみてはいるんですがわからず悶々としています
どうかよろしくお願いいたします

202:なまえ_____かえす日
10/11/02 01:06:38 TJRcZAKx
>>201
宮川ひろさんあたり?という気が漠然とするのですが、
この方も作品数が多いのでなかなか特定できず・・

203:なまえ_____かえす日
10/11/02 06:54:53 JlfDq5zS
【いつ読んだ】
1986~1988 図書館や小学校の図書室にあった
【あらすじ】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・仲の良い友達がいたような記憶がある
・主人公か友達のどちらかが転校生で、方言があったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。



204:ですな
10/11/02 06:55:28 poiYn1Pz
宮川ひろ「小さいおかあさん」という本があるようですが内容が分かりません

205:なまえ_____かえす日
10/11/02 09:18:19 9wuocv6C
20年くらい前に読んだ 

タイトル『野球ばか』


↑を読みたいと思い探してたら『野球バカ』著者 中沢啓治で見つかった(Amazon)

TSUTAYAのポイントを集めてるからTSUTAYAで購入しようと思ったら

『野球バカ』著者 中村啓治 だった。


これは、TSUTAYAが間違ってるの?それとも中村啓治って人も出してるのか?

206:なまえ_____かえす日
10/11/02 10:17:07 E2hOcw8h
>>205
ググレばすぐにわかるだろ
第一板違い、スレ違い

207:なまえ_____かえす日
10/11/02 10:31:48 VLP8VpDp
>>196です、遅くなりましたがご回答ありがとうございました。
>>199
ぐぐったところ、正にこれのようです!
長らく気になっていたのでさっそく探してみます、ありがとうございました!

>>197
ありがとうございました、作者名でぐぐったところ好みにあいそうでしたので、
またそちらも探して読んでみたいと思います!

2)も同じ作者なのかもしれませんが、ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

208:207
10/11/02 10:35:27 VLP8VpDp
すみません、児童向けかと思っていましたが一般の短編集みたいだったのでまた別板で質問します。
スレ違い失礼しました。

209:125
10/11/02 13:37:02 1Ub2gzbA

全員リレーマル秘大作戦
早速図書館で借りてきたのですが
>>173さんも上げている
印象深かった首筋の汚れの話と
ちまきを食べるシーンが無かったので、何かと混同しているかもしれません

上記のエピソードをご存知の方、教えてください。

210:なまえ_____かえす日
10/11/03 00:53:02 olXpXqA2
【いつ読んだ】
・25年くらい前、自宅の本棚にありました
・小学校中学年向けくらいの児童書
【物語の舞台となってる国・時代】
・当時の日本
【あらすじ】
・夏休みに小学生が雑木林のようなところを進んでいくと、その奥に
 真ん中に島のあるドーナツ型の池があり、自分と違う学区の小学生
 が多数泳いで遊んでいる。
・主人公の小学生も夏休みの間、一緒になって遊ぶ。
・夏休みが終わってからその池に行ってみると、誰もその池にはおら
 ず、非常にさびしい情景で物語が終わったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
・その池ではボートなども使って遊んでいたと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバー

自分が小学生の時に読んだときは非常に心に残る作品だったと思い
ます。近くの図書館等にあれば、自分の子供にも是非読ませたいと
思っております。



211:なまえ_____かえす日
10/11/03 23:53:19 oDBlWAEo
>>210
古田足日「モグラ原っぱの仲間たち」という本に
森の中にある「ドーナツ池」にいかだを浮かべて遊ぶ話があったと思います

212:なまえ_____かえす日
10/11/04 00:25:23 HN5ywqTH
【いつ読んだ】
1990年ころです。中学の図書館で読みました。
出版されたのはもう少し前かと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・1巻は日本ですが,2巻以降はどこか外国です。
・現代の話です。

【あらすじ】
・中学生くらいの主人公の男の子が,ある日いきなり大人の男たちに
 男友達1人,女友達1人と一緒に誘拐されて,軍隊のようなところで
 戦闘の訓練をさせられるという話です。
・最初は抵抗しているのですが,だんだんその訓練に励むようになります。
・深刻な内容ではなく,むしろ軽い感じのストーリーでした。
・主人公と女友達はお偉い方の子供、男友達はその御学友として外国にいく
 ために空港にいるところで、第一巻は終わっています。

【覚えているエピソード】
・主人公の男の子の趣味が料理なのですが,女々しいとか恥ずかしいとかいう
 理由でそれを隠していました。話の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーです。
 表紙のイラストが妙に美麗だったと思います。


もう何年も探しているのですが・・見つからず困っています。
どうかよろしくお願いいたします。



213:なまえ_____かえす日
10/11/04 00:48:38 unXXxwza
【いつ読んだ】
 1990年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 女の子が不思議の世界にいくシリーズものでした。
 覚えているのは、雲の国、氷の国に行くというもの。
【覚えているエピソード】
 氷の国に行く話では、出だしが、手が冷凍庫の氷にくっついてしまって
 離れない、どうしよう…というところから始まっていて印象的でした。
 雲の国に行く話では、繭から出ないまま年老いた蛹というのが出てきて、
 今思うとなかなか心に痛いものがあります;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、くるくるテンパの女の子が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 不思議の国のアリスを思わせるようなストーリーでした。
 ファンシーだけど、ちょっと独特の暗い印象も受けました。

ごく稀に、ふと心に浮かび上がって懐かしく感じてタイトルを思い出したくなります。
ただ検索できそうな個性的なキーワードがないので…。
よろしくお願いいたします。

214:210
10/11/04 00:50:19 tkUWZtkO
>>211
ありがとうございます。
ぐぐってみました。本の表紙とカボチャにへのへのもへじを
落書きするいたずらの件に記憶があります。
明日、早速図書館で借りたいと思います。

215:213
10/11/04 01:47:33 unXXxwza
自己解決しました!
「りえの旅シリーズ」武鹿 悦子 でした。
探していたのは、「りえの氷の旅」「りえの雲の旅」…でした。
けっこうお年をめした方が書かれていたんですね。
めくるめく不思議世界って感じでおもしろかっです。

216:なまえ_____かえす日
10/11/04 19:41:34 QdVuC+7X
【いつ読んだ】
15年ぐらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
分かりません。日本だったような気もするし
海外だったような気もします。
そこまで古い時代という印象はありませんでした。
【あらすじ】
ある男の子が誕生日にコップをプレゼントしてもらうのですが
そのコップの底にはおもちゃの亀がくっつけてあり
飲み物を飲んでいくとその亀が見える仕掛けになっていて
男の子はそのコップをとても気に入る。
確実に覚えているのはこの部分だけです…
【覚えているエピソード】
男の子がふざけてお母さんにそのコップで飲み物を出したところ
飲んでいる途中でお母さんが悲鳴を上げて
コップを放り投げるというシーンがあったような気がしますが
もしかするとよく似た別の話かもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集のうちの一つだったと思います。
【その他覚えている何でも】
ワンピースの映画に出てきた
カメポースというアイテムを見て
この話を思い出したので質問させていただきました。
イメージとしてはまさにあんな感じです。
ストーリーや結末もほとんど忘れてしまい
覚えているのはこの部分だけですが
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

217:なまえ_____かえす日
10/11/04 20:05:53 WBDu/qW1
>>213
見つかって良かったですね。

>>212
違うかも知れませんが、
「略奪大作戦」シリーズ しかた しん (著) 若菜 等 (イラスト)
はどうでしょうか? 3冊出ているようです。

218:なまえ_____かえす日
10/11/04 21:05:19 KJO89glv
ろくに覚えてないのですがお願いします
ずっと喉に残った魚の骨のように気になっている一冊です


【いつ読んだ】
 1980年代に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくイギリス

【あらすじ】
 ほとんど覚えてない

【覚えているエピソード】
 判事のカツラをかぶった判事がでてくる
 人相の悪いパイ(何パイかは記憶にないけど、食べるパイ)が
 空を飛んだりしたような。このパイが人相だけじゃなく性格も悪かったような。
 シニカルでユーモアのあるといっていいかというような
 独特な雰囲気のはなし

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバーだったと思います
 ボリュームは中程度。ハリーポッターほど厚くなく、
 エルマーの冒険よりは厚いというくらい
 
【その他覚えている何でも】
 ほとんど記憶に残ってないのに、人相の悪いパイが強烈に印象的で
今でもあの本はなんだったんだろうと思い出す話です

219:ですな
10/11/04 22:35:54 wJV2iId0
あの本のタイトル教えて! 2冊目 より

387 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 10:52 ID:t+GuQI5a
海外のもの
(イギリスっぽい雰囲気)

60年代から80年代の作品

ハードカバー

表紙は白かクリーム色だったと思う

ただひたすらパイのことばっかり書かれている
(村は大きなパイつくり ではない)

グロテスクな挿絵がところかしこに配置されてある
これが実に印象的


あまり多くの情報ではありませんが
お分かりになられる方タイトル教えてください。
どうかよろしくお願いします…。


391 :387 :03/12/24 22:18 ID:t+GuQI5a
もうちょっと検索してみると、わたしがさがしていたのは
オーストラリアのノーマン・リンゼイが書いた
「まほうのプディング」という作品であるということがわかりました。
(イギリスでもパイでもない!)

ご迷惑おかけしました~…。



220:なまえ_____かえす日
10/11/04 23:21:56 KJO89glv
>>219
うわ、思いっきりこれでした
過去ログ探せてなくて申し訳ないです
わざわざ見つけてくださった>>219さん本当にお手数をおかけしました

なんでパイと思ったんだろうw

長年のひっかかりが解消できてすっきりな気持ちです



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