あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目 - 暇つぶし2ch117:なまえ_____かえす日
10/10/13 16:42:20 g2aidd38
【いつ読んだ】 20年ぐらい前・小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本、だと思います
【あらすじ】
・ケチな生き方をして、町の人から嫌われているおばあさんがいる
・みんなには隠しているが、おばあさんは実は大金持ち
・親から遺産を受け継ぐ時に、貧乏なふりをしていなさいと言われた
・理由はお金持ちなのがばれて泥棒に狙われるとあぶないから、だった
・しかし長く貧乏生活をしている間に、昔より物価があがっていて、おばあさんはあまりお金持ちでないとわかる
・おばあさんは安心して、普通にお金を使うようになり、嫌われ者ではなくなる
【覚えているエピソード】
おばあさんは町の人に食べ物をたかって暮らしていた
描写のせいか、ケチケチな食生活もわりと楽しく思えました
最後は仲良くなった人と、あたたかい焼き芋かなにかを買って食べるシーンがあった

心当たりのある方、お願いします

118:なまえ_____かえす日
10/10/13 17:17:23 q4r1YncD
>>117
まちだきくこ作「しあわせになったけちんぼばあさん」でしょうか?
床下にお金をためこんでいて、でも最後はおじいさんと一緒になって幸せに・・

119:なまえ_____かえす日
10/10/13 21:18:54 OSwlbF1l
たかっていたんじゃなく、タダの食品だけで暮らしていた
(魚のアラ、根菜の葉っぱ、パンのみみなど)ですな
確かに楽しそうな暮らしではあったw

120:なまえ_____かえす日
10/10/14 14:59:44 iX2pgDkR
【いつ読んだ】 20年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【あらすじ】
 子供たちが雪だるまを作る。大きすぎて頭にする方の雪玉を持ち上げられずガッカリ
 横にくっつけて寝ている設定のだるまにすれば解決と誰かが発言
 めでたしめでたし
 深夜に帰宅途中の父親が発見して、「雪だるまの頭が落ちている、ちゃんとのせてあげよう」
 翌朝の子供たちは「朝になったからひとりで起きてるんだ!すごいぞ!」と感動
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 何もかも覚えていません
 ひょっとしたら児童書や絵本ではなく、ほのぼの系漫画のエピソードかも知れません
 
脳内で思い出そうとすると子供たちはカツオや中島チックになるし
父親はマスオさんのイメージで固定されてしまいます

悩みましたが絵柄よりあらすじの方が記憶が確かだと思うので、こちらで質問させていただきます

121:なまえ_____かえす日
10/10/16 18:01:17 b4BQMqQm
【いつ読んだ】
12年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公の男の子がどこかの学校へ誰かに会いに行く(多分)と、その人がいない。待っている間、怪談をもちよって話す集まりのようなものに参加させてもらうという話。
6~9つくらいの怖い話がオムニバス形式で語られるものだったと思います。

【覚えているエピソード】
主人公の男の子が冷やし中華を食べていたのを何故か覚えています。
怖い話はいくつかありますが、
「毎朝、狐面で走っているひとの話」
「何故か毎晩同じ時間に目が覚め、トイレに行くが、ある日天井からさかさまの頭が」
「友達が川でおぼれる(?)」
「死ぬ間際になると死者が見えるようになる。病院で死を待つ兄弟(?)が、死に近づくにつれ『白い人たちが見える』というようになった」
という話を覚えています。
最後の話は、確かその兄弟の葬式帰りの人が話していて、「不謹慎だ」と集会のメンバーのひとりに窘められていたように思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に暗めの赤い表紙で、収録している話それぞれのアイコン的な絵が四角い枠に並んでいたと思います。ハードカバーです。
並んでいる絵のうちに「狐面」「さかさまの子供の頭」があったと思います。

【その他覚えている何でも】
ごめんなさい、他にはありません。

122:117
10/10/16 18:40:11 GL3f6BrS
>>118
本当にありがとうございます。その作品で間違いないです。すぐに答えて下さっていたのに
お礼が遅くなりまして、もうしわけありません
119さんもありがとうございます。この年で再読しても、いいお話でした

123:鴨
10/10/16 19:54:53 xZqDqrdy
>121
斉藤洋「ひとりでいらっしゃい : 七つの怪談」偕成社 1994年
ではないでしょうか。

あらすじ: 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,
西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。
「むらさきばばあ」「天井からこんばんは」「ぐんちゃん」「きつねの面」
「あの世の場所」「富士見トンネル」「信二のつりざお」のこわい7つの話。


124:なまえ_____かえす日
10/10/17 00:58:38 rQoqQ4Wu
>>123

検索してみました。間違いありません。
ずっとつかえていたので、つい嬉しくて注文してしまいました。
本当にありがとうございます!

125:なまえ_____かえす日
10/10/17 10:14:03 WF8a6twB
すみません2年前も同じこと聞いたのですが
解決しなかったので再投稿です。

【いつ読んだ】
 23年前 図書館?

【あらすじ】
オリエという転校生がでてくる
【覚えているエピソード】
5月馬鹿~♪とかいう自作の歌?
主人公がちまき食べてる

オリエの首筋が汚れているのを主人公が指摘すると
オリエの友人から突っ込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
学校と町
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーっぽい
【その他覚えている何でも】
ないです

126:なまえ_____かえす日
10/10/18 19:57:44 cH8G/jTA
【いつ読んだ】
1998~2002年くらい、図書館で読んだので発行年数は不明

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の国、時代は中世~近世がベースっぽいファンタジー

【あらすじ】
魔法使いに憧れている少女が主人公で、両親は商人、祖母が魔法使いだった
少女は祖母の持ち物であった「魔法使いの証」(確か石かメダルだったような)を偶然手に入れ、それを持って冒険の依頼を斡旋してくれるギルドへ行く
ギルドで吟遊詩人と騎士と、もう1人魔法使いだったかを仲間にして依頼を受ける
依頼の内容は覚えていないけど洞窟のようなところに行って探し物をしていたように思う
結末はよく覚えてない。依頼は無事に果たす

【覚えているエピソード】
少女は1つか2つは魔法が使える
少女が魔法使いの証を持ってギルドに行くと本当に魔法使いかどうか疑われる
洞窟内で吟遊詩人が実は少女が本当に魔法使いではないと気付いていたと告白。他の仲間も気付いていた
依頼を果たして報酬を受け取る時に少女が商人の娘っぽく交渉していた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙が青っぽかったような

【その他覚えている何でも】
確か外国の児童書の翻訳本だった
続編が出ていて、続編では歌姫を危険から守っていた。主な登場人物は同じ

凄くあやふやな記憶ですが、心当たりのある方よろしくお願いします

127:なまえ_____かえす日
10/10/18 21:36:44 4La8mCPF
>>126
「青い石の伝説 魔法少女マリリン」村山早紀著

128:なまえ_____かえす日
10/10/19 09:11:59 2vWmCiKB
>>127
今調べて確認しました
これに間違いありません、ありがとうございます!

129:なまえ_____かえす日
10/10/20 16:37:39 QDoU++xy
22年ほど前、鹿児島在住

週末配達の小学生新聞に連載
どこの新聞社かは失念

舞台は現代?の日本

もふもふした迷子の宇宙人が出てくる
小学生の男の子がチョコレートをあげる
好物になる

マヌケなことに記憶はこれだけです。
引っ越してしまってオチが気になっています。

書籍になっているのかもわかりません。

恐縮ですがよろしくお願いします。

130:なまえ_____かえす日
10/10/20 19:04:46 GqYcFhMT
>>129
作品はわかりませんが、週末配達の小学生新聞となると「少年少女新聞」、違いますか?
新聞が確定すると、作品も探しやすいかと。
URLリンク(www.linkclub.or.jp)


131:なまえ_____かえす日
10/10/20 20:30:38 gVuAG+90
【いつ読んだ】
 30年ほど前 図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 
【あらすじ】
 おぼえていません
【覚えているエピソード】
 バス停でバスを待っていると行き先のない謎めいたバスがやってくる
 いくつか話があってその中の一つに戦争で亡くなった息子がそのバスにのっていて
 老夫婦が「ずっと待っていた」と喜んでバスに乗って行ってしまう、というのがありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 まぼろしバス、というタイトルだと思い込んでいたのですが記憶違いのようで探しても見つかりませんでした・・
 あの世とこの世を結ぶようなバスのイメージが強烈で忘れられません

どうかどうかよろしくお願いします。
 

132:なまえ_____かえす日
10/10/20 20:46:44 GqYcFhMT
>>131
上崎美恵子さんが書いた「まぼろしのバス」という本があるようです。
私は未読で、感想もこの簡単なのしか見つけられませんでしたが。
URLリンク(booklog.jp)

133:なまえ_____かえす日
10/10/21 01:21:24 PvhWyuqh
>>129さんを読んで思い出したので、質問させてください。

いまから20年ほど前、毎日新聞の子供版に連載されていた小説のタイトルがお分かりになる方、いらっしゃるでしょうか。

【いつ読んだ】
 およそ20年まえ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本
【あらすじ】
主人公の少女が、他人になりすます(依頼を受けて、誰かのふりをするのが仕事?)
【覚えているエピソード】
シャンプーのメーカーの好みがあるか(○○で大丈夫?)と聞かれたときに、
自分は(自分自身の)個性をけして誰かのふりをするのだから、シャンプーなんてなんでもいい、
というような事をいう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

毎日新聞が発行している、小学生新聞(子供新聞?)に連載されていた
【その他覚えている何でも】
作者は赤川次郎(だったと思う)

作者が分かっても作品数多すぎでorz
ご存知の方、いらっしゃったらお願いします。


134:なまえ_____かえす日
10/10/21 12:18:19 XydZ0yMm
>>132
年代、タイトル、この本だと思います
ありがとうございます これで探せます

ほんとに感謝です。

135:なまえ_____かえす日
10/10/21 14:41:26 mtTZT0Qb
【いつ読んだ】
20年前程前 1990年頃地元の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
みゆきちゃん?と言う名前の女の子(たぶん小学生)と料理を教える若い男の先生とのお話し。
お母さんは料理が苦手。
グラタンやコロッケなど家庭料理をメインに作る。

【覚えているエピソード】
ベタなギャグがちりばめられていた。どうもアリゲーター、ありが10匹、など。

料理が苦手な母親が、完成したあつあつグラタンを濡れ布巾で掴もうとして火傷。
→濡れ布巾は熱を通すから乾いた布巾でないと駄目なんですよ、と焦った様子の先生。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
シリーズ第二段だったようで、一作目はお菓子作りがメインだった。
一作目は図書館に置いていなかったため未読。
三作目以降刊行されたかは不明。

どうぞよろしくお願い致します。


136:なまえ_____かえす日
10/10/21 18:14:41 cQSzgXT7
【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく昔の日本
【あらすじ】
泥棒の男がお姫様と知り合って最終的におにぎり屋を開く話
【覚えているエピソード】
おにぎりを食べてお姫さまが美味しいと言っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだ時点で本が古めだった記憶がある

一回流し読みしただけでほとんど覚えてないのですが気になってしかたありません
よろしくお願いします

137:鴨
10/10/21 19:07:02 CPHqEOc+
>>136
そのまんまのタイトルで
「大どろぼうとおひめさまのおにぎり」
という本がありますが・・未読なので内容はわかりません。

138:なまえ_____かえす日
10/10/22 00:13:39 n6qA1jB6
【いつ読んだ】
13年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・昔話
【あらすじ】
昔話のオムニバスのような本でした。
怖い話から楽しい話とジャンルは様々で、それぞれジャンル分けしてありました。
【覚えているエピソード】
馬の背中にサバを乗せた業者が山道を歩いていると、山姥に遭遇。
山姥は「サバを置いていけ」と言い、言われた通りサバを置いて逃げるが、山姥はあっという間に食べてしまい、
「次は馬を置いていけ」と言われ……最終的に、業者自身も食べられそうになるという話がありました。
また、八百比丘尼(人魚の肉を食べ、死ねない体になった人)の話もありました。
その人は最終的に尼さんになったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
厚さは10cmほどで、1ページあたりビッシリと文章が書き連ねてあったような気がします。
挿絵はありました。
ハードカバーで、紙の材質はぺらぺらと薄かったように思います。
【その他覚えている何でも】
とにかく話のジャンルが多かったです。
一冊でも結構なボリュームがあったような……。

もう一度読みたくて仕方がありません。
日本昔話の本は大量にあるので、検索しても分からなくて……。
よろしくお願いいたします。

139:ですな
10/10/22 01:09:39 h2pBRbWI
>>135
国際こども図書館
タイトル「みゆきちゃん」で検索

140:なまえ_____かえす日
10/10/22 01:28:25 pKlLwIMG
「みゆきちゃん」だけで検索するとエラいことになりますがな。

青島美幸「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」、
「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」ですかね。

141:なまえ_____かえす日
10/10/22 10:03:35 Rar6Q03/
>>133
作者名が分かっているならミステリー板の赤川次郎スレで質問した方がいいかもしれない。

142:なまえ_____かえす日
10/10/22 11:08:46 NT6f0iYf
>>141
そうですね、そちらで聞いて見ます。ありがとう。


143:129
10/10/22 18:43:29 4dM9Hn2J
ありがとうございます。
たとえば毎日小学生新聞や朝日~といった、新聞社の名前が頭に付いていた新聞だったように記憶しています。

両親も当時とっていた新聞は覚えていないそうです。

取り始めてすぐに引っ越しが決まったので、内容やタイトルの手がかりが少なくてなんとも恐縮です。

タワシに手足が生えたような形状の茶色い宇宙人が、やたら美味しそうに板チョコを食べてました。

144:なまえ_____かえす日
10/10/22 19:29:00 wtq+lCna
>>143
新聞連載の小説は本になるとは限らないので、
回答を得るのは難しいかもしれません。
ここでそれらしき新聞を調べて、直接現物を見てみるという方法も。
お住まいの場所にもよりますが。

↓は毎日小学生新聞の所蔵施設です。
URLリンク(sinbun.ndl.go.jp)

145:なまえ_____かえす日
10/10/22 20:57:20 jIVzaV+R
ヤギと橋と橋の下になんか怖い者がおるやつ知りませんか?

146:なまえ_____かえす日
10/10/22 21:06:57 NT6f0iYf
>>145
三びきのやぎのガラガラドン?

147:なまえ_____かえす日
10/10/22 21:40:46 YPl68FG/
>>135です

>>139
>>140
ありがとうございます。
探していたのは「グラタン・ドリアだよみゆきちゃん」で間違いないです!
一作目は「ケーキ屋さんだよみゆきちゃん」なんですね。

絶版のようですが、大好きな本だったので手に入れられるように頑張ります。

本当にありがとうございました。

148:136
10/10/22 22:49:25 LxtNgtBD
>>137
ありがとうございます。一度探してみます

149:なまえ_____かえす日
10/10/23 18:03:38 z1zeJvMP
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代? どこか架空の国、和風ではない
【あらすじ】
サーカスで働く主人公(体を使った芸を見せる)はその道では世界一だともてはやされている。
しかし最高難易度の技がどうしても成功せず、世界一の座から転落することに常に怯えている。
やがて別のサーカスで最高難易度の技が成功したという噂をきき、怪しげな老人から
「二度と演じられなくなるのと引き換えに一度だけ、誰も成功したことのない技を成功させる」契約を取りつける。
老人との契約通りその技は成功するが直後に主人公は消えてしまう。
【覚えているエピソード】
最後に白い鳥が町から飛び去っていく描写があり、それが主人公ではないかと皆が噂していた。で締め。
「世界一じゃなくても死にはしない」と励ますサーカス仲間が出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵が何故か無かったように思います。数ページ程度の短い話でした。
【その他覚えている何でも】
登場人物の名前はカタカナでした。

子供の頃に流し読みしたのですが、よくあるハッピーエンドでなかったので衝撃でした。
よろしくお願いします。

150:なまえ_____かえす日
10/10/23 19:39:28 sJs5Xc/n
歳を取ってきたせいか、子どもの頃わくわくして読んだあの本をもう一度読みたい、という気持ちに駆られます。
ですが、作品名も作者も全く覚えていないのです。
もしご存じでしたら、教えて頂ければ幸いです。

【いつ読んだ
1980年代です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です。
【あらすじ】
主人公は少年。詳しくは覚えていませんが、寂しい境遇にいて、ある日届いたメッセージに導かれていろんな体験をします。

【覚えているエピソード】
女の子の姿をした人形が、ストーリー上大きな意味を持っていたと思います。
少年が、メッセージの指示に従って、人形にキスをしなければならなかったエピソードが記憶に残っています。人形は醜いという描写だったと思います。
あと、主人公の少年は結局現世(?)に帰れなかったような感じでした(これは違っているかも)
さらに曖昧な記憶であり、他の作品と混ざっているかもしれませんが、
ベッドに乗って空を飛んでいたかもしれません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えておりません。

【その他覚えている何でも】
上記で全てです。



151:なまえ_____かえす日
10/10/23 19:47:19 44ZoSq4V
>>149
「空中ブランコ乗りのキキ」別役実、はいかがでしょう。

152:なまえ_____かえす日
10/10/23 20:24:20 6dosT/5i
>>146さんありがとうございます。それでした。でもトロルって何なんでしょうね。

153:なまえ_____かえす日
10/10/23 20:48:09 AECyvtf+
>>152
トロル、または「トロール」ともいう妖精の一種だけど、大体はでっかくて醜い姿をしている。
となりのトトロでメイが「トトロを見た!」ってサツキに言うと、「トトロってトロルのこと?」
という風な返事をしてた覚えがあります。

154:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:01:54 BghsU3wZ
>>150
「ドコカの国へようこそ!」大海あかし(赤二つ)

155:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:03:15 Ud6+qkJ7
妖精っていうより、妖怪のイメージがあるな、個人的には。

156:なまえ_____かえす日
10/10/23 22:54:10 +jn1+C6z
モンスターだから日本語なら妖怪で正解だろうな

157:なまえ_____かえす日
10/10/23 23:13:22 z1zeJvMP
>>151
まさにこれです!曲芸師で探していましたがブランコ乗りだったとは…
すっきりしました、本当にありがとうございました!!

158:なまえ_____かえす日
10/10/24 13:16:05 JN/6p+/v
【いつ読んだ】
1997年~1998年頃
小学校の図書館で借りました。 
【物語の舞台となってる国・時代】
現実ではない世界に迷い込んでいる。
【あらすじ】
主人公の男の子が悪者から逃げる話
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子は特殊な能力を身につけていた。
 それは、壁やガラス、扉を通り抜ける力。
  しかし、鏡だけは気持ち悪くて通り抜けることができない。
・通り抜けるときの方法は以下のような感じ
1)手と額を抜ける壁にぴったり付けて、「抜けろ、抜けろ」と念じる。
2)そうすると、だんだん壁の表面が波立ってきて、するっと抜けられる。
・ 鉄の壁だか扉だかを抜ける場面で、血の味がした という描写があった。
・ 最後の場面では悪者に追いつかれそうで、決心して鏡を通り抜ける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったことしか覚えていません。
【その他覚えている何でも】
「2分間の冒険」と同時期に読んで、この2冊はハラハラ、ドキドキ感で一気に読んだのを覚えてます。

あらすじはほとんど覚えていませんが、分かる方、よろしくお願いします。

159:なまえ_____かえす日
10/10/24 14:17:35 o0QoUH9V
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
約25年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・戦前くらい?

【覚えているエピソード】
主人公は女の子。家が貧乏で、兄が船員として就職して仕送りを
はじめたため、やや生活が楽になる。

兄が家に帰ってきた時に何か買ってあげるけど何が欲しい?と言われて
画用紙と答え、兄が哀れそうな顔をするのを見て、
流行っているリリアンといえばよかったと後悔する。

普段画用紙を買うお金をもらえないため、裏が白い宣伝紙を見つけるのが
大変で、学校で友人が失敗した画用紙を破り捨てるのを見て、
それ私にちょうだいといつも言いたい気持ちを我慢している。

女の子が溜めていた小遣いは米代(?)として母に取られ
弟にとっとと使わないからだ的なことを言われる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー

160:鴨
10/10/24 14:39:49 XHCJ6qm8
>>158
竹下文子「スターズ」(パロル舎 1998年)でしょうか?
ガラスを抜ける、鉄の扉が血の味がする、最後に鏡を抜ける
というのがありますが、悪者から逃げる話ではなかったかも。

161:なまえ_____かえす日
10/10/24 17:43:27 JN/6p+/v
>>160
ありがとうございます!
おそらく「スターズ」で間違いないです。
魔女、鏡、半透明のカバーに覚えがあります。
ここ数年気になっていたので感激しました。

162:なまえ_____かえす日
10/10/24 21:37:47 8EA2zFBo
【いつ読んだ】
大体20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー。中~近代に近かったような記憶あり
【あらすじ】
ネコ達が主人公で旅をしている
実は元人間で旅する内に人間だった頃の記憶を取り戻していく
【覚えているエピソード】
主人公?とヒロインは最初からネコだったというくだり
【本の姿】
おそらくハードカバーだったかと
【その他覚えている何でも】
人間時の記憶と姿を取り戻した者は仲間から外れていき…
病弱な詩人ネコとその母親の話があったようななかったような

如何せん記憶がほとんど無いのに加えて、
他の話が混ざってるような気もします
確実なのは元人間のネコ達の話、という点
情報が少ないですがよろしくお願いします

163:なまえ_____かえす日
10/10/24 22:56:28 Cr9XDxDi
>>162
未読ですが、上野瞭「ひげよ、さらば」?

164:なまえ_____かえす日
10/10/25 00:08:53 dTe+afda
>>163
残念ながらこれじゃないようです。でも、懐かしいなあ
せっかく名前挙げていただいたのに申し訳ない

ネコ達の名前とか具体的な部分が何一つ思い出せず
多分日本人作家のものだとは思うけれど…うーん

165:なまえ_____かえす日
10/10/25 00:59:32 VUd6DGxA
>>164
「黒ねこサンゴロウ」でもないですよね?


166:なまえ_____かえす日
10/10/25 07:32:32 dTe+afda
>>165
それも違いました
黒ねこサンゴロウってのは初めて聞いたが色々あるんですね

167:なまえ_____かえす日
10/10/25 10:28:35 FMHFkHph
【いつ読んだ】
15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代西洋
【あらすじ】
マンションで男の子に飼われていた家猫が、ある日いじわるな隣の夫婦に捕まり遠くに捨てられてしまう
(もしくは、捨てられた後何らかの理由で家から遠く離れた場所に行ってしまう)
その後、数々の困難や人との出会いを経てついに男の子の家に戻る
【覚えているエピソード】
・家に戻る旅の途中、猫は男の子のにおいのついた食べ物を発見して家が近いと喜ぶ。
 猫がいなくなって落ち込んでいる子供を慰めようと母親が外に連れ出してそこで食事していた。
 食欲がない男の子は母親に気づかれないように食べ物を椅子の下に落としていた。
・猫は家のピアノの上で遊ぶのが好きだったのだが、隣の夫婦はこれをうるさく感じ猫を嫌っていた
 しかし猫が行方不明になって以来男の子とその母親は落ち込み、すっかり静かになった隣家に意地悪な夫婦は反省する
・終盤、家までもう少しという時に猫は高い所から降りられなくなってしまう。
 その時、ひそかに猫を探していた夫婦が発見して救出する(猫は自分を捨てた人間だと覚えていたので引っかいて抵抗する)
・家に戻った猫は再びピアノの上で遊びだす。腕を包帯で巻いた隣の夫婦も、ピアノ音と男の子の笑い声に喜ぶ。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
猫は白猫だったと思います
時々サバイバルも入るが基本的には都会を移動

肝心の本筋を覚えていないのですが、よろしくお願いします。

168:なまえ_____かえす日
10/10/25 17:01:48 aMTF4m+G
猫本が続いてますね。
URLリンク(nagoya.cool.ne.jp)
ここ↑の児童書のところを見たら・・って思ったけど、数が多すぎるか。
タイトルだけでも見てピンとくればいいけど。

169:なまえ_____かえす日
10/10/25 18:57:42 8iXqpoG3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
13、4年程前 、小学校の図書館にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が喋り、国などは特に指定はなかった気がします。

【あらすじ】
黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。
大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、
一番末っ子の猫が唯一成功する。
(黒猫は末っ子だけだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
・末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。
・魚は頭がよく、末の子猫と友人になる。
・試験では魚はわざわざとられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くした末に末の子猫に捕まえられる。
・兄弟たちも驚くような見事な技で魚を仕留める。
・魚が「君(ともだち)の一部になって(君のおなかにはいって?)、これで世界を巡れる(狭い池から出て行ける)」というような事を言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですがハードカバー、小さめの本で表紙が青かったと思います。
全面が真っ青というわけではなく、青が入っていたという程度の記憶しかありません。

170:なまえ_____かえす日
10/10/25 21:50:13 0RRBdMaa
>>162
「ドン・どんべえ魔界大冒険」「ドン・どんべえ不思議大冒険」とも違うかな?


171:なまえ_____かえす日
10/10/25 23:01:03 NymEpURi
【いつ読んだ】
少なくとも30年以上前じゃないかと
【物語の舞台となってる国・時代】
原爆投下直後の広島か長崎
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
覚えているのは、少年が主人公で、被爆した身内(妹?)がトマトかスイカを食べたがり、
近くの畑にさがしに行くが、原爆の熱で蒸されて温まったカボチャしか見つからない。
それを「スイカだ」とごまかして食べさせようとするけれど食べようとせず、
今度は「そうめんを食べたい」と言い出し、母親が重湯かすいとんを「そうめんだ」と言って食べさせようとするけど
それも食べようとせず、とうとう死んでしまうというエビソードだけです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますが、よく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
小説(実話がもとになっていたかも)だったと思いますが、これも曖昧で手記だったかもしれません。
もしかしたらそうめんのエピソードは他の話と混同しているかもしれません。
非常にあやふやで申し訳ありませんが、カボチャのエピソードが気になっているので、
心当たりの方があれば、よろしくお願いします。


172:なまえ_____かえす日
10/10/25 23:44:43 aMTF4m+G
>>171
スイカとそうめんのエピソードがあったかどうかは覚えていませんが、
手記だとしたら「原爆の子」か「わたしがちいさかったときに」ではありませんか?

173:なまえ_____かえす日
10/10/26 20:48:28 VE8aTjdg
すみません、>>125の質問に便乗です。
>>125さんの探してる本と同じかは分かりませんが、
オリエという女の子の出てくる話の記憶があるので質問します。

【いつ読んだ】
22~25年くらい前。学級文庫か図書館。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の小学校

【あらすじ】
クラスにオリエという知的障害のある女の子がいて、
主人公の腕白な少年は彼女に苛立ちを覚えたり
それを周りから怒られたりするが、理解を深めていく

【覚えているエピソード】
>>125さんのあげているような、オリエがどこかを不潔にしていて
それを言ったら怒られたという話があった気がします。
あと、運動会の全員参加リレーで足の遅いオリエがクラスの足手まといになることが懸念され
運動会を休ませた方が良いなどという意見も出るが
オリエをアンカーにしてそれまでにリードを稼いでおく作戦が決まり、
バトンパスの特訓もしてクラス一丸となって頑張るという話がクライマックスでした。

【その他覚えている何でも】
読書感想文の課題だった気がしますが>>3のデータベースではそれらしいのは見当たらず。
地域ローカルか、クラスで取り上げられただけかも。

174:なまえ_____かえす日
10/10/26 23:05:00 MFWugCjZ
>>172
レスありがとうございます。
「わたしがちいさかったときに」は時々読み返していますが、それにはなかったと思います。
よく覚えていないのですが、三人称で書かれていたような気がするのですが。


175:なまえ_____かえす日
10/10/27 14:16:35 vq+cFZTD
【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だと思う
【あらすじ】
主人公は大人の男で子供になってしまって同じく子供になった妻と
会社(?うろ覚え)を経営する話。結末は夢オチ
【覚えているエピソード】
何の会社かも覚えていませんが、社員?の誰かが煙草を大量に加えて
火をつけると煙草がその人になって分身して仕事の効率を上げてたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。絵も


なぜか長年頭に残ってる作品です。その割には覚えてる情報が少ないですが
よろしくお願いします

176:鴨
10/10/27 14:37:14 fPZJtkZW
>>175
大人が子どもになる、という設定から
寺村輝夫「ゆめの中でピストル」を連想しました。
たしか夢を売る仕事をするのではなかったかな。
でも、細部は覚えていないので違うかも。

177:175
10/10/27 14:46:52 vq+cFZTD
>>176
お早い回答ありがとうございます。
言われてみれば「夢」とか「ピストル」とかのキーワードが出てきた気がします。
さっそく調べてきます。
ありがとうございました。

178:なまえ_____かえす日
10/10/27 20:23:01 bAST7WLL
>>173
「全員リレーマル秘大作戦」?

179:なまえ_____かえす日
10/10/27 21:28:52 P+XJfco1
初めまして。ここが最後の頼みの綱ですが、記憶が曖昧すぎて諦めかけています…。

いつ読んだ
・25年ほど前、小学校の図書室で
物語の舞台となってる国・時代
・舞台は外国。けれど明らかに架空の国。ファンタジーのようだが、不思議な設定は出てこない。
覚えているエピソード
・舞台は架空の外国で、ノスタルジックな雰囲気。
・短編集で、全体的に同じような雰囲気。
・一番、覚えている短編の内容が、
 旅人が、ある国に来て、その国では何種類かのイモが支給されている。
 旅人もイモを貰おうとする。
 イモは人気のある種からなくなっていく。
 イモを貰おうと並んで(?)いる間、娘と、娘の年老いた父親と出会う。
 父親は人気のあるイモと、人気でないイモの話をする。
 そして一番、悪いイモことを「○○イモもよろしい」という。
 旅人は結局、一番か、二番目に悪いイモを貰って再び旅に出る。
 そして老人の「○○イモもよろしい」という言葉を思い出す。
 ※私はずっとそのイモのことをじゃがたらイモだと思っていましたが、違うと思います。
本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵
・B5くらいのハードカバーでしたが、図書館の本なので、読んだときはもうぼろぼろで、
 カバーも外れていました。
・挿絵は芸術的な雰囲気の、女性的な優しい感じのイラストだったような気がします。

ずっと探している本です。
お心当たり片がいたらよろしくお願いします。

180:179
10/10/27 21:33:37 P+XJfco1
×お心当たり片
○お心当たりのある方

です。失礼しました。

それと書き忘れましたが、作者は日本人だったと思います。
男性か女性かはわかりません。

181:なまえ_____かえす日
10/10/29 18:32:24 T0PJgNZ+
よろしくお願いします。
なぞなぞの本だったのですが、よろしいでしょうか。

昭和50年代ぐらいのものだと思います。
答えが「大根おろし」の場合は問題は大根の立場から(私はその器具で頭をゴリゴリとこすられて…)
答えが「洗濯機」の場合は問題は洗濯物の立場から(私はその渦にぐるぐるにのみこまれていって…)というような告白形式でした。
挿絵も独特な気持ち悪さのあるものだったと思います。
メキメキえんぴつの絵を見て、このなぞなぞを思い出しました。
とても奇妙で残酷な描写が新鮮で何度も読みかえしていました。
どうぞよろしくお願いします。

182:なまえ_____かえす日
10/10/29 22:15:25 aqiPMDWu
どうしてもタイトルが思い出せず、概容のみですが
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
 1985~1990
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパまたはアメリカ
【あらすじ】
姉妹二人が家出して、理想的な住処できままに二人暮しをする。
【覚えているエピソード】
姉妹が新居に友達を呼んで、お茶会をしていた。
どういう理由でか大金をゲットしたことで、不自由なく
二人暮しをしていたような。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、児童書シリーズで同じ装丁の本が沢山ありました。
表紙は全く記憶になし。
【その他覚えている何でも】
小学校一年~三年いずれかの学級文庫の本でした。

記憶がまばらなわりに、数年前から読みたくて探しているところです。
お心当たりがありましたら、よろしくお願いします。

183:鴨
10/10/29 22:31:19 cCW/ndiu
>>182
「オンネリとアンネリのおうち」(マリヤッタ・クレンニエミ作 大日本図書)
ではないでしょうか。
姉妹みたいに仲の良い親友どうしの小さい女の子が、
大金を拾ったことから家を買ってふたりで住むことに。
2005年に別の出版社から復刊が出ています。


184:なまえ_____かえす日
10/10/30 06:39:57 sq0Edkv0
SF板から誘導されてきました

【いつ読んだ】
 1985~1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界もしくは、昔の西洋ぽい感じ
中世では無くて近代っぽい

【あらすじ】
主人公が動物をつれて旅をする

【覚えているエピソード】

一緒に旅をしていた小動物?(多分ネズミとかそんなの)が
数秘学的な事を気にしだして、だんだんおかしくなっていく。
ぼんやりと思い出す限りでは、海の場面だった気がします。
漂流していたかも?
漂流してるうちに、
日にちとかから計算して導きだした数字を、
すべての事象に対する予言だと信じこむようになって、
意味をずっと考えながらぶつぶつ言っている。
という感じだったような気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】タイトル 不明
わりと有名なファンタジー(児童書?)だと思う。
シリーズだったかもしれません

何もかもがうろおぼえですみません。
よろしくお願いします。

185:182
10/10/30 11:24:26 4VtaRfHw
>>183
ありがとうございます!
おそらくこれで間違いないと思われます。
何年来の探しものを見つけていただき、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました!



186:なまえ_____かえす日
10/10/30 13:12:56 7NNmYMBK
>>179
ノスタルジックな雰囲気で短編集・・小川未明あたりでしょうかねえ。
しかし未明作品は数が多すぎて・・

187:125
10/10/30 13:13:14 4HJ9aGA4
>>173
正にその内容です!

>>178
検索してみたら、ビンゴでした!

全員リレーマル秘大作戦 野矢一郎(1985・小峰書店)

ありがとうございます!


188:なまえ_____かえす日
10/10/30 19:07:45 Wmy4W0Br
【いつ読んだ】 最近、子供が読んだそうですが幼児なので曖昧です。
【物語の舞台となってる国・時代】 外国。子供は中国だと言っていますが、異なる可能性アリ
【あらすじ】 悪い蜘蛛が妖精を閉じ込めている。
若者が助けに行く。金色の鳥が蜘蛛をやっつける。

【覚えているエピソード】 雷がなる

以上です。
グリムの「金の鳥」ではないようです。
別スレで、金色の鳥は鳳凰では?と教えてもらいましたが
鳳凰でググっても見付かりませんでした。


189:なまえ_____かえす日
10/10/30 21:45:06 9RixMr1W
>>2にある通り、
>こんな質問は困ります
>「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
>その友達を連れてきてください。
>又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。
と、歓迎されない質問なのですが、一応お尋ねします。

お子さんはどこで読んだのですか?
例えば近所の図書館で読んだのなら、そこで尋ねた方が見つかりやすいと思いますが。

190:なまえ_____かえす日
10/10/30 22:29:42 Wmy4W0Br
>>189
申し訳ありませんでした…。
幼稚園で読んだとのことです。
そんな用件で先生に電話する訳にもいかず…
幼稚園の他のお母さんにも訊ねましたが、分からないとのことでした。



191:なまえ_____かえす日
10/10/30 22:44:58 Oiu5TNLC
いやそこは電話しろよ
子供が気に入った本をもう一度読ませてやりたくてと言えば
先生も快く教えてくれるだろう

192:なまえ_____かえす日
10/10/31 00:00:45 e7eylH6t
>>190
電話が躊躇されるなら、幼稚園の先生に直に会った時に聞いては。
どちらにせよ、喜ぶ先生はいても嫌がる先生はいないと思いますよ。

193:なまえ_____かえす日
10/10/31 00:03:38 rGvOikQK
幼稚園って、絵本ではないのですか?
他の話も入っているような本かな?

194:179
10/10/31 01:02:29 PjMkKlx2
>>186さん。
ありがとうございます。
雰囲気的には小川未明や安房直子の寂しい感じに近いです。
上記の作家も好きで、よく読みましたが、上記の作家ほど日本的な感じはなかったです。
今、思えば雰囲気的に、昭和の作家の本だとは思います。
コメントありがとうございました。


195:なまえ_____かえす日
10/10/31 03:02:13 C0s27V0Y
【いつ読んだ】 今から30年以上前、自分が小学2、3年のころだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代が舞台でした。
【あらすじ】他の作品のあらすじも混同しているかもしれませんが、郵便屋さんだったお父さんをなくした小学生が主人公。
あるとき押し入れの中に真っ暗な空間が広がっていて、不思議な世界に迷い込みます。
たどり着いたところは、いたるところにお父さんの「足跡」みたいなものが残っていてノスタルジックで、切ない雰囲気のストーリーです。

【その他覚えている何でも】お父さんはとてもまじめな郵便屋さんで、「スネイル(かたつむり)さん?」と呼ばれていたと思います。
何年も前から読みたいと思って探しています。ネットのさまざまな検索も試しました。ヤフー質問箱にも質問しましたが、どうしても分かりません。どうぞ、よろしくお願いします。




196:なまえ_____かえす日
10/11/01 10:14:48 vgxwUtQF
【いつ読んだ】 10年前後前、書店で文庫本を立ち読み
【物語の舞台となってる国・時代】 短編集(ショートショート?)なので様々。現代日本、現代ものが主?
【あらすじ】
1)
事故か何かで男が砂漠をさまよっている。水も食料も尽き、仲間は既に死に、自分も幻覚が見え始める。
ところが突然、砂漠の真ん中に見たこともない本物の料理が現れ、幻覚を疑うもそれを食べて回復しやっとオアシスを発見する。
その頃日本の京都では、老舗の料亭で客が「痩せこけた外国人の男が急に現れ料理を食べていった」と騒ぐ。
しかし店員は慣れた様子で、妖怪?お化け?に施しをしてやったのだと思えばいいと答える。
2)
現代日本の都会。あるOLとその友人達が不思議な機械で音を聞かせる人物と出会う。
友人たちはそれぞれ、故郷や学生時代の懐かしい音を聞いて感激するがOLには何も聞こえない。
泣きそうになるOLに、機械の人物がイヤリングが邪魔だから外せと言う。
上京した見栄か何かでつけていたイヤリングを外すと、懐かしい故郷の音が聞こえてきた。
【その他覚えている何でも】
日本の作家だったと思います。
3ページ~程度の短編集、オムニバス形式で舞台や登場人物に共通点はありません(多分)
純粋な推理や人の感情を描いたものではなく、メルヘンやオカルトチックな「ちょっと不思議なできごと」が多かったように思います。

書店で一度だけ時間つぶしに立ち読みしたのですが、それ以来ずっと記憶に残り改めて読んでみたいと思っています。
上記2つのあらすじは違う短編集を混同しているかもしれませんので、どちらか一つでも当てはまる本があればよろしくお願いします。

197:なまえ_____かえす日
10/11/01 15:42:42 OcSur562
>>196
1つ目の方は、児童書ではありませんが、火浦功の短編にあったと思います。
手元に無いので確認できませんが、「たたかう天気予報」に収録されてたような。
SF板かラノベ板の方が詳しい方がいると思います。

198:なまえ_____かえす日
10/11/01 20:24:56 OcSur562
>>178
お礼が遅れてしまいましたが、ありがとうございます。
>>125さんの探してる本とも同じとのことで良かったです。

図書館で「全員リレーマル秘大作戦」読んできまして、リレーの話は確かにこれでした。
ただ、もっとオリエの学級でのエピソードがあったと思うのですが
記憶より短くリレーの話のみになっていて、オリエが汚かったという話や
125さんの言う五月馬鹿の歌やちまきの話も無かったです。
挿絵の印象も違いました。(オリエがもっとおデブに描かれてたと思います)
あとがきによると作者の体験を元にした話とのことなので、別の本があるのかもしれません。
とりあえず作者名が分かったので、もう少し探してみます。
どうもありがとうございました。

199:なまえ_____かえす日
10/11/01 21:21:49 ZH26Obdb
>>196
1)は小松左京の「施餓鬼」だと思います。
ディテールまでそっくりなので。
私は角川文庫の「鏡の中の世界」というショートショート集で読みましたが、
いろんな文庫や単行本に収録されているみたいです。

200:なまえ_____かえす日
10/11/01 21:49:36 OcSur562
>>199
あ、すると私の>>197は勘違いだったかも。失礼しました。

201:なまえ_____かえす日
10/11/02 00:33:29 YujkbLZK
【いつ読んだ】
1990年代初めだけど貰いものの本なのでそれ以前の可能性も
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本。記憶の感じでは昭和後期あたりの雰囲気
【あらすじ】
幼い女の子(小学校低学年~5歳前後)がお姉ちゃんになる話
【覚えているエピソード】
・お母さんが女の子と女の子のお姉ちゃんにエプロンを三枚づつ作ってくれ、それぞれに
アップリケ(刺繍かも)が付いているが女の子はお姉ちゃんのが羨ましく交換してほしいというが断られる
女の子のアップリケの図案のひとつはタヌキ。(お姉ちゃんのにキツネがあったような気がします)

・弟の沐浴の練習に古い人形をこっそり拾い綺麗に洗ってから親に見せて自分のものにしていいか
許可を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
水彩画orパステル画系の絵で女の子が赤ちゃんを抱いている表紙
挿絵は複数あり、鉛筆画のような感じでぼんやりしたような絵だったように思います

【その他覚えている何でも】
タイトルに「おかあさん」という言葉が入っていたように記憶しています
結構有名な作家さんだったように思います

いろいろ探してみてはいるんですがわからず悶々としています
どうかよろしくお願いいたします

202:なまえ_____かえす日
10/11/02 01:06:38 TJRcZAKx
>>201
宮川ひろさんあたり?という気が漠然とするのですが、
この方も作品数が多いのでなかなか特定できず・・

203:なまえ_____かえす日
10/11/02 06:54:53 JlfDq5zS
【いつ読んだ】
1986~1988 図書館や小学校の図書室にあった
【あらすじ】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・仲の良い友達がいたような記憶がある
・主人公か友達のどちらかが転校生で、方言があったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。



204:ですな
10/11/02 06:55:28 poiYn1Pz
宮川ひろ「小さいおかあさん」という本があるようですが内容が分かりません

205:なまえ_____かえす日
10/11/02 09:18:19 9wuocv6C
20年くらい前に読んだ 

タイトル『野球ばか』


↑を読みたいと思い探してたら『野球バカ』著者 中沢啓治で見つかった(Amazon)

TSUTAYAのポイントを集めてるからTSUTAYAで購入しようと思ったら

『野球バカ』著者 中村啓治 だった。


これは、TSUTAYAが間違ってるの?それとも中村啓治って人も出してるのか?

206:なまえ_____かえす日
10/11/02 10:17:07 E2hOcw8h
>>205
ググレばすぐにわかるだろ
第一板違い、スレ違い

207:なまえ_____かえす日
10/11/02 10:31:48 VLP8VpDp
>>196です、遅くなりましたがご回答ありがとうございました。
>>199
ぐぐったところ、正にこれのようです!
長らく気になっていたのでさっそく探してみます、ありがとうございました!

>>197
ありがとうございました、作者名でぐぐったところ好みにあいそうでしたので、
またそちらも探して読んでみたいと思います!

2)も同じ作者なのかもしれませんが、ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

208:207
10/11/02 10:35:27 VLP8VpDp
すみません、児童向けかと思っていましたが一般の短編集みたいだったのでまた別板で質問します。
スレ違い失礼しました。

209:125
10/11/02 13:37:02 1Ub2gzbA

全員リレーマル秘大作戦
早速図書館で借りてきたのですが
>>173さんも上げている
印象深かった首筋の汚れの話と
ちまきを食べるシーンが無かったので、何かと混同しているかもしれません

上記のエピソードをご存知の方、教えてください。

210:なまえ_____かえす日
10/11/03 00:53:02 olXpXqA2
【いつ読んだ】
・25年くらい前、自宅の本棚にありました
・小学校中学年向けくらいの児童書
【物語の舞台となってる国・時代】
・当時の日本
【あらすじ】
・夏休みに小学生が雑木林のようなところを進んでいくと、その奥に
 真ん中に島のあるドーナツ型の池があり、自分と違う学区の小学生
 が多数泳いで遊んでいる。
・主人公の小学生も夏休みの間、一緒になって遊ぶ。
・夏休みが終わってからその池に行ってみると、誰もその池にはおら
 ず、非常にさびしい情景で物語が終わったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
・その池ではボートなども使って遊んでいたと思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
・ハードカバー

自分が小学生の時に読んだときは非常に心に残る作品だったと思い
ます。近くの図書館等にあれば、自分の子供にも是非読ませたいと
思っております。



211:なまえ_____かえす日
10/11/03 23:53:19 oDBlWAEo
>>210
古田足日「モグラ原っぱの仲間たち」という本に
森の中にある「ドーナツ池」にいかだを浮かべて遊ぶ話があったと思います

212:なまえ_____かえす日
10/11/04 00:25:23 HN5ywqTH
【いつ読んだ】
1990年ころです。中学の図書館で読みました。
出版されたのはもう少し前かと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
・1巻は日本ですが,2巻以降はどこか外国です。
・現代の話です。

【あらすじ】
・中学生くらいの主人公の男の子が,ある日いきなり大人の男たちに
 男友達1人,女友達1人と一緒に誘拐されて,軍隊のようなところで
 戦闘の訓練をさせられるという話です。
・最初は抵抗しているのですが,だんだんその訓練に励むようになります。
・深刻な内容ではなく,むしろ軽い感じのストーリーでした。
・主人公と女友達はお偉い方の子供、男友達はその御学友として外国にいく
 ために空港にいるところで、第一巻は終わっています。

【覚えているエピソード】
・主人公の男の子の趣味が料理なのですが,女々しいとか恥ずかしいとかいう
 理由でそれを隠していました。話の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが・・。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーです。
 表紙のイラストが妙に美麗だったと思います。


もう何年も探しているのですが・・見つからず困っています。
どうかよろしくお願いいたします。



213:なまえ_____かえす日
10/11/04 00:48:38 unXXxwza
【いつ読んだ】
 1990年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【あらすじ】
 女の子が不思議の世界にいくシリーズものでした。
 覚えているのは、雲の国、氷の国に行くというもの。
【覚えているエピソード】
 氷の国に行く話では、出だしが、手が冷凍庫の氷にくっついてしまって
 離れない、どうしよう…というところから始まっていて印象的でした。
 雲の国に行く話では、繭から出ないまま年老いた蛹というのが出てきて、
 今思うとなかなか心に痛いものがあります;
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、くるくるテンパの女の子が表紙だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 不思議の国のアリスを思わせるようなストーリーでした。
 ファンシーだけど、ちょっと独特の暗い印象も受けました。

ごく稀に、ふと心に浮かび上がって懐かしく感じてタイトルを思い出したくなります。
ただ検索できそうな個性的なキーワードがないので…。
よろしくお願いいたします。

214:210
10/11/04 00:50:19 tkUWZtkO
>>211
ありがとうございます。
ぐぐってみました。本の表紙とカボチャにへのへのもへじを
落書きするいたずらの件に記憶があります。
明日、早速図書館で借りたいと思います。

215:213
10/11/04 01:47:33 unXXxwza
自己解決しました!
「りえの旅シリーズ」武鹿 悦子 でした。
探していたのは、「りえの氷の旅」「りえの雲の旅」…でした。
けっこうお年をめした方が書かれていたんですね。
めくるめく不思議世界って感じでおもしろかっです。

216:なまえ_____かえす日
10/11/04 19:41:34 QdVuC+7X
【いつ読んだ】
15年ぐらい前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
分かりません。日本だったような気もするし
海外だったような気もします。
そこまで古い時代という印象はありませんでした。
【あらすじ】
ある男の子が誕生日にコップをプレゼントしてもらうのですが
そのコップの底にはおもちゃの亀がくっつけてあり
飲み物を飲んでいくとその亀が見える仕掛けになっていて
男の子はそのコップをとても気に入る。
確実に覚えているのはこの部分だけです…
【覚えているエピソード】
男の子がふざけてお母さんにそのコップで飲み物を出したところ
飲んでいる途中でお母さんが悲鳴を上げて
コップを放り投げるというシーンがあったような気がしますが
もしかするとよく似た別の話かもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの短編集のうちの一つだったと思います。
【その他覚えている何でも】
ワンピースの映画に出てきた
カメポースというアイテムを見て
この話を思い出したので質問させていただきました。
イメージとしてはまさにあんな感じです。
ストーリーや結末もほとんど忘れてしまい
覚えているのはこの部分だけですが
どなたかご存知の方がおられましたらお願いします。

217:なまえ_____かえす日
10/11/04 20:05:53 WBDu/qW1
>>213
見つかって良かったですね。

>>212
違うかも知れませんが、
「略奪大作戦」シリーズ しかた しん (著) 若菜 等 (イラスト)
はどうでしょうか? 3冊出ているようです。

218:なまえ_____かえす日
10/11/04 21:05:19 KJO89glv
ろくに覚えてないのですがお願いします
ずっと喉に残った魚の骨のように気になっている一冊です


【いつ読んだ】
 1980年代に小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらくイギリス

【あらすじ】
 ほとんど覚えてない

【覚えているエピソード】
 判事のカツラをかぶった判事がでてくる
 人相の悪いパイ(何パイかは記憶にないけど、食べるパイ)が
 空を飛んだりしたような。このパイが人相だけじゃなく性格も悪かったような。
 シニカルでユーモアのあるといっていいかというような
 独特な雰囲気のはなし

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 たぶんハードカバーだったと思います
 ボリュームは中程度。ハリーポッターほど厚くなく、
 エルマーの冒険よりは厚いというくらい
 
【その他覚えている何でも】
 ほとんど記憶に残ってないのに、人相の悪いパイが強烈に印象的で
今でもあの本はなんだったんだろうと思い出す話です

219:ですな
10/11/04 22:35:54 wJV2iId0
あの本のタイトル教えて! 2冊目 より

387 :なまえ_____かえす日 :03/12/24 10:52 ID:t+GuQI5a
海外のもの
(イギリスっぽい雰囲気)

60年代から80年代の作品

ハードカバー

表紙は白かクリーム色だったと思う

ただひたすらパイのことばっかり書かれている
(村は大きなパイつくり ではない)

グロテスクな挿絵がところかしこに配置されてある
これが実に印象的


あまり多くの情報ではありませんが
お分かりになられる方タイトル教えてください。
どうかよろしくお願いします…。


391 :387 :03/12/24 22:18 ID:t+GuQI5a
もうちょっと検索してみると、わたしがさがしていたのは
オーストラリアのノーマン・リンゼイが書いた
「まほうのプディング」という作品であるということがわかりました。
(イギリスでもパイでもない!)

ご迷惑おかけしました~…。



220:なまえ_____かえす日
10/11/04 23:21:56 KJO89glv
>>219
うわ、思いっきりこれでした
過去ログ探せてなくて申し訳ないです
わざわざ見つけてくださった>>219さん本当にお手数をおかけしました

なんでパイと思ったんだろうw

長年のひっかかりが解消できてすっきりな気持ちです


221:なまえ_____かえす日
10/11/06 01:12:50 aQwLGDV1
>>217
略奪大作戦!!
すごい!!まさにこれです!!!!!

あれだけのヒントでよくわかりますね~!
ありがとうございます。

222:なまえ_____かえす日
10/11/06 03:37:29 fKhxLMBI
【いつ読んだ】
1986~1988 図書館や小学校の図書室にあった
【覚えてる内容】
・小学校中学年向けくらいの児童書
・小学校2年か3年くらいの女子が主人公
・主人公には、仲の良い友達がいたような記憶がある
・友達は転校生で、方言があったような…?
・友達にはソバカスがあったような…?
【覚えているエピソード】
・主人公か友達(多分友達)のどちらかが、
音楽室で皆で歌ってるような時に、おしっこを漏らした。
・漏らした時に、男子が「エンガチョ!」と言った
・用務員?が床をモップで掃除している挿絵があった
【本の姿】
ハードカバー


以前、ある掲示板でこの質問をした時、
「あのときすきになったよ」という児童書ではないかと回答があり
すぐに調べたのですが、確かによく似た内容なのですが違ってました。
そもそも「あのときすきになったよ」は90年代が初出版でしたし。

どなたか、この児童書のタイトルが分かる方はいませんでしょうか。


223:なまえ_____かえす日
10/11/06 23:18:53 3Mk7KiRN
【いつ読んだ】
1999~2001年頃、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリスかフランス?)の現代
【あらすじ】
主人公の少女が何かのきっかけで近所(隣?)に住む変わり者のおじいさんの家に訪れるようになり、おじいさんと交流する内に惹かれていく。
【覚えているエピソード】
少女:小学生くらい?学校から帰るとおじいさんの家に行くのが日課。おじいさんとはあまり会話もなく和気あいあいとした雰囲気ではない?
おじいさん:偏屈で無口な感じの変わり者、子供慣れしていない

・おじいさんは少女が来る度に「はいが(灰芽?)のクッキー」をくれる。少女にとってあまり美味しい物ではない?
・おじいさんはハンカチで鼻をかむ癖がある
・物語終盤で少女がデパートにハンカチを買いに行き、店員に「ハンカチで鼻をかむのは年寄りのすることよ」と言われる
・同じく終盤で少女に何か嬉しい出来事があり、おじいさんのほっぺにキスをした(したかったがやめた、かも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそんなに厚い本ではなかった
表紙の色、雰囲気はくすんだ黄色や茶色が使われている感じだったと思います
【その他覚えている何でも】
確かな記憶ではないのですが、少女はおじいさんのことを「○○さん」と名前で呼んでいたような気がします
もしかしたら「○○さんと△△」のような感じでタイトルにも入っていたかもしれません

記憶が曖昧で情報も多くありませんが、よろしくお願いします


224:なまえ_____かえす日
10/11/07 00:25:35 5kXAzup3
>>223
「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」はどうでしょう?
「はいがクッキー」は「胚芽クッキー」です。

225:なまえ_____かえす日
10/11/07 16:47:57 Og2ujs4g
>>202>>204
遅くなりましたが当時の私でも聞いた事のある作家さんで
タイトルにも聞きおぼえがあるのでおそらくそれだと思います
今度図書館で探して読んでみます
ありがとうございました

226:なまえ_____かえす日
10/11/07 22:19:08 OVGjvVhd
>>224
ぐぐって表紙やあらすじを確認したところ「ジスランさんとうそつきおにいちゃん」で間違いありません。懐かしい…!
何度も借りて読んだはずなのにおにいちゃんの存在をすっかり忘れていたようです…
教えて頂いたタイトルを元に探してまた読みたいと思います。ありがとうございました!


227:なまえ_____かえす日
10/11/07 23:18:12 7Yv50wtv
【いつ読んだ】
20年ほど前
【覚えてる内容】
・昭和初期頃の話だったと思う
・主人公は貧しい小学校教師
・主人公が担任をしているクラスにカリスマ性の高い生徒(転校生だったかも)がいて、
クラスを殆ど統治している状態
・最終的に主人公もその支配枠に組み込まれる
【覚えているエピソード】
・戦前のことなのでクラス委員は主人公が決定するのだが、全く無意味な存在となっている
・クラス全員の小遣いや自由に扱えるものをカリスマが管理し、独自通貨を発行。生徒に給付
してやりとりさせている
・ラスト、支配枠に組み込まれた主人公は給付された独自通貨をうっかり店で使おうとしてしまい、
妙な顔をされてあたふたする


228:ですな
10/11/08 00:29:56 eQcgpvZn
"貧しい小学校教員"で検索すると谷崎潤一郎「小さな王国」と出ましたが

229:なまえ_____かえす日
10/11/09 14:17:35 djQ7O1ls
【いつ読んだ】
一昨年書店で
【あらすじ】
太平洋戦争の悲しい話
お姉さんと小さい女の子(姉妹ではない)が木の下で抱き合って死んでいく。
女の子は泣きじゃくるが、お姉さんは微笑んで抱きしめている。
木々がかわいそうに、と語り合う。
【本の姿】
戦争の悲話を集めたオムニバス。
今西祐行やあまんきみこの作品も載っていた。

今西やあまんの作品に負けない、
涙が止まらない文でした。
お願いします。

230:なまえ_____かえす日
10/11/09 19:58:26 YY3Jo6Rk
>>229
似た話を今西祐行の短編集(講談社文庫の「ヒロシマのうた」だったかも)で読んだことがあります。
原爆投下直後のヒロシマで被爆して傷ついた女学生が赤ちゃんを拾う。
でも二人とも重傷でとある木の下であい前後して息を引き取るという内容でした。
女学生が泣きやまない赤ちゃんをあやしながら「おなかがすいたの?でも私はお乳が出ないのよ」という場面がありました。


231:なまえ_____かえす日
10/11/09 20:04:26 DtKHdwnQ
>>229
1冊じゃなく20巻に分かれてますが、こういうものがあります。

「戦争と平和」子ども文学館(日本図書センター)
URLリンク(www.jibunkyo.or.jp)

232:なまえ_____かえす日
10/11/09 20:14:14 YY3Jo6Rk
【いつ読んだ】
 去年図書館で流し読みしました。
【物語の舞台となってる国・時代】
敗戦直後の長崎
【あらすじ】
主人公はほぼ作者自身で若い復員兵。
外地から引き上げてきて怪我か病気の治療のために長崎の病院か収容所のような施設に身を寄せている。
その施設には原爆で孤児となった子どもたちがいて、主人公は彼らと仲良くなり、子どもたちからも兄のように慕われる。
やがて体が癒えた主人公は施設を出て帰郷することになる。
子どもたちは列車に乗って旅立つ主人公に手を振って別れる。
また会うことを約束したけれど結局その後彼らと再会することはなかった。
【覚えているエピソード】
子どもたちの中には原爆でかなり重傷の子もいて、そのうちの誰かが亡くなる話も出てきたかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本
【その他覚えている何でも】
作者が誰だったか良く覚えていませんが、かなり著名な児童文学者だったと思います。
復員して最初の思い出がその子どもたちとのことで今まで書けなかったことを書かなければという思いで書いたと
後書きか新聞のインタビューで述べていたのを読みました。

233:なまえ_____かえす日
10/11/09 21:52:56 k95qqAPt
>>232
「汽笛」長崎源之助作、はいかがでしょう。

234:なまえ_____かえす日
10/11/09 22:04:12 BTFcKA56
>>228
これでした……小学校の話だから児童書だと思い込んでました


235:なまえ_____かえす日
10/11/09 22:06:06 N4aOp1bT
>>233
ありがとうございます。
教えてくださった作品で間違いありません。
確認したら、結構記憶漏れや記憶違いがありました、すみません。

236:なまえ_____かえす日
10/11/10 21:41:44 ykYGnH9W
昔途中まで読んだ本でかなりうろ覚えです
【いつ読んだ】
12年前に小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ】
女の子が事故に合い脳だけ生きている状態に
両親はペットの猿に女の子の脳を移植して女の子は猿として生きる事になる
最初は人間の感性だったが次第に猿の感性になっていく
【覚えているエピソード】獣医の先生を猿になった女の子が見て、「かっこいい…、でも体毛全然ないから変だな」(猿としての感覚になっていってる)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白っぽかったです
【その他覚えている何でも】
外国の本?だったような

もう初っぱなから、目が覚めたら身体に違和感が…あれ?チンパンジー!?みたいな感じだった気もします…

かなりうろ覚えですが、お願いします

237:なまえ_____かえす日
10/11/10 22:25:49 7slS5FuL
>>236
「エヴァが目ざめるとき」ピーター・ディッキンソン作、はいかがでしょう?

238:なまえ_____かえす日
10/11/10 23:08:24 ykYGnH9W
>>237
おおお…これです!
即レスありがとうございます!これで気になってたモノがなくなったw
早速読んでみます

239:なまえ_____かえす日
10/11/11 00:18:54 Tn3wjwUV
汚文ですがよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
13年くらい前です 
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と恐竜時代
【あらすじ】
小学校でいじめられている(←ここうろ覚え)ウジウジ系の主人公の少年が、夜に家の屋上に出てみると、
古いナイフを見つける。その一部始終を見ていた父親は、息子に意味ありげな言葉を残す。実はそのナイ
フは父親の物で、これから息子の身に起きる事は、父親が少年時代だった頃に体験済みだった
その夜眠っている間に少年は恐竜時代にタイムスリップする。その恐竜時代には、クラスのマドンナとい
じめっ子の少年もいて、三人でどうにか生き延びようとする。確かその時に父親のナイフが活躍したような…
それからどうにかして夢から覚め、普通の世界に戻る。朝なので学校に行くとクラスのマドンナといじめっ
子も登校してきて、教室で三人で「やっぱり夢じゃなかったんだ!」みたいな感じでタイムスリップしたの
確認しあう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで全体的に白い装丁でした
【その他覚えている何でも】
図書館で小六のお兄ちゃんが借りてたのを読ませてもらいました。当時ズッコケシリーズを好んで読んで
いたんですが、それよりはちょっと難しい内容だった気が…

240:なまえ_____かえす日
10/11/11 00:51:12 XkrdBYYq
>>239
さとうまきこ「9月0日大冒険」
だと思います。

241:なまえ_____かえす日
10/11/11 05:51:44 hvorDgBD
戦場、犬、ジプシーしか単語が思い出せないとても曖昧なものですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
4年程前、2004~2006年。中学校の図書館

【物語の舞台となってる国・時代】
戦時中の外国。何戦争かは失念。舞台があちこちにかわるのですが、イギリスやアメリカが出てきた気がします

【あらすじ】
ある兵士が戦場で犬と出会う。兵士は上司と同じく犬を邪険に扱うも、次第に犬に心を許し、互いに信頼しあえる仲に。彼の仲間達から犬は簡単な芸を教えられ、とても可愛がられたが、上司にばれないように気を遣った。
しかし戦況は悪化し、兵士も激戦の地に向かうことになる

【覚えているエピソード】兵士が仲間か自分の、遠くに暮らす家族(叔母か祖母)に犬を預ける。
しかし犬は抜け出して、船に潜り込んだり町を駆け回ったりしながら、長い時を経てついに戦場で兵士と再会する。兵士は予期せぬ再会に驚きながらも、戦場を犬と駆けた。傷ついたときは互いに癒しながら。
やがてジプシー?の女と出会う。ジプシーは手当てしたあと犬に本格的な芸を教え、犬もそれをすぐに覚えた。初めジプシーを警戒していた兵士は次第に彼女に心を許すようになり、犬の傷を癒すためにも数日間彼女の馬車で過ごすことにした。
2人と1匹の絆は更に深まったが、兵士は芸を覚えた犬をジプシーに預け、再び戦場に戻った。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも】
人間ではなく特に犬視点の描写が多いのが特徴で、オススメに指定されていた気がします。
兵士と犬が再会したかと思えばまた離れ、彼らが一緒になれる時を今か今かと待っていました。
犬の賢さを強調しており、芸を次々と覚え、レパートリーが増えていく描写があります。
最後は兵士の家族の家で、近所の犬と、その間に産まれた子犬と平和に幸せに暮らした気がします。

242:なまえ_____かえす日
10/11/11 15:35:05 /wKDQh/G
>>241
アンソニー・リチャードソンの「戦場をかける犬」がちょっと似ていますが・・
違いますよね?

243:なまえ_____かえす日
10/11/11 15:53:10 hvorDgBD
>>242
調べてみましたが多分違うと思います。
主人公の兵士は歩兵で、「飛行機」という単語は出てこなかったと思うので。

244:なまえ_____かえす日
10/11/11 18:23:12 Tn3wjwUV
>>240
これっぽいです!ありがとうございました!

245:なまえ_____かえす日
10/11/11 20:19:58 QD3WSut8
>>241
「戦場」「犬」「ジプシー」の三つの単語で自分が思い出すのは、
シーラ・パンフォード『ベル・リア-戦火の中の犬』(中村妙子訳 評論社 1977)
なんだが、
ストーリーラインが241の覚えているものとはちょっと違うので、
一応参考までに。

246:なまえ_____かえす日
10/11/11 21:43:16 fHS6yNy+
【いつ読んだ】
 2000~02年くらいに小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
七つくらいの話の短編集。全部主人公が違う一つ一つ独立した話。

【覚えているエピソード】
・男の子が家の中でボーっとしていて、最後に外に紙飛行機を飛ばす話。
・庭にある扉から嵐の海のような別世界に行く現実なのか妄想なのか分からない話。
・アパートのベランダにいつの間にか椅子とスリッパが置いてあって、お母さんがいなくなっている話。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙は水彩画っぽく、草原に虹色のビー玉かシャボン玉がたくさん浮いている。

【その他覚えている何でも】
全体的に鬱っぽい話だったと思います。
紙飛行機の話は、特に主人公のおばあちゃんが色とりどりの薬を飲むシーンの描写が印象に残っています。

247:鴨
10/11/11 22:29:37 /wKDQh/G
舟崎靖子「六つのガラス玉」あかね書房
ではないでしょうか。
紙飛行機の話は「かめやせんべい」、嵐の海は「はりだし窓」、
ベランダの椅子は「椅子」ですね。

248:なまえ_____かえす日
10/11/11 23:08:53 fHS6yNy+
>>247
それです!ありがとうございます!
「七つ」と勘違いしていました…。

249:なまえ_____かえす日
10/11/11 23:59:36 hvorDgBD
>>245
タイトル見た瞬間ピンと来ました、それだと思います。
なかなか検索に引っ掛からず確認が出来ませんが、うろ覚えとはいえ色々間違っててすみません…。
ありがとうございます。

250:なまえ_____かえす日
10/11/12 02:10:10 QaGT42OD
最近急に読みたくなって古本屋などで探してみたんですがわからず…
児童書といえるか少し怪しいのですが、何かご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 1998年ごろから2002年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
 架空の町、パソコンとか電子機器は出てこないが自動車や電話は存在していたと思います。

【あらすじ】
 喫茶店(レストランかも)でアルバイトしている女の子の日常の話、だったように思います。

【覚えているエピソード】
 ・主人公がバスに乗るシーンで、タイヤの上の座席が一番好き、というような描写がある
 ・主人公と仲の良い常連客(少年)がいるが、しばらく店に顔を出さなくなる。次に店に来たとき、少年は声変わりしていた。
 ・店主が主人公にレモンの花のつぼみを加工したお茶(?)を出してくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 雑誌MOE(白泉社)に連載されていたのを読みました。
 毎号ではなく隔月か不定期連載だったと思います。

【その他覚えている何でも】
 当時レモンの花を見たことがなくて、どんな感じだろうとわくわくしたことを覚えています。
 雑誌自体毎号買っていたわけでもなく、読んだことのある話が非常に断片的なので、今更ながらどんな話だったのか気になっています。


251:なまえ_____かえす日
10/11/12 20:17:25 OLhhKb/3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995年頃
図書室の本で、古い本でした
【物語の舞台となっている国時代】
当時の日本
【あらすじ】
瀬戸内海のある島に、父親が橋(本州と四国を結ぶ橋)建設のために来たので転校してきた少年が主人公のはなし
【覚えているエピソード】
主人公が学校の窓から落ちて怪我をしたが、命には異常はなかった。その時に主人公が助かったことがわかった父親が涙を流した。
主人公の母親は、亡くなっている。母親は、色白だった。
主人公の知り合いには、美人の大人がいる。
主人公は、橋建設の作業員の飯場で暮らしている。
【本の姿】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
表紙は、主人公の横顔がかかれていた。

252:なまえ_____かえす日
10/11/12 21:25:26 O90PUql+
>>251
瀬戸内海の島で、少年が主人公って、山下明生さんの本に多いのでは。
具体的な書名があげられなくてすみません。

253:なまえ_____かえす日
10/11/13 15:54:08 yxDD0meG
何回も何回も借り直すほど大好きで内容や装丁はかなり覚えているのですが
どうにも検索に引っかかりません。よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 20年ほど前、小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代のイギリス

【あらすじ】
 小学生~中学生くらいの多感なイギリス人少年が何年かに渡って書いた日記、という形をとった創作小説。
 両親がだらしなく喧嘩したり離婚したりと振り回され、かなり心に傷ができるような出来事もシニカルな目線でつづり
 笑いに変換される楽しい本でした。日本になじみのないイギリス文化や食事、もしくはつっこみどころなどに注釈がつけられ、
 (おそらく)日本語訳者のこれまたシニカルで笑える文体がかなり面白かった記憶があります。
 作者は多分イギリス人です。

【覚えているエピソード】
 クリスマスやイースター、大英博物館への遠足、おばあちゃんの家に遊びに行く、その時だけ美味しい食事が食べられる、
 いじめっこに脅し取られ続けたお金をおばあちゃんに取り戻してもらう、同級生の女の子と付き合って別れる、
 離婚して近所の電気屋?か何かと同棲中の母の家に行く、などのイベントがありました。
 両親がよく放送禁止用語を怒鳴り散らしていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで背景は白っぽく、版権イラスト集のような少年の上半身のイラストが真ん中に描かれていました。

【その他覚えている何でも】
 「○○(名前)君の○(年齢)と3/4歳の秘密の日記」、みたいなタイトルだったのですが
 何しろ肝心な名前と年齢を忘れてしまっているのと
 ありがちすぎるタイトルで検索しても一向に引っかからないので困っています。
 どうぞよろしくお願いします。

254:なまえ_____かえす日
10/11/13 19:37:42 brDlPGl8
>>253

URLリンク(www.adrianmole.com)

これかな。

255:なまえ_____かえす日
10/11/13 21:00:56 jS5iot/x
【いつ読んだ】2002年に2003年。出版された年も恐らくその辺り?装丁が今風だったので
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】子供達がお爺さんあるいはお婆さんの家に通うようになる。もしかしたら死んだ動物がキッカケだったかも
【覚えているエピソード】出だしでスピッツの名前が出てきました
【本の姿 ハードカバーでした薄紫だったような。女の子向けっぽかったです

256:なまえ_____かえす日
10/11/13 22:09:56 UKv7BXkb
>>253
邦題は「モ-ル君のおとなはわかってくれない 」ですね。

257:なまえ_____かえす日
10/11/14 12:23:15 Tj+X4vsf
>>171です。
すみません自己解決しました。
おおえひで「八月がくるたびに」でした。
覚えていた部分は実際には行きずりの女の人に水を求められて、
近くの畑にさがしに行ったらかぼちゃしか見つからず、とっさにそれがスイカに見えたけどゆでたみたいになっていたという内容でした。
主人公が兄妹の話だったので混同してしまったみたいです。
かなり記憶がいい加減になって違う内容にアレンジされてました。
これじゃ聞いてもわからないですよね、すみませんでした。

258:なまえ_____かえす日
10/11/14 14:22:00 1mEnxZEl
【いつ読んだ】
6、7年程前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
高校生ぐらいの男女が探偵(なんでも屋?)をしていました。

【本の姿・装丁・挿絵】
文庫本サイズ。
男の子と女の子が隣同士で座っていて、男の子が机の下で女の子に足を踏まれてる挿絵があったのを覚えています。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で漫画版もあった気がします。絵柄はいまどきの少女漫画みたいな感じでした。

あまり情報がありませんが、よろしくお願いします。

259:なまえ_____かえす日
10/11/14 23:13:04 6Yz0BJkz
>>257
わざわざ事後報告、ありがとうです。
見つかって何より。

260:なまえ_____かえす日
10/11/15 12:30:22 HQO8eQWO
【いつ読んだ】
10~15年ほど前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
実際の外国(ヨーロッパぽい?)
数十年前の現代
【あらすじ】
職人の見習いとして働く少年の日記
実際の日記をもとにしていたと思います
【本の姿・装丁・挿絵】
あまり大きくないハードカバーでくすんだような地味な色
【その他覚えている何でも】
大人が僕を誉めていたのを店の後ろできいていた、と綴っている日があった
大人からご褒美で飴?をもらった
ノンフィクションで、後書きで主人公の少年は今は中年~老年ぐらいの職人だと書いてあったような…
金属系の何かを扱う職人(かなり曖昧です。思い込みだけで違うかも)

情報少ないですがよろしくお願いします

261:253
10/11/15 14:07:28 IK3mHDae
>>254
エイドリアン・モール!!思い出した!そうそうこれです!
>>256さん邦題ありがとうございます!そういえばそうでした!
自分が覚えていた13と3/4歳の…ってのはサブタイトルだったのかな?
おかげで検索できるようになり、自分が読んだハードカバーのものは絶版でしたが
「ぼくのヒ・ミ・ツ日記」というタイトルで92年に再び文庫で出たらしいのを知ることが出来ました。
それもネットで買えるところは見つからなかったのですが地道に本屋で、無理ならまた図書館で探してみます。
本当にありがとうございました!

検索したらなんと「33歳の日記」も出てたりTVドラマになったり映画化(ポシャった?)したり?
もしたらしいので英語わからないけど気長に追ってみます。スッキリしたどころか楽しみが増えましたw

262:鴨
10/11/15 14:37:23 Qr/AgImM
>>260
「職人 日記」で検索したらこれがヒットしましたが・・
「仕事ばんざい : ランベルト君の徒弟日記」ランベルト・バンキ作 中央公論社 1992年



263:なまえ_____かえす日
10/11/15 16:40:44 HQO8eQWO
>>262
おおおありがとうございます!紹介と記憶が一致するところがあるのでこれだと思います!
お手数ですがどうやって検索したか教えて頂けないでしょうか?
>>1>>2のサイトで同じく「日記 職人」等でタイトル検索しても出ず、
ぐぐっても一般の職人さんの日記などが膨大に出てきて20ページほど遡って力尽きてました…

264:鴨
10/11/15 17:16:39 Qr/AgImM
>>263
解決してよかったです。
たしかにいきなりグーグル検索では膨大に出てきてしまいますよね。
児童書だとわかっているので、ここのトップにリンクのある
国際子ども図書館の検索画面で、「書名」ではなく「あらすじ」のところに
キーワードを入れたら、これ1件だけヒットしてくれました。
あらすじの記載のない本も多いので、いつもうまくいくとは限りませんが。

>>261
「13 3/4歳の秘密の日記」はハードカバー版のサブタイトルみたいです。

265:なまえ_____かえす日
10/11/15 17:50:53 HQO8eQWO
>>264
あらすじは正確な文でないとだめかと思い込んでいました…次から試してみます。
何度もありがとうございました!

266:なまえ_____かえす日
10/11/16 02:50:58 YvaEGnCj
>>229
どの本で読まれたかははっきりしませんが、作品自体は大野允子さんの「かあさんのうた」ではないかと思います。

267:なまえ_____かえす日
10/11/18 01:02:40 yzz6A4tx
>>31
松谷みよ子「まえがみ太郎」
…かな?

268:なまえ_____かえす日
10/11/18 12:53:11 iCvoN95l
>>222

「ブーツをはいた女の子」木村幸子

で間違いないかと。

269:なまえ_____かえす日
10/11/19 18:49:53 UgxuJ5LA
19年前中学校の国語の教科書に載ってた作品です。
ストーリーは、
海近くの病院に女の子が「耳の中の秘密を取ってほしい」と駆け込む。秘密とは、女の子と仲良しの男の子が実はカモメだったこと。

270:なまえ_____かえす日
10/11/19 18:57:00 meOxR3ZE
>>269
安房直子さん「鳥」です。

271:なまえ_____かえす日
10/11/20 13:28:45 WMqzANcp
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ドイツ・シュヴァルツヴァルトのあたり

【あらすじ】
都会から来た少年が、アウトバーンを越えて友人の少女と森に迷い込み、小人の村へ辿り着く…といった感じです。

【覚えているエピソード】
一番大きなエピソードで、村の泉(?)が枯れてしまい、小人が死んでしまうのを防ぐために
少年たちが「アクアビット」という伝説の水を探しに行く…といった感じだったかと。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
たしか巻頭かカバー裏に手書きの地図のようなものが描かれていた気が…
あと、ひょっとしたら主人公の少年は日本人だったかもしれません。

よろしくお願いします。

272:鴨
10/11/20 14:20:13 fR5Sp67W
>>271
「ボルピィ物語」那須田淳∥作 村上勉∥画 ひくまの出版 1989年
だと思います。
過去にも何度かあがっていますが、印象が強いわりにタイトルが覚えにく本なのかなあ。

273:なまえ_____かえす日
10/11/20 14:55:43 yXfMeFw2
>>272
確認しました、ありがとうございます

274:なまえ_____かえす日
10/11/22 13:13:05 af9/ZDr5
【いつ読んだ】15年前、小学校低学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】日本、おそらく中世(お伽噺の時代)
【あらすじ】山で育った少年がお姫様と仲良くなり、お城が攻めこまれているところに助けに入り国を救う話だったと思います。
【覚えているエピソード】ヒロインの住む城は丘?(山だったかも)の上に建てられていて、城の周囲には韮が植えられ不思議な力で敵兵の侵入を防いでいたが、物語の終盤で城の周囲を崖にした為、敵兵に攻撃されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも】神話とかよくでるような名刀を主人公が手に入れたり、大きな鳥(鷹や鷲だったかも)に乗って移動したり、主人公の育ての親が山姥だったような覚えがあります。

情報が少なすぎて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

275:なまえ_____かえす日
10/11/24 22:40:52 7PZrSa/Y
【いつ読んだ】
 10年くらい前、小学校4年生くらいのころ

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代の小学校

【あらすじ】
 小説家志望の女の子の主人公がふしぎな鉛筆を手に入れ、
 その鉛筆の妖精(これも女の子)に励まされたりしながらその鉛筆で小説を書き続け腕をあげていく。
 最後は鉛筆が短くなっていくと、その妖精もどんどん小さくなっていき消えてしまう。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 まったく覚えていません。もしかしたら学年誌などに載っていたのかも…?

【その他覚えている何でも】
 挿絵はモノクロで漫画っぽいイラストだった気がします。

もしも学年誌だったらどこかいいスレがあるでしょうか。
あいまいですみませんがよろしくおねがいします。

276:なまえ_____かえす日
10/11/25 18:56:06 DOvsWfbK
【いつ読んだ】
 1997年頃、小学校の図書館で読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国の雰囲気だったような・・・
 
【覚えているエピソード】
 ちょっと太った猫と少年が、空中にかかった階段で空に遊びに行き、星を練りこんだパンを食べる
 というお話があったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 B5くらいの大きさで、温かみのある絵でした。

【その他覚えている何でも】
 主人公?の猫は星を食べるのが大好きだったと思います。
 児童書というより漫画かもしれません。1巻だけでなく、何巻も出版されていたと思います。

うろ覚えな情報ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します。



277:なまえ_____かえす日
10/11/25 22:33:18 Ir9dCFO6
あ~PCがアク禁されてる。
>>276
ますむらひろしの「アタゴオル」シリーズじゃないかな?

278:なまえ_____かえす日
10/11/26 03:20:12 sHjGubCj
【いつ読んだ】
・約15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
・日本
【あらすじ】
・主人公が小学生の男の子。
・その男の子が、現在は車椅子のおじいちゃん(祖父か知人かは覚えてません…)が
朝鮮と日本の戦争を体験した話を聞く物語。
【覚えているエピソード】
・おじいちゃんが、錆びた(焼け焦げた?)鈴を持っている。
・おじいちゃんの知人(おばさん?)が、
おじいちゃんが朝鮮戦争の話を男の子に聞かせる。
・現在、おじいちゃんは言葉がうまく話せない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・表紙の真ん中に青っぽい絵が描かれていて、
背景はオレンジ色っぽい。
【その他覚えている何でも】
・朝鮮の有名な歌「アリラン」の
「アリラン ヨリラン アーリラ」という一節が載っていた。

お願いします。

279:なまえ_____かえす日
10/11/26 09:09:26 DlWTOlZs
>>276
そのサイズだったら「アタゴオル玉手箱」(偕成社)のシリーズだと思います。

280:なまえ_____かえす日
10/11/26 09:37:04 KKkkpnRD
>>62さん、もう見ていないでしょうか。
コーラ・アネット「おとこの子とおもっていた犬」再販かかりました。

281:なまえ_____かえす日
10/11/26 15:24:24 F7aYV8Sq
>>277さん、>>279さん
それです!!もう2度と読めないかと思っていたので、とても嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました!!!

282:なまえ_____かえす日
10/11/27 00:57:59 Y5Ew1RYY
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
80~90年代の日本
【あらすじ】
主人公は現代社会にまぎれて生きている狼男で、普段は会社員として働いているが、
狼男の地位向上のために、慈善事業としてサンタクロース活動をする計画を温めていた。
その計画の途中で主人公は少女(名はたしか「みかん」)と出会い、行動を共にする。
最後には主人公は何かの事件に巻き込まれて、車にひかれるか何かで死亡するが、
その計画自体は世に公表されて、反響を呼んだ。
【覚えているエピソード】
主人公は一方的に惚れていたOLと結婚する気でいたが、
実はお情けで優しくされていただけだという本人の弁を立ち聞きしてしまう。
それとほぼ同時に会社をリストラされて、くどくどと文句を言う。

少女に、名前が果物から来ていることが気に入らないと告げるが、それがきっかけで少女に気に入られる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、内側に英単語がびっしり書いてあった気がする。
【その他覚えている何でも】
世知辛い内容の割に、かなり易しい文体で書かれていた気がする。

内容はかなり具体的に覚えているのですが、タイトルに全く覚えがなく、検索にもかかりません。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

283:鴨
10/11/27 08:37:21 vYf+Of3M
>>282
そんな「児童書」を書くのはこの人しかいないだろうと。未読ですが。
「オオカミ男のクリスマス」三田村信行・作 古味正康・絵 PHP研究所 1994年


284:なまえ_____かえす日
10/11/27 16:24:14 YcRzl5HU
【読んだ時期】
'88~'93年頃

【舞台・時代】
少し昔の日本、もしくは日本風だけど架空の世界?(記憶曖昧です)

【キーワード】
おっちゃん、ろーじ(路地の事)、無銭飲食、関西弁
【主要登場人物】
●主人公の少年(小学生くらい)
+その友達or兄弟姉妹もいたかも?
●おっちゃん
*怪我もしくは身体欠損がある?
*「自分は冷たいろーじ(※路地)から来た」と説明し、意味深にニヤリとする
(路地=刑務所の比喩だったらしい事が後にわかる)
【あらすじ】
●序盤:少年(達?)がおっちゃんと知り合う→一緒に飲食店で食事をする
●中盤:失念…(おっちゃんがSF的なホラ話をして少年を騙す??)
●終盤:おっちゃんはいなくなり、少年(達?)が警官に捕まる
少年は何が起きたかよく判らず、泣きながら「僕知りません」等と弁明

警官が「あの男(=おっちゃん)は無銭飲食犯」「君は騙されたんやな」的な説明をする
しかし少年はどこかまだおっちゃんの不思議な話が本当のような気がしている

【メモ】
*会話が関西弁
*無銭飲食を「むせんいんしょく」と平仮名表記していた気がします。
*何となく夜空のイメージがあります

【形態】
児童向けの短編集(同作家・もしくは複数作家)で読んだのだと思います。
ちょっと不思議な話やSF要素を加えた話を集めたオムニバス内の一つだったかな?

285:なまえ_____かえす日
10/11/28 00:36:51 iUTUi1FV
>>283
ありがとうございます
検索かけてみたらドンピシャでした
著者の他の作品もひねくれていて面白そうですね

286:なまえ_____かえす日
10/11/28 06:51:38 iGq7Uq1d
【いつ読んだ】
2~3年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代っぽい・日本ではないどこかの王国
【あらすじ】
国王が魔法か何かで役人達の前世を調べる事を思いつく。
すると役人達は全員前世で国王そっくりの商人に酷い目に遭わされたり、国王の名を冠した山で遭難した挙句死んだりしていた事がわかる。
そして最後は国王の前世を調べる事になる。
国王の前世は可愛い少女で、何やら箱を持っていた。
「絶対開けてはいけない」と言われていたにもかかわらず、国王の前世は中に何が入っているのか見るため開けてしまう。
開けた途端に箱からいろんな変なものが飛び出し、役人達が「王様の前世は○○(この部分不明)だったんだ!」と叫んで終わり。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ソフトカバーという以外覚えていません。

287:286
10/11/28 06:53:50 iGq7Uq1d
すいません、書き間違えました。
国・時代の中の「現代っぽい」という部分は無かった事にしてください。

288:AAA
10/11/30 01:37:47 YuP22e00
【いつ読んだ】
20年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
詳しい事は覚えていませんが
男の子が死者(骸骨?)に追いかけられる話です。
男の子は母親と、図書館かどこかの金庫かどこかに隠れて
死者から逃げようとします。
母親は、死者を追い払える力があったような気がしました…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーという以外覚えていません。
本自体は小学校の図書室の文庫でした。

289:なまえ_____かえす日
10/11/30 23:43:35 IgYNW0Vr
>>280
>>62です。
あのあと図書館で見つけて、改めて手元に置きたいなぁと思っていました。
ご親切にありがとうございます。

290:なまえ_____かえす日
10/12/01 11:58:18 vQgB8wUj
【いつ読んだ】1995年から1999年の間
【物語の舞台となってる国・時代】 ファンタジーの世界だと思います
【あらすじ】 一部分しか読んでないので分かりません
【覚えているエピソード】
歌の上手い人魚が出てきて「私の歌を聞くとうますぎて皆拍手を忘れてしまう」というような
歌を歌うシーンがありました。歌い終わった後、女の子(魔女の格好をした子だった気がします)
が拍手をして「あなたの歌はそんなに上手くないのですもの」と話していました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

これ以上のことは覚えていないのですが分かる方いらしたらお願いします

291:なまえ_____かえす日
10/12/02 06:01:35 ckzbl6aq
【いつ読んだ】
12~15年程前(1995~1998くらい)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
狐と狸の大戦争に遊園地だったか何かの開発事業も絡んで泥沼化…
のような内容だったと思います。
主人公?は幽霊の人間の男で、狐側についていたような。
確か最後は狐も狸も大戦争の末に多くが命を落とし、主人公の男と
狐の娘があの世のような場所で祝言をあげていました。

【覚えているエピソード】
幽霊男はお盆が終わるまでに自分の墓に帰れず、そのために
浮遊霊?としてさまようところを狐に利用されていました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたが、小学校の図書館で読んだ記憶なのでなんとも…。

【その他覚えている何でも】
○○大戦争、のようなちょっとおどろおどろしいタイトルだった気がします。


児童書にしては最後が後味悪く、ふしぎな終わりだったのが印象的です。
ご存じの方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。

292:なまえ_____かえす日
10/12/02 08:28:18 YbB6ZMsj
>>291
私自身は未読なので違ったら申し訳ないですが、井上ひさし「腹鼓記」が
似たような話みたいです。

293:なまえ_____かえす日
10/12/02 10:28:35 0FembYzD
>>290
藤真知子さんのまじょ子シリーズとかどうでしょう
「ふしぎなくにのまじょ子」に「きらきら人魚さん」というタイトルの話があるようです

294:150
10/12/02 22:00:31 14gvxI/N
>>154
ありがとうございました。お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。
こんなにすぐに回答頂けるとは思っていなかったもので・・・
Amazonでレビューを確認しました。これだという気がします。
筋は覚えていないのですが、レビュアーの方が感じている印象が同じなので。
本当にありがとうございました。購入して再読してみます。

295:なまえ_____かえす日
10/12/03 02:26:20 fGxBYa97
>>291
291です。レスありがとうございます。
調べてみたところ、「腹鼓記」は時代が違うので探していたものとは
別作品のようです。
でも「腹鼓記」は面白そうだったのでAmazonで購入してしまいましたw
情報、ありがとうございました。

296:なまえ_____かえす日
10/12/03 04:45:49 JtHokfRR
【いつ読んだ】
1980年代半ば~後半

【物語の舞台となってる国・時代】
当時あるいは少し前の日本

【あらすじ】
山に住んでるタヌキの女の子が
人間に化けて山を下り、男の子と仲良くなる

【覚えているエピソード】
自転車に乗ってた男の子が転んで怪我をする
女の子はしっぽを川の水に浸して戻ってきて、傷口を洗ってあげる
男の子はそれを薄目で見ちゃうんだけど気づかなかったふり
最後は自転車に二人乗りして山まで送ってくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サンマーク出版かどこかの、なんて言うんだろう
テーマ別になってて全部で2~30巻くらいになる
教育用の全書、みたいなシリーズに収録されてました

【その他覚えている何でも】
>>229の話もこのシリーズのなかで読んだ覚えがあります
でもそもそも単行本として出版されてるのかどうかわかりません
ご存じよりの方がいらしたら幸いです

297:なまえ_____かえす日
10/12/03 08:17:53 wVyGuuKt
>>293
横レス申し訳ない
あなたのおかげでここ一月探していたタイトルが思い出せました
ありがとうございます

298:なまえ_____かえす日
10/12/03 11:07:47 fGxBYa97
>>296
佐々木たづ著の「少年と子だぬき」ではないでしょうか。

299:なまえ_____かえす日
10/12/03 18:33:24 hPhtKTYw
>>298
調べてみたところ、それで間違いなさそうです
迅速なお答えありがとうございました

300:なまえ_____かえす日
10/12/03 21:41:28 gBiALewt
>>293
それだったような気がします。ありがとうございます
探してみます

301:なまえ_____かえす日
10/12/04 14:30:36 +HzxFXA7
ジャンル的にこちらの板ではないような気もしますが、
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年頃
 児童館にあったものなので、当時は既に新刊ではなかったと思います。
【あらすじ】
 日本・海外の恐い話を集めたもの
【覚えているエピソード】
 大半が古典的な怪奇小説だったようです。覚えているのは、
 レ・ファニュ「白い手」、マリヤット「人狼」、それと「こびとの呪い」。
 小泉八雲の「幽霊滝」も入っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーですが、装丁は全く記憶にありません・・・
「ジュニアチャンピオンコース」みたいなシリーズの1冊です。
 挿絵はグロくてショッキングな感じでした。
【その他覚えている何でも】
 挿絵がかなり多く、2色程度のカラーのページと、
 普通のモノクロのページがあったように思います。


302:なまえ_____かえす日
10/12/04 23:34:00 rrhPjutc


【いつ読んだ】
・2006年

【物語の舞台となってる国・時代】
・日本、1970年代か(マンダムの剃刀というコトバがでてきていたので)

【覚えているエピソード】
・洞窟探検
・タイムカプセル掘り出す
・病院で入院してる友達の前であける(三人で)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・装丁は真ん中で二段に別れて
上段は学校の校舎が描かれていて背景は曇り空。そして一番上中央にタイトルが黄色い文字で書かれていました。
下段は白のみ絵は無しで最下中央に黒字で出版社名が。

【その他覚えている何でも】
・登場人物はだいたい三人で、
自分と『岩尾 』『 小高』(入院している)
あと一人二人いたと思います。
主人公の名前はわかりません…

303:なまえ_____かえす日
10/12/06 12:46:20 tWoRrohb
【いつ読んだ】
 1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
 北欧(たぶん)・近現代(おそらくWWIIよりは前)

【あらすじ】
 メインキャラクターは主人公(子供)と隠遁者っぽい老人。
 ふとしたきっかけで、人里を離れた小屋みたいなところで暮らしている老人のところに、主人公が通うようになる。
 そこで子供は、生活の知恵的なこととかを教えてもらう。
 老人が魔女狩りか異端審問の標的にされかける。
 老人は子供に別れをつげる。
 (筋としてはもう一山・二山あったかもしれない)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙と挿絵は水彩っぽく、淡い風景画が多い。

【その他覚えている何でも】
 発表年代はよく分からないけど、指定図書かなにかになっていた記憶がある。
 おそらく1970~1990年代に何かの賞を受けている。
 回想録形式(話し手の視点は大人になった主人公)だったかも。


よろしくお願いします。

304:ですな
10/12/06 20:59:41 KmWtPgZi
「からすが池の魔女」はいかがでしょう

305:なまえ_____かえす日
10/12/06 22:47:02 tWoRrohb
>>303
タイトルの断片を突然思い出して、自己解決。
『かあさんは魔女じゃない』でした。
(「まじょじゃない」というキーワードで >>1 にある国際子ども図書館で検索した)
あらすじはちょっと間違ってて、
魔女狩りを受けたのは主人公の親でした。

>>304
入れ違いになってしまってすいません。
amazon見る限りでは似てる話みたいです。



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