09/10/11 16:44:24 uX0H5FCI
前スレの 893 でお尋ねしましたが、回答いただけませんでした…
再度内容を書きますので、ぜひぜひどなたかお願いします!
【いつ読んだ】
1978年~1985年頃 …だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【あらすじ】
断片記憶だけで、まったく覚えていません。ごめんなさい!
【覚えているエピソード】
・物語序盤、主人公(小学生の女の子だったような…)の身辺に
「彗(すい)」という名前の男の子が転校生?としてやってくる
・彗くんの、自分の名前を説明するセリフで「ハレー彗星の"すい"」と
表すシーンがあったような気がします
・彗くんは、物語途中に持病?で亡くなった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・単行本(カバーの硬軟は不明)、200ページくらいあった?
・挿絵は少なく、文章をしっかり読ませるレベルの児童書だったと
思われます
【その他覚えている何でも】
・探している間にめぐりあった灰谷健次郎氏の「手と目と声と」に、
全体に通底する静かでやや暗めの雰囲気、という点で似ています
・全体的に淡々とお話が進み、中盤や終盤で盛り上がったり下がったりの
ドラマチックな展開はなかったように思います